G大阪、クォン・ギョンウォン&ダワンがチーム活動に合流! それぞれ意気込みも語る
2022.03.15 14:30 Tue
【写真】ガンバもクォン ギョンウォン、ダワンの外国人2名が合流!
クォン ギョンウォン選手・ダワン選手 合流のお知らせ #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/MtK0XJPgQs
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) March 15, 2022
PR
【編集部のオススメ】
PR
1
2
クォン・ギョンウォンの関連記事
ガンバ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
クォン・ギョンウォンの人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】大量14名が出場停止、J1では4クラブの主軸CBが出場停止に
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 シーズンも終盤に差し掛かる中、次節は3リーグ合わせて14名が出場停止となっている。 J1ではDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、DF小林友希(ヴィッセル神戸)、DF塩谷司(サンフレッチェ広島)、DF宮大樹(アビスパ福岡)のDF4名が出場停止となった。 小林は京都サンガF.C.戦で、塩谷は清水エスパルス戦でそれぞれ決定的な得点機会を阻止するDOGSOで一発退場に。宮は名古屋グランパス戦で、VARチェックの結果、右足脛付近に対し、左足の裏で過剰な力で踏みつけており、それぞれ1試合の出場停止となった。 J2では、MF石井圭太、FWクリスティアーノ(ともにいわてグルージャ盛岡)、MFフォギーニョ、DF吉野恭平(ともにベガルタ仙台)、DF本山遥(ファジアーノ岡山)の5名が出場停止となった。 クリスティアーノはモンテディオ山形戦で足裏を見せながら過剰な力でタックルをしており、1試合の出場停止となった。 J3では、DF杉井颯(AC長野パルセイロ)、DF藤谷匠(FC岐阜)、DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐)、DF森下怜哉(愛媛FC)、FW米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC)の5名が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第29節 vsFC東京(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小林友希(ヴィッセル神戸) 第29節 vs名古屋グランパス(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF塩谷司(サンフレッチェ広島) 第29節 vs川崎フロンターレ(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF宮大樹(アビスパ福岡) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/10) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF石井圭太(いわてグルージャ盛岡) 第35節 vs水戸ホーリーホック(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWクリスティアーノ(いわてグルージャ盛岡) 第35節 vs水戸ホーリーホック(9/10) 今回の停止:1試合停止 MFフォギーニョ(ベガルタ仙台) 第35節 vs大分トリニータ(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF吉野恭平(ベガルタ仙台) 第35節 vs大分トリニータ(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF本山遥(ファジアーノ岡山) 第35節 vsモンテディオ山形(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF杉井颯(AC長野パルセイロ) 第24節 vsFC岐阜(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF藤谷匠(FC岐阜) 第21節 vs藤枝MYFC(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第24節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第24節 vsFC今治(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) 第24節 vsカマタマーレ讃岐(9/11) 今回の停止:1試合停止 2022.09.05 20:30 Mon2
【Jリーグ出場停止情報】一発退場のG大阪MF山本理仁らルヴァン杯で次節8名が出場停止に
