大綱なき中国サッカーは「ペップでも救えない」…国内で活動の外国籍指導者らが厳しい見解
2024.09.10 20:50 Tue
【写真】日本のサッカー普及に尽力したトム・バイヤー氏が中国戦圧勝にコメント
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ペップ史上“初” プレミア4連覇王者がよもやの4連敗…「いい瞬間ばかりというわけにいかない」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が嘆く。 シティはプレミアリーグ第9節でブライトン&・ホーヴ・アルビオンのホームに乗り込み、1-2の黒星。23分にアーリング・ハーランドのゴールで先制したが、後半に2失点で逆転負けを喫した。 ロドリをはじめとする離脱者の多さが大きいか、これで公式戦4連敗。シティの3連敗というのも2017-18シーズン以来と見慣れないが、4連敗となり、2005-06シーズン以来のこととなった。 イギリス『BBC』によると、グアルディオラ監督にとっても引き分け扱いとなるPK戦を除けば17年間のキャリアで初の4連敗となり、『Match of the Day』でこう言葉を紡ぐ。 「また勝っていけるように努力しないといけない。4連敗だ。すぐにこの状況を変えないと。スケジュールが厳しくなるが、選手が戻ってきたら(勝つのは)可能だろう」 「ここ7年間のプレミアリーグで6回も優勝しているが、(今季は)ほかのチームがふさわしいかもしれない」 プレミアで首位リバプールと5ポイント差に広がった現状もそう語ると、『BBC Radio 5 Live』で4連覇中の絶対王者ぶりにも触れ、いつかは途切れるものと主張している。 「これはスポーツだ。スポーツはいつも日の出ばかりではない。いい瞬間ばかりというわけにいかないんだ。今日の会見でこれが時代の終わりかと聞かれた。周囲がそれを望むのはわかっている。私も何年も前からそれを匂わせてきた」 「ここ数年の我々がやってきたことは非常に難しいと言われるが、誰かが倒したければ、叶うだろう。この先の50年間もプレミアリーグを優勝し続けるなんてできないだからだ。そんなの不可能だ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティがブライトン相手に逆転負けで4連敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 11:41 Sun2
シティ行きが頭をよぎるもユナイテッド行きに「迷いなどなかった」 “将来の宿敵”との試合前にアモリム監督が断言
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が5日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を前にした会見で、マンチェスター・ユナイテッド行きの決断に後悔なしを主張した。 先日にユナイテッドの新指揮官就任が発表され、今月11日から率いるアモリム監督。それ以前はスポルティングCPのフットボールディレクターを務めるウーゴ・ヴィアナ氏のシティ行き内定を受け、契約が今季限りとなるジョゼップ・グアルディオラ監督の後任候補との憶測も飛び交ったが、ユナイテッドを選択した。 39歳のポルトガル人指揮官も実際にシティ行きも選択肢だったと認めるが、自ら望み、ユナイテッド行きの決断に至ったしたという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「もちろん、(シティ行きの選択肢が)頭をよぎったが、迷いなどなかった。決断は固まったんだ。あそこ(ユナイテッド)は私が働きたいクラブであり、いたい環境であり、キャリアを続けたい場所だ。ほかに望んだものは何も。考えた末の決断だが、決めかねたわけじゃない。私はマンチェスター・ユナイテッドがよかったし、そうしたんだ」 そんなアモリム監督はスポルティングCPでのホームラストが奇しくもユナイテッドの宿敵であるシティとの試合になるが、冗談を飛ばしながらこう語った。 「焦点は勝つこと、スポルティングのために勝つことだ。人々の結論は私にとって重要ではない。間違っているかもしれないしね。非常にネガティブな結果なら、期待値が下がるだろうけど、マンチェスター・ユナイテッドでのスタートを切る上で悪いものではない」 「明日勝ったら、新しいサー・アレックス・ファーガソンがきた思われるだろうね。その期待に応えるのは難しいけどね! だから、周りがどう思おうが、興味ない。興味があるのは勝つこと、いいお別れをすること、そしてマンチェスター・ユナイテッドで新生活を始めることだ」 「期待値が上がるかもしれないし、下がるかもしれない。マンチェスターで新たな冒険を始める上で、自分にとって何がいいのかわからないね。でも、望みはスポルティングのファンと選手を満足させて去ることで、プレーオフに導くことだ」 2024.11.05 19:50 Tue3
