代表から4年遠ざかるも… 37歳A・ヤング、W杯ラージリスト入りに「冗談かな?」

2022.11.16 14:01 Wed
Getty Images
アストン・ビラの元イングランド代表DFアシュリー・ヤング(37)が代表復帰に意欲を見せている。

かつてマンチェスター・ユナイテッドで主将を務め、インテルではセリエA優勝も経験しているヤング。37歳の大ベテランとなったが、今季もプレミアリーグ11試合出場で1得点を記録するなど、第一線でプレーを続けている。

そんなヤングがイングランド代表として最後にプレーしたのは4年前のロシアW杯。にもかかわらず、先月にはカタールW杯へ向けた予備メンバー55人に選出されており、これには驚かされたとイギリス『サン』で語っている。
「(55人の)ラージリストは代表チームのスタッフが僕に送ってきたんだ。自分の名前は冗談かな?と思ったよ。きっと誰かが書き加えたんだろうとね(笑)」

最終的には本大会に臨む26人に残れなかったものの、招集されれば迷いなく応じるとも口にしている。
「現役引退したわけじゃないし、今はするつもりもない。僕が必要だと思ってくれるならいつだって行くよ。イングランド代表から引退するときは、キャリア全体に終止符を打つときさ」

「自分は今でも最高のレベルでプレーできる!と自信を持つのは本当に大切なことだよ。普段から若い選手たちに『決して夢を諦めてはいけないよ』と言ってるんだ」

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アストン・ビラがスタジアム改修をスタート、ユーロ2028の会場となり5万人収容に変貌へ

アストン・ビラは24日、本拠地である ビラ・パークの改修計画を発表した。 クラブによると、ビラ・パークの象徴的なノース・スタンドを改修し、座席数を増やすとのこと。ノース・スタンドだけで1万2000席以上に増加することとなり、他の3つのスタンドの改修と合わせて5万席以上のスタジアムにするとのことだ。 なお、ユーロ2028の会場でもあるため、2027年後半までに改修工事が完了するとのことだ。 2022年に初めて発表された改修計画。スタジアムに近いウィットン駅の再建に動いている状況で、交通の状況が改善されることに合わせてスタジアムの改修もスタートするという。 なお工事はシーズン中にも行われるが、座席数を減らすことなくノース・スタンドの改修工事を行うとのこと。ファンへの影響は最小限に押さえられるとのことだ。 スタンド改修後の地元経済への貢献は年間1億2000万ポンド()が見込まれているとのこと。新規雇用に加え、年間110万人以上の来場者が見込めるとしている。 アストン・ビラは今シーズンのプレミアリーグで現在7位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの真っ只中。今シーズンはCLでベスト8まで進出したが、パリ・サンジェルマン(PSG)に惜しくも敗れていた。 <span class="paragraph-title">【動画】アストン・ビラがスタジアム改修イメージを発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DI0s4c-t6f-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; 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