35歳の田中佑昌が引退を決断…18年のキャリアに幕を下ろし、甲府のアカデミーコーチへ

2022.01.20 17:48 Thu
©︎J.LEAGUE
カターレ富山は20日、MF田中佑昌(35)が引退することを発表した。

アビスパ福岡での活躍が印象深い田中。2004年に当時J2に所属していた同クラブでユースからプロデビューを果たすと、リーグ戦28試合に出場し、1年目としては上々の数字を残す。

翌年には33試合7ゴールを記録し、J1昇格に貢献。自身初のJ1の舞台では22試合2ゴールを記録したが、チームは1年でJ2に降格した。
それでも田中は福岡に留まり、主力として活躍を続けていく。2009年はJ2で40試合に出場し、キャリアハイの10ゴールをマーク。福岡ユース出身の選手としては、初のリーグ戦二桁得点となった。

続く2010年には再びJ1昇格に貢献し、自身2度目となるJ1の舞台へ。今回は5年前の初挑戦を上回る32試合に出場したが、チームは降格。ここで田中は福岡と袂を分かつことを決断した。福岡での通算成績は公式戦278試合40ゴールだった。
2012年からは同じくJ2のジェフユナイテッド千葉に移籍し、4年間の在籍で公式戦128試合18ゴールをマーク。2016年からは当時J1所属のヴァンフォーレ甲府に活躍の場を移し、J2降格を味わいながらも、4年間で公式戦125試合8ゴールの成績を残した。

そして、2020年に富山に加入。キャリア初のJ3では縁の下の力持ちとしてチームを支え、この2年間でJ3通算28試合4ゴールを記録した。

18年に及ぶプロキャリアの中で、出場した試合は559試合。Jリーグ通算では520試合に上った。

「この度、私、田中佑昌は2021シーズンを持ちましてプロサッカー選手を引退します」

「まず初めに18年間応援し共に闘ってくださったファン・サポーターの皆様、チームを支えてくださっているスポンサー、パートナー、サプライヤーの皆様、本当にありがとうございました!」

「そしてユース時代からお世話になりプロサッカー選手としての第一歩を踏み出させてもらったアビスパ福岡、プロサッカー選手として、さらに成長させてもらったジェフユナイテッド市原・千葉、トライアウトからもう1度J1の舞台で闘わせてもらったヴァンフォーレ甲府、J500試合を達成させてもらったカターレ富山の関係者の皆様本当にありがとうございました。心から感謝しています」

「皆様のおかげで素晴らしい最高のサッカー人生を送る事ができました」

「私自身、サッカーが上手い選手ではなかったのでこれほど長くプロサッカー選手をできると思っていませんでしたが、18年間プロサッカー選手としてできたのはチームメイト、監督、コーチ、トレーナー、フロントスタッフ皆さんの助けがあったからだと改めて感じています。関わってくれた皆さんには感謝しかありません」

「そして福岡時代、毎試合応援に駆けつけてくれて、サッカーの楽しさを教えてくれた父、丈夫な体に産んでくれた母に改めて感謝の言葉を伝えたいと思います。ありがとうございました!」

「最後に18年間楽しいとき、辛いときもずっと隣で支えてくれて誰よりも1番応援してくれた妻、いつも元気な笑顔でパパを応援、癒し、元気をくれた2人の息子達。18年間サッカーを頑張れたのは家族の支え応援があったからです。本当にありがとう!」

「田中佑昌に関わってくれたすべての皆様、長い間本当にありがとうございました!第二の人生も自分らしく、楽しんでいきたいと思います!」

また、引退後の「第二の人生」として、古巣甲府のアカデミーコーチへの転身を選んだ田中。クラブ公式サイトで意気込みを語っている。

「この度アカデミーコーチに就任することとなりました田中佑昌です。選手としてお世話になったヴァンフォーレ甲府で今度は指導者として関われる事をとても楽しみにしています」

「自分がプロサッカー選手として得た様々な経験や感情を、まずはサッカースクールを中心とした普及活動から伝えていけるように頑張ります。宜しくお願い致します」

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Jリーグが功労選手賞受賞の12名を発表!大久保嘉人や阿部勇樹、田中マルクス闘莉王など元日本代表選手も

