「スターが性的暴行で逮捕」佐野海舟の逮捕はドイツでも報道、マインツには21日に合流予定も「実現しないだろう」と見解
2024.07.17 12:25 Wed
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佐野海舟フル出場のマインツ、エースFWブルカルトのドッペルパックで三好康児出場停止のボーフムに快勝【ブンデスリーガ】
マインツは11日、ブンデスリーガ第16節でボーフムをホームに迎え、2-0で快勝した。マインツのMF佐野海舟はフル出場、ボーフムのMF三好康児は出場停止により欠場している。 2024年最終戦となった3週間前の前節フランクフルト戦では10人になりながらも勝利して連勝とした5位マインツ(勝ち点25)は、開幕から先発を続ける佐野が[3-4-2-1]のボランチで先発。エースFWブルカルトが負傷から戻ってきた。 前々節での一発退場により出場停止2試合目となった三好の最下位ボーフム(勝ち点6)に対し、7分にロングスローの流れからイェンツのヘディングシュートでゴールに迫ったマインツは22分に決定機。 ブルカルトが高い位置でボールを奪ってショートカウンターに転じ、イ・ジェソンのリターンパスを受けてシュート。だが、ミートしきれずGKにセーブされた。それでもマインツが1分後に先制する。カシのロングフィードに抜け出したブルカルトが今度はGKとの一対一を制した。 エースのゴールで先制したマインツがバランスを保ちつつ主導権を握る中、追加タイム5分にはカシに好機もシュートは枠に飛ばせず。マインツが1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、押し込むマインツは56分にブルカルトがPKを獲得しかけた中、69分に追加点。ムウェネの左クロスをブルカルトが合わせた。 ブルカルトのドッペルパックで試合の大勢を決めたマインツが終盤にかけてもボーフムの反撃を許さずシャットアウト勝利。エースの2発で新年初戦を制し、連勝を3に伸ばしている。 マインツ 2-0 ボーフム 【マインツ】 ヨナタン・ブルカルト(前23) ヨナタン・ブルカルト(後24) 2025.01.12 06:31 Sun2
【ブンデス第16節プレビュー】再開初戦、金曜にドルトムントvsレバークーゼンの好カード
3週間のウインターブレイクを経て再開するブンデスリーガ。2025年初戦となる第16節、金曜に6位ドルトムント(勝ち点25)vs2位レバークーゼン(勝ち点32)の好カードが開催される。 ドルトムントは年内最終戦となった前節、ヴォルフスブルクに3発快勝とした。後半半ばにMFグロスが退場して10人となったが、3点のリードを保ちきった。2024年を良い形で締めくくっていた中、昨季王者レバークーゼン相手に得意のホームで勝利を掴めるか。 一方、FWシックの驚愕の4発でフライブルクに5発圧勝としたレバークーゼン。2024年末にかけて昨季の姿を取り戻しつつあった中、新年初戦のドルトムント戦を制して公式戦連勝を9に伸ばせるか。 2024年最終戦で2ゴール2アシストの大活躍を見せたFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点8)は、MF堂安律の9位フライブルク(勝ち点24)と対戦。 前節アウグスブルク戦で先発に復帰した町野は同点弾と逆転弾をアシスト。さらに4、5ゴール目を決める鮮烈な活躍を見せた。チームの連敗を5で止める重要な役割を果たした中、先発予想のフライブルク戦でも大暴れとなるか。 一方、前述のようにレバークーゼンに成す術なく敗れたフライブルク。堂安も見せ場を作れなかったが、町野の前でブンデスの先輩である意地を見せ付けられるか。 そしてDF板倉滉の8位ボルシアMG(勝ち点24)は首位バイエルン(勝ち点36)と対戦。ボルシアMGは前節ホッフェンハイム戦、板倉が先制点に関与した中、2-1で勝利。連勝で2024年を終えたボルシアMGはトップハーフで2025年を迎えた。FWケイン相手に板倉がどのような対応を見せるかに注目だ。 対するバイエルンは前節ライプツィヒ戦、5-1で圧勝。前々節マインツ戦の敗戦を払拭する快勝劇とした。良いムードでウインターブレイクを過ごした中、守護神のノイアーが復帰予想。追い上げてきているレバークーゼンとの4ポイント差を維持できるか。 今やブンデスリーガ屈指のボランチとの評価を受けるMF佐野海舟の5位マインツ(勝ち点25)は、一発退場により出場停止が続くMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点6)と対戦。2025年も佐野の快進撃が続くかに注目される。 そして2025年、更なる飛躍が期待されるDFチェイス・アンリの10位シュツットガルト(勝ち点23)は13位アウグスブルク(勝ち点16)と対戦。チェイス・アンリはベンチスタート予想となっている。 ◆ブンデスリーガ第16節 ▽1/10(金) 《28:30》 ドルトムントvsレバークーゼン ▽1/11(土) 《23:30》 ホッフェンハイムvsヴォルフスブルク ハイデンハイムvsウニオン・ベルリン フライブルクvsホルシュタイン・キール マインツvsボーフム ザンクト・パウリvsフランクフルト 《26:30》 ボルシアMGvsバイエルン ▽1/12(日) 《23:30》 ライプツィヒvsブレーメン 《25:30》 アウグスブルクvsシュツットガルト 2025.01.10 18:01 Fri3