「厳しい挑戦だが私はここにいる」公式戦3連敗も前を向くグアルディオラ監督…「立ち向かい、挑戦したい」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、2018年4月以来となる公式戦3連敗からのバウンスバックを誓った。クラブ公式サイトが指揮官の試合後コメントを伝えている。 シティは5日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でスポルティングCPと対戦し、1-4で敗戦した。 EFLカップでトッテナム、プレミアリーグでボーンマス相手に今シーズン初の連敗を喫したシティズンズは、インターナショナルマッチウィーク明けのマンチェスター・ユナイテッドの新指揮官就任が決定しているルベン・アモリム監督率いるポルトガルの強豪相手に連敗ストップを狙った。 試合は開始早々にMFフィル・フォーデンのゴールで先制し、以降もボールと試合を支配して追加点にも迫った。だが、多くの負傷者を抱えて急造のディフェンスラインが前半終盤と後半立ち上がりに崩壊し、一気に3失点。さらに、後半半ばに得たPKをFWアーリング・ハーランドが外してしまうと、後半終盤には2度目のPKをFWヴィクトル・ギョケレシュに決められてハットトリックまで達成され、1-4の逆転負けとなった。 同試合後、スペイン人指揮官は試合内容への課題を口にしながらも、低調な出来に終始したボーンマス戦に比べてポジティブな要素もあったと、敗戦にも前向きな姿勢を示した。 「今日は本当に良かった。ボーンマス戦はそうではなく、彼らは勝利に値した。ボーンマス戦では本当にひどいプレーだったが、今日は本当に良かったと思う」 「今日の我々の振る舞い、良いプレー、そして若いセンターバック(シンプソン=ピュゼー)が素晴らしいプレーをしたことはわかっている」 「4-1で負けたら何と言えばいい? 私のチームは良かったと思うし、0-3に迫っていた。スタジアムは静かだったが、1つのアクションで、質の高いプレーヤーたちとの単純なこと、通常は起こらないことで失ってしまう。 0-2、そして1-3に陥りそうになると、プレーヤーたちにとって難しいのは理解できる」 多くの離脱者に加え、3連敗という結果によって厳しい状況に陥っているが、強がりではなく逆境を楽しむ指揮官はここからの巻き返しを誓った。 「説明を見つけようとしなければならないが、時にはそれがフットボールというものなんだ」 「我々はそれを受け入れなければならない。人生とはそういうもので、スポーツとはそういうものだ。誰もがもっともっと良くならなければならず、我々はそれを見つけるはずだ」 「我々はブライトンとの試合に備えるためにマンチェスターに戻る。私は諦めないよ」 「厳しい挑戦だが、私はここにいる。今後も間違いなく厳しいシーズンになるだろうが、それは最初から分かっていた。でも、これが現実だ。私はそれが好きだし、立ち向かい、プレーヤーたちを励まし、挑戦したい。人生とはそういうものだ」 公式戦連敗ストップを狙うシティは9日、プレミアリーグ第11節でブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を戦う。 2024.11.06 12:50 Wed4
「素晴らしいニュース」 バロンドール受賞のロドリをペップも称賛&感動! 一方でレアル・マドリーの式典不参加には…
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がバロンドール受賞のスペイン代表MFロドリを称賛した。『beIN SPORTS』が報じる。 フランスのフットボール専門誌『フットボール・フランス』によるバロンドール授賞式が28日にパリで催され、ロドリが初の栄冠に。スペイン国籍の選手として1960年以来、ルイス・スアレスに次ぐ3人目の快挙となった。 シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率などが評価され、栄冠に輝いた28歳にグアルディオラ監督も賛辞を送る。 「まずは彼と家族や友人の全員におめでとうだ。これは彼にとっても、シティの全員にとっても、そしてファンにとっても素晴らしいニュースだ。我々は彼のことを心から誇りに思う。初めてのことだしね」 また、ロドリの堂々たるスピーチにも感動。「素晴らしかったよ」とし、「彼は家族、シティ、そして特に過去10年間のスペインフットボールについてを語った。私は完全に彼の意見に賛成だ」と述べている。 一方で、レアル・マドリー勢の式典不参加に「何も言うことなんてないよ」と話し、こう見解を示した。 「彼らが来たいなら素晴らしいし、そうじゃないならそれでも構わない。我々はそれをジャッジするためにいるわけじゃない。各々のクラブが自分で決めるんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリがバロンドールに輝いた瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Rodri's crowning moment!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/fklfcJJLUS">pic.twitter.com/fklfcJJLUS</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1851030630168924597?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.30 15:40 Wed5
