「これなら誤審しない!」カウンター場面で副審が斬新対応、100万回以上再生の大爆笑

2022.03.16 21:15 Wed
【動画】ピッチの中にまで入り、より近い位置でゴールを見極めようとする副審

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スアレスがW杯で繰り出した“神の手セーブ”に海外再脚光「一生忘れられない」

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スアレス、12年前の復讐に燃えるガーナに過去のハンド謝罪を拒否 「PKを失敗したのは僕ではない」

ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが12年ぶりの再戦となるガーナ代表戦に向け、過去の自身のプレーに言及した。 ここまで1分け1敗の3位でグループHの3位に位置するウルグアイは、2ポイント差で2位のガーナとの重要な最終節を控える。 この一戦に向けた公式会見に出席したスアレスは、2010年南アフリカ大会の準々決勝での対戦時の物議を醸した自身のハンドに言及。改めて謝罪する意思がないことを明確にした。 スアレスは当時の試合で、1-1のイーブンで迎えた延長後半終了間際にガーナがゴール前へFKを蹴り込んだ際にドミニク・アディヤが放ったシュートを意図的なハンドでブロック。この決死のプレーで自身は決定機阻止での一発退場となったが、PKキッカーを務めたアサモア・ギャンが失敗。その後、持ち込んだPK戦ではウルグアイが4-2で勝利し、アフリカ勢悲願のベスト4進出を阻んだ。 このマリーシアに関しては賛否両論が巻き起こり、ガーナにとっては12年が経過した現在でもスアレスを非難する声が残る。そして、この会見でガーナ人ジャーナリストからは、「ガーナであなたはディアブロ(悪魔)と見なされており、明日あなたを(代表から)引退させたい」との刺激的な言葉も飛んだ。 しかし、改めて自身の過去のプレーに言及したスアレスは、PK失敗はガーナの問題だとし、自身に非がないと主張した。 「それについて謝罪するつもりはないよ。僕はハンドをしたが、ガーナのプレーヤーがPKを失敗した。だから、それは僕のせいではない」 「タックルで相手を負傷させてレッドカードが出されたら謝ることはできるが、この状況ではレッドカードをもらってしまい、審判はPKを言い渡した」 「それは僕のせいではないよ。PKを失敗したのは僕ではないのだからね。PKを逃したプレーヤーは、あの状況で同じことをすると言っていた。あの状況において僕の責任はないよ」 また、ガーナ陣営はその一件を含め、今回の一戦でのリベンジに燃えているが、スアレスはあくまでクールな姿勢を貫く。 「多くの人がリベンジについて何を言っているのか分からないね。明日プレーするプレーヤーは、当時8歳だったかもしれない」 「彼らは僕を悪魔だと言っているみたいだけど、僕はキエッリーニに対して行ったこと(噛みつき)。それは間違いだったと思っている。だけど、その後彼と対戦した際に僕たちは握手をかわした」 「逆効果になる可能性があるし、過去とリベンジについて考え続けることはできないよ」 最後に、逆転での突破に向けては逆境に強い南米の小国としての気質を示したいと意気込む。 「僕らは困難な時期に直面している。だけど、これは僕らのワールドカップだ。僕ら自身も別の状況になりたいと思っていたけど、ウルグアイ人であり、こういった闘争に慣れているんだ」 「僕らはより優位な状況にいるのに値するプレーヤーが集まっているけど、苦難に立ち向かうことができる」 「フットボーラーとして、僕らは言い訳をすることに慣れているけど、すべてのプレーヤーはそれぞれのクラブで良い仕事をしているし、僕らは国のためにここにいる。だから、言い訳をするつもりはないよ」 2022.12.01 23:38 Thu
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A・ギャンが2010年W杯ウルグアイ戦の“あの”PK失敗を回顧「今でも1人になると脳裏に浮かぶ」

