「ゴラッソすぎる」「相変わらず上手」斉藤光毅が圧巻の2ゴール! ヘッドにミドルでチームの勝利に貢献「代表入りして欲しい」
2023.08.28 10:27 Mon
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パリ五輪日本代表の10番も英2部挑戦? 斉藤光毅がQPRへレンタル移籍か
ロンメルのU-23日本代表FW斉藤光毅(23)がチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)移籍に向かうようだ。 報じたオランダ版の『ESPN』によると、QPR移籍の動きは順調に進み、1年間のレンタル移籍になるという。この移籍に向けてはメディカルチェックを残すのみとのことだ。 10日の誕生日で23歳の斉藤は横浜FCでプロ入りし、2021年冬からベルギー2部のロンメルに完全移籍。2022年夏からはスパルタ・ロッテルダムでエールディビジに挑戦した。 スパルタ・ロッテルダムにはレンタル加入だが、2シーズンを過ごし、通算54試合で10得点10アシスト。昨季は公式戦22試合で3得点5アシストの数字を残した。 今夏は先のパリ・オリンピックにもU-23日本代表の10番として出場し、3試合で2アシストの活躍。そのなかで、浮上したイングランド2部行きの噂となる。 今季のQPRは2014-15シーズン以来のプレミアリーグ復帰を目指す1年に。今季のチャンピオンシップでプレーとなれば、坂元達裕、橋岡大樹、角田涼太朗、平河悠、大橋祐紀に続いてだ。 2024.08.10 11:50 Sat2
斉藤光毅が所属するQPR、シフエンテス監督と長期契約を締結…昨季途中就任で最下位から奇跡の残留
MF斉藤光毅が所属するクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)は9月30日、マルティ・シフエンテス監督(42)との新契約締結を発表した。また、アシスタントコーチのチャビ・カルム氏とも新契約を結んでいる。 なお、両者ともに契約期間は明かされておらず、長期の契約になるとのことだ。 シフエンテス監督は、2023年10月にQPRの監督に就任。最下位に苦しんでいたチームを率いると、結果を残してチームは18位でシーズンを終え、チャンピオンシップ(イングランド2部)に残留を果たしていた。 結果をもたらしたこと、そしてエンターテインメント性をもたらしたことが評価。今シーズンもリーグ戦7試合を終えて1勝4分け2敗と結果が出ているとは言えない状況だが、このタイミングでの新契約締結を発表した。 シフエンテス監督は、クラブを通じてコメントしている。 「我々はとても満足している。我々はこのプロセスを楽しんでいるし、クラブの可能性を認識し続けている」 「我々がここに来てからというもの、サポーターのみんなは素晴らしい人たちだった。彼らはとても協力的だった。クリスチャン・ヌーリ(CEO)もそうだ。全体的に見て、我々にとっては非常に明確な決断だった」 「最初から、ここは我々にとって最適な場所だと感じていた。まだやるべきことがたくさんあり、改善できる点もたくさんあることは承知しているが、私はクラブの歴史とアイデンティティが本当に気に入っている」 「このクラブがサポーターにとって何を意味するかは分かっているし、昨シーズンの状況から抜け出すことができたのは、サポーターと多くの勇気を示した選手たちのおかげだ」 「キャリア最高のシーズンではなかったが、それは成果であり、これが将来やりたいことの基盤となるようにする必要がある」 「選手たちは素晴らしいレベルで反応し続けており、我々がさらに成長できる可能性は大きい。我々には向上し続けたいと願う選手たちがおり、より良くなることが私の最大の原動力だ」 「私もクリスチャンも、最高水準の仕事で卓越性を求めている。我々には献身的なスタッフ、選手、サポーターがおり、今よりもさらに強くなり続けたいと思っている」 2024.10.01 10:05 Tue3
MF斉藤光毅がQPR加入後2点目! こぼれ球から冷静にGKかわしフィニッシュ、3戦連続先発起用の指揮官は「左サイドで本当に良いプレーをしてきた」
