追加招集から先発の座を掴んだU-21日本代表MF山田楓喜「ワクワクしていた」
2022.06.04 18:51 Sat
3日に行われたAFC U-23アジアカップのグループD第1節でU-23UAE代表に2-1で勝利したU-21日本代表。MF山田楓喜(京都サンガF.C.)が試合を振り返った。
パリ・オリンピックを目指す世代がアジア制覇を懸けて臨む今大会。3月に行われたドバイカップU-23で優勝を飾った大岩剛率いるチームは、ウズベキスタンでの初陣で難敵UAEと対戦した。
キャプテンの藤田譲瑠チマ、鈴木彩艶、チェイスアンリ、斉藤光毅、鈴木唯人らドバイカップでプレーしたメンバーに加え、山田楓喜、松岡大起がスタメンに入ったなか、立ち上がりは初戦で慎重な入りを見せた日本に対し、強めのプレッシングをかけてきたUAEという構図で、日本の守勢が続く展開となる。
それでもゴールレスで迎えた61分、右サイドの内野貴史からの低弾道クロスが鈴木唯人に繋がると、鈴木は冷静にスライディングに来た相手DFを外して右足のシュートを流し込んだ。
しかしその直後、日本はチェイスアンリと加藤聖のコミュニケーションミスから失点。すぐに同点に追いつかれてしまう。さらに71分には、チェイスアンリのハンドでPKを献上。だが、この絶体絶命のピンチでGK鈴木が完璧な反応で相手のシュートをはじき出し、値千金のPKストップを見せる。
この試合が代表初出場となった山田は、先発出場から70分までプレー。元々メンバーには入っていなかったものの、追加招集で好機を得ていた。しかし、本人としては驚いた様子もなく、むしろ楽しみにしていたと強心臓ぶりを示した。
「追加招集に関しては特にびっくりもせず、ワクワクしながら来たので。そこはずっと準備してたことなので全然大丈夫だったんですけど。昨日の試合はスタメンで出て、まずはチームの勝利のために戦うというところで、それが結果に繋がって良かったかなと思ってます」
勝利には満足だと語った山田だが、個人的には課題の残る試合だったようだ。自身の持ち味や意識したプレーを明かしながら試合を振り返った。
「自分の持ち味としては、攻撃ではカットインからのミドルシュートや、DFの間に入ってコンビネーションからシュートに繋げることだと思ってて。そういうプレーは何回か見せれたかなと思ってるんですけど、最後のフィニッシュのところで決め切れないという、またちゃんとした課題が見つかりました」
「攻撃はもちろん、守備のところで自分からボールを取りに行くスイッチを入れろと言われていました。奪えるシーンもあって良かったかなと」
パリ・オリンピックを目指す世代がアジア制覇を懸けて臨む今大会。3月に行われたドバイカップU-23で優勝を飾った大岩剛率いるチームは、ウズベキスタンでの初陣で難敵UAEと対戦した。
キャプテンの藤田譲瑠チマ、鈴木彩艶、チェイスアンリ、斉藤光毅、鈴木唯人らドバイカップでプレーしたメンバーに加え、山田楓喜、松岡大起がスタメンに入ったなか、立ち上がりは初戦で慎重な入りを見せた日本に対し、強めのプレッシングをかけてきたUAEという構図で、日本の守勢が続く展開となる。
しかしその直後、日本はチェイスアンリと加藤聖のコミュニケーションミスから失点。すぐに同点に追いつかれてしまう。さらに71分には、チェイスアンリのハンドでPKを献上。だが、この絶体絶命のピンチでGK鈴木が完璧な反応で相手のシュートをはじき出し、値千金のPKストップを見せる。
この守護神のビッグプレーで流れを引き寄せた日本は76分に勝ち越す。内野の縦パスで右サイドを抜け出した藤尾のクロスから、細谷真大が強烈なヘディングシュートを突き刺し、これが決勝点となった。
この試合が代表初出場となった山田は、先発出場から70分までプレー。元々メンバーには入っていなかったものの、追加招集で好機を得ていた。しかし、本人としては驚いた様子もなく、むしろ楽しみにしていたと強心臓ぶりを示した。
「追加招集に関しては特にびっくりもせず、ワクワクしながら来たので。そこはずっと準備してたことなので全然大丈夫だったんですけど。昨日の試合はスタメンで出て、まずはチームの勝利のために戦うというところで、それが結果に繋がって良かったかなと思ってます」
勝利には満足だと語った山田だが、個人的には課題の残る試合だったようだ。自身の持ち味や意識したプレーを明かしながら試合を振り返った。
「自分の持ち味としては、攻撃ではカットインからのミドルシュートや、DFの間に入ってコンビネーションからシュートに繋げることだと思ってて。そういうプレーは何回か見せれたかなと思ってるんですけど、最後のフィニッシュのところで決め切れないという、またちゃんとした課題が見つかりました」
「攻撃はもちろん、守備のところで自分からボールを取りに行くスイッチを入れろと言われていました。奪えるシーンもあって良かったかなと」
