リバプールのレジェンドが来日! 理由は妻の“東京マラソン”の応援「6カ月で4回目のマラソンを完走」
2025.03.03 18:45 Mon
週末に来日していたキャラガー氏
リバプールのレジェンドでもある元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が来日していたようだ。
ニコラさんのインスタグラムでは、皇居の周りをランニングする動画がアップ。東京マラソン本番に向けた調整を行っており、大会前日にキャラガー氏と共に走っていたという。
時差ぼけもある中で身体を動かしていたというニコラさん。キャラガー氏も「東京でどれだけ落ち着いてコントロールできているかわかる」と妻についてコメントし、「今朝は参加できて嬉しかったけど、5000mが限界ってみんな知ってるね」と、自身は長い距離を走れないと明かしていた。
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現役時代はリバプールでプレーし、引退後は解説者として歯に衣着せぬ発言で良くも悪くも注目を集めるキャラガー氏。プレミアリーグもシーズン真っ只中だが、実は来日していた。その理由は、東京マラソンへの参加。と言っても走っているのは妻のニコラ・キャラガーさん。2人は過去にもマラソン大会に参加している様子があった中、妻の挑戦を支えるために来日していた。時差ぼけもある中で身体を動かしていたというニコラさん。キャラガー氏も「東京でどれだけ落ち着いてコントロールできているかわかる」と妻についてコメントし、「今朝は参加できて嬉しかったけど、5000mが限界ってみんな知ってるね」と、自身は長い距離を走れないと明かしていた。
キャラガー氏は東京マラソン後に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。妻の姿をアップし「この小さなポケット・ロケットは6カ月で4回目のマラソンを完走したばかりだ。私のヒーローだ」と完走した妻を称えていた。
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リバプールのレジェンドが来日! 理由は妻の“東京マラソン”の応援「6カ月で4回目のマラソンを完走」
リバプールのレジェンドでもある元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が来日していたようだ。 現役時代はリバプールでプレーし、引退後は解説者として歯に衣着せぬ発言で良くも悪くも注目を集めるキャラガー氏。プレミアリーグもシーズン真っ只中だが、実は来日していた。 その理由は、東京マラソンへの参加。と言っても走っているのは妻のニコラ・キャラガーさん。2人は過去にもマラソン大会に参加している様子があった中、妻の挑戦を支えるために来日していた。 ニコラさんのインスタグラムでは、皇居の周りをランニングする動画がアップ。東京マラソン本番に向けた調整を行っており、大会前日にキャラガー氏と共に走っていたという。 時差ぼけもある中で身体を動かしていたというニコラさん。キャラガー氏も「東京でどれだけ落ち着いてコントロールできているかわかる」と妻についてコメントし、「今朝は参加できて嬉しかったけど、5000mが限界ってみんな知ってるね」と、自身は長い距離を走れないと明かしていた。 キャラガー氏は東京マラソン後に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。妻の姿をアップし「この小さなポケット・ロケットは6カ月で4回目のマラソンを完走したばかりだ。私のヒーローだ」と完走した妻を称えていた。 <span class="paragraph-title">【写真】皇居の近くで!キャラガー氏と妻のニコラさんの2ショット(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGplwQPSghD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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「メッシのようだ」日本代表MF三笘薫の絶妙トラップを辛口解説者たちも絶賛!卓越したテクニックに「これまで見た中で最高のゴールの一つ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が決めた鮮烈ゴールは、プレミアリーグの名物解説者たちも唸らせたようだ。 三笘は14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦で先発。先週行われたFAカップでもチェルシーと対戦していたが、その際は三笘の決勝ゴールによって勝利を掴み取っていた。 そんな中で迎えた一戦は27分、GKバルト・フェルブルッヘンからのロングボールに三笘は反応すると、目の覚めるような鮮やかなトラップを披露。