QPRでプレーするMF斉藤光毅が今シーズン2点目を記録した。 横浜FCからヨーロッパへ渡りベルギー、オランダでプレーし、今シーズンはQPRでチャンピオンシップ(イングランド2部)初挑戦の斉藤。14日に行われた第33節のダービー・カウンティ戦では左ウイングで3試合連続の先発となった。 QPRは元モロッコ代表MFイリアス・シャイルの振り向きざまのシュートで21分に先制。すると35分、斉藤が追加点を奪う。 左サイドから仕掛けたシャイルがシュート性のグラウンダーのクロスを入れると、GKが弾いたボールに反応。ワンタッチでかわし、ゴール右上に蹴り込んだ。 その後、シャイルの2点目もあったQPRは4-0の大勝。斉藤はフル出場で勝利に貢献した。 移籍後初ゴールは1月に行われた第28節のハル・シティ戦。今回のゴールがQPRでの2点目となり、今シーズンのリーグ戦成績を32試合2ゴール2アシストに伸ばしている。 なお、マルティ・シフエンテエス監督は試合後、前線の起用法に言及。今回2ゴールのシャイルを中央に移したことで、左サイドは斉藤が適任と考えているようだ。イギリスの地元メディア『West London Sport』が伝えている。 「さまざまな要因が組み合わさっている。まず、(シャイル)がケガから復帰し、より中央でプレーすることは、彼にとって異なる状況になると感じた」 「第二に、コウキは左サイドで本当に良いプレーをしてきたと思うし、コウキが(左サイドバックの)ケネス(・パール)やイリー(シャイル)と築いていた左サイドの関係は、我々にとって非常に信頼できるものだ」 「コーチングとはパズルの答えを見つけ、形作ることだといつも言っている」 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙なポジション取りから冷静にフィニッシュ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Avu5JlWDw2U";var video_start = 209;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.15 13:52 Sat4
横浜FCのU20日本代表FW斉藤光毅がベルギー2部のロンメルへ完全移籍! 契約は1月から2025年夏まで
横浜FCは11日、FW斉藤光毅(19)が、来年1月に現在ベルギー2部所属のロンメルへ完全移籍することを発表した。ロンメル側の発表によると、契約期間は2025年6月まで。移籍金はベルギー『voetbalnieuws』によれば200万ユーロ(約2億4800万円)弱とのことだ。 斉藤は横浜FCの下部組織出身で、2018年3月に高校2年生ながらトップチームに2種登録されると、同年7月に当時J2リーグでプロデビュー。16歳11カ月11日というクラブ史上最年少デビュー記録を打ち立てた。 翌年4月の愛媛FC戦でプロ入り初ゴールを挙げると、J1リーグ昇格の今シーズンは7月に行われた第3節の柏レイソル戦でJ1初ゴールを記録。その後も2ゴールを挙げて、今季はここまで3得点という成績となっている。 また、世代別代表ではU-16からU-20まで幅広く選出されており、2018年のAFC U-19選手権では最年少で選出。さらに2019年のU-20ワールドカップでも最年少記録を更新することになった。 一方、新天地となるロンメルは、ベルギーはロンメルに本拠地を置くクラブで、元を辿れば創設は1920年代まで遡る。2003年に同郷のKFCロンメルSKが破産し、両チームは合併の道へ。さらに2010年にも他クラブと合併し、現在のロンメルSKというクラブ名は2016年に誕生した。 その後、2020年5月にマンチェスター・シティやメルボルン・シティのオーナー会社として知られる『シティ・フットボール・グループ』に買収され、今に至っている。 そんなロンメルが所属するベルギー2部リーグは全8クラブで構成されるリーグで、ロンメルは現時点で10試合を消化し4勝2分け4杯で3位に位置。国内1部のジュピラー・プロ・リーグには上位2チームが昇格することができるレギュレーションとなっている。 2020.11.11 17:47 Wed5
34歳になった元オランダ代表デ・グズマン、12年ぶりのオランダ復帰! 斉藤光毅所属のスパルタ加入
エールディビジのスパルタ・ロッテルダムは22日、クレタから元オランダ代表MFジョナサン・デ・グズマン(34)を獲得したと発表。契約期間は1年間で、1年の延長オプションも付帯している。 デ・グズマンはオランダ代表の一員として、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で3位に輝いたミッドフィールダー。同国代表で通算14試合に出場したほか、2008年には北京オリンピックでU-23日本代表とも対戦経験がある。 クラブレベルではフェイエノールトやマジョルカ、スウォンジー、ビジャレアル、ナポリ、フランクフルトなど、数多のクラブを渡り歩き、2020-21シーズンから2年間はギリシャ1部のクレタに在籍していた。 今回のスパルタ加入がフェイエノールト時代以来、実に12年ぶりのオランダ復帰となるデ・グズマン。テクニカル・ディレクター(TD)を務めるジェラルド・ネイカンプ氏は、経験豊富な34歳の加入に喜びを顕にしている。 「ジョナサンを連れてきたことで、すぐにチームに多くの経験がもたらされることは明らかだよ。 私たちは皆、彼が持つ高いサッカー脳と、中盤でゲームをコントロールする素質を知っている。大きな驚きを提供できることだろう」 スパルタ・ロッテルダムには、今シーズンからU-21日本代表MF斉藤光毅が、ロンメルからレンタル移籍で加入している。 2022.07.22 22:10 Friヘーレンフェーンの人気記事ランキング