Jリーグは20日、出場停止選手を発表した。 今回は19日に行われたYBCルヴァンカップでの出場停止選手が更新された。新たに8名が出場停止となる 今回出場停止処分を受けるのは、DF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF戸嶋祥郎(柏レイソル)、DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京)、DF橋本健人(横浜FC)、DF岡本拓也(湘南ベルマーレ)、MF山本理仁(ガンバ大阪)、DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)、DF坂本稀吏也(サガン鳥栖)とのことだ。 7人が累積警告による出場停止となり、山本だけが一発退場によるもの。19日のFC東京戦で東慶悟にタックル。Jリーグは「相手競技者の右かかとからアキレス腱付近に対し、右足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。1試合の出場停止処分となった。 【JリーグYBCルヴァンカップ】 DF関川郁万(鹿島アントラーズ) 第5節 vs柏レイソル(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF戸嶋祥郎(柏レイソル) 第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第5節 vsセレッソ大阪(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF橋本健人(横浜FC) 第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本拓也(湘南ベルマーレ) 第5節 vs清水エスパルス(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本理仁(ガンバ大阪) 第5節 vs京都サンガF.C.(5/24) 今回の停止:1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第5節 vsアルビレックス新潟(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF坂本稀吏也(サガン鳥栖) 第5節 vsジュビロ磐田(5/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J1リーグ】 DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌) 第9節 vsアビスパ福岡(4/23) 今回の停止:1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第9節 vs川崎フロンターレ(4/23) 今回の停止:1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第9節 vs横浜FC(4/23) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF小出悠太(ベガルタ仙台) 第11節 vs藤枝MYFC(4/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鍬先祐弥(V・ファーレン長崎) 第11節 vsブラウブリッツ秋田(4/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF松本歩夢(FC岐阜) 第11節 vsテゲバジャーロ宮崎(4/30) 今回の停止:1試合停止 2023.04.20 18:10 Thu3
【Jリーグ出場停止情報】J1では4名が出場停止…上位では鹿島MF仲間隼斗、広島MF川村拓夢が中断明けに欠場
Jリーグは4日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ)、MF川﨑颯太(京都サンガF.C.)、DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、MF川村拓夢(サンフレッチェ広島)の4名が出場停止となる。 なお、インターナショナル・ブレイクに入るため2週間試合がなく、16日、17日の試合が対象となる。 J2では昇格争い中の2位・ジュビロ磐田のMF上原力也、3位・清水エスパルスのFWカルリーニョス・ジュニオが出場停止に。J3でも5選手が出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ) 第27節 vsセレッソ大阪(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第27節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第27節 vsアルビレックス新潟(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川村拓夢(サンフレッチェ広島) 第27節 vsヴィッセル神戸(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF山田拓巳(モンテディオ山形) 第34節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWカルリーニョス・ジュニオ(清水エスパルス) 第34節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF上原力也(ジュビロ磐田) 第34節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒仁(レノファ山口FC) 第34節 vs東京ヴェルディ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF加藤大育(SC相模原) 第26節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/9) 今回の停止:1試合停止 MF宇賀神友弥(FC岐阜) 第26節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW重松健太郎(ガイナーレ鳥取) 第26節 vsY.S.C.C.横浜(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWベン・ダンカン(愛媛FC) 第26節 vsアスルクラロ沼津(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF青山生(テゲバジャーロ宮崎) 第26節 vsFC岐阜(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.04 18:45 Mon4
