日本代表5戦連発が期待されるMF南野拓実「自分の仕事に集中したい」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.11.12 21:52 Tue
日本代表は12日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のキルギス代表戦に向け、アウェイのキルギスでトレーニングを行った。この日から合流したMF南野拓実(ザルツブルク)は、現在予選で3試合連続ゴール中途絶好調。日本代表を牽引する存在となっており、このキルギス戦でも重要な役割を担うことになるだろう。
今シーズンは自身初のチャンピオンズリーグ(CL)出場も果たしている南野。クラブでも代表でも充実したシーズンとなっている。
一方で、過密日程となっているが「この代表スケジュールの中で、短い準備期間で試合をするということは毎回のことなので難しいですけど、今まで通りやっていければと思うし、ケガにしっかり気をつけながらやれればと思います」とコメント。キルギス戦に向けて、強い意気込みを感じさせた。
CLでは世界でのトップレベルのクラブと対戦し、国内リーグ、そしてアジアの代表と、様々なレベルのチームとの対戦を経験しているシーズン。南野はその差について「代表で求められること、チームで求められることは違いますし、対戦相手、試合展開も少し違うとは思います」とコメント。また、「そこの頭の切り替えは今までうまくできていると思うし、今は代表としてのスイッチをしっかり入れて、そこを上手くプレーできる手応えは今までの経験で掴めている。それを次にもしっかりできていればと思います」と語り、今は代表でのプレーに集中できていることを強調した。
クラブでも得点を重ねる一方で、日本代表としても予選の3試合に加え、公式戦では4試合連続ゴール中と好調だ。得点への意識については「個人としてはチームに貢献したい気持ちはありますし、それが一番です」と、得点の意識が強いとコメント。一方で、守備面については「守備とか切り替えの部分とか、攻撃の起点となる部分も求められると思うし、同じように重要だと思うので、献身性というものをしっかり出して、チームに貢献したいと思います」と語り、攻守にわたる活躍を誓った。
今シーズンは自身初のチャンピオンズリーグ(CL)出場も果たしている南野。クラブでも代表でも充実したシーズンとなっている。
一方で、過密日程となっているが「この代表スケジュールの中で、短い準備期間で試合をするということは毎回のことなので難しいですけど、今まで通りやっていければと思うし、ケガにしっかり気をつけながらやれればと思います」とコメント。キルギス戦に向けて、強い意気込みを感じさせた。
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南野は、現在のシステムで2列目の中央に入り、右に堂安律(PSV)、左に中島翔哉(ポルト)が構える形が多い。しかし、今回は堂安がU-22日本代表に招集されているため不在となるが、「僕自身のプレーは特に変わらないです。試合に入っても前回のようにプレーできればなと思います」とコメント。トップの大迫勇也(ブレーメン)もいない状況となるが、「選手が代わっても、クオリティの高い選手が僕たちには揃っていますし、まずは自分の仕事に集中したいです」と語り、周りに惑わされず自身のプレーを出すと力強く語った。
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7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5