Jリーグは27日、功労選手賞の表彰者12名を発表した。 今回の受賞者は青木剛氏(40)、阿部勇樹氏(41)、石原直樹氏(38)、大久保嘉人氏(40)、角田誠氏(39)、小林祐三氏(36)、高橋義希氏(37)、田中達也氏(39)、田中マルクス闘莉王氏(41)、田中佑昌氏(36)、玉田圭司氏(42)、谷澤達也氏(38)となっている。 受賞選手は理事会で決まり、11月7日に開催される2022Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆青木剛氏 1982年9月28日(40歳) 出生地: 群馬県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2016年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2017年【J1】サガン鳥栖 2018年【J2】ロアッソ熊本 ■出場試合数 J1リーグ戦:400試合/8得点 J2リーグ戦:26試合/0得点 リーグカップ戦:78試合/0得点 天皇杯:48試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:37試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):2試合/0得点 通算合計:596試合/13得点 ◆阿部勇樹氏 1981年9月6日(41歳) 出生地:千葉県 ポジション:MF ■所属クラブ 1998年〜2004年【J1】ジェフユナイテッド市原 2005年〜2006年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2007年〜2010年【J1】浦和レッズ 2010年〜2011年レスター・シティ 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ ■出場試合数 J1リーグ戦:590試合/75得点 リーグカップ戦:78試合/13得点 天皇杯:34試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:14試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:66試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):53試合/3得点 通算合計:835試合/100得点 ◆石原直樹氏 1984年8月14日(38歳) 出生地:群馬県 ポジション:FW ■所属クラブ 2003年〜2008年【J2】湘南ベルマーレ 2009年〜2011年【J1】大宮アルディージャ 2012年〜2014年【J1】サンフレッチェ広島 2015年〜2017年【J1】浦和レッズ 2017年【J1】→ベガルタ仙台(期間限定移籍) 2018年〜2019年【J1】ベガルタ仙台 2020年〜2021年【J1】湘南ベルマーレ ■出場試合数 J1リーグ戦:324試合/71得点 J2リーグ戦:143試合/41得点 リーグカップ戦:44試合/7得点 天皇杯:33試合/8得点 その他Jリーグ公式試合:2試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/5得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:569試合/132得点 ◆大久保嘉人氏 1982年6月9日(40歳) 出生地:福岡県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2006年【J1/J2】セレッソ大阪 2005年→RCDマジョルカ(期間限定移籍) 2007年〜2008年【J1】ヴィッセル神戸 2009年ヴォルフスブルグ 2009年〜2012年【J1】ヴィッセル神戸 2013年〜2016年【J1】川崎フロンターレ 2017年【J1】FC東京 2018年【J1】川崎フロンターレ 2018年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2020年【J2】東京ヴェルディ 2021年【J1】セレッソ大阪 ■出場試合数 J1リーグ戦:477試合/191得点 J2リーグ戦:48試合/18得点 リーグカップ戦:38試合/12得点 天皇杯:37試合/20得点 その他Jリーグ公式試合:7試合/2得点 Jクラブ参加の国際大会:20試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):60試合/6得点 通算合計:687試合/251得点 ◆角田誠氏 1983年7月10日(39歳) 出生地:京都府 ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1/J2】京都パープルサンガ 2004年〜2006年【J1】名古屋グランパスエイト 2006年【J1】→京都パープルサンガ(期間限定移籍) 2007年〜2010年【J1/J2】京都サンガF.C. 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】川崎フロンターレ 2015年【J1】→清水エスパルス(期間限定移籍) 2016年〜2018年【J1/J2】清水エスパルス 2019年〜2020年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:345試合/20得点 J2リーグ戦:126試合/3得点 リーグカップ戦:57試合/4得点 天皇杯:26試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:3試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:561試合/30得点 ◆小林祐三氏 1985年11月15日(36歳) 出生地:東京都 ポジション:DF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】柏レイソル 2011年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2020年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:365試合/5得点 J2リーグ戦:70試合/1得点 