インドネシアがオーストラリア撃破へ国家レベルで士気最高潮…DFハブナーも自信「恐れるものは何もない」
2024.09.10 15:20 Tue
【動画】インドネシアの初戦をプレーバック...粘り強さ&帰化GKが光り、敵地でサウジアラビアから勝ち点「1」
HIGHLIGHTS | Saudi Arabia - Indonesia
— #AsianQualifiers (@afcasiancup) September 6, 2024
Relive this thrilling Group C clash in Jeddah!
Match Report https://t.co/ApYDtcsw9E #AsianQualifiers | #KSAvIDN pic.twitter.com/rCKCI5vlZQ
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インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed2
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インドネシア代表選手がセリエAクラブの主将に就任へ…日本戦で痛恨“空振り”の24歳DFジェイ・イツェス
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インドネシアからチェルシーDFチャロバーに大量の誹謗中傷…一体何が?
コペンハーゲンのインドネシア代表DFケビン・ディクスが7日、自身の負傷に関連した相手選手への誹謗中傷をやめよとSNSで声明。 ディクスは6日、所属するコペンハーゲンでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のラウンド16第1戦・チェルシー戦に先発出場も、79分で負傷交代。相手DFトレヴォ・チャロバーとの接触プレーで足首を痛め、ピッチを去った。 インドネシア『Kompas.com』が伝えるところによれば、これによりディクスは3月のインドネシア代表招集が微妙に。20日にW杯アジア最終予選第7節・オーストラリア代表戦を控え、選手としては痛恨のタイミングである。 これを受けてか、同国『Bola』によると、インドネシアのネットユーザーからチャロバー個人のSNSに対して大規模な攻撃があったとのこと。主な内容は人種差別的な誹謗中傷であるといい、その一部は現在でも確認ができる。 ディクスは深刻な事態に際し、自身のXから発信。チャロバーとの接触で受傷した際、プレーそのものより自身のリアクションが火をつけた感があるとして、これ以上の誹謗中傷をやめるようインドネシア国民に呼びかけた。 「僕のケガに関し、インスタグラムでチャロバーに対する人種差別的発言が見受けられる。これについて、僕にも過ちがあったと思う。いかなる形の差別も容認できない。誰もが敬意と平等な精神をもって扱われるに値する」 近年、世界で最もサッカー熱が高まった国と言える人口2億人の大国、インドネシア。 インドネシアサッカーとSNSの紐付けで言えば近年、帰化してインドネシア代表入りした欧州出身選手のSNSフォロワーが爆増する傾向にあり、似た現象として、自国選手が移籍した国外クラブにもインドネシア国民から注目が。 近年はJリーグの東京ヴェルディ、セレッソ大阪でもインドネシア代表選手がプレーし、それに伴い両クラブをSNSでフォローするインドネシア国民が増加。その反面、東京VのSNSがプラタマ・アルハン絡みでインドネシア人ユーザーと思しき大量のアカウントから槍玉に挙げられたという事例も発生している。 なお、ディクスの発信には、複数のチェルシーファンから感謝のコメントが寄せられている。 2025.03.08 22:25 Sat5