【Jリーグ出場停止情報】警告2枚で退場の横浜FM・井上健太が準決勝進出かけた札幌との第2戦を欠場
Jリーグは7日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのはYBCルヴァンカップの出場停止選手。横浜F・マリノスのMF井上健太が準々決勝第2戦の北海道コンサドーレ札幌戦で出場停止となる。 井上は6日に行われた準々決勝第1戦に先発出場。6分と58分にイエローカードを受け、退場処分となっていた。 なお、試合は後半アディショナルタイムに札幌のFW小柏剛がゴールを決め、3-2で札幌が先勝している。 【YBCルヴァンカップ】 MF井上健太(横浜F・マリノス) 準々決勝第2戦 vs北海道コンサドーレ札幌(9/10) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J1リーグ】 MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ) 第27節 vsセレッソ大阪(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第27節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第27節 vsアルビレックス新潟(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川村拓夢(サンフレッチェ広島) 第27節 vsヴィッセル神戸(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF山田拓巳(モンテディオ山形) 第34節 vs清水エスパルス(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWカルリーニョス・ジュニオ(清水エスパルス) 第34節 vsモンテディオ山形(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF上原力也(ジュビロ磐田) 第34節 vs大宮アルディージャ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒仁(レノファ山口FC) 第34節 vs東京ヴェルディ(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF加藤大育(SC相模原) 第26節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/9) 今回の停止:1試合停止 MF宇賀神友弥(FC岐阜) 第26節 vsテゲバジャーロ宮崎(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW重松健太郎(ガイナーレ鳥取) 第26節 vsY.S.C.C.横浜(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWベン・ダンカン(愛媛FC) 第26節 vsアスルクラロ沼津(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF青山生(テゲバジャーロ宮崎) 第26節 vsFC岐阜(9/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.07 21:10 Thu5
中東で連戦の韓国代表にソン・フンミン復帰 前月結果のオ・セフンも【2026W杯アジア最終予選】
韓国サッカー協会(KFA)は4日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合に向けて韓国代表メンバー26名を発表した。 10月の活動はエース&主将のソン・フンミンを負傷で欠いたが、2戦2勝で首位浮上、そしてキープの韓国。今月11月は2試合のアウェイ戦が組まれ、クウェート代表(14日)、パレスチナ代表(19日)と対戦する。 そんな11月はソン・フンミンが復帰したほか、バイエルンからハノーファーにレンタル移籍中のイ・ヒョンジュや、キム・ボンス、イ・テソク、キム・ギョンミンの国内組を初招集。代表初ゴールのオ・セフンもメンバー入りした。 また、ウニオン・ベルリンでプレーするチョン・ウヨンや、江原FCでプレーするイ・ギヒョクらが復帰を果たした一方で、所属先のウォルバーハンプトンで負傷中のファン・ヒチャンは選外となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・ギョンミン(光州FC) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山現代HD) DF クォン・ギョンウォン(ホール・ファカン/UAE) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イ・ギヒョク(江原FC) イ・ミョンジェ(蔚山現代HD) イ・テソク(浦項スティーラース) チョン・スンヒョン(アル・ワスル/UAE) チョ・ユミン(シャールジャ/UAE) ファン・ムンギ(江原FC) MF キム・ボンス(金泉尚武) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(マインツ/ドイツ) イ・ヒョンジュ(ハノーファー/ドイツ) チョン・ウヨン(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ファン・インボム(フェイエノールト/オランダ) FW オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) オ・ヒョンギュ(ヘンク/ベルギー) チュ・ミンギュ(蔚山現代HD) 2024.11.04 14:55 Monガンバ大阪の人気記事ランキング