【ブンデス第17節プレビュー】前半戦最終戦、佐野海舟がヴィルツとマッチアップ
先週末に行われたウインターブレイク明けの前節、ドルトムントvsレバークーゼンの好カードは2-3でレバークーゼンが逃げ切り勝利を飾った。そして首位バイエルンがボルシアMGにシャットアウト勝利とし、2位レバークーゼンとの4ポイント差を維持している。前半戦最終戦となる第17節は火曜と水曜に行われ、MF佐野海舟の5位マインツ(勝ち点28)が2位レバークーゼン(勝ち点35)と火曜に対戦する。 マインツは前節ボーフム戦、ケガから復帰の主砲FWブルカルトのドッペルパックで快勝。年を跨いで連勝を3に伸ばした。開幕から先発を続ける佐野も一貫したハードワークで相手に隙を与えず快勝に貢献している。レバークーゼン戦ではヴィルツとマッチアップする可能性が高いが、バイエルン戦で抑え込んだMFムシアラ同様にドイツの至宝を再び封じ込めてしまうだろうか。 一方、FWシックのドッペルパックでドルトムントに逃げ切り勝利としたレバークーゼンは、年を跨いで公式戦連勝を9とした。終盤にドルトムントの攻勢を許してヒヤリとしたが、しっかり勝ち切った。堅実なブロックを築くマインツ相手にレバークーゼンが多彩な攻めでいかに崩すのかに注目が集まる。 水曜には首位バイエルン(勝ち点39)が登場、15位ホッフェンハイム(勝ち点13)と対戦する。バイエルンは前節ボルシアMG戦、ムシアラを病気で、DFウパメカノを負傷で欠いた中、1-0のスコア以上の内容差で勝利。年を跨いで連勝とした中、前半戦最終戦を勝利で締めくくれるか。 MF堂安律の6位フライブルク(勝ち点27)は3位フランクフルト(勝ち点30)との上位対決に挑む。フライブルクは前節ホルシュタイン・キール戦、堂安が3点目をアシストした中、終盤に2点を決められて追い上げを許したが勝ち切った。2024年最終戦のレバークーゼン戦大敗を払拭して新年白星スタートとした中、マンチェスター・シティへの移籍報道があるFWマーモウシュ擁するフランクフルトを下して連勝となるか。 その堂安との日本人対決に敗れたFW町野修斗の17位ホルシュタイン・キール(勝ち点8)は、8位ドルトムント(勝ち点25)と対戦。2024年最終戦で大活躍し、フライブルク戦では先発で起用された町野だったが、見せ場を作れず。再びアピールする立場となった中、DFシュロッターベックやMFジャン、DFアントンらバックラインに病欠者が相次ぐドルトムント相手に結果を残せるか。 バイエルン攻撃陣を1失点に抑えたDF板倉滉の11位ボルシアMGは、勝ち点24で並ぶ10位ヴォルフスブルクとの中位対決。トップハーフを目指す上では同レベルのヴォルフスブルクには負けられないところ。前半戦最終戦を勝利で飾れるか。 前節出番のなかったDFチェイス・アンリの7位シュツットガルト(勝ち点26)は4位ライプツィヒ(勝ち点30)と、出場停止が明けるMF三好康児の最下位ボーフム(勝ち点8)は14位ザンクト・パウリ(勝ち点14)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第17節 ▽1/14(火) 《26:30》 ホルシュタイン・キールvsドルトムント 《28:30》 レバークーゼンvsマインツ フランクフルトvsフライブルク ヴォルフスブルクvsボルシアMG ▽1/15(水) 《26:30》 ボーフムvsザンクト・パウリ 《28:30》 シュツットガルトvsライプツィヒ バイエルンvsホッフェンハイム ブレーメンvsハイデンハイム ウニオン・ベルリンvsアウグスブルク 2025.01.14 18:00 Tue4
佐野海舟の頼れる相棒アミリが2試合の出場停止に、フランクフルト戦で一発退場
ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は23日、マインツの元ドイツ代表MFナディーム・アミリに対し、2試合の出場停止処分を科した。 アミリは21日に行われたブンデスリーガ第15節フランクフルト戦の20分、MFエリス・スクヒリの足首への危険なスライディングタックルにより一発退場となっていた。 MF佐野海舟の頼れる相棒ボランチとして今季ここまでブンデスリーガ14試合3ゴール2アシストの好スタッツをマークしていたアミリ。年明けのボーフム戦、レバークーゼン戦に出場できないことになった。 2024.12.24 12:30 Tue5