そのまま完璧なコントロールシュートをボックス手前から流し込み、チームにとって大きな先制点を挙げた。 その後、試合はFWヤンクバ・ミンテに2ゴールも生まれて大きくリードしたブライトンが完璧な勝利。チェルシーに枠内シュートを1本も許さず、3-0のスコアで勝利した。 勝利の立役者となった三笘について、イギリス『スカイ・スポーツ』で元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は大絶賛。まるでリオネル・メッシのようだと、最大限の賛辞を贈っている。 「今見たものは何だ?三笘のとんでもないプレーだった。タッチは今シーズンのプレミアリーグで見られるものの中でも本当に素晴らしい。凄いな。フィニッシュも文句ない。私は軽々しくそういったことは口にしないが、メッシのようだ」 「見れば見るほど、これまで見た中で最高のゴールの一つだと思う」 また、同じく辛口解説者として知られる元イングランド代表DFのギャリー・ネビル氏も、三笘のゴールには脱帽。特別なプレーだったと惜しみなく称賛している。 「これは本当に特別だ。ベルカンプはレスター戦で同じことをしていたが、彼は我々が見た中で最も偉大な選手の1人だった。ピッチ上ではほぼ芸術家だったんだ。(三笘のゴールは)バランス、タッチ、ボールを横にずらす方法…本当に素晴らしい」 「ゴールキーパーはシュートをセーブすべきではあったと思う。ゴールはコーナーを突いていたわけではなく、彼はボールに手を伸ばしていた。ただ、彼にとって今日は良い瞬間ではなかった」 「(三笘のゴールで)試合全体が明るくなったと思う。とても特別なゴールだった。彼は素晴らしい選手だ。対戦する選手は嫌だろうね」 <span class="paragraph-title">【動画】絶賛受ける三笘薫の超絶トラップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mSMnl8peoFI";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 17:50 Sat3
「エリオットや遠藤航は信頼されていない」疲労もありやや失速気味のリバプール…OBからは「同じメンバーを先発起用する」指揮官の傾向を心配する声も
リバプールOBであるジェイミー・キャラガー氏は、古巣での日本代表MF遠藤航らの扱いに疑問を感じているようだ。 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズン、序盤から快進撃を続けてきたリバプール。プレミアリーグでは26試合を消化して首位に立ち、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズを首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、目覚ましい成績を残している。 しかし、直近のプレミアリーグ3試合は1勝2分け、FAカップは4回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)のプリマス・アーガイル相手にまさかの敗北を喫するなど、その勢いは徐々に失われ始めている。MFライアン・グラフェンベルフら主力選手は疲労の色が濃く、正念場を迎えている状態だ。 今週末にはマンチェスター・シティとのビッグマッチを控えるリバプール。キャラガー氏はイギリス『テレグラフ』にてパフォーマンス低下は明らかとしつつ、スロット監督が信頼する選手の少なさを案じている。 「今週末、リバプールがシティ相手に得点できないとは考えにくい。同様に、現在の調子では彼らが無失点に抑えられるとも思えない。過度に批判するつもりはないが、厳しいアウェイ戦ではあってもリバプールはエバートンとアストン・ビラに勝てたはずだ。彼らが失点したゴールは防げるものであり、タイトルを獲得するチームなら粘り強く勝ち抜く姿が期待されるタイプの試合だった」 「リバプールとアーセナルは、まだ発展途上のチームのように感じる。プレミアリーグの多くのチームは移行期にあって完成形は程遠いが、それでも発展が進んでいるクラブがチャンピオンになるチャンスを掴んでいる」 「奇妙に聞こえるかもしれないが、リバプールはリーグ優勝したとしても、今夏に多額の投資をしなかったら驚きだ。それはたとえヴィルヒル・ファン・ダイク、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドが残留したとしてもだ。スロット監督のチームは、戦える3、4人の選手を追加して強化する必要がある」 「スロットは14人または15人の中から同じメンバーを先発起用する傾向がある。(今季まだプレミアリーグで先発がない)ハーヴェイ・エリオットや遠藤航などのオプションは、他に選択肢がない限り信頼していないようだ」 「そして昨夏唯一の新加入選手であるフェデリコ・キエーザは、何の貢献もしていない。彼の出場時間の少なさは、スロットが交代で入るゲームチェンジャーとしてすら考えていない証明だろう」 「これまでのところ、リバプールの移籍市場での動きの少なさは正当化されているが、正念場が近づいている。彼らがまだ戦っている3つの大会で主要選手は過重な負担を強いられているため、彼らが期待に応えられなければ、厳しい判断が下されるだろう」 2025.02.22 11:25 Sat4
