ノイアーが38歳でドイツ代表引退…“GK大国”においてGK歴代最多出場
2024.08.21 23:11 Wed
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「CL史上最高ボレーの1つ」10年前のスタンコビッチの“50m”弾に再脚光「伝説だ」
6日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの2試合が行われる。 佳境を迎えたCLだが、CLの公式ツイッターが今からちょうど10年前のCL準々決勝で決まったスーパーゴールを再び取り上げている。 舞台となったのは、2011年4月5日にサン・シーロで行われたCL準々決勝1stレグのインテルvsシャルケの一戦。キックオフからわずか1分後に歴史的なゴールが生まれる。 キックオフ直後に自陣でボールを奪ったインテルは前線に展開。MFエステバン・カンビアッソが前線のFWディエゴ・ミリートにパスを通そうとするが、果敢にエリア外まで飛び出したGKマヌエル・ノイアーのヘディングによりクリアされる。 ノイアーのクリアボールは、センターサークル内のMFデヤン・スタンコビッチのところまで届き、シャルケはピンチを脱したかに見えたが、スタンコビッチはノイアーの位置を見てダイレクトボレー。ゴールまで50mを超える距離から、狙いすましたシュートはノイアーの頭上を越えてゴールネットを揺らした。 スタンコビッチ氏にとってのハイライトでもあるこのゴールだが、10年越しにアメリカ『Bleacher Report』も「史上最高のチャンピオンズリーグでのボレーの1つ」と題して再び取り上げており、色褪せないスーパーゴールに多くのファンも「伝説だ」と反応している。 今夜の試合でも、後世に語り継がれるゴールは生まれるだろうか。レアル・マドリーvsリバプール、マンチェスター・シティvsドルトムントの試合はどちらも日本時間6日28:00にキックオフされる。 <span class="paragraph-title">【動画】「CL史上最高ボレーの1つ」スタンコビッチの“伝説50m”弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqYXdQMzZ1OSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.04.06 20:15 Tue2
ノイアーが肋骨骨折で年内欠場に…コンパニ監督が会見で明かす
バイエルンは10日、元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが年内欠場となることを発表した。 ノイアーは3日行われたDFBポカール3回戦でレバークーゼンに先発出場したが、17分にヨナタン・ターのロングフィードをボックス外で処理しようとした際に抜け出したジェレミー・フリンポンと接触。このプレーで負傷し、7日に行われたブンデスリーガ第13節のハイデンハイム戦を欠場していた。 これまでクラブからケガの情報などは出されていなかったが、チームを率いるヴァンサン・コンパニ監督がチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第6節のシャフタール・ドネツク戦に向けた前日会見でノイアーの状態について言及した。 「彼は肋骨を骨折している。おそらく今年はもうプレーできないだろう。重要なのは、すぐに治療することだ。そうすれば、1月中にノイアーは復帰できるだろう」 2024.12.10 08:00 Tue3
2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri4
アディダスがノイアーの代表100キャップを記念した特別なキーパーグローブ「プレデター」をリリース!ラトビア戦で着用
アディダスから、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが代表通算100キャップを達成したことを記念する特別なキーパーグローブが発売された。 2009年のデビューからドイツ代表で長らく守護神に君臨するノイアー。GK大国として知られるドイツの地で35歳の今も第一線を走り続け、来るユーロ2020の登録メンバーにも入っている。 ノイアーは2日に行われたデンマーク代表との国際親善試合に出場すると、続く6日のラトビア代表戦でもプレー。代表キャリア節目の100試合出場を達成していた。 それを記念して、アディダスはノイアーが着用しているキーパーグローブ「プレデター」の特別バージョンを発表。白が基調となっているグローブにはドイツ国旗に用いられる黒、赤、金のラインが描かれている。また、手首の部分は黒ベースに金色が施されている。 さらに、ドイツ国旗が描かれているだけでなく、「100」の数字とともにノイアーの背番号「1」、そして代表デビュー年の「2009」、100試合達成の「2021」という数字が刻まれている。 なお、ノイアーはラトビア戦ですでにこのキーパーグローブを着用していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ノイアーの代表100キャップを記念した特別な「プレデター」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Adidas have made Manuel Neuer a special pair of gloves to celebrate him becoming the first goalkeeper to reach 100 caps for Germany <a href="https://t.co/R43ZG0v5Hx">pic.twitter.com/R43ZG0v5Hx</a></p>— ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1402656763627909122?ref_src=twsrc%5Etfw">June 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 05:35 Fri5