1
「こぼれたら良いなくらいの感じで打った」天皇杯V弾生んだ神戸FW武藤嘉紀、ラストパス供給の大迫勇也には「かなり大きな声をかけた」
ヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀が勝利を振り返った。 第104回天皇杯で決勝まで勝ち上がった神戸は、23日に国立競技場でガンバ大阪と対戦。後半の宮代大聖の先制ゴールが決勝点となり、2019年以来5大会ぶり2度目の制覇を果たした。 宮代の決勝点を生んだのが武藤。ロングフィードから大迫勇也がセカンドボールを拾うと、左ポケットへ侵入。スルーパスを受けて左足を振り抜き、シュートのこぼれ球を宮代が押し込んだ。 試合後に得点シーンを振り返った武藤は、「正直フリーだった」とコメント。狙いがハマったゴールだったと明かしている。 「キーパーの出だしが良くて、コースがあまりなくて。とにかく誰かいてくれという。こぼれたら良いなくらいの感じで打ったら、うまくこぼれて。大聖がいてくれて決まった形です」 また、大迫はノールックで武藤にパスを出す形となったが、「かなり大きな声をかけた」と武藤。起点となった大迫のプレーを称賛した。 「サコくんのすごいところは、声をかけた瞬間に後ろの自分(武藤)の位置を把握してくれて、そこで動きを変えられるところなので。自分がドフリーというのもわかっていましたし、確実に出てくると思った。あまり近すぎるとスペースもなくなると思うので、少し遅めに入りましたけど。本当に良いタイミングでサコくんが見てくれていて、最高のパスだった」 「下(ピッチ)が今日はボコボコしていてかなり悪かった。だから本当にトラップには気を遣いました。最後仕留められればよかったんですけど、結果的にゴールに繋がったので、それはよかったなと思います」 さらにチームとしての戦い方にも言及。G大阪の宇佐美貴史の負傷欠場により、「(相手は)全員が戦う集団だったと思いますし、逆に少しリラックスしてやられたという感じもしたので、やりづらさはありました」と述べたが、ワンチャンスをものにしての完封勝利を誇っている。 「今日は正直、みんなのコンディションもそこまで良くなかったですし、難しい試合でしたけど、これを勝ち切ることが今の神戸の強みなのかなと思います」 「0で終えられれば、後ろが0で抑えてくれれば、どんな形であれ1点を取るという気持ちは持っています。早い時間に決められたので、それは守備陣にとって大きな助けになったと思います」 「こうやってカップ戦になると、相手もいつも以上の力を発揮しますし、いつもと雰囲気も違う。その難しさもあって、自分たちもあまりよかったとは言えないです。だけどどういう内容であれ、得点を取って勝つということにフォーカスしていた。その回数が1回であれ、それを仕留めて勝てたということに大きな意味があるかなと思います」 「強いて言えばもっと圧倒したかったですけど、結構試合と試合の間も空いてしまって、調整もかなり難しかった。だけど今日試合ができたことによって、コンディションがさらに上がったと思う。ACLEもありますけど、リーグ戦2試合も素晴らしい結果を出せるようにしていきたいと思っています」 カップ戦の決勝は「初めて」とも明かした武藤。初のカップ戦タイトルを喜びながらも、J1リーグ2連覇へ早くも意識を切り替えている。 「何も変わることなく、どんな形であれ勝つということだけを求めてやったので、その結果がついてきて本当に嬉しく思います。あとはリーグタイトルを獲る。それに尽きる」 「もちろんとても嬉しかったですけど、見ての通り、みんなあまり羽目を外さず、喜びすぎず。もう次の試合を見据えていると思うので、そういう危機感もチームとして良くなってきたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球にも期待した武藤嘉紀のシュート! 宮代大聖が詰めて決勝弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【速報動画 地上波(総合)でLIVE中】<br>サッカー <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> 決勝<br>ヴィッセル神戸先制!!<br>後半19分<br>GK前川からのロングキックを<br>大迫、武藤がつなぎ、最後は<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%AE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E8%81%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宮代大聖</a> 選手<br>ガンバ大阪 0-1 ヴィッセル神戸<br>ネット配信 スマホで見られます<a href="https://t.co/NPh4Al45HM">https://t.co/NPh4Al45HM</a> <a href="https://t.co/lSmrOSiL7X">pic.twitter.com/lSmrOSiL7X</a></p>— NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1860210456960418196?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.23 21:31 Sat2