リーグカップ戦:52試合/0得点 天皇杯:39試合/0得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:6試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:537試合/6得点 ◆高橋義希氏 1985年5月14日(37歳) 出生地:長野県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2009年【J2】サガン鳥栖 2010年〜2012年【J1】ベガルタ仙台 2012年→サガン鳥栖(期間限定移籍) 2013年〜2021年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:268試合/6得点 J2リーグ戦:242試合/20得点 リーグカップ戦:42試合/3得点 天皇杯:42試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:0試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:594試合/33得点 ◆田中達也氏 1982年11月27日(39歳) 出生地:山口県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2012年【J1】浦和レッズ 2013年〜2021年【J1/J2】アルビレックス新潟 ■出場試合数 J1リーグ戦:333試合/66得点 J2リーグ戦:56試合/3得点 リーグカップ戦:64試合/17得点 天皇杯:23試合/11得点 その他Jリーグ公式試合:6試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:10試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):16試合/3得点 通算合計:508試合/104得点 ◆田中マルクス闘莉王氏 1981年4月24日(41歳) 出生地:ブラジル ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1】サンフレッチェ広島 2003年【J2】→水戸ホーリーホック(期間限定移籍) 2004年〜2009年【J1】浦和レッズ 2010年〜2016年【J1】名古屋グランパス 2017年〜2019年【J2】京都サンガF.C. ■出場試合数 J1リーグ戦:395試合/75得点 J2リーグ戦:134試合/29得点 リーグカップ戦:51試合/13得点 天皇杯:16試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:9試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:27試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):43試合/8得点 通算合計:675試合/134得点 ◆田中佑昌氏 1986年2月3日(36歳) 出生地:福岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2011年【J1/J2】アビスパ福岡 2012年〜2015年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年〜2019年【J1/J2】ヴァンフォーレ甲府 2020年〜2021年【J3】カターレ富山 ■出場試合数 J1リーグ戦:120試合/8得点 J2リーグ戦:372試合/53得点 J3リーグ戦:28試合/4得点 リーグカップ戦:11試合/0得点 天皇杯:28試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:563試合/70得点 ◆玉田圭司氏 1980年4月11日(42歳) 出生地:千葉県 ポジション:FW ■所属クラブ 1999年〜2005年【J1】柏レイソル 2006年〜2014年【J1】名古屋グランパス 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2017年〜2018年【J1/J2】名古屋グランパス 2019年〜2021年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:366試合/99得点 J2リーグ戦:164試合/34得点 リーグカップ戦:31試合/5得点 天皇杯:31試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:10試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):72試合/16得点 通算合計:697試合/166得点 ◆谷澤達也氏 1984年10月3日(38歳) 出生地:静岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2003年〜2007年【J1/J2】柏レイソル 2008年〜2010年【J1/J2】ジェフユナイテッド千葉 2011年〜2012年【J1/J2】FC東京 2012年〜2016年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年【J2】→FC町田ゼルビア(期間限定移籍) 2017年【J2】FC町田ゼルビア 2018年【J3】SC相模原 2019年〜2021年【J3】藤枝MYFC ■出場試合数 J1リーグ戦:164試合/15得点 J2リーグ戦:288試合/27得点 J3リーグ戦:101試合/10得点 リーグカップ戦:27試合/1得点 天皇杯:24試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:8試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:7試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:619試合/63得点 2022.09.27 21:45 Tue
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ACLの悔しさ晴らすアンデルソン・ロペスがJ1通算2万6000ゴール目! 柏戦のハットトリック決めた後半AT弾で達成