グリマルドの直接FK弾で佐野海舟フル出場のマインツを下したレバークーゼンが公式戦10連勝【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第17節、レバークーゼンvsマインツが14日に行われ、1-0でレバークーゼンが勝利した。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 ウインターブレイク明けの前節、ドルトムントに逃げ切り勝利として公式戦9連勝とした2位レバークーゼンは、4日前のドルトムント戦のスタメンから3選手を変更。ターが風邪により欠場となった。 一方、前節ボーフム戦をケガ明けの主砲ブルカルトのドッペルパックで快勝とし、年を跨いで3連勝とした5位マインツ(勝ち点28)は、開幕から先発を続ける佐野が[3-4-2-1]のボランチでスタメンとなった。 開始早々、マインツはブルカルトが再負傷しジープと交代に。早々にアクシデントに見舞われた中、レバークーゼンが押し込む展開とすると7分に決定機。 高い位置でヴィルツがボールを奪った流れからボックス左のシックが拾ってGKをかわしシュート。だが、懸命に戻ったハンチェ=オルセンにゴールライン上でクリアされる。 その後もレバークーゼンがハーフコートゲームとすると、23分にインカピエがボックス左から際どいシュートを浴びせた。 前半半ば以降もレバークーゼンが押し込むと41分にヴィルツがミドルシュートで牽制。さらに追加タイム2分にグリマルドがGK強襲のシュートを浴びせた中、ゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始3分にレバークーゼンが押し切る。ボックス手前右で得たFKをグリマルドが直接沈めた。 失点したマインツは50分、CKの流れからイ・ジェソンが際どいボレーを放つも、GKコヴァルの好守に阻まれる。さらに57分、佐野が味方とのパス交換でボックス右に侵入してシュートと反撃していく。 そして71分には高い位置でボールを奪った流れから途中出場のウェイペルがオンターゲットのシュートを放って同点弾を目指したが、終盤はフリンポンやテラが追加点に迫ったレバークーゼンがシャットアウト勝利。 公式戦10連勝とし、明日試合を行う首位バイエルンに暫定1ポイント差とした。 レバークーゼン 1-0 マインツ 【レバークーゼン】 アレハンドロ・グリマルド(後3) 2025.01.15 08:31 Wedマインツの人気記事ランキング
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佐野海舟の頼れる相棒アミリが2試合の出場停止に、フランクフルト戦で一発退場
ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は23日、マインツの元ドイツ代表MFナディーム・アミリに対し、2試合の出場停止処分を科した。 アミリは21日に行われたブンデスリーガ第15節フランクフルト戦の20分、MFエリス・スクヒリの足首への危険なスライディングタックルにより一発退場となっていた。 MF佐野海舟の頼れる相棒ボランチとして今季ここまでブンデスリーガ14試合3ゴール2アシストの好スタッツをマークしていたアミリ。年明けのボーフム戦、レバークーゼン戦に出場できないことになった。 2024.12.24 12:30 Tue3
10人マインツが3位フランクフルトを撃破、佐野海舟はフル出場で勝利に貢献【ブンデスリーガ】
マインツは21日、ブンデスリーガ第15節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利した。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 前節バイエルンから大金星を挙げた7位マインツ(勝ち点22)は、エースFWブルカルトを負傷で欠く中、開幕から先発を続ける佐野が引き続き[3-4-2-1]のボランチで先発となった。 3位フランクフルト(勝ち点27)に対し、立ち上がりから守勢を強いられたマインツだったが、15分に先制する。GKサントスにハイプレスをかけると、パスを受けたスクヒリのバックパスが乱れ、そのままゴールに吸い込まれた。 しかし20分、アミリがスクヒリの足首へのスライディングタックルで一発退場に、10人での戦いを強いられてしまう。佐野はイ・ジェソンとボランチを形成することになった。 それでも27分、マインツに追加点。中央から放ったネベルの強烈なミドルがゴールに突き刺さった。 ハーフタイムにかけては自陣に引いてフランクフルトの攻勢を凌いだマインツが2点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、開始4分にGKゼントナーの好守で失点を防いだマインツは引き続き守勢が続くも58分に3点目。 GKサントスへのハイプレスでミスパスを誘うと、その流れからイ・ジェソンがシュート。これはサントスにセーブされるもルーズボールをネベルが蹴り込んだ。 ネベルのドッペルパックで3点にリードを広げたマインツは75分にCKからクリステンセンに一矢報いられたが3-1で勝利。10人で3位フランクフルトを撃破し、5位に浮上している。 フランクフルト 1-3 マインツ 【フランクフルト】 ラスムス・クリステンセン(後30) 【マインツ】 OG(前15) パウル・ネベル(前27) パウル・ネベル(後13) 2024.12.22 05:23 Sun4
【ブンデス第17節プレビュー】前半戦最終戦、佐野海舟がヴィルツとマッチアップ
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