「勝つことは当たり前」ECLの優勝候補筆頭のチェルシー、レギア・ワルシャワ戦を前にマレスカ監督「シーズンを良い形で終えなければ」
2025.04.10 20:15 Thu
レギア・ワルシャワ戦へ意気込むマレスカ監督
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、レギア・ワルシャワ戦へ意気込んだ。『UEFA.com』が伝えた。
10日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝1stレグでチェルシーはアウェイでレギア・ワルシャワと対戦する。
日本人DF森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワ。優勝候補筆頭に挙げられているチェルシーは、難しいアウェイゲームから始まる中、マレスカ監督は雰囲気に呑まれないことが大事だとした。
「選手たちにはこのスタジアムの環境をある程度見せ、適応できるようにした。選手たちはこのような試合を経験できたことを幸運に思うべきだ。外部要因にプレースタイルを変更させられてはいけない」
ポーランドには熱狂的なサポーターがおり、レギア・ワルシャワにとっては大きな後押しにもなる中、今シーズンここまで良い戦いをしてきたチームとして、良い形でシーズンを終えたいとマレスカ監督は語った。
10日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝1stレグでチェルシーはアウェイでレギア・ワルシャワと対戦する。
日本人DF森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワ。優勝候補筆頭に挙げられているチェルシーは、難しいアウェイゲームから始まる中、マレスカ監督は雰囲気に呑まれないことが大事だとした。
ポーランドには熱狂的なサポーターがおり、レギア・ワルシャワにとっては大きな後押しにもなる中、今シーズンここまで良い戦いをしてきたチームとして、良い形でシーズンを終えたいとマレスカ監督は語った。
「チェルシーにとって、勝つことは当たり前のことであり、最近はいくつかの苦戦を経験している。しかし、全体的には今シーズンはかなり良い出来であり、良い形で終えなければならない」
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チェルシーが敵地で3発快勝もマレスカ監督は「引いているチームとの戦い方を学ばなければならない」と反省点を語る
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が10日にアウェイで行われ、3-0で勝利したヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝1stレグのレギア・ワルシャワ戦を振り返った。 ゴールレスドローに終わった直近のブレントフォード戦からスタメン5人を変更したチェルシーはゴールレスで迎えた後半開始早々にスコアを動かす。49分、相手DFの中途半端なクリアをボックス外で拾ったリース・ジェームズがミドルシュートで狙うと、GKトビアシュの弾いたボールをジョージが押し込んだ。 先制したチェルシーは57分にも、敵陣で相手GKのクリアをカットしたR・ジェームズの繋ぎからカウンターを仕掛けると、最後はサンチョのラストパスを受けたマドゥエケがゴールネットを揺らし追加点。 さらに74分には、ドリブルでボックス左深くまで切り込んだサンチョの折り返すと、ゴール前に走り込んだマドゥエケが流し込み、試合を決定づける3点目を奪った。 敵地で快勝し大きなアドバンテージを手にしたマレスカ監督は、試合後のインタビューで引いて守る相手との戦い方を変えたことが後半の得点に繋がったことを明かした。 「この試合ではできる限りベストな 選手を使って、かつ疲労回復のために多くの選手を休ませることができるようにプランを練った」 「プロとしての素晴らしいパフォーマンスを見せて、良い結果を残すことができた。後半はかなり良くなったね。我々は時間帯によって異なった戦い方をすることを学ばなければならない」 「相手が引いたときは、もっと早くボールを運ばなければならない。相手はみんなボックス内にいるから、ボックスの外からシュートを打たなければならない。そうしないと得点にはつながらない。最初のゴールは、リースがボックスの外でシュートを放ち、ジョージがリバウンドを拾って決めたものだ」 「テレビで見る限り、テンポが悪いと言われるかもしれないが、これは難しい問題だ。自分たちで解決策を見つけなければならないし、これまでとは違う戦い方をしてみる必要がある。後ろに引いているチームとの戦い方を学ばなければならない。そうすれば、もっとリスクを冒したり、もっと多く決定機を作ったりできるはずだ」 2025.04.11 08:10 Fri3
「少し自信を失っていた」前半の不出来を振り返るチェルシー指揮官、チームに反省促すも後半の出来には「遥かに良いプレーができた」と評価