29日に行われた明治安田J1リーグ第9節延期分の横浜F・マリノスvs柏レイソルにおいて、J1リーグ戦通算2万6000ゴール目が決まった。 メモリアルゴールを記録したのは横浜FMのFWアンデルソン・ロペス。3-0で迎えた96分に記録した。 この試合では11分と65分にゴールを決めていたアンデルソン・ロペス。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝で敗れた悔しさを晴らすかのようなゴールを決めると、96分にはカウンター。アンデルソン・ロペスが収めて右サイドのヤン・マテウスへパス。このリターンを受けたアンデルソン・ロペスが落ち着いてゴール右に蹴り込み、ハットトリックを達成した。 横浜FMの選手がメモリアルゴールを記録するのは、今回が7度目。前回は2023年10月21日の北海道コンサドーレ札幌戦で植中朝日が決めた2万5500ゴール。2度連続で横浜FMの名前が刻まれることとなった。 なお、試合は4-0で横浜FMが勝利。リーグ戦でも7試合ぶりの勝利となり、ここからの巻き返しが期待される。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1メモリアルゴール達成者</span> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span class="paragraph-title">【動画】ACL逃した悔しさを晴らす、アンデルソン・ロペスのハットトリック弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oebKwNOiy3g";var video_start = 472;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.30 12:30 Thu
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鳥栖に4カ月ぶりに勝利をもたらした寺山翼のJリーグ初ゴールがJ1通算2万6500ゴールのメモリアル弾に

