宮崎では出番なし…退団のGK伊東倖希がJFLのMIOびわこ滋賀へ完全移籍

2022.01.18 21:55 Tue
©︎J.LEAGUE
テゲバジャーロ宮崎は18日、GK伊東倖希(25)がJFLのMIOびわこ滋賀へ完全移籍することを発表した。

U-16日本代表の選出歴を持つ伊東は、FC東京U-18を経て鹿屋体育大学に進学。2019年2月に当時JFLに所属していた宮崎への加入が決定した。

しかし、そこから約3年間公式戦の出場はなかった。
伊東はクラブを通じてコメントしている。

「このたび、MIOびわこ滋賀に移籍することになりました。改めてになりますが、3年間テゲバの伊東倖希を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」
「テゲバでの3年間は決して無駄ではなかったことを証明してきます!活躍する自信があります!そして、いつかテゲバの対戦相手として、ゴールマウスを守ることが僕の目標のひとつです!成長した姿を見てもらえるように頑張ります」

「今後ともテゲバジャーロ宮崎、そして少しでいいので伊東倖希の応援宜しくお願い致します!」

伊東倖希の関連記事

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が20日、2025シーズンの背番号を発表した。 2024シーズンの滋賀は、前年に続いてJ3クラブライセンスを取得も、なかなかコンスタントに勝ち点3を積み上げれず。 夏の角田誠監督就任後は持ち直し、タレントを活かした攻撃力がライバルの脅威に。しかしそれでもいくつ 2025.01.20 16:30 Mon
日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が精力的な補強に動いた。 昨年11月28日、Jリーグ理事会は滋賀に2024シーズンJ3クラブライセンスを交付。しかし、滋賀はMIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀時代から数えてJFL16年目となった2023シーズン、交付直前の26日に行われた最終節で2位から3位へ転落… 2024.01.21 16:50 Sun
thumb 8〜9日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第15節の7試合が各地で行われた。 前節・東京武蔵野ユナイテッドFC戦で4試合ぶりの白星を挙げ、首位に再浮上したレイラック滋賀。2連勝を目指して11位・鈴鹿ポイントゲッターズをホームに迎え撃った今節は23分にFW安羅修雅のPK弾で幸先よく先制する。 しかし、3 2023.07.10 14:15 Mon
テゲバジャーロ宮崎は3日、GK伊東倖希(25)との契約満了を発表した。 U-16日本代表の選出歴を持つ伊東は、FC東京U-18を経て鹿屋体育大学に進学。2019年2月に当時JFLに所属していた宮崎への加入が決定した。 しかし、そこから約3年間公式戦の出場はなし。今季Jリーグ初挑戦ながら首位を走り、明治安田J 2021.12.03 19:27 Fri

テゲバジャーロ宮崎の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象 2025.04.22 22:10 Tue

J3の関連記事

SC相模原は10月1日、GKノアム・バウマンが、ドミニカ共和国代表に選出されたことを発表した。 バウマンは、父はスイス、母はドミニカ共和国にルーツをもつ、29歳。2014-2015シーズンにプロデビュー後、スイスリーグの複数クラブをわたり歩き、2022-2023シーズンにはセリエB(イタリアリーグ2部相当)のアス 2025.10.01 22:15 Wed
淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed

伊東倖希の人気記事ランキング

1

悲願のJ3参入へ…JFLレイラック滋賀はJリーグから新戦力7名、関西1部MVPや元柏ユースFWも補強

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が精力的な補強に動いた。 昨年11月28日、Jリーグ理事会は滋賀に2024シーズンJ3クラブライセンスを交付。しかし、滋賀はMIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀時代から数えてJFL16年目となった2023シーズン、交付直前の26日に行われた最終節で2位から3位へ転落…入替戦へ進めず、最速でのJ3参入を果たせなかった。 とはいえ「3位」はJFL16年目にして過去最高順位であり、J3ライセンス交付に向けての課題であった本拠地「平和堂HATOスタジアム」の照明はJリーグ基準をクリア。悔しいシーズンではあったが、大きな大きな進歩も遂げた。 2024シーズンに向けては15日からチーム練習がスタート。2023シーズン終了後、6年間にわたって背番号「10」を背負ったMF嘉茂良悟が引退し、22名もの退団が発表されたなか、新加入選手も14名発表されている。 DF平井駿助(21)ら昨年レンタル加入からの完全移籍移行組が14名中4名を占める一方、Jリーグからの新戦力も7名。また、2023シーズンの関西サッカーリーグ1部最優秀選手賞を受賞したMF竜田柊士(25)、柏レイソルユース時代からその名が通る早稲田大学FW奥田陽琉(22)といった興味深い選手も加入した。 なお、滋賀は2024シーズンJFL第1節で、3月10日(日)にホームで昇格組の栃木シティと対戦する。 ◆契約更新選手(登録継続/1月21日現在) ▽年齢・2023シーズンJFL成績 GK伊東倖希(27歳/28試合37失点) GK池末知史(26歳/0試合0失点) DF平尾壮(27歳/26試合1得点) DF井出敬大(22歳/25試合3得点) DF宮城雅史(33歳/12試合2得点) DF俣野亜以己(24歳/11試合2得点) DF山口真司(27歳/0試合0得点) MF角田駿(27歳/22試合2得点) MF海口彦太(27歳/27試合2得点) MF薬真寺孝弥(24歳/3試合0得点) ※1 MF庄司一輝(23歳/1試合0得点) MF斎藤翔太(27歳/2試合0得点) MF坂本広大(28歳/8試合0得点) FW秋山駿(24歳/10試合1得点) FW榎本大輝(27歳/27試合7得点) FW大垣勇樹(23歳/21試合5得点) ※2 FW菊島卓(30歳/15試合4得点) FW松原大芽(23歳/18試合1得点) ※1 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入後は出場なし ※2 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入。加入前の成績を含む ◆新加入選手(1月21日現在) ▽年齢・前所属・移籍形態 DF平井駿助(21歳/横浜FM/期限付き移籍→完全移籍移行) DF面矢行斗(25歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) DF小野寺健也(26歳/栃木SC/完全移籍) DF前川智敬(24歳/アスルクラロ沼津/完全移籍) DF大里皇馬(19歳/サガン鳥栖/期限付き移籍) DF岸本駿朔(23歳/アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍) MF田部井悠(24歳/ザスパクサツ群馬/期限付き移籍→完全移籍移行) MF竜田柊士(25歳/アルテリーヴォ和歌山/完全移籍) MF南拓都(21歳/横浜FM/完全移籍) MF白石智之(30歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF久保田和音(27歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF山下雄大(23歳/徳島ヴォルティス/期限付き移籍) FW五十嵐理人(24歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) FW奥田陽琉(22歳/早稲田大学/新規入団) 2024.01.21 16:50 Sun

テゲバジャーロ宮崎の人気記事ランキング

1

父は元日本代表DF、GK名良橋拓真が世代を超えた2ショット「昔からの鹿島サポーターの方には胸アツ2ショットなはず。笑」

テゲバジャーロ宮崎のGK名良橋拓真が世代を超えた2ショットを披露して話題となっている。 元日本代表DF名良橋晃氏の息子として知られる名良橋は、川崎フロンターレU-18、阪南大学を経て、2021年に藤枝MYFCに加入。2023シーズンはJFLの沖縄SVでプレーし、2024シーズンは宮崎でのプレーが決まっている。 宮崎県でキャンプを行っているクラブは、鹿島アントラーズとの練習試合を開催。そこで、名良橋は幼き頃から知る鹿島のレジェンドとも再会していたようだ。 名良橋は30日に自身のX(旧ツイッター)を更新すると、鹿島のクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めているクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏との2ショットを披露した。 「先日のTRMで浩二さんと久々に 昔からの鹿島サポーターの方には胸アツ2ショットなはず。笑」 中田氏は1998年に鹿島に入団。1997年に鹿島に加入した名良橋晃氏とともに鹿島の黄金期の主力選手として活躍していた。 世代を超えた2ショットには、ファンからも「最高」、「胸アツ」、「素敵な写真」、「良きツーショット」とコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】名良橋拓真が世代を超えた2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先日のTRMで浩二さんと久々に<br><br>昔からの鹿島サポーターの方には胸アツ2ショットなはず。笑 <a href="https://t.co/V8ybakETFR">pic.twitter.com/V8ybakETFR</a></p>&mdash; 名良橋 拓真 (@takumanarahashi) <a href="https://twitter.com/takumanarahashi/status/1752285618653262075?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 15:30 Wed
2