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、イプスウィッチ・タウン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 13日、プレミアリーグ第32節でチェルシーはイプスウィッチをホームに迎えた。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うチェルシー。ニューカッスル・ユナイテッド、マンチェスター・シティとの厳しい争いの中、試合は前半に連続で失点し2点ビハインドで折り返す。 しかし、後半早々にオウンゴールで1点を返すと、79分にはジェイドン・サンチョが4カ月ぶりにゴールを記録。2-2のドローに持ち込み、なんとか勝ち点1を積み上げることに成功した。 試合後、マレスカ監督は前半の不出来を悔やみ、失点はミスからだったと認めた。 「序盤は良いスタートを切ったと思う。チャンスを作れたが、相手に先制点を許すと、試合の流れが一変した。そこから前半終了まで、特に守備面では十分な力を発揮できなかったと思う。2失点は、どちらも自分たちのミスからだった」 「どちらの失点も、もっと守備を強化できた。しかし、両方の失点を分析すると、最初の失点はエンソのロングボールからで、そこから失点に繋がった。2点目は、GKからのロングボールで失点した」 「ピッチ内で少し自信を失ってしまったかもしれない。試合をコントロールし、良いプレーをしてからだ。自信を失ってしまったのは、この試合は絶対に勝たなければいけない試合だったからだ」 「1点のビハインドを追っているときは苦しい。でも、あの瞬間に私がハーフタイムで伝えたのは、反撃する必要があり、前半最後の25分間のようなプレーを続けてはいけないということだった」 ハーフタイムではチームに檄を飛ばし、しっかりと反応を示して追いつくことができたが、前半からしっかりとパフォーマンスを出すべきだったと改めて言及。チームがやっていることを貫くことが重要だとした。 「厳しい試合だった。シーズン序盤。このような時期のこうしたチーム相手では、最初の20分間で先制点を奪えれば、試合の流れは一変していたはずだ。ただ、残念ながらチャンスを逃し、失点してしまった。前半の残りの時間は、様々な面でチームとして十分なパフォーマンスを発揮できなかったと思う」 「ここは一歩踏み出し、正しい対応をしなければならない。失点したことと、シチュエーションのせいで、少し自信を失ったと思う。正しいプレーを続け、プランを変えないようにしなければいけない」 「我々のチームは、GKはほとんどの場合ショートパスからスタートするが、2点目はロングパスにして失点してしまった。だから、強い気持ちで、今やっていることを続けなければならない」 「後半は自分たちのチームの試合だった。攻め込み、多くのチャンスを作り、逆サイドでもプレーし、よりダイナミックなプレーを見せた。後半は遥かに良いプレーができた」 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーが2点ビハインドをなんとか追いつきドロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NvMS0lvDzlo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 15:30 Mon4
「常に次の試合が優先」3点リードで迎える準々決勝2ndレグに集中するマレスカ監督、プレミアでのCL争いにも言及「残り6試合は全て決勝戦」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)のレギア・ワルシャワ戦へ意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、ECL準々決勝2ndレグでチェルシーはレギア・ワルシャワと対戦。1stレグで0-3と圧勝している中で、ホームでの2ndrレグを迎える。 ECLの優勝候補筆頭でもあるチェルシーだが、この大会に優勝しても来季の出場権はヨーロッパリーグ(EL)のみに。一方でプレミアリーグでは熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得レースの真っ只中にいる。 現在6位のチェルシーは、4位のノッティンガム・フォレストとの勝ち点差が「3」、5位のマンチェスター・シティとの勝ち点差が「1」という状況。7位のアストン・ビラとは勝ち点で並んでいる状況だ。 来シーズンは5位まで出場権が手にできる中、週末には勝ち点差「6」で追いかけてくるフルアムとのウェスト・ロンドン・ダービーが控えている状況。ただ、マレスカ監督はレギア・ワルシャワ戦に集中していると強調した。 「我々は常に次の試合を優先に考えている。次の試合は明日の夜(17日)だ。我々にとって重要な試合だ。ヨーロッパの大会で準決勝に進出できるチャンスだからだ。それが最初の試合だ。だから、準決勝に進出できればと思っている。そのあと、日曜日に集中する」 「プレミアリーグの残り6試合は全て決勝戦になる」 チェルシーの残り試合では、フルアム、エバートン、リバプール、ニューカッスル・ユナイテッド、マンチェスター・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレストという状況。ユナイテッドとエバートン以外の4チームはヨーロッパの出場権を争う上位に位置しており、気が抜けない状態となる。 