3日に行われた明治安田J1リーグ第35節のサガン鳥栖vsFC町田ゼルビアにおいて、J1リーグ戦通算2万6500ゴールが記録された。 メモリアルゴールを記録したのは鳥栖のMF寺山翼。1-1で迎えた84分に誕生した。 来季のJ2降格が既に決定している鳥栖と、優勝争いを続けている町田の一戦。鳥栖は監督交代後も1度も勝利を挙げられず、苦しい状況の中、1-1出迎えた84分に右CKからゴールが生まれた。 西矢健人がクロスを入れると、ボックス内で町田FWオ・セフンが触ると、ファーサイドに走り込んだ寺山がヘディングで押し込みゴール。鳥栖は2-1と勝ち越し、約4カ月ぶりとなる新体制での初白星を飾った。 鳥栖の選手がメモリアルゴールを記録するのは、2度目。前回は2012年5月25日のガンバ大阪戦で藤田直之が決めた1万6000ゴール。約1万ゴールぶりに鳥栖の選手が記録することとなった。 <h3>◆J1メモリアルゴール達成者</h3> <span style="font-weight:700;">1ゴール:マイヤー</span>(ヴェルディ川崎) vs横浜マリノス/1993年5月15日 <span style="font-weight:700;">500ゴール:水沼貴史</span>(横浜マリノス) vs名古屋グランパス/1993年12月1日 <span style="font-weight:700;">1,000ゴール:メディナベージョ</span>(横浜マリノス) vs鹿島アントラーズ/1994年8月17日 <span style="font-weight:700;">1,500ゴール:城彰二</span>(ジェフユナイテッド市原) vs清水エスパルス/1995年4月5日 <span style="font-weight:700;">2,000ゴール:エジソン</span>(ベルマーレ平塚) vsヴェルディ川崎/1995年8月12日 <span style="font-weight:700;">2,500ゴール:江尻篤彦</span>(ジェフユナイテッド市原) vsベルマーレ平塚/1995年11月15日 <span style="font-weight:700;">3,000ゴール:三浦泰年</span>(ヴェルディ川崎) vsセレッソ大阪/1996年8月28日 <span style="font-weight:700;">3,500ゴール:高木琢也</span>(サンフレッチェ広島) vs京都パープルサンガ/1997年5月3日 <span style="font-weight:700;">4,000ゴール:横山貴之</span>(セレッソ大阪) vsガンバ大阪/1997年8月23日 <span style="font-weight:700;">4,500ゴール:レディアコフ</span>(横浜フリューゲルス) vsジェフユナイテッド市原/1998年4月25日 <span style="font-weight:700;">5,000ゴール:バジーリオ</span>(柏レイソル) vsコンサドーレ札幌/1998年9月23日 <span style="font-weight:700;">5,500ゴール:佐藤一樹</span>(横浜F・マリノス) vs鹿島アントラーズ/1999年4月24日 <span style="font-weight:700;">6,000ゴール:鈴木秀人</span>(ジュビロ磐田) vsサンフレッチェ広島/1999年11月7日 <span style="font-weight:700;">6,500ゴール:長谷川祥之</span>(鹿島アントラーズ) vs川崎フロンターレ/2000年7月1日 <span style="font-weight:700;">7,000ゴール:久保竜彦</span>(サンフレッチェ広島) vsセレッソ大阪/2001年5月12日 <span style="font-weight:700;">7,500ゴール:久保山由清</span>(清水エスパルス) vsジェフユナイテッド市原/2001年11月3日 <span style="font-weight:700;">8,000ゴール:崔龍洙</span>(ジェフユナイテッド市原) vs名古屋グランパス/2002年9月14日 <span style="font-weight:700;">8,500ゴール:ヴァスティッチ</span>(名古屋グランパス) vsベガルタ仙台/2003年5月18日 <span style="font-weight:700;">9,000ゴール:斎藤大輔</span>(ジェフユナイテッド市原) vsヴィッセル神戸/2004年3月13日 <span style="font-weight:700;">9,500ゴール:安貞桓</span>(横浜F・マリノス) vsヴィッセル神戸/2004年9月23日 <span style="font-weight:700;">10,000ゴール:前田雅文</span>(ガンバ大阪) vs名古屋グランパス/2005年5月8日 <span style="font-weight:700;">10,500ゴール:今野泰幸</span>(FC東京) vs鹿島アントラーズ/2005年11月12日 <span style="font-weight:700;">11,000ゴール:アンドレ</span>(京都パープルサンガ) vs清水エスパルス/2006年7月23日 <span style="font-weight:700;">11,500ゴール:田中佑昌</span>(アビスパ福岡) vs川崎フロンターレ/2006年11月18日 <span style="font-weight:700;">12,000ゴール:ウェズレイ</span>(サンフレッチェ広島) vsヴィッセル神戸/2007年6月23日 <span style="font-weight:700;">12,500ゴール:マルキーニョス</span>(鹿島アントラーズ) vs東京ヴェルディ/2008年3月16日 <span style="font-weight:700;">13,000ゴール:巻誠一郎</span>(ジェフユナイテッド千葉) vs東京ヴェルディ/2008年9月14日 <span