まるで水切り!全盛期リバウドの地を這うグラウンダーミドル【インクレディブル・ゴールズ】
2020.08.09 12:00 Sun
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ブラジル代表FWリバウド氏が、バルセロナ時代に決めたスーパーゴールだ。
“左足の魔術師”と称され、バルセロナで見事な活躍を見せたリバウド氏。1997-98、1998-99シーズンでのリーグ連覇に貢献し、1998-99シーズンにはバロンドールにも選ばれている。
1999年4月4日に行われたラ・リーガ第28節のオビエド戦では、当時のリバウド氏の好調ぶりを象徴するような活躍を見せた。
0-0で迎えた23分、バルセロナはチャンスを迎えると、FWアンデルソン・ダ・シウバがDFを引き付け、リバウドへと落とす。
このゴールで先制したバルセロナは、一度は同点に追いつかれるものの、2本のPKをリバウドが決め、リバウドのハットトリックの活躍で3-1の勝利を飾った。
◆全盛期リバウドの地を這うグラウンダーミドル
“左足の魔術師”と称され、バルセロナで見事な活躍を見せたリバウド氏。1997-98、1998-99シーズンでのリーグ連覇に貢献し、1998-99シーズンにはバロンドールにも選ばれている。
0-0で迎えた23分、バルセロナはチャンスを迎えると、FWアンデルソン・ダ・シウバがDFを引き付け、リバウドへと落とす。
ゴールまでは30m近くあったものの、リバウドはこれをダイレクトでシュート。振り抜いた左足から放たれたシュートは、地を這うようなグラウンダーのシュートとなり、瞬く間にゴール右へと突き刺さった。
このゴールで先制したバルセロナは、一度は同点に追いつかれるものの、2本のPKをリバウドが決め、リバウドのハットトリックの活躍で3-1の勝利を飾った。
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