キャラガーがAFCON軽視で批判浴びた発言&態度を弁明…「言いたかったのはサラーがバロンドール獲得の面で不利だということ」
リバプールのレジェンドである元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)軽視と批判を浴びた自身の発言について弁明した。 キャラガー氏は、23日にプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティvsリバプールが行われた際、自身がコメンテーターを務めるイギリス『スカイ・スポーツ』でリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーのバロンドール獲得の可能性に関する議論に参加。そのやり取りの中でエジプト代表やAFCONを軽視する趣旨のコメントを発し、多くの批判を受けていた。 この大一番で1ゴール1アシストの活躍をみせ、今シーズンここまでは公式戦38試合30ゴール21アシストと驚異的なスタッツを残す32歳FWに関して、バロンドール獲得の可能性があるかとの議論が中継スタジオで行われた。 その際にはキャラガー氏は「問題は、彼がエジプトに所属していて、おそらく主要大会でプレーしていないか、優勝のチャンスがあまりないということだと思う。(バロンドールを獲得するには)チャンピオンズリーグか主要大会のどちらかだと思う」とコメント。 これに対して、元イングランド代表DFのマイカー・リチャーズ氏は「AFCONは大きな大会だ。多くの人が家で『彼らは真剣に取り組んでいない』と言っている。AFCONは大きな大会だ。念のために伝えるよ」と反論した。 ただ、同僚の反論にも自身の主張を曲げない元イングランド代表DFは、AFCON通算7度優勝のエジプトがワールドカップなどの主要大会で優勝候補になるかと尋ね、その問いかけの際には嘲笑するような態度にも見えた。 そのため、放送後にはキャラガー氏に対する批判が殺到しており、同氏は自身のX(旧ツイッター)に長文を投稿し弁明。ただ、自身の意見自体を改める意思はないという。 「昨日私が言おうとしていたのは、モー・サラーがエジプト代表としてプレーすることはバロンドール獲得の面で不利だということだ」 「サラーがリバプールで平均的なシーズンを送り、アフリカ・ネーションズカップで優勝し、MVPになったとしても、バロンドールを獲得することはなかっただろう」 「アフリカ・ネーションズカップは他の大会ほど重要ではないと思うからだ」 「しかし、ムバッペがレアル・マドリーで平均的なシーズンを送り、ワールドカップかユーロで優勝したとすれば、彼には大きなチャンスがあっただろう」 「数年前、マネが(AFCON)大会優勝後に(バロンドールで)2位になったことは知っているが、それだけでは彼がその地位に就けなかっただろう。リバプールが4冠達成まであと2試合だったことも大きな役割を果たした」 「ワールドカップ/ユーロ/CLの方がより良い大会だと感じるのは失礼ではないが、私がそれらを観戦した時の私の意見だ。メジャーな大会ではないと言うのは不適切だったが、観戦していたほとんどの人は私が言おうとしていたことを理解してくれたと思う」 一方で、同じく批判を浴びた嘲笑したように見えた自身の態度に関しては「マイカー(・リチャーズ)が口を挟んだときに私が浮かべた表情は、トーナメントの価値とは関係ない。ただ、彼が口を挟んだ瞬間に、どんな反応が返ってくるかがわかった。私の発言を気に入らない人はたくさんいるが、それは構わない」とAFCONを馬鹿にしたわけではないと説明している。 最後に「普段はこのような投稿でここにあるもの(SNS上の意見)に反応しないが、私が何を言いたいのかわかっていながら、多くの偽者が時流に乗って聴衆を喜ばせているのを見て、結局ツイートすることにした。モー、頑張ってください、君は小さなダンサーだ」と、後輩サラーへのエールで投稿を締めくくった。 過去のバロンドールへの影響力や大会自体の知名度を鑑みれば、キャラガー氏の言わんとしていることは多くのフットボールファンがある程度理解できるところだ。しかし、“ヨーロッパ至上主義”がそれ以外の地域で反感を買うことも多いなか、発言時の振る舞いを含めて少しわきが甘かった部分もあったと言わざるを得ないか。 2025.02.25 11:30 Tue5
「最悪な夜」「何の成果もない」またもブライトンに敗れたチェルシー…枠内シュート0の完敗に厳しい声「あれだけ出費をしてこれは…」