style="font-weight:700;">13,500ゴール:鄭大世</span>(川崎フロンターレ) vs浦和レッズ/2009年5月10日 <span style="font-weight:700;">14,000ゴール:中山博貴</span>(京都パープルサンガ) vs浦和レッズ/2009年11月28日 <span style="font-weight:700;">14,500ゴール:赤嶺真吾</span>(ベガルタ仙台) vs大宮アルディージャ/2010年8月22日 <span style="font-weight:700;">15,000ゴール:辻尾真二</span>(清水エスパルス) vs大宮アルディージャ/2011年5月22日 <span style="font-weight:700;">15,500ゴール:ラフィーニャ</span>(ガンバ大阪) vs横浜F・マリノス/2011年9月18日 <span style="font-weight:700;">16,000ゴール:藤田直之</span>(サガン鳥栖) vsガンバ大阪/2012年5月25日 <span style="font-weight:700;">16,500ゴール:永井謙佑</span>(名古屋グランパス) vsジュビロ磐田/2012年11月17日 <span style="font-weight:700;">17,000ゴール:鈴木大輔</span>(柏レイソル) vs清水エスパルス/2013年7月17日 <span style="font-weight:700;">17,500ゴール:家長昭博</span>(大宮アルディージャ) vs川崎フロンターレ/2014年3月15日 <span style="font-weight:700;">18,000ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vsアルビレックス新潟/2014年9月23日 <span style="font-weight:700;">18,500ゴール:塩谷司</span>(サンフレッチェ広島) vsアルビレックス新潟/2015年5月23日 <span style="font-weight:700;">19,000ゴール:高山薫</span>(湘南ベルマーレ) vsアルビレックス新潟/2015年11月7日 <span style="font-weight:700;">19,500ゴール:遠藤康</span>(鹿島アントラーズ) vsヴァンフォーレ甲府/2016年7月17日 <span style="font-weight:700;">20,000ゴール:金子翔太</span>(清水エスパルス) vs川崎フロンターレ/2017年4月21日 <span style="font-weight:700;">20,500ゴール:エウシーニョ</span>(川崎フロンターレ) vsセレッソ大阪/2017年9月30日 <span style="font-weight:700;">21,000ゴール:齊藤未月</span>(湘南ベルマーレ) vsヴィッセル神戸/2018年7月22日 <span style="font-weight:700;">21,500ゴール:興梠慎三</span>(浦和レッズ) vs松本山雅FC/2019年3月9日 <span style="font-weight:700;">22,000ゴール:遠藤溪太</span>(横浜F・マリノス) vs名古屋グランパス/2019年8月24日 <span style="font-weight:700;">22,500ゴール:野上結貴</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2020年8月19日 <span style="font-weight:700;">23,000ゴール:ジェイ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs清水エスパルス/2020年11月21日 <span style="font-weight:700;">23,500ゴール:レアンドロ・ダミアン</span>(川崎フロンターレ) vs湘南ベルマーレ/2021年5月26日 <span style="font-weight:700;">24,000ゴール:ミラン・トゥチッチ</span>(北海道コンサドーレ札幌) vs柏レイソル/2021年11月27日 <span style="font-weight:700;">24,500ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vs京都サンガF.C./2022年7月17日 <span style="font-weight:700;">25,000ゴール:森島司</span>(サンフレッチェ広島) vsFC東京/2022年4月22日 <span style="font-weight:700;">25,500ゴール:植中朝日</span>(横浜F・マリノス) vs北海道コンサドーレ札幌/2023年10月21日 <span style="font-weight:700;">26,000ゴール:アンデルソン・ロペス</span>(横浜F・マリノス) vs柏レイソル/2024年5月29日 <span style="color:#cc3300;font-weight:700;">26,500ゴール:寺山翼</span>(サガン鳥栖) vsFC町田ゼルビア/2024年11月3日 <span class="paragraph-title">【動画】鳥栖の4カ月ぶりの勝利を呼び込んだ寺山翼のJ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖町田</a> <a href="https://t.co/dARtQzmf58">pic.twitter.com/dARtQzmf58</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852967575732248847?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 22:35 Sun