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東京ヴェルディの城福浩監督が、11日に豊田スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第26節の名古屋グランパス戦に向けた会見を実施した。 中断明け初戦となったサンフレッチェ広島とのホームゲームに0-1で敗れ、順位をひとつ下げて10位に転落した東京V。来週にはFC東京との今シーズン2度目のダービーを控えるなか、勝ち点3差で13位に位置する名古屋を相手に白星奪還を目指す。 古巣相手のリベンジはならずも、「中盤のところのルーズボールのバトルとかは格段によくなっている」と内容面に一定の評価を下した前節を振り返った指揮官は、さらに「我々の土俵に持ち込んだときに我々が質をどれぐらい発揮したのかというところは真摯に受け止め、やれていないというか、足りないところをもっと積み上げていかなければいけない」とこれまでとは違う接戦のなかで見えた、より高いレベルでの改善をチームに求める。 その前節や同じく内容面では互角以上に戦いながらも0-1で競り負けたFC町田ゼルビア戦でも明確な課題として表れている決定力に関しては、カウンターの精度と共に“自由と規律”のバランスをポイントに挙げる。 「実は一番スキルが要求される」と語るカウンターの精度向上に向けては「感覚的にスピード感に慣れていくところ。もうひとつは判断のところがもっと洗練されていかなければいけない。また、ひょっとしたら一番重要かもしれない、いいボールの奪い方をしなければいけない」と、パスの出し手、受け手の入れ替わりを含め、より技術と判断が求められるトップスピードでのプレーにおいて多くの局面での改善が必要だと捉えている。 広島戦では2ボランチの高いピックアップ能力と展開力を活かし、ビルドアップの改善が見受けられたものの、堅守を誇る相手に対してアタッキングサードでの精度、連携の部分で課題も見受けられ、“超決定機”という形までは持ち込めなかった印象だ。 その原因について城福監督は詳細への言及は避けたものの、アタッキングサードでのポジショニングや選手間でのコミュニケーションの問題に言及している。 「ポジショニングのところで、我々は3バックのときのビルドアップをするポジショニング。特に自陣のキーパーを交えたポジショニングと、相手陣に入ったときのポジショニングというのは、かなり動きを要求している。ただ、このモビリティのなかにも、立っておきたいポジションというか、ポイントがある」 「相手のどこに立つかと、どこの中間ポジションに立って、そこから判断して動いていく。動き直したときに今度誰がそこに立つのかというところの、自由と規律という言い方だとちょっと抽象的すぎますが、何でもかんでも自分とボールの関係だけでやっていると、3人が同じポジションにいたりとかいうのがよくある」 「本来立っていなければいけないポジションから自分が外れたときには、他の選手がそのポジションに立たなければいけないし、ボールの状況が変わったときには動き直してそこに戻らなければいけない。そこに相手が食いついてきたら今度違うギャップができますし、そこがボールと本当に自分の関係だけでダラダラと動いていると、全くシステマティックではなくなる」 「ただ、ポジションに凝り固まることも避けたいので、モビリティと嫌なところにポジションを取るバランスというのは、もっと上げていかないといけない。結果的に中に差し込めずに外回りでクロスしかないとか、なぜそうなったのかというと、本来いるべき場所にいない。有益なところにいるかというと、ただダラダラと同じところにみんなが集まっているというシーンがいくつか見せました。これはもったいないと、自由だけが有効ではないと、規律が必要だというところがバランスを取れていけば、もっと地上戦で面白い攻撃ができると、相手にとって嫌な攻撃ができると思っています」 その課題と関連する形で指揮官は、2シャドーの一角で中盤と前線のリンクマンとして機能しつつも、リーグ戦では8試合無得点とゴールから遠ざかるFW染野唯月にも言及。「アタッキングサードの特にペナ周辺の役割、シャドーの役割というのはもっと整理していかなければいけない」と個人としての課題を指摘する。 「自陣のビルドアップのときの役割と、相手陣での役割は彼だけではなくシャドーの選手は特に違う。もっと駆け引きをするために本来いるべきポジションというのを、我慢するというか、ボールの状況において我慢しながら駆け引きをして入っていく、入り直していくというようなところが、もっとやれないといけない」 「ボールと自分の関係だけであって、味方との重なり具合だったり、相手のギャップをどう作るかというところだったり、ボールホルダーが本当は一番嫌なところにボールを送り込みたいけれども、一番近いところにサポートしてきているとか、そこはアタッキングサードの特にペナ周辺の彼の役割、シャドーの役割というのはもっと整理していかなければいけない」 「どこに立つことが相手にとって嫌で、食いついてきたときにどこを目指して、そこにボールを味方から供給させるかと、それこそがストライカーなので、それは1トップであってもセカンドストライカーであっても、最後に一番いやなところに入っていくための駆け引きというところはちょっといま足りないかなと思っています」 そういったさまざまな課題を意識した上で臨む中3日の一戦は、前回対戦で1-0の勝利を挙げた名古屋が相手。