リーグ初先発のGKが痛恨の“空振り”で失点…「試合を台無しにした」

2021.02.23 12:15 Tue
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レバークーゼンの第2GKを務めるドイツ人GKニクラス・ロム(27)が痛恨のミスを犯した。レバークーゼンは21日、ブンデスリーガ第22節でアウグスブルクと対戦。守護神のフィンランド代表GKルーカス・フラデツキーが前節のマインツ戦で右足のかかとを負傷したため、ロムが今季のリーグで初先発を飾っていた。

試合開始から4分が経過したところで、味方からのバックパスがロムに渡ると、逆足の左足で前線へロングボールを蹴りだそうとする。しかし、やや足元にトラップしたボールは、蹴る直前に軸足の右足に当たってしまい、軌道がずれたためロムは空振り。そのままアウグスブルクのFWフロリアン・ニーダーレヒナーに奪われ、先制点を献上してしまった。
試合はレバークーゼンが後半アディショナルタイムに同点ゴールを決め、1-1の引き分けに終わったものの、ロムは試合後に「試合を台無しにしたことは当然僕を苛立たせている」と自分のミスを責めている。

◆レバークーゼンの第2GKニクラス・ロムのまさかの“空振り”…チームメイトも思わず膝をつき絶句

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和解のハイタッチは実現しなかった。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグ、レバークーゼンvsカラバフの一戦が行われた。 カラバフのホームで行われた1stレグを2-2で終えていた中、1stレグに続きこの日もカラバフが先制。58分にアブデラー・ズビルがゴールネットを揺らし2戦合計スコアで勝ち越しに成功する。 だが、そのすぐ後にカラバフに緊急事態。ゴールまでの距離はあったものの、レバークーゼンの決定機になりそうな場面でエルヴィン・ジャファルグリエフがジェレミー・フリンポンを引っ張ってしまい、アンソニー・テイラー主審からイエローカードが提示されてしまった。 その後、このプレーに関してVARチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われると、再度プレーを確認したテイラー主審が一度、ジャファルグリエフへのイエローカードを取り消すジェスチャーを取る。 このジェスチャーを見たジャファルグリエフは、両手を叩いて歓喜。“誤審”を認めたテイラー主審と和解のハイタッチをかわそうと右手を挙げる。 だが、次の瞬間にテイラー主審がジャファルグリエフに差し出したのは、右手ではなくレッドカードだった。ジャファルグリエフのファウルがイエローカードに値しなかったのではなく、むしろDOGSOによる一発退場だと判断されたのだ。 結局、2人のハイタッチが交わされることはなく、ジャファルグリエフはそのまま退場となった。 一連の流れはSNS上でも話題に。「面白すぎる」、「ショートコントやん」、「テイラーじゃないか」、「今までで一番面白い」と多くのファンの笑いを誘うこととなった。 なお、試合はその後1人少ないカラバフが追加点をあげたものの、レバークーゼンがそこから逆襲。72分にフリンポンのゴールで1点を返すと、後半アディショナルタイムにパトリック・シックが2発。レバークーゼンが3-2で逆転勝ちし、2戦合計5-4でベスト8進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】もはやショートコントのような退場劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C4g0EabIqQc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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