プレミアリーグで完敗を喫したチェルシーには、厳しい声が寄せられている。 チェルシーは14日に行われたプレミアリーグ第25節でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。直近で行われたFAカップの同カードでは敗れており、そのリベンジの場として勝利が求められていた。 しかし、試合は前半、日本代表MF三笘薫に先制点を許すと、その後も失点を許してハーフタイムへ。後半もチームとして良い形を作ることができずさらなる失点を喫すると、そのまま枠内シュートすら打てず0-3で敗れた。 この敗戦について、イギリス『スカイ・スポーツ』で元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は酷評。攻撃も守備もまるで整備されていないとし、このままでは昨シーズン以上の成績を残すことにも苦労するかもしれないと案じた。 「マレスカとチェルシーにとって、これは本当に最悪な夜だろう。何の成果もなかった。ピッチの両端で、酷いパフォーマンスだったと思う。得点するようにも、相手を跳ね返せるようにも見えなかった」 「またしてもチェルシーのGKは酷いパフォーマンスであり、説得力に欠けている。10億ポンド以上をチームに費やして、起用されるのがこのGKでは…。もちろん、GKだけでなく、守備自体が十分でないのも確かだ」 「彼らは個々を見れば優れた選手だと思う。だが、4バックとして見たときに本当の力があるようには見えない」 「前線の6人の名前を紙の上で見れば、かなり魅力的に思えるだろう。実際、そこには優れた選手が何人かいる。しかし、何かが欠けている状態だ。コール・パーマーはボールを持っているときだけ本当に素晴らしい」 「今日はコール・パーマーが馬鹿げたプレーをやったのを見たばかりだ。でも、それは今日のせいだけでなく、ここ数カ月を考えてもフラストレーションがたまっているのだろう。調子が悪いとき、3人の選手の間をすり抜けようとするなんて…でも、彼がパスしたとしてもチームメイトはそれをどうするんだ?」 「チェルシーでどうしても理解できないのは、お金を使うことや、最大のトロフィーを競わないことではない。GKの問題だったり、しっかりとしたストライカーなしで試合に臨んだりする事実だ。あれだけ出費をしてこれはあり得ない」 「チェルシーはできるだけ早く試合に勝てる状態に戻らなければ、今シーズンは彼らにとって破綻だろう。今。彼らが参加しているヨーロッパの大会(ヨーロッパ・カンファレンスリーグ)は、チェルシーが参加すべき大会ではない。たとえ優勝したとしても、大した評価は与えられないはずだ」 「もちろん、この段階では昨シーズンより進歩しているかもしれない。だが、ポチェッティーノ監督が率いた昨シーズンのチームは、残り14試合で1敗しかしていないと思い出す必要がある。そして私は、次の13試合で1敗もしないチームをここでは見られなかった」 2025.02.15 13:50 Satリバプールの人気記事ランキング
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「重要なカメオ出演」「重要なタックルを決めた」10分強の出番ながら圧倒的な守備の存在感、遠藤航が高評価「流れを決定づけた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が高い評価を受けている。 5日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでリバプールはアウェイでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦した。 ラウンド16でも注目のビッグカード。首位でリーグフェーズを終えていたリバプールがプレーオフを勝ち上がったPSGと対戦する中、遠藤はこの日もベンチスタートとなった。 試合は互いに譲らない展開となり、リバプールはGKアリソン・ベッカーのスーパーセーブなどで失点を免れていく。 こう着状態の中、79分に遠藤はライアン・グラフェンベルフとの交代でピッチに立つと、期待されているクローザーぶりを遺憾無く発揮。82分にはPSGがカウンターに転じようとした中、ジョアン・ネヴェスに鋭いチャージで潰すことに。その後もしっかりと守備で貢献すると、チームは87分にハーヴィー・エリオットのゴールが決まり、0-1で勝利した。 守備での貢献ぶりをこの試合でも見せた遠藤は、軒並み高い評価を受けている。 <h3>◆イギリス『This is Anfield』/ 8点(10点満点)</h3> 「出場からわずか数分後にカウンターでジョアン・ネヴェスの攻撃を阻止するスライディングタックルで流れを決定づけた」 「いつものように、より多くのチャンスに値する選手の重要なカメオ出演だった」 <h3>◆イギリス『リバプール・エコー』/ 7点(10点満点)</h3> 「PSGがプレッシャーをかけ続けたため、守備のクオリティが求められた」 <h3>◆イギリス『Liverpool.com』/ 7点(10点満点)</h3> 「彼にぴったりのゲームだった。残り時間が迫る中、彼は体を張って重要なタックルを何回か決めた」 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航はクローザーで勝利を呼び込む守備で貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uBcYEvK5UAQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.06 17:20 Thu2
リバプールのレジェンドが来日! 理由は妻の“東京マラソン”の応援「6カ月で4回目のマラソンを完走」
リバプールのレジェンドでもある元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が来日していたようだ。 現役時代はリバプールでプレーし、引退後は解説者として歯に衣着せぬ発言で良くも悪くも注目を集めるキャラガー氏。プレミアリーグもシーズン真っ只中だが、実は来日していた。 その理由は、東京マラソンへの参加。と言っても走っているのは妻のニコラ・キャラガーさん。2人は過去にもマラソン大会に参加している様子があった中、妻の挑戦を支えるために来日していた。 ニコラさんのインスタグラムでは、皇居の周りをランニングする動画がアップ。東京マラソン本番に向けた調整を行っており、大会前日にキャラガー氏と共に走っていたという。 時差ぼけもある中で身体を動かしていたというニコラさん。キャラガー氏も「東京でどれだけ落ち着いてコントロールできているかわかる」と妻についてコメントし、「今朝は参加できて嬉しかったけど、5000mが限界ってみんな知ってるね」と、自身は長い距離を走れないと明かしていた。 キャラガー氏は東京マラソン後に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。妻の姿をアップし「この小さなポケット・ロケットは6カ月で4回目のマラソンを完走したばかりだ。私のヒーローだ」と完走した妻を称えていた。 <span class="paragraph-title">【写真】皇居の近くで!キャラガー氏と妻のニコラさんの2ショット(3枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGplwQPSghD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DGplwQPSghD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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遠藤航も途中出場のリバプールが防戦一方のPSG戦で望外の先勝! 鬼神アリソンの再三ビッグセーブに途中出場エリオットが値千金弾【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)vsリバプールが5日にパルク・デ・プランスで行われ、アウェイのリバプールが0-1で先勝した。なお、リバプールのMF遠藤航は79分に途中出場した。 同国対決となったスタッド・ブレストとのプレーオフで圧勝しラウンド16進出を果たしたPSG。また、首位を快走するリーグ・アンでは直近のリール戦に4-1で快勝し、5連勝で今回の大一番を良い形で迎えた。ルイス・エンリケ監督は現状のベストメンバーを起用し、3トップは右からクワラツヘリア、デンベレ、バルコラの並びとなった。 一方のリバプールは全勝突破こそ逃すも、リーグフェーズを見事に首位通過。さらに、プレミアリーグでも2位以下に13ポイント差をつける独走劇を見せている。FAカップ敗退に伴い先週末に試合はなく、2-0で快勝のニューカッスル戦から中6日で臨んだアウェイゲームでは先発1人を変更。ツィミカスに代えてロバートソンを起用した。 戦前はリバプール優勢との見方が多かったが、試合は立ち上がりからホームのPSGが主導権を握った。球際の攻防で互角以上に渡り合うと、自慢のトリデンテがサイドを起点に相手守備陣に質的優位をもたらす。 そして、前線のチャンスメークからファビアン・ルイス、ネヴェスと中盤の選手が前向きな状態でフィニッシュに絡んでいく。20分にはボックス右でパスを受けたクワラツヘリアが見事な左足のコントロールシュートをゴール左隅に突き刺すが、これはかなり際どいオフサイド判定でノーゴールに。 先制を逃したものの、主導権は譲らないPSG。時おりリバプールのロングカウンターに晒されたが、強力な前線に仕掛けられる前に連動した守備でしっかりと対応。決定機はおろかシュートまで持ち込ませない。 攻撃に転じた際には流動的な前線が個人技、コンビネーションで相手の守備を効果的に揺さぶる。30分過ぎにはボックス内に抜け出したデンベレとGKアリソン・ベッカーとの一対一を起点に、連続で決定機を迎えたが、デンベレのシュートはアリソンのビッグセーブに阻まれ、バルコラが2度のシュートチャンスを活かせず。 37分にもゴール前の密集で鮮やかな局面打開を見せたクワラツヘリアがカットインから右足シュート。DFにディフレクトしたボールがニア下へ向かうが、これもブラジル代表GKが驚異的な反応で阻んだ。 試合内容は完全にPSGも、守護神アリソンの鬼神のごときゴールキーピングによってゴールレスで折り返した試合は後半も同様の展開で進んでいく。 相手陣内でハーフコートゲームを展開するホームチームは54分、ボックス手前の好位置で得たFKの場面でキッカーのクワラツヘリアが鋭いシュートを右隅に飛ばすが、ここはGKアリソンが指先で触って枠外にはじき出す圧巻のセーブで阻止。以降もクワラツヘリア、デンベレのコンビで相手守備を揺さぶり続けたが、ゴールをこじ開けられない。 ハーフタイムの修正が期待されたものの、後半に入っても防戦一方の展開は変わらずのリバプール。67分にはジョタとルイス・ディアスに代えてヌニェスとカーティス・ジョーンズを投入。だが、この交代策も攻撃を活性化させる一手とはならず、前半のシュート1本からシュート数が一向に増えず。これを受け、スロット監督は79分にグラフェンベルフを下げて遠藤を投入。0-0でのドローをより意識した戦い方にシフトした。 PSGはドゥエやゴンサロ・ラモスら異なる特徴のアタッカーを続けて投入し、以降もチャンスを作るが、最後の局面でレッズの守護神の牙城を破れない焦れる状況が続く。 そんななか、リバプールは86分にサラーを下げてエリオットを投入すると、逃げ切りの意識をより強める交代策が望外の結果を導いた。87分、GKアリソンからのロングフィードに反応したヌニェスが前線でDFマルキーニョスに競り勝ってボールを収めると、冷静にボックス右に走り込むエリオットにラストパス。これをファーストタッチのレフティーがゴール左隅へシュート。GKドンナルンマの手をはじいたボールがゴールネットに吸い込まれた。これでエリオットはCL出場3試合連続ゴールとなった。 守護神の献身に応える途中出場2選手の値千金のゴールで先制に成功したリバプールは、遠藤も存在感を示した試合終盤の守備でホームチームの反撃を凌ぎ切った。 この結果、PSGのシュート28本枠内9本に対して、シュート2本唯一の枠内シュートでゴールをこじ開けたリバプールが敵地で先勝に成功した。 パリ・サンジェルマン 0-1 リバプール 【リバプール】 ハーヴェイ・エリオット(後42) 2025.03.06 07:09 Thu4
改善されなければ勝ち点剥奪も? 目立つ監督と主審の衝突…元審判協会会長が言及「勝ち点の減点が実施される可能性もあるだろう」
ジャッジの問題なのか、態度の問題なのか。このところ大きな話題となっている主審と監督の間に生じている問題。あまりにも酷い態度の場合は勝ち点剥奪の可能性も出てくるかもしれない。 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入され、大きなミスジャッジの減少が期待されていた。オフサイド、PK、レッドカードなど重大なインシデントに介入し、ミスジャッジが減った一方で、不可解な判定が一層目立つようにもなっている。 プレミアリーグでは、エバートンとのマージーサイド・ダービーで試合後に主審に詰め寄ったリバプールのアルネ・スロット監督が暴言により2試合のベンチ入り停止となっていた。 リーグ・アンに目を向けると、リヨンのパウロ・フォンセカ監督がブレスト戦で一発退場。PKのVARチェックにきた主審に額を付けて恫喝して退場。ただ、オン・フィールド・レビューではPKはなかったとされ、リヨンが勝利していた。 無駄な退場と威嚇となってしまったが、これにより9カ月間のベンチ入り禁止処分という重い処分を下されていた。 主審の粗が目立ってしまう状況もある中で、PGMOL(プロ審判協会)の元会長で、FIFAの元役員でもあるキース・ハケット氏は、イギリス『フットボール・インサイダー』で改善がない場合は勝ち点剥奪も必要かもしれないと語った。 「審判員には試合終了のホイッスルが鳴った時に、中央に立って握手や賛辞を求めるのではなく、トンネルのほうに動いて欲しい」 「これにより、試合中に高まった緊張が緩和されると思う。罰金のレベルについては、監督とアシスタントがより管理されたアプローチを取るようになることを期待している」 「今後、こうした罰金が期待通りの効果をもたらさない場合は、勝ち点の減点が実施される可能性もあるだろう」 問題が解決しない場合にはより重い処分も必要だというハケット氏。過去には試合中の衝突で勝ち点が減点されたこともあったという。 「フィールド上での集団の衝突に対してこうした制裁が最後に適用されたのは、1990年代のマンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで、その時は私がs仲裁役を務めていた」 試合の勝敗に関わるジャッジが間違っていたと後で認められても結果は変わらない。より正確なジャッジ、より公平なジャッジをという気持ちが出てくるのは当然だが、テクノロジーも発達した中で良い解決策が見つかることが期待されそうだ。 2025.03.06 23:00 Thu5