マレスカ監督はチームがしっかりとこのポジションで戦えていることについて言及。ただ、目標でもあるCL出場権獲得を果たせなければならず、そのために戦い続けると意気込んだ。 「何度も言ってきたことだが、このステージで試合に勝てば、そこにいる自分たちの姿を思い描き、喜びを感じる。しかし、勝てなければ、少し悲しくなったり、落ち込んだりするかもしれない」 「ただ、重要なのは、その瞬間に感情をどうコントロールするかだ。我々はすでにトップ4にいたことがあり、シーズン終了までに再びトップ4入りを果たしたい」 「今シーズンは我々はほとんどの期間でトップ4に留まってきた。だからこそ、ファンにみなさんは我々を、チームを、クラブを、そして今我々がやっていることを信頼してくれなければならない」 「これはチームが成長し、正しいことをしているという大きな証拠だと思う。今シーズン、このチームは成長している。それは数字にも表れている。今シーズンはほぼ常にトップ4に留まっている。我々が正しい方向に進んでいることは明らかだ」 「それで十分だろうか?私にとってはノーだ。なぜなら、私はこのクラブと共に、重要な目標のために戦いたいからだ。そして、我々は重要な目標のために戦うつもりだ」 「しかし同時に、ファンの皆さん、そしてここにいる皆さん、我々がやっていることは正しいのっで、信頼してもらうことは間違っていない」 2025.04.17 18:25 Thu5
敵地でゴールレスドローのチェルシー、中2日での一戦にマレスカ監督は「全体的にはいい試合をした」と一定の満足感を示す
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が6日にアウェイで行われ、ゴールレスドローに終わったプレミアリーグ第31節のブレントフォード戦を振り返った。 トッテナムとのロンドン・ダービーから中2日の連戦に向けて先発5人を変更した4位のチェルシーは、立ち上がりにエンクンクがファーストシュートを記録。以降はチェルシーがボールを保持し、ブレントフォードがカウンターで応戦する構図で試合が進んだが、互いに決定機を決め切れずに前半を終える。 後半からジャクソンを投入したチェルシーは、そのジャクソンは開始早々に相手ディフェンスラインの背後を取ってボックス右に抜け出し、枠の左に外れたものの際どいシュートをいきなり放つ。 その後もパーマーやペドロ・ネトら主力をピッチに送り出したチェルシーは、終盤にかけて攻勢を強めると、試合終了間際にパーマーが得意の形から放った左足シュートはわずかに枠を外れ、このままタイムアップとなった。 試合後インタビューでマレスカ監督は試合を振り返り、ゴールこそ奪えなかったが選手達のパフォーマンスに一定の満足感を示した。 「全体的にはいい試合をした。我々は、試合の進め方としてひとつの方法でスタートし、もうひとつの方法でフィニッシュするという方法で準備した」 「我々は木曜日の夜に激しい試合をしたから彼らより1日休息の時間が短かった。しかも、難しいスタジアムで、日差しが強く、ピッチは乾いていた。彼らは試合のテンポを崩そうとした」 「試合は全体で見れば我々は勝つのに十分だった。我々は20本以上のシュートを放ったんだ。唯一の失敗はゴールを決められなかったことだが、全体的なパフォーマンスには満足している」 2025.04.07 10:15 Monチェルシーの人気記事ランキング
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プレミアからの強い関心受けるフランクフルトFW、クラブは移籍金162億円を要求か?
今夏の移籍市場で注目を集めることが予想されるフランクフルトのフランス人FWウーゴ・エキティケ(22)だが、フランクフルトは移籍金を設定したようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 190cmの長身ストライカーで、スタッド・ランスやパリ・サンジェルマン(PSG)でプレー。2024年2月にフランクフルトへレンタル移籍し、2024年7月に完全移籍となったエキティケは、今シーズンのブンデスリーガで28試合に出場し14ゴール5アシストを記録している。 ブンデスリーガで成長著しいエキティケには、アーセナルやチェルシー、トッテナムなど複数のクラブが関心を寄せており、今夏のストライカーの争奪戦の1人と見られている。 フランクフルトとエキティケの契約は2029年夏まで。そんな中、フランクフルトの要求額が判明した。 『ビルト』によれば、約1億ユーロ(約162億1500万円)を求めるとのこと。手放したくないという意志の表れである一方で、それだけエキティケを評価しているということでもある。 アーセナル、チェルシー、トッテナムは夏のストライカー補強を考えており、それぞれ他にも候補がいる状況。互いに牽制することも考えられる中で、どこかのクラブが獲得するだろうか。 2025.04.15 20:20 Tue3
「カウンターを台無しに」チェルシー相手にフル出場の森下龍矢は不発でチーム最低評価…3トップの中央で起用も「何も成果がなかった」
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