FIFAから補強禁止処分のラージョ、問題解決で24時間後に処分取り消しに! マジョルカも同様の流れになる模様
2025.01.15 09:47 Wed
補強禁止処分科されたラージョとマジョルカ
国際サッカー連盟(FIFA)から3つの移籍ウインドーでの選手登録禁止処分を科されたラージョ・バジェカーノだが、処分発表からわずか24時間後に処分取り消しとなった。スペイン『レレボ』が報じている。
FIFAは11日、選手への給与未払いや契約違反を犯したとされる世界各国のクラブを発表し、選手登録禁止処分を科した。
そのクラブのリストにはラ・リーガのラージョ、マジョルカの2クラブの名前があった。その処分に関して事前にクラブに通知は行われておらず、両クラブは地元メディアからの取材に対して、「青天の霹靂」と驚きの反応を示していた。
ラージョに関してはセネガル代表MFパテ・シス獲得時の連帯貢献金の未払いが原因となっていたようで、クラブは今回の処分発表を受け、すぐさまFIFAに連絡を取って処分内容の確認とともに問題解決を約束。これが認められて、処分発表からわずか24時間後に処分取り消しの運びとなった。
なお、同じくマジョルカに関しても違反はあくまで誤解に基づく軽微なものであるようで、ラージョ同様に今後の話し合いの中で処分取り消しとなる見込みだ。
FIFAは11日、選手への給与未払いや契約違反を犯したとされる世界各国のクラブを発表し、選手登録禁止処分を科した。
そのクラブのリストにはラ・リーガのラージョ、マジョルカの2クラブの名前があった。その処分に関して事前にクラブに通知は行われておらず、両クラブは地元メディアからの取材に対して、「青天の霹靂」と驚きの反応を示していた。
なお、同じくマジョルカに関しても違反はあくまで誤解に基づく軽微なものであるようで、ラージョ同様に今後の話し合いの中で処分取り消しとなる見込みだ。
パテ・シスの関連記事
ラージョ・バジェカーノの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
ラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング
1
FIFAから補強禁止処分のラージョ、問題解決で24時間後に処分取り消しに! マジョルカも同様の流れになる模様
国際サッカー連盟(FIFA)から3つの移籍ウインドーでの選手登録禁止処分を科されたラージョ・バジェカーノだが、処分発表からわずか24時間後に処分取り消しとなった。スペイン『レレボ』が報じている。 FIFAは11日、選手への給与未払いや契約違反を犯したとされる世界各国のクラブを発表し、選手登録禁止処分を科した。 そのクラブのリストにはラ・リーガのラージョ、マジョルカの2クラブの名前があった。その処分に関して事前にクラブに通知は行われておらず、両クラブは地元メディアからの取材に対して、「青天の霹靂」と驚きの反応を示していた。 ラージョに関してはセネガル代表MFパテ・シス獲得時の連帯貢献金の未払いが原因となっていたようで、クラブは今回の処分発表を受け、すぐさまFIFAに連絡を取って処分内容の確認とともに問題解決を約束。これが認められて、処分発表からわずか24時間後に処分取り消しの運びとなった。 なお、同じくマジョルカに関しても違反はあくまで誤解に基づく軽微なものであるようで、ラージョ同様に今後の話し合いの中で処分取り消しとなる見込みだ。 2025.01.15 09:47 Wed2
オカンポスのお尻に触ったラージョの少年サポーターに約100万円の罰金と1年間のスタジアム出禁を求刑
スペイン・スポーツ暴力対策委員会は14日、ラージョの少年サポーターに罰金6000ユーロ(約97万円)と1年間のスタジアム入場禁止処分を科すことを求刑した。 この少年サポーターは5日に行われたラ・リーガ第23節のセビージャ戦で最前列の座席に座っていた中、スローインのためにタッチライン際に立ったルーカス・オカンポスのお尻を触る挑発を行った。 試合が数分中断する事態となったこの件を重く受け止めたスペイン・スポーツ暴力対策委員会は少年が未成年ではあったものの厳罰を求めた格好だ。 2024.02.15 06:00 Thu3
監督解任のラージョ、昨季までアシスタントコーチだった36歳の青年指揮官イニゴ・ペレス氏を招へい
ラージョ・バジェカーノは14日、新監督にイニゴ・ペレス氏(36)を招へいしたことを発表した。シーズン終了までの契約となる。 ラージョは今シーズンから就任していたフランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を14日に発表。今シーズンは開幕2連勝も徐々に成績を落とし、14位に位置。しかし、現在は3連敗中となっていた。 イニゴ・ペレス氏は、現役時代にはアスレティック・ビルバオの下部組織出身。ウエスカやマジョルカ、ヌマンシア、オサスナでプレーした。 2022年7月まで現役選手としてプレーしており、引退後にラージョでアンドニ・イラオラ前監督の下でアシスタントコーチに就任。今シーズンが始まる前まで、ラージョのベンチに座っていた。 2024.02.14 22:02 Wed4
ラ・リーガで躍動のルーマニア代表SBを巡ってリバプール、シティが争奪戦か?
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレアルのCチーム、Bチームを主戦場にファーストチームでも1試合プレーしたが、ADOデンハーグへの武者修行後にセグンダのウエスカへ完全移籍した。 その後、セグンダ屈指のラテラルとの評価を確立した後、2023年夏にプリメーラのラージョへステップアップ。昨シーズンはバックアッパーにとどまったが、今シーズンは開幕からレギュラーに定着。傑出したスピードと攻守両面での安定したパフォーマンスによって高い評価を得ている。 今回の報道によれば、ルーマニア代表でも主軸を担うラティウに関して、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの退団が予想されるリバプールと、イングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の後釜を探すマンチェスター・シティが獲得に動いているという。 また、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの国内2強に加え、トッテナム、ローマといった右サイドバックの補強を狙うビッグクラブも動向を注視しているとのことだ。 なお、ラージョと2028年まで契約を残すルーマニア代表DFに関しては2500万ユーロ(約41億1000万ユーロ)の契約解除条項が設定されているが、クラブはその金額を軸により高い金額での売却を考えているようだ。 2025.04.04 18:30 Fri5