宮崎、今季12点を挙げたFW橋本啓吾&守護神GK青木心と契約更新

テゲバジャーロ宮崎は17日、FW橋本啓吾(26)、GK青木心(24)の2選手との契約更新を発表した。 橋本は2021年に大阪商業大学から宮崎に入団。プロ4年目となった今シーズンは明治安田生命J3リーグで36試合に出場し自己最多の12得点を記録。また、8月31日に行われた第26節のヴァンラーレ八戸戦でJ3通算100試合出場を達成した。 青木は順天堂大学から昨シーズン宮崎に加入。プロ1年目はJ3リーグで19試合に出場し、天皇杯でも1試合に出場。今シーズンも守護神としてJ3リーグ34試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯3試合に出場していた。 契約更新にあたり両者は、クラブを通じてコメントしている。 ◆橋本啓吾 「2024シーズン、テゲバジャーロ宮崎に携わってくださったすべての皆様、たくさんの支援、熱い応援ありがとうございました!苦しいシーズンになりましたが、最後まで自分たちを信じて応援し続けてくれた皆様に本当に感謝しています。2025シーズン、J2昇格するために自分の力を最大限に使い、全身全霊で目標を達成するためにプレーしたいと思います。何事もとにかく一つ上を目指し、前を向いて精進し、個人としても昨年以上の結果を残し、テゲバジャーロ宮崎に貢献します。2025シーズンも熱い応援よろしくお願いします」 ◆青木心 「テゲバジャーロ宮崎に関わる全ての皆様。昨シーズンは多くの応援やご支援本当にありがとうございました。来シーズンも宮崎でプレーさせていただくことになりました。昨シーズンの成績の悪さは多くの試合でゲームキャプテンを務めさせてもらった身として人一倍責任を感じています。来シーズンはチームの目標であるJ2昇格を果たし、今年の経験を良いものだったと言えるよう努力していきます。来シーズンも熱い応援お願いします!!」 2024.12.17 13:00 Tue
3

宮崎のFW橋本啓吾が前方不注意で対向車線の車に接触事故…相手は軽傷、自身はケガなし

テゲバジャーロ宮崎は26日、FW橋本啓吾が交通事故を起こしたことを発表した。 クラブの発表によると、事故は24日の14時30分ごろに発生。宮崎県宮崎市内で、橋本が運転する乗用車が走行中、前方不注意により、対向車線を走行中の乗用車の前方に接触したという。 事故発生後、速やかに相手方のケガの確認と警察へ届け出、事故処理を行ったとのこと。接触した車両には1名が乗車しており、軽傷なものの、現在通院中でとのことだ。なお、橋本にはケガはない。 宮崎は声明を通じて謝罪している。 「今回、事故にあわれた方、関係された皆様に対して、多大なるご迷惑をお掛けしたことについて深くお詫び申し上げます」 「クラブとして、橋本選手に厳重注意を行うとともに、再発防止に向けて全選手・関係者に交通安全の取り組みを徹底して参ります」 2022.09.26 22:25 Mon
4

