レバークーゼンのドイツ代表DFター、夏のバルセロナ行きを決断か

2025.02.13 23:25 Thu
ターが夏にバルセロナ移籍の可能性
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ターが夏にバルセロナ移籍の可能性
レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)だが、夏にバルセロナへの移籍を決断したという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

ターはハンブルガーSVの下部組織出身。2013年7月にファーストチームに昇格。2014年9月にデュッセルドルフへとレンタル移籍し、2015年7月にレバークーゼンに完全移籍した。

これまでも多くのクラブからオファーを受けていたターだが、レバークーゼンで10シーズンプレーすることに。ただ、2025年6月に契約が満了。夏にはフリーで移籍することになると見られている。
『ムンド・デポルティボ』によれば、バイエルンなど複数のクラブからオファーを受けていたというターだが、どうやらバルセロナへの移籍を決断した模様。ハンジ・フリック監督とはドイツ代表で共に仕事しており、近々バルセロナで会談を行い、契約を最終決定するとのことだ。

バルセロナは2024年夏にもターの獲得に動いていたが、レバークーゼンは拒否。フリーでの移籍となることを覚悟しながらも、チームに留まらせることを決断していた。
ターは今シーズンのブンデスリーガで20試合に出場し2ゴール1アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)で8試合に出場。レバークーゼンでは公式戦386試合に出場し16ゴール13アシストを記録しており、中心選手としてプレーを続けてきた。

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「面白すぎる」イエローカードを取り消してもらった選手が主審にハイタッチを要求も、次の瞬間どん底に突き落とされる「ショートコントやん」

和解のハイタッチは実現しなかった。 14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグ、レバークーゼンvsカラバフの一戦が行われた。 カラバフのホームで行われた1stレグを2-2で終えていた中、1stレグに続きこの日もカラバフが先制。58分にアブデラー・ズビルがゴールネットを揺らし2戦合計スコアで勝ち越しに成功する。 だが、そのすぐ後にカラバフに緊急事態。ゴールまでの距離はあったものの、レバークーゼンの決定機になりそうな場面でエルヴィン・ジャファルグリエフがジェレミー・フリンポンを引っ張ってしまい、アンソニー・テイラー主審からイエローカードが提示されてしまった。 その後、このプレーに関してVARチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)が行われると、再度プレーを確認したテイラー主審が一度、ジャファルグリエフへのイエローカードを取り消すジェスチャーを取る。 このジェスチャーを見たジャファルグリエフは、両手を叩いて歓喜。“誤審”を認めたテイラー主審と和解のハイタッチをかわそうと右手を挙げる。 だが、次の瞬間にテイラー主審がジャファルグリエフに差し出したのは、右手ではなくレッドカードだった。ジャファルグリエフのファウルがイエローカードに値しなかったのではなく、むしろDOGSOによる一発退場だと判断されたのだ。 結局、2人のハイタッチが交わされることはなく、ジャファルグリエフはそのまま退場となった。 一連の流れはSNS上でも話題に。「面白すぎる」、「ショートコントやん」、「テイラーじゃないか」、「今までで一番面白い」と多くのファンの笑いを誘うこととなった。 なお、試合はその後1人少ないカラバフが追加点をあげたものの、レバークーゼンがそこから逆襲。72分にフリンポンのゴールで1点を返すと、後半アディショナルタイムにパトリック・シックが2発。レバークーゼンが3-2で逆転勝ちし、2戦合計5-4でベスト8進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】もはやショートコントのような退場劇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C4g0EabIqQc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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