シティが久保建英の同僚を狙う? リバプールが夏に逃したスビメンディを1月に獲得か
マンチェスター・シティが新たな補強に動き出しているとのこと。リバプールが狙っていたスペイン代表MFを獲得する計画があるという。 イギリス『サン』によると、シティが獲得を目指しているのはレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)とのこと。今夏の移籍市場ではリバプールが獲得に動いていた。 補強に大きく前進したと思われた中、自身が育ったソシエダに残ることを決断していたが、今では考えも変わったと見られている。 シティは中盤を支えてきたスペイン代表MFロドリが重傷。今シーズンもプレミアリーグで上位を争っていたが、ここにきて公式戦4連敗と失速。ジョゼップ・グアルディオラ監督就任後の最悪の結果となっている。 スペイン代表でもロドリの離脱は痛い状況だが、スビメンディはその穴埋めもしている状況。そこでシティが目をつけたという。 グアルディオラ監督は1月に大型補強を望んでこないスタンスだったが、今のチームの状態を鑑みること、そして若手に多くのプレッシャーがかかっている状況を脱却したい考えもあり、スビメンディの獲得に動く可能性が示唆されている。 『サン』によれば、シティは5030万ポンド(約99億円)を支払う計画を立てているとのこと。果たしてどういった動きになるのか注目が集まる。 2024.11.10 23:05 Sun中国代表の人気記事ランキング
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古橋亨梧が1年ぶりの招集! アウェイ2連戦に臨む日本代表メンバー27名が発表【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は7日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表した。 2次予選を首位で通過した日本。最終予選はグループCに入り、オーストラリア代表、サウジアラビア代表、バーレーン代表、中国代表、インドネシア代表と同居した中、9月には中国代表(7-0)、バーレーン代表(0-5)と大勝での連勝スタートを切り、10月にはサウジアラビア代表(0-2)に勝利、オーストラリア代表(1-1)とドローとなったが、単独首位に立っている。 15日(金)にアウェイでインドネシア代表(3pt/5位)と、19日(火)にアウェイで中国代表(3pt/6位)と対戦する。 森保一監督の下で2度目のW杯、8大会連続8度目の出場を目指す日本。セルティックで今季6ゴールを記録している古橋亨梧が2023年11月以来1年ぶりの復帰に。また、橋岡大樹(ルートン・タウン)が6月以来の復帰となった。前回はケガで不参加となったDF高井幸大(川崎フロンターレ)も復帰している。 その他は10月のメンバーと同様。DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、DF関根大輝(柏レイソル)、負傷離脱したFW上田綺世(フェイエノールト)が外れている。 今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆日本代表メンバー27名</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 2024.11.07 14:08 Thu2
帰化&中国代表入りに向かう元J1鹿島のセルジーニョ、現役代表選手を多数擁する北京国安に移籍へ
「帰化して中国代表入りへ」と伝えられる元鹿島アントラーズのブラジル人MFセルジーニョ(29)は、所属する長春亜泰を退団する可能性が強まっているとのことだ。 セルジーニョは2018〜19年にJ1鹿島でプレーし、攻撃の中心として活躍。2020年から中国スーパーリーグ(超級)の長春亜泰へ移籍し、現在では背番号「10」のキャプテンとして、チームの不沈を左右する存在となっている。 中国在住は5年…このところ帰化しての中国代表入りが伝えられるわけだが、実現するか否かの前に、クラブキャリアで移籍へ。中国『東方体育日報』によると、北京国安、成都蓉城がセルジーニョの獲得に乗り出しているそうだ。 どうやら、多数の現役中国代表選手を擁する北京国安への移籍に近い模様。 北京国安は元アーセナルの“帰化組”元中国代表MFニコ・イェナリス(31/李可)が退団し、中国からも離れることが決定的に。現地の言葉でいう「帰化組市場」の本命ターゲットとして、セルジーニョに白羽の矢が立ったそうだ。 北京国安は11月の中国代表に、FWチャン・ユーニンら所属選手6名を送り込んでいる。 2024.11.09 13:15 Sat3
「上田の代役ではない」1年ぶり招集の古橋亨梧に森保一監督が招集理由と期待を口に「選ぶべき選手」「ゴール前での良さを」
