最終予選初白星を視界に捉えた“10月”で勝てず インドネシア紙が冷静に現実を受け止める「教訓…我々にはまだ欠点が多い」

2024.10.16 14:20 Wed
【動画】中国が2トップで2得点



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20日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第7節のオーストラリア代表vsインドネシア代表が行われており、前半はホーム豪州が3-0リードで折り返した。 日本代表が首位に立つC組。森保ジャパンのキックオフに先立ち、日本時間18:00スタートで豪州(2位)vsインドネシア(3位)が開催されている。 2025.03.20 19:02 Thu

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元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨 2025.05.15 16:30 Thu

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ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」

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「アウェイ・インドネシア代表戦」は日本代表の脅威か。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、日本代表と同じグループCに入ったインドネシア代表。日本は同予選の折り返し地点にあたる11月14日、第5節でインドネシアとのアウェイゲームに臨む。 インドネシアサッカー協会(PSSI)は11日、同国代表にとってホームゲーム第1戦となる第2節・オーストラリア代表戦(9月10日)のチケット販売を開始。そのリリース内容の補足として、対戦国視点でいささか気になる点が。 オーストラリア戦は、同国第2の都市・スラバヤにあるゲロラ・ブン・トモ・スタジアムで開催予定。収容最大「4万6806人」の多目的競技場で、どこか懐かしさを感じる外観が特徴的だ。 しかし、PSSIはチケット販売に関連し、会場変更を調整していると公表。 首都ジャカルタにある、同国最大規模の収容人数「7万7000人」を誇るゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムへの変更を前提に、スタジアム管理者を含めた関係各所と協議中。 芝生の張替えが理由で一度は開催を断念したそうだが、管理者側からPSSIに対し、張替え工事が想定よりも早く終わるとの連絡があり、急遽動き出したそうだ。 近年、サッカー熱が地球上で最も高まった国のひとつであり、アジアでの競争力も格段に増しているインドネシア。パリ五輪予選を兼ねたU-23アジア杯では、オーストラリアと韓国に勝利で両国を敗退へと追い込んでいる。 インドネシアが目指すは、88年ぶりのW杯。 オーストラリアは1月のA代表アジア杯でインドネシアを撃破も、今回は苦戦が必至か。6月のバングラデシュでも苦しんだ蒸し暑さだけでなく、PSSIの調整がうまくいけば、敵軍ファン7万人に包囲される完全アウェイの雰囲気だ。 PSSIの広報担当は「必ずやオーストラリア戦でより多くのファンが観戦できるよう、尽力しています」とし、建国79周年記念マッチと銘打たれる一戦でのオーストラリア撃破へ、インドネシア国民に共闘を呼びかけている。 日本代表も人ごとではない、真の脅威となりそうな「アウェイ・インドネシア代表戦」だ。 2024.08.12 21:00 Mon