ガーナ代表FWアサモア・ギャンが2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)でのPK失敗について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ギャンもプレーしたガーナ代表は、南アフリカW杯で躍進。セルビア代表、オーストラリア代表、ドイツ代表と同居したグループステージを勝ち上がると、ラウンド16でアメリカ代表を延長の末に下し、ベスト8へ進出した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJnVUxsZjlOSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ベスト8ではウルグアイ代表と対戦すると、1-1で迎えた延長後半終了間際にウルグアイ代表FW ルイス・スアレスが手を使ってストップ。スアレスは一発退場となり、ガーナがPKを獲得した。 これを決めればアフリカ勢初となるW杯ベスト4進出となる状況だったが、PKキッカーのギャンのシュートは無情にもクロスバーを叩き失敗。その後のPK戦でガーナは敗れ、ベスト8で敗退していた。 ガーナのテレビ局『TV3ガーナ』のインタビューに応えたギャンは、当時を振り返り、今でもこの記憶が脳裏に焼き付いていると明かした。 「今でも1人になると脳裏に浮かぶよ」 「時々、世界の時間が巻き戻って、あの瞬間をやり直せればと感じることがある。だけど、この記憶は僕の人生で一生背負っていかなければならないことを理解しているよ」 「この過去について、僕にできることは何もない。だから受け入れている。母国を救うためにあの場所に立ったが、悪役になってしまった。このことはもう受け入れたよ。人々がどのように感じるか理解しているからね」 また、この試合の次の日の様子についても振り返り、一晩中泣いたことを明かした。 「あれは悲劇だった、クレイジーだったよ。僕は逆に落ち着いていた。なぜなら、僕は一晩中泣いていて一睡もしなかったからだ。僕はもう泣くことができず、なぜが落ち着いていたんだ」 しかし、ギャンはこの悲劇を経ても前を向いているようだ。一度は代表引退を発表するもすぐに撤回。汚名を返上すべく、心の炎を燃やしているようだ。 「ずっと自分に言い聞かせていたのは、次のチャンスを得ることだった。自分が汚名を返上できると分かっていたからね。必ずしもフットボールを通してではなく、他の何かでもそうすることができると。例えば僕はできなくても、いつか僕の子どもたちがやってくれるだろう」 「人々は僕に引退して欲しいと思っているみたいだが、僕はまだ終わってない」 「ガーナ代表で何も勝ち取っていないことを僕は許せない。だからそれを達成したいよ」 「多くの人が僕を引退させようとしてきたが、いつだって辞める日を決めるのは自分自身だと言い聞かせてきた。誰も僕を引退には追い込めないよ」 2020.04.20 16:45 Mon
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ガーナ代表の7番が欠番に? トルコ・シリア大地震で他界したアツに敬意を表する可能性

トルコ・シリア大地震で犠牲となってしまった元ガーナ代表FWクリスティアン・アツ。ガーナサッカー協会(GFA)が永久欠番を検討しているようだ。『GhanaWeb』が伝えた。 6日に発生したトルコ・シリア大地震。トルコ南東部で発生した最大の地震は、トルコとシリアを合わせて4万7000人を超える犠牲者が出ている。 アツは自宅にいた際に被災。最も被害の大きかったハタイの自宅にいたため、瓦礫の下敷きに。一時は助かったと報告されたが、18日に遺体が発見され、ガーナの実家へと帰ることとなった。 『GhanaWeb』によれば、イースタン・リージョナル・フットボール・アソシエーションの会長を務めるリンフォード・ボアドゥ氏が、『Bryt FM』のインタビューでGFAがアツに敬意を表し、背番号7を永久欠番にする計画があると語ったという。 「悲しい状況だ。アツがあんなに大きなアパートに住むとは思っていなかったし、一軒家だと思っていた。ただ、トルコのクラブに入ってからは、安定感がなかったと思う」 「あの45秒の地震の後、誰かが生き残っているということは信じ難いことだったが、アツが亡くなったというニュースが報じられるまで、我々はアツが生きたまま見つかることを望んでいた」 「彼は心から国に奉仕し、遺体を受け取る短い式典では、バウミア副大統領が彼に相応しい埋葬にすることを明かしていた。これは大きなことだ。私にとって、アツがいかに国に貢献したかを考えると、それに値すると思っている」 「FAの評議会は、多くのことを考えている。アツに敬意を表し、7番のシャツを永久欠番にしなければいけないと考えている人もいる。ただ、それには会議での決議が必要だ」 アツはポルト、リオ・アヴェ、チェルシー、フィテッセ、エバートン、ボーンマス、マラガ、ニューカッスル、アル・ラーイド、ハタイスポルでプレー。ガーナ代表としても65試合に出場し9ゴールを記録していた。 2023.02.22 22:03 Wed
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ガーナ代表歴代最多ゴールのFWギャンが37歳で現役引退

元ガーナ代表FWアサモア・ギャン(37)が21日、現役引退を発表した。 ウディネーゼで頭角を現し、レンヌやサンダーランドで2桁ゴールを記録したストライカーのアサモアは、UAEのアル・アインで大活躍。公式戦105試合の出場で112ゴールをマークした。 また、3大会連続でワールドカップに出場したガーナ代表では、通算107試合の出場で51ゴールを記録し、歴代最多得点者となった。 2020-21シーズン、母国のレゴン・シティーズを退団後は無所属となっていたギャンは、ガーナの首都アクラで行われた引退会見で以下のように述べた。 「引退の判断はサッカー選手のキャリアにおいて困難な局面で、誰もが恐れる瞬間だ。だが、『もうその時だ』と耳元で囁く小さな声が聞こえ始めたら決断の時が来たと思うべきだ」 2023.06.21 23:20 Wed