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日本代表MF小林祐希のヘーレンフェーン、U-21オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース獲得
▽ヘーレンフェーンは26日、スパルタ・ロッテルダムからU-21オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(21)を獲得したことを発表した。27日にもメディカルチェックを受け、その後4年契約にサインする。 ▽スパルタ・ロッテルダムの下部組織出身のダンフリースは、2014-15シーズンにトップチームデビューを果たすと、翌シーズンには右サイドバックで主力としてプレー。オランダ2部リーグで31試合に出場し、チームの優勝に貢献した。エールディビジ(オランダ1部)での挑戦となった2016-17シーズンも、リーグ戦31試合に出場し1ゴール2アシスト。9位フィニッシュに尽力した。 ▽クラブのテクニカル・マネージャーのゲリー・ハムストラ氏は、「我々は勝利のメンタリティとサッカーのアビリティを持った選手を望んでいた。彼はディフェンスの質の高さに加えて、攻撃面でもインパクトを引き起こすだろう」としてダンフリース加入の喜びを語った。 2017.07.26 18:04 Wed2
リヨン、マルメから期待の若手ストライカーFWアミン・サールを獲得!
リヨンは30日、ヘーレンフェーンからU-21スウェーデン代表FWアミン・サール(21)の完全移籍加入を発表した。移籍金は1100万ユーロ(約15億5000万円)+ボーナス100万ユーロ(1億4000万円)。契約期間は2027年6月30日までとなる。 母国クラブのマルメでプロデビューを果たしたサール。ミャルビーへの武者修行を経て、2022年1月にヘーレンフェーンへ加入した。海外初挑戦ながらすぐにチームへフィットすると、エールディビジ13試合に出場して5ゴール1アシストを記録。今シーズンもチーム不動の主軸として、公式戦20試合の出場で5ゴール5アシストの成績を残した。 着実にステップアップを遂げているサールは、リヨンの公式サイトを通じて喜びと意気込みを述べている。 「オリンピック・リヨンは僕が子供の頃から知っていたクラブだ。フランスでもっとも大きなクラブの一つだと思っている。このクラブと契約できたことをとても嬉しく思っているし、チームの目標達成のためにベストを尽くしたい。早く仕事を始めて、チームメイトやファンのみんなと会いたいね」 2023.01.31 11:48 Tue3
アメリカ代表通算151キャップを誇るMFマイケル・ブラッドリーが36歳で現役引退
トロントFCのアメリカ代表MFマイケル・ブラッドリー(36)が現役引退を発表した。 2004年に父親であるボブ・ブラッドリー氏が指揮していたアメリカのメトロスターズでプロデビューを飾ったマイケルは、2006年1月にオランダのヘーレンフェーンに移籍。その後、ボルシアMGやアストン・ビラ、キエーボ、ローマとヨーロッパクラブを渡り歩くと、2014年1月にカナダのトロントFCに完全移籍した。 トロントFCでは在籍10シーズンでクラブ歴代2位の公式戦308試合に出場し8つのトロフィー獲得に貢献。その中で2017シーズンには、MLSカップやカナダ選手権など三冠を達成した。 2015シーズンからはキャプテンに任命され、同胞のFWジョジー・アルティドールや元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコらとともに、MLSでも下位に位置していた加入当時から現在のような強豪に押し上げた。 また、各年代のアメリカ代表に選出されてきたブラッドリーは、2006年5月に18歳でフル代表デビュー。MFコビ・ジョーンズ、FWランドン・ドノバンに次ぐ歴代3位の151キャップを誇り、2度(2007,2017)のゴールドカップ優勝に貢献。2010年の南アフリカ・ワールドカップと2014年のブラジル・ワールドカップにも選出され、通算8試合に出場していた。 2023.10.23 08:00 Mon4