アーセナルがレアルの“神童”MFウーデゴールをレンタルで獲得
2021.01.27 20:44 Wed
アーセナルは27日、レアル・マドリーのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)のレンタル移籍での加入を発表した。
契約期間はシーズン終了までとなる。なお、背番号は「11」を着用する。
ウーデゴールは、15歳でノルウェー代表としてデビューを果たし、“神童”として多くの注目を集めた中、2015年1月にレアル・マドリー・カスティージャへと加入した。
ジネディーヌ・ジダン監督の下で2017年1月に正式にファーストチームに昇格すると、その後はヘーレンフェーンやフィテッセ、レアル・ソシエダへのレンタル移籍を経験する。
ソシエダでは、2019-20シーズンは公式戦36試合に出場し7ゴール9アシストと飛躍。その活躍もあり今シーズンはマドリーでのプレーとなったが、ここまでラ・リーガで7試合、チャンピオンズリーグで2試合の出場に終わっており、出場機会を求めてレンタル移籍を希望していた。
契約期間はシーズン終了までとなる。なお、背番号は「11」を着用する。
ウーデゴールは、15歳でノルウェー代表としてデビューを果たし、“神童”として多くの注目を集めた中、2015年1月にレアル・マドリー・カスティージャへと加入した。
ソシエダでは、2019-20シーズンは公式戦36試合に出場し7ゴール9アシストと飛躍。その活躍もあり今シーズンはマドリーでのプレーとなったが、ここまでラ・リーガで7試合、チャンピオンズリーグで2試合の出場に終わっており、出場機会を求めてレンタル移籍を希望していた。
アーセナルは、長らくゲームメーカーとしてプレーした元ドイツ代表MFメスト・エジルが構想外となり、1月にフェネルバフチェへと移籍。攻撃の新たなカードとしてウーデゴールの獲得に動いていた。
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レアル・マドリーからアーセナルへと加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)が名前の発音をレクチャーしている。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンのレアル・ソシエダでの活躍が認められ、今シーズンから保有元であったマドリーへと復帰したウーデゴールだったが、ジネディーヌ・ジダン監督の信頼は得られず、アーセナルへと活躍の場を移した。 加入が決まったウーデゴールは、クラブのインタビューで移籍の経緯などについて言及したが、その中で自身の名前の発音についても語っている。 「やあ、僕の名前はマルティン・ウーデゴール。だけど、マルティン・オーデガーと呼んでくれても構わないよ」 ウーデゴールの名前のスペルは「Martin Ødegaard」、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドもそうだが、ノルウェー語はかなり日本語表記にするのが難しい。 実際、ウーデゴールの場合は、ウーデゴーア、ウーデガルト、エーデゴール、エデゴーなどメディアによって複数の表記がなされていた。 現地でもウーデゴールの発音は難しいようで、イギリス『サン』は「”ERDER-GERD”のように聞こえるが、"ODOUR-GUARD"という英語風の発音でも笑顔を見せてくれた」と述べている。 サポーターたちがどう発音するのか、ウーデゴールの活躍とともに注目が集まる。 <div id="cws_ad">◆ウーデゴール本人の発音をチェック<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> "My name is..."<br><br>A message from Martin! <a href="https://t.co/ElMED21Yxs">pic.twitter.com/ElMED21Yxs</a></p>— Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1354421451936452608?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.01.28 20:55 Thu4
ウィリアム・サリバ、チームメイトの自慰行為が映った過去の動画が流出…FFFが調査開始
アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed5