一瞬の隙を突いてMF翁長聖が決めたゴールを、守護神マテウスの再三の好守で守り切った試合だったが、後半半ば以降は途中投入のFWパトリックを起点としたパワープレー気味の攻撃に防戦一方を強いられた難しい内容だった。 前回対戦と異なり、現在の名古屋は得点力不足を解消した一方、守備の部分ではややソリッドさを欠いて大味な印象もあるが、城福監督は相手の高いインテンシティと個の能力の高さを警戒している。 「例えば前節で言えば、2-0から3点目が入ってもおかしくないシーンがいくつかあった。そこで決め切れないなかで、不運な形で1人退場してという流れだったと思います。名古屋のインテンシティの高さと、前線の個のレベルの高さというのは、特にユンカー選手も戻ってきていますし、これはやはり相当警戒しないといけない」 「自分たちのビルドアップから引っかけられても点は取られますし、腰が引けすぎても自分たちの前で多分高い打点でヘディングを決められる。組織としてしっかり守らないと、名古屋の個というのが生きてくるのかなと思います」 「もうひとつは、中盤の選手を含めてボールをハンティングできる選手がいるので、安易なボール回しというか、それは怖がってボールを回さないということではなくて、ボールをつける足とか、パススピードに細心の注意を払わないと、相手のカウンターを食らうことになると思うので、パトリック選手もバックパス絡みでそれをかっさらって点を取るというのは、おそらく今シーズン3点ぐらい取っていると思いますし、前への圧力というのは非常に迫力があるので、そこに気をつけながら我々らしくしっかり戦わなければいけない」 攻撃面では前々節のヴィッセル神戸戦、京都戦とクロスからの失点が目立つ相手にサイドからの仕掛けがチャンスの糸口となりそうな気がするが、その点について指揮官は相手のやり方を踏まえつつ、チームとしてやるべきことを徹底することが重要だと語った。 「クロスに対しての狙いとか、入っていく選手のタイミングと場所というのは、我々はずっとやり続けてきたものがありますが、そこが徹底できていなかったという意味も含めて、超決定機の手前で、クロスは入ったけど誰もいないとか、普通に相手にクリアされているように見えるけど、本来我々はそうではなくて、一個前に入っていかなければいけないと。クロッサーの選択もそこではなくて、まず一番嫌なところはどこかというのは、このチームで共通意識は持っているはずですけど、人のいるところに出してしまうと、本来そうではなくてボールに触れば角度が変われば、あるいはディフェンダーが触ってしまえば、ゴールになるようなところに本来飛び込んでいかなければいけないというのが、ファーストチョイス」 「高さはあるチームなので、ただ単にクロスを上げて、そこで上から叩くみたいなところはなかなか難しい。動きで相手を崩していかなければいけないということと、やはりどのポイントで合わせていくかの優先順位というのはみんなで共通意識を持たないと、そこにクロッサーの精度と、1人ではなくて複数で入っていくという迫力がないと、キーパーの守備範囲が広いですし、おそらく最初の反応というのは、Jリーグのなかでも本当に1番、2番を争うゴールキーパーだと思うので、セカンドボール含めて全員が反応しなければいけない」 なお、過密日程でのメンバー選考に関してはブライトン戦後にしばし離脱したキャプテンのMF森田晃樹、パリ・オリンピック帰りのMF山田楓喜のコンディション向上に言及しつつ、「虎視眈々とポジションを狙ってくれているので、チョイスがすごく難しくなっている。フラットな目で勝ち点3に一番近づくプランを立てて、18人をしっかり選びたい」と、重要な主力選手たちの試合関与の可能性を示唆した。 2024.08.10 19:30 Sat5
【J1注目プレビュー|第28節:東京Vvs鹿島】オリジナル10対決! 3選手が起用できない東京V、消耗激しい鹿島と激突
【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月25日(日) 18:00キックオフ 東京ヴェルディ(12位/35pt) vs 鹿島アントラーズ(3位/48pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆3選手不在、4試合ぶり勝利を【東京ヴェルディ】</span> 前半戦は粘り強さを見せていた東京Vだが、後半戦に入り苦戦。8試合を終えて2勝2分け4敗と負けが混んできた。 直近3試合は1分け2敗。特に後半戦に入りゴールが奪えなくなっているのが課題だ。それでも今季初の連敗をダービーでストップできたことをキッカケにしたいが、今節は別の試練を迎える。 鹿島から3選手が期限付きでプレーしている東京V。チームの守備を支えてきた林尚輝、そして夏に加入した松村優太が契約上の理由で出場不可に。