G大阪が天皇杯決勝直前にエース・宇佐美貴史の負傷を発表…練習で右ハムストリング肉離れ
ガンバ大阪は23日、FW宇佐美貴史の負傷を報告した。 今季のチームを数字でも引っ張る宇佐美だか、11月21日のトレーニングで負傷。右ハムストリング肉離れと診断されている。 23日の14時からヴィッセル神戸との天皇杯決勝が控えるG大阪。宇佐美抜きでの戦いを強いられることとなった。 2024.11.23 12:18 Sat3
「ガンバに星をつけたいと…」 エース不在のG大阪攻撃陣で奮闘のダワン、準優勝の天皇杯に込めた思い
ガンバ大阪は23日に国立競技場で行われた第104回天皇杯決勝でヴィッセル神戸と対戦し、0-1で惜敗した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝で前半に小気味のいいコンビネーションを披露したりと攻め手となる時間帯もあったが、神戸の堅守に跳ね返され、0-0で後半へ。64分に神戸の狙いとするロングボール起点の攻撃から結果的に決勝点となる一発を許した。 最終的な公式スタッツのシュート数は両者ともに6本ずつと互角。G大阪の攻撃は決勝2日前に負傷した宇佐美貴史が不在だったなかで、うまく相手のプレスを掻い潜って押し込みこそするものの、崩しのところでなかなか相手を上回れず、散発が続いた。 そんなG大阪でゴールの匂いをさせたのがボランチの一角で先発したダワン。この試合でもエネルギッシュなボールの持ち運びでアクセントをつけながら、タイミングばっちりの攻撃参加も披露し、2つの惜しいヘディングとミドルで迫った。 チームの結束力をより一層強め、エース不在の決勝で念願の10冠目を目指したG大阪だが、9年ぶりのタイトルに届かず。2022年からG大阪に加わり、初のタイトルチャンスだったダワンは肩を落としつつ、こう振り返る。 「試合が終わったばかりでコメントするのが正直難しいけど、タイトルを獲ってガンバに星をつけたいという気持ちで挑んだ。話せる言葉はそう多くないけど、いいサッカーはしたと思うし、僕にも得点のチャンスがあった」 「そのなかで、僕もチャンスを生かしきれず、チームの勝利に貢献できなかったけど、個人的に自チームのことを言うのであれば、チームのことを誇りに思っている」 「今年のチームはもちろん、新しい顔といったらあれだけど、チームとしてすごく変わった姿を見せられたと思うし、ゲームのコントロールもできたと思う。そのなかで、彼らがあのチャンスを生かし、それが結果に繋がってしまった」 そう唇をかんだが、「ただ…」と続け、残り2試合で4位につける明治安田J1リーグをこのまま乗り切れば舞い込みうる来季のアジアへの挑戦権奪取に力を込めた。 「今季はまだ2試合が残っている。サポーターに申し訳なく思うし、残りの2試合でどれだけ頑張ってもタイトルに届かないけど、その2試合の結果次第で来季の僕らがACLに絡めるチャンスが舞い込んでくる。そこを目指さないといけないし、頑張りたい」 この天皇杯こそ準優勝に終わったG大阪だが、今季は過去3シーズンにわたって続いた残留争いから脱却し、ダニエル・ポヤトス体制2年目にしてタイトルチャンスが巡るなど、大きく様変わり。残り2試合で意地を示せるか。 2024.11.24 18:05 Sun4
「やっぱ勝負強さっていうのは…」 G大阪の“いぶし銀”倉田秋が感じた神戸との差
ガンバ大阪は23日に国立競技場で行われた第104回天皇杯決勝でヴィッセル神戸と対戦し、0-1で惜敗した。 天皇杯史上71年ぶり2度目の関西勢による決勝で前半に小気味のいいコンビネーションを披露したりと攻め手となる時間帯もあったが、神戸の堅守に跳ね返され、0-0で後半へ。64分にロングボール起点の攻撃から結果的に決勝点となる一発を許した。 エースの宇佐美貴史が決勝2日前の練習でハムストリングを痛めてよもやのメンバー外となり、動揺もあっただろうが、流れの良かった前半を含め、幾度かのチャンスシーンも。ただ、宇佐美不在の攻撃は最後の精度がなかなか上がらず、散った。 先発した倉田秋はこの決勝でもボールの中継役に、守備のスイッチ役にといぶし銀の働き。ときに熱いプレーに徹し、不在の宇佐美に代わって精神的支柱役もかって出たが、上述したとおり、1点に泣き、9年ぶりのタイトルによる節目の10冠とならず。 在籍16年ということもあり、“10個目の星を”との思いを誰よりも強くしてピッチに立った1人であろう35歳MFは「みんな、勝ちたい気持ちは出したけど、それでも相手が上回ったというだけ」と唇を噛む。 また、「ファイナルだし、形がどうこうというよりも最後は向こうが気持ちでねじ込んだ」と勝負を分けた後半を振り返り、「俺らはそれを止められず、ねじ込めなかっただけ。戦術はあるけど、それ以上のものがファイナルは大きい」と話す。 勝機がなかったわけではないが、してやられた神戸の一発で決め切る力。「やっぱ勝負強さっていうのは神戸の方があった。そこまで相手も前半からチャンスがないなかでああいうのを一発で決めてきたし、その差はある」と“差”を見つめる。 前半に先手を取れていればと思いたくなる内容だったが、「といっても五分五分だったと思う。別にこっちがいいサッカーをやれたとも思わない」ときっぱり。「本当はもっと相手を支配するのが今年、やってきたサッカー。こういう決勝の舞台でもそういうのを出せなかったのはチームとしてまだまだ未熟というか、完成ではないのかなと思う」と続けた。 2015年の天皇杯を最後にタイトルになかなか届かずのG大阪だが、過去3シーズンは残留争い。ダニエル・ポヤトス体制初年度の昨季もぎりぎり残留の16位フィニッシュだったが、今年は勝負にこだわる姿勢を前面に戦える集団となり、こうしてタイトル争いに戻ってきた。来季こそ10個目の星を。 2024.11.23 22:50 Sat5