八戸が宮崎の大卒ルーキーFW永田一真を完全移籍で獲得、今季は37試合5得点「八戸の皆様の力になれるよう頑張りたいと思います」

ヴァンラーレ八戸は21日、テゲバジャーロ宮崎のFW永田一真(23)を完全移籍で獲得することを発表した。 永田は岡山学芸館高校から福岡大学へと進学。2023年に宮崎に入団。プロ1年目ながら明治安田生命J3リーグで37試合に出場し5得点を記録。天皇杯でも2試合で1得点を記録していた。 永田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンラーレ八戸 「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、初めましてテゲバジャーロ宮崎から加入することになりました永田一真です。八戸の皆様の力になれるよう頑張りたいと思います」 「しっかりと結果にもこだわり、成長するために来ました。応援よろしくお願いします!」 ◆テゲバジャーロ宮崎 「初めに1年間ありがとうございました。思うような結果が出ない中、最後まで熱い応援をしてくださりありがとうございました」 「プロ生活をスタートしたテゲバジャーロ宮崎というクラブは僕にとって特別なものになりました。ここでの経験を活かしてもっと人として選手として成長していきたいと思います」 2023.12.21 15:08 Thu
5

宮崎の副将DF西岡大志が現役引退…J2リーグ83試合、J3リーグ77試合に出場「自分勝手な決断を尊重し受け入れてくれたクラブに感謝」

テゲバジャーロ宮崎は10日、DF西岡大志(29)の現役引退を発表した。 地元宮崎県出身の西岡は、2017年に福岡大学から加入したFC琉球でプロデビュー。その後、愛媛FCを経て2023シーズンから地元クラブである宮崎入りを果たした。 加入初年度ながら副キャプテンに任命されると、序盤から主力に定着。シーズン中、ハムストリングの負傷による離脱がありながらも、明治安田生命J3リーグで24試合に出場した。 通算成績はJ2リーグ83試合出場8得点、J3リーグ77試合出場3得点。天皇杯では3試合出場2得点だった。 現役生活に別れを告げる決断を下した西岡は、クラブを通じて関係者やファンへの感謝を述べている。 「今シーズン限りで引退することを決めました。僕は2017年にプロ生活をスタートさせてから、いつサッカーができなくなっても後悔しないように、『日々の練習を全力で取り組む』と決意しここまで7年間頑張ってきました」 「しかし昨年から、怪我を抱えながら日々練習する中で体が本調子に戻らないことを実感し、このような気持ちを抱えてプレーする事はこれまで大事にしてきたサッカー観とかけ離れ、プロの選手として終わったんだなと思うようになり引退することを決断しました」 「この自分勝手な決断を尊重し受け入れてくれたクラブに感謝しています。幼いころから夢だった、J1で活躍し海外でプレーすることは叶いませんでしたが、毎日サッカーと向き合い、自分の弱さに打ち克つ為に努力を続けた日々を誇りに思います」 「ここまで続けてこれたのは、どんなときも応援し支えてくれた、FC琉球、愛媛FC、テゲバジャーロ宮崎のファン・サポーターの皆さんが僕にとってものすごく大きな存在でした。ありがとうございました」 「そしてサッカーに出会わせてくれ、何不自由なくサッカーさせてくれて、くじけそうな時も前向きな言葉をかけてくれたお父さん、お母さん、ライバルであり僕の憧れだった兄ちゃん、そして妻、息子2人には言葉に表せないくらい感謝の気持ちでいっぱいです」 「家族との会話はほとんどサッカーで、その時間が本当に幸せでした。ありがとう。こうしてプロサッカー選手として最後のキャリアを地元のJリーグクラブ、テゲバジャーロ宮崎で終えられることを誇らしく思います」 「これまでクラブを支えてくださった、すべての皆さんに感謝の気持ちで一杯です。テゲバジャーロ宮崎の未来は明るく、これからまだまだ発展していけるチームです。地元人としても、ずっと応援しています」 「僕自身今後はスポーツの素晴らしさ、サッカーの楽しさを子どもたちに広めていきたいと考えています。またどこかで皆さんにお会いできたら嬉しいです。今までありがとうございました。これからも西岡大志をよろしくお願いします」 2024.01.10 16:55 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly