「かわいそう」「頭が取れてる…」マスコット同士のタックルでまさかの大ケガ!?担架で搬送される「一平くんを思い出した」
2023.10.03 12:10 Tue
リーグ・アンで思わぬアクシデントが起きた。舞台となったのは、1日に行われたリーグ・アン第7節のスタッド・レンヌvsナントの一戦だ。
同じブルターニュ地方に本拠地を置くライバル同士の一戦。それだけに選手だけでなくクラブのマスコットも気合が入りすぎてしまったのかもしれない。
試合後に観客を盛り上げるためにピッチへと現れたのは、レンヌのマスコット「エルミング」とナントのマスコット「リリ」。エルミングがリリに向かって強烈なラグビータックルをお見舞すると、正面からもろに食らったリリはノックダウン。その衝撃で頭が取れてしまった。
その後すぐに応急処置を受けたリリだが、担架に乗せられてピッチの外へと運ばれていった。ただ、担架を運ぶ人も笑っており、搬送も含めてあくまで演出の一環のようだ。
熱烈サポーターである一平くんの名前もあがっている。
なお、試合はレンヌが3-1で勝利。2勝5分けながらリーグ無敗を維持している。
同じブルターニュ地方に本拠地を置くライバル同士の一戦。それだけに選手だけでなくクラブのマスコットも気合が入りすぎてしまったのかもしれない。
その後すぐに応急処置を受けたリリだが、担架に乗せられてピッチの外へと運ばれていった。ただ、担架を運ぶ人も笑っており、搬送も含めてあくまで演出の一環のようだ。
これには、SNS上のファンも「頭が取れてる…」、「ラグビーW杯の影響だ」、「面白いけどかわいそう」、「一平くんの担架芸を思い出した。」とコメント。担架芸で知られる愛媛FCの
熱烈サポーターである一平くんの名前もあがっている。
なお、試合はレンヌが3-1で勝利。2勝5分けながらリーグ無敗を維持している。
1
2
ナントの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
|
ナントの人気記事ランキング
1
遺体発見の一報にサラの父が悲痛のコメント、「せめて2人の遺体が一緒にあれば…」
消息不明だったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(28)とパイロットのデイヴィッド・アイボットソン氏を乗せた小型機の残骸が発見されたことを受けて、サラの父親であるオラシオ・サラ氏が現地メディアの取材に答えた。『El Comercio』が伝えている。 今冬にナントからカーディフ移籍が決まったサラは1月21日夜、小型機に乗り、フランスを出発。だが、機体はイギリス海峡のチャネル諸島付近で行方不明となり、捜索再開後の3日早朝に海底に沈む小型機の残骸が見つかった。 さらに、英航空事故調査委員会(AAIB)の続報によれば、カメラでの捜索により、機体の内部から1名の遺体が発見されたという。ただ、現時点でサラなのか、アイボットソン氏なのかまでは判明していない。 この一報を受けて、現地メディアの取材に答えたオラシオ氏は、「希望はない」と愛息の死を受け入れた。 「エミリアーノが生きているという望みはもう抱いていない。それは奇跡の何物でもない」 「幻想はもう終わってしまった。とにかく2人の遺体がそこで見つかることを望んでいる。それ以外に言うべき言葉はないよ」 「ここまで起こった出来事を信じることができない。我々はそこで2人の遺体が見つかることを願っている。それがこのすべての痛みを少しだけでも和らげることになると思う」 2019.02.05 04:47 Tue2
新事実発覚か? サラの友人が事故について言及「犯人がいる」
消息不明になっているアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ(28)の事故を受けて、友人であるマキシリミアーノ・デュアルテ氏がインタビューに応じた。スペイン『マルカ』が伝えている。 今冬にナントからカーディフ移籍が決まったサラは1月21日夜、小型機に乗り、フランスを出発。だが、機体はイギリス海峡のチャネル諸島付近で行方不明となり、今月3日早朝に海底に沈む小型機の残骸が見つかった。 さらに、英航空事故調査委員会(AAIB)の続報によれば、カメラでの捜索により、機体の内部から1名の遺体が発見されたという。ただ、現時点でサラなのか、パイロットのアイボットソン氏なのかまでは判明していない。 そんな中、サラの友人であるマキシリミアーノ・デュアルテ氏が同選手の代理人であるウィリー・マッケイ氏を挙げて事故について以下のようにコメントしている。 「彼(代理人)には責任がある」 「この背後にある大きな真実がある。エミリアーノがその飛行機に決して乗ろうとはしていなかった。つまり犯人がいるということだ」 「これらはすべてプロとしての義務だ。それで彼は受け入れたんだ」 「エミはあの夜、飛行機にのることを強制されたんだ」 2019.02.06 19:18 Wed3
エミリアーノ・サラの死から3カ月、父オラシオさんが心臓発作で逝く…
今年1月に帰らぬ人となったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの父のオラシオさんが、26日未明に心臓発作で亡くなっていたことが分かった。58歳だった。イギリス『デイリー・メール』など各メディアがアルゼンチンメディアの情報をもとに伝えている。 息子のエミリアーノは今年1月21日、フランスから移籍先のカーディフに渡るために乗っていた小型飛行機が墜落し消息不明に。翌月7日に、海に沈んでいた遺体がエミリアーノのものだと判明し死亡が確定した。 そしてそれからわずか3カ月。父のオラシオさんが突然の他界。原因は心臓発作だという。 サラの故郷、プログレソの市長を務めるジュリオ・ミュラー氏は、オラシオさんの妻のメルセデスさんから電話を受けたことを地元のラジオで語った。 「2019年はこの町の人々の心を和らげてくれるつもりはないようだ」 「朝5時、彼の妻からの電話が鳴った。彼女はとても動揺していた。医者はすでにその場にいたが、私が到着した頃には彼はすでに亡くなっていた」 「彼はエミリアーノの死を克服することはできなかった」 「遺体が発見されたとき、この事件は終わるかに思えた。しかし、パイロットのことが明るみになって、状況はさらに困難になった」 イギリスの航空事故調査当局によると、エミリアーノを乗せた小型飛行機を運転していたデイビッド・アイボットソン氏が商用飛行の免許を持っていなかったことが判明。 息子の死に大きな絶望に押しつぶされそうになっていたオラシオさんを襲った衝撃の事実。果てしない悲しみとの戦いの末に、オラシオさんはエミリアーノの後を追うように息を引き取った。 2019.04.26 20:30 Fri4