日本代表の森保一監督が、11月の2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバーを発表。約1年ぶりの招集となったFW古橋亨梧(セルティック)について言及した。 7日、11月のインドネシア代表戦、中国代表戦とアウェイでの連戦に向けたメンバー27名を発表。10月から大きな変更はなかった中、FW上田綺世(フェイエノールト)が負傷離脱し、FWとして古橋が招集を受けた。 2023年10月以来の招集となった古橋。約1年ぶりに日本代表のメンバーに選ばれた中、セルティックではエースとして活躍。2023-24シーズンは公式戦50試合で19ゴール5アシストを記録。今シーズンも15試合で6ゴール3アシストを記録している。 森保監督は古橋について、上田の代役ではないと明言。セルティックでのパフォーマンスを見て決めたとし、期待することについても語った。 「代表への招集はなかなかここ最近はできていませんが、彼のプレーは常に行ける限りスタッフがセルティックの試合を現地で観て、毎試合映像を通して確認はしてきている中で、私が言うまでもなく、彼がここまでセルティックでヨーロッパで結果を残している。チームを勝たせる存在感あるプレーをしているということで、今回選ばせて頂きました」 「ケガの上田の代わりということも考えられるかもしれないですが、全く代わりということではなく、普段から候補選手を見ている中で、今回選ぶべき選手だということで選ばせていただいています」 「彼の特徴としては、ゴール前でピンポイントで合わせてゴールを奪い切る、仕留めることができるという選手だと思っています。まずはそこの、彼のゴール前での良さを出してもらえればと思いますし、チームとしても彼の良さを活かせるように、これまでやってきた戦い方と合わせて、双方にとって幅を広げられるように活動していければと思います」 「亨梧もゴール前でゴールに向かう仕事だけではなく、セルティックでは中盤、前線の起点となって、もう1回ゴール前に侵入していくということを求められてプレーしていることも確認できています。我々にとっても一番の良さである得点を取ってもらえる環境作りをしたいですが、チームとして起点になる部分、前線からの守備はセルティックでやっていることを代表でも活かしてもらいたいと思いますし、活かせるようにチームとしても良い準備をしたいと思います」 活躍に期待がかかる古橋。FW小川航基(NECナイメヘン)、FW前田大然(セルティック)、FW大橋祐紀(ブラックバーン)とのポジション争いもある。 ここまでも最終予選でエースとして活躍してきた上田。不在の中での戦い方について、それぞれの特長を活かしていくとしながらも、チームとしての戦い方を変えるつもりはないと語った。 「チームとしての戦い方はFWのタイプで言うと、上田綺世、小川航基、大橋祐紀、古橋亨梧、前田大然もできるかもしれないですが、ターゲットタイプと背後に抜け出すタイプ、クロスに合わせるタイプがいる」 「一番得意なことは変わってくるかもしれませんが、チームとしての戦い方は変わらないと思っています。それは、ボールを奪った瞬間から相手のゴールに向かって攻める、動き出す、配球すると言うことは変わらないので、そこに関しては、誰が出ても変わらないかなと思います」 「小川航基と綺世は同じようで実は違いますがポストプレータイプ。もし亨梧が試合に出れば、クロスから点で合わせることがあったりというのが特長だと思いますが、チームとしての優先順位は相手の背後を取る、ゴールに向かってプレーできなければ起点になるプレーをするということは全ての選手に求めていきたいと思うので、チームとしての戦い方は変わると思っていません」 「逆に違う特徴の選手は中盤にもいると思いますので、ベースとしてチームとしての戦い方やコンセプトを持ちながらも、特長を活かしていけるようなオプションをチームとして持ちたいですし、戦い方も幅を持っていきたいと思います」 2024.11.07 16:20 Thu4
日本代表、中国代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第6戦で中国代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■中国代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。中国戦は日本時間2024年11月19日(火)21:00にキックオフ予定となっている。 中国はここまでの4試合で1勝3敗で最下位。日本との初戦では7-0と大敗を喫していた。 <h3>■中国代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 中国代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月19日(火)21:00 キックオフ 会場:廈門白鷺体育場(中国・廈門) 対戦国:中国代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■中国代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4fdMmDW" target="_blank">https://bit.ly/4fdMmDW</a> <h3>■日本代表メンバー(vs中国代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)※ケガのため不参加 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) 関根大輝(柏レイソル) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.09 13:45 Sat5