さらに、元々出場できない染野唯月も出場停止となった。 交代選手も含めてカードが限られる中、チーム一丸となって乗り越えられるか。前半戦では3点差を追い付いての引き分けとなったが、今節も粘り強く戦いたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、谷口栄斗 MF:松橋優安、齋藤功佑、森田晃樹、翁長聖 FW:山田楓喜、木村勇大、山見大登 監督:城福浩 出場停止:染野唯月 契約上出場不可:林尚輝、松村優太 <spanclass="paragraph-subtitle">◆3試合ぶり勝利で町田追走へ【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームに浦和レッズを迎えた中、熱のこもった試合は0-0のゴールレスドローとなった。 アウェイでジュビロ磐田に負けていた中、勝利が欲しかった一戦では引き分け止まり。ただ、悲観するような内容ではなかった。 チームとして気がかりなのはミッドウィークに天皇杯を戦ったこと。ヴァンフォーレ甲府との試合では主力がプレーしており、雨の中苦しんだ末になんとか勝利した。疲労は気になるが、勢いにも乗れたはずだ。 攻撃陣は想定より長い出場時間に、そして守備陣はフル出場をしており、しっかりと準備期間を設けられた東京Vとの差があることは間違いない。固定してメンバーを戦ってきた鹿島に重くのしかかる可能性があるが、優勝を果たすためには勝利以外はない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.08.25 10:15 Sun日本の人気記事ランキング
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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu3
水頭症の治療も及ばず他界した工藤壮人に古巣が追悼…カナダからもメッセージ「一番辛い仕事」、「信じられません」
テゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人が、10月21日14時50分に死去した。32歳だった。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICU(集中治療室)にて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 治療に専念していた工藤には、古巣のクラブや元チームメイトを含むサッカー界からも多くの励ましのメッセージが届き、所属したクラブやその他のクラブのファンも回復を願っていたが、帰らぬ人となった。 工藤の訃報を受け、かつて所属した古巣が追悼のメッセージを送っている。 工藤がU-12から過ごし、トップチームでも活躍した柏レイソルはツイッターで「15年間広報をさせてもらってきて一番辛い仕事です。心よりご冥福をお祈りします」と追悼。柏では、公式戦通算262試合で92ゴール28アシストを記録した。 また、2017年から2020年まで在籍したサンフレッチェ広島は、22日のYBCルヴァンカップ決勝に工藤と共に戦うとしていた中での訃報を受け、言葉が出ません。謹んでご冥福をお祈りします。」とツイッターで追悼。広島では公式戦44試合で12ゴール2アシストを記録した。 さらに、広島在籍時に1年間期限付き移籍でプレーしたレノファ山口FCもツイッターにて「信じられません。謹んでご冥福をお祈りします。」と追悼。山口では公式戦29試合で5ゴール1アシストを記録していた。 その他、海外からも追悼メッセージが。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスは「ホワイトキャップスFCは工藤壮人の逝去を悼みます」とし、「工藤選手のご家族、ご友人の皆様には、この難しい時にお悔やみを申し上げます」と追悼。バンクーバーでは公式戦19試合で3ゴール2アシストを記録していた。 早すぎる死には、多くのサッカー関係者も悲しみと共に追悼するメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】今年4月には宮崎でJリーグ通算250試合のセレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcksNb1vVpo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">サンフレッチェ広島(@sanfrecce.official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.22 07:30 Sat4
「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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