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現役Jリーガーが一般人と勘違いされTVインタビュー、電気料金値上げに「大変」と吐露

カターレ富山のGK田川知樹が意外な形でテレビに出演した。 2021年に興国高校から横浜F・マリノスへと入団した田川。今シーズンは育成型期限付き移籍で富山に加入すると、ここまで明治安田生命J3リーグ全試合に出場している。 その田川が出演したのは、富山テレビの『ライブBBT』というニュース番組。プロサッカー選手ではなく、街の人として北陸電力の家庭向けの規制料金値上げについてインタビューを受けている。 田川は電気料金の値上げについて「節約とか考えないとちょっと大変かなと思います。家にいる時はエアコンを使っているので」と吐露していた。 このことがSNS上でも話題となると、田川本人もこれに反応。自身のツイッターで爆笑の絵文字を添えながら「(ガブも隣にいました)」と、放送には映っていなかったもののMFガブリエル・エンリケもその場にいたと明かしている。 <span class="paragraph-title">【動画】富山GK田川知樹がTVのインタビューに答える実際の映像(3:49~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TMW6VgXt1YI";var video_start = 229;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.17 12:10 Wed
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J2行きの残り1枠を巡る争い! J3プレーオフ準決勝の組み合わせが確定

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カターレ富山は7日、法政大学のDF竹内豊(21)が来シーズンより加入することが内定したと発表した。 竹内は新潟県出身で、新潟明訓高校から法政大学へと進学。富山はプレーの特徴として「ゴール前で身体を張り、チームのために献身的な守備ができる」と紹介している。 竹内は、今シーズンの関東大学サッカーリーグ2部で16試合中10試合に出場。第11節の産業能率大学を最後に出番は訪れていない。 竹内はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンよりカターレ富山に加入することになりました、法政大学の竹内豊です。まず初めに、幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをカターレ富山というクラブでスタートできることを大変光栄に思います」 「どんな時でも支えてくれた家族、今まで関わってくださった指導者の方々やチームメイトへの感謝の気持ちでいっぱいです。感謝の気持ちをプレーで恩返しし、自分のプレーで多くの人々を笑顔にできるように全力で頑張ります」 「また、1日でも早くピッチで自分を表現できるように全力で努力します。カターレ富山のファン、サポーターの皆様、勝利のために全てを尽くし、全力で戦います。応援よろしくお願いします」 なお、富山には同じ法政大学からMF溝口駿(21)の加入も内定している。 <span class="paragraph-title">【写真】来季から富山に加入が内定した法政大DF竹内豊</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAzpwJ7Sr3R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DAzpwJ7Sr3R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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2位今治が得点ランク首位マルクス・ヴィニシウスの2得点などで逆転勝利! 3位富山はドローで、大宮の今節優勝はお預けに【明治安田J3第32節】

12日、明治安田J3リーグ第32節の4試合が各地で行われた。 今節の結果次第では、首位大宮アルディージャ(勝ち点73)のJ3優勝を左右する2位FC今治(勝ち点57)。残留を争う18位Y.S.C.C.横浜(勝ち点31)とのホームゲームに臨んだ。 菊谷篤資、奥村晃司の強烈なシュートがあったYS横浜は、37分に先制。左サイドから中央へパスワークで侵入すると、最後はオニエ・オゴチュクウのパスを奥村が流し込む。 1点ビハインドでハーフタイムを迎えた今治だったが、後半開始直後に同点。右サイドのスローインから山田貴文がドライブボレーを放つと、GKの頭上を越えてネットが揺れた。 さらに55分、左CKからマルクス・ヴィニシウスが今シーズン14点目となるヘディングシュートを決め、今治が逆転。62分にはマルクス・ヴィニシウスが追加点を奪い、そのまま3-1で終了。富山は山田のゴラッソや得点ランキング単独首位となったエースの2得点で試合をひっくり返し、昇格に前進の勝ち点「3」を手にした。 大宮の昇格のカギを握る3位カターレ富山(勝ち点54)は、16位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点33)とのアウェイゲーム。富山は序盤からガブリエル・エンリケがシュートに持ち込んでいくがその後は拮抗し、ゴールレスで前半を終える。 後半は富山が攻勢を強めたが、先にこじ開けたのは宮崎。58分、ボックス手前中央で受けた武颯が左足を振り抜き、ゴール右上に決まった。 追いかける形となった富山は、終盤の右CKからのシュートがポストに直撃。耐え続けた宮崎だったが、後半アディショナルタイムにはゴール前の混戦から松岡大智が土壇場の同点弾。どちらも譲らず痛み分けに終わったが、両チームとも無敗記録を8試合に伸ばした。 その他、4位ギラヴァンツ北九州(勝ち点48)は10位ヴァンラーレ八戸(勝ち点42)に0-3で完敗。9位SC相模原(勝ち点43)は12位FC琉球(勝ち点41)に逆転負けを喫し、勝利した八戸と琉球がそれぞれ暫定8位と10位に浮上している。 なお、今治の勝利により大宮のJ3優勝は次節以降にお預けとなったが、その次節は直接対決。大宮は、13日の福島ユナイテッドFC戦で引き分け以上の結果でJ2昇格が確定する。 ◆明治安田J3リーグ第32節 ▽10月12日(土) FC今治 3-1 Y.S.C.C.横浜 ギラヴァンツ北九州 0-3 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 1-1 カターレ富山 FC琉球 2-1 SC相模原 ▽10月11日(金) FC岐阜 2-1 AC長野パルセイロ ▽10月13日(日) 《13:00》 松本山雅FC vs ツエーゲン金沢 ガイナーレ鳥取 vs いわてグルージャ盛岡 《14:00》 大宮アルディージャ vs 福島ユナイテッドFC 奈良クラブ vs FC大阪 アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 2024.10.12 19:30 Sat

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