バイエルンがブライトン守護神に関心か? コンパニ監督の下でトップデビュー
バイエルンが、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 バイエルンでは元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)がキャリア最終盤を迎え、レンタル先のシュツットガルトで活躍するドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(28)の去就も不透明なこともあり、来シーズン以降の守護神探しに動いている。 そんななか、ドイツ国内の移籍市場に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏によれば、クラブはその有力な候補の一人としてベルギー人指揮官の教え子への関心を強めているという。 母国のNACブレダでキャリアをスタートしたフェルブルッヘンは、2020年夏にアンデルレヒトへ完全移籍。現在、バイエルンを率いるヴァンサン・コンパニ監督の下でファーストチームデビューを飾ると、2022-23シーズンの後半戦から正GKに昇格した。 2023年夏に加入したブライトンでは加入1年目こそイングランド人GKジェイソン・スティールとの併用となったが、今シーズンは開幕から守護神として印象的な活躍を披露。 優れたアスリート能力を生かしたショットストップやPKストップ、とりわけミドルレンジからのシュートに対して無類の強さを誇る。また、ブライトン移籍後はロベルト・デ・ゼルビ、ファビアン・ヒュルツェラーという2人の戦術家の下でディストリビューションの部分でも成長著しい。 2024.12.12 07:45 Thuドイツ代表の人気記事ランキング
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「エキサイティングな年」バイエルンでのレギュラー奪取にドイツ代表入り、不運もあった激動の2024年をパブロビッチが回想
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに6月にはクラブとの契約を2029年まで延長。しかし、代表の最終メンバーに入ったユーロ2024は扁桃炎を患ったことで欠場し、2024-25シーズン突入後は10月に鎖骨骨折と憂き目にも遭っている。 パブロビッチは、ドイツ『Abendzeitung』のインタビューで激動の2024年を回想。「間違いなくエキサイティングな年だった」と述べつつ、ケガからの復帰を振り返った。 「ケガからすぐに回復し、再びプレーできるようになったことをとても嬉しく思うよ。2024年という年にはとても感謝しているよ」 また、決勝戦がバイエルンの本拠地フースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われるチャンピオンズリーグ(CL)にも言及。リーグフェーズを第6節まで戦い、決勝トーナメントへストレートインとなる8位以内まであと一歩の10位につけているなか、ファンの夢を叶えたいと意気込む。 「ホームでのファイナルはもちろんクレイジーだ。僕らは決勝に到達し、優勝するために全力を尽くすよ」 「だけど道のりはまだ長い。パリ(・サンジェルマン)戦と(シャフタール・)ドネツク戦の勝利は非常に重要だったね」 さらに、ケガの影響によって遠ざかっているドイツ代表にも触れた20歳。ユリアン・ナーゲルスマン監督の手腕を称えつつ、来年3月の招集を待ちわびている。 「代表チームを取り巻く高揚感を見れば、監督がチームとムードをいかに変えたかがわかるよ」 「代表チームに行くのはいつだってとても楽しい。そして、招集される度に大いに感謝しているよ」 2024.12.25 23:38 Wed2
シティのGKオルテガが初招集! ドイツ代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーではマンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガが初招集。また、ドルトムントのMFユリアン・ブラント、MFフェリックス・エンメチャが復帰した。 また、初招集が予想されていたハイデンハイムのMFパウル・ヴァナー(18)は辞退。オーストリア代表の道も残されており、検討することになると見られていた。 そのほか、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ドイツ代表メンバー23名</h3> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド) DF ロビン・ゴセンス(フィオレンティーナ/イタリア) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.11.07 20:10 Thu3
2024年最後のFIFAランキングで森保ジャパンは15位をキープ! ほとんど変動なし、1年間で最も浮上したのはアンゴラで32位アップ【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。 上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。 1位はアルゼンチンが守り、2位にフランス、3位にスペインと続くことに。イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ベルギー、イタリア、ドイツがトップ10に並んでいる。 アジアのランキングでは若干の動きがあり、ベトナムが2つ順位を上げて114位に。一方で、北朝鮮が1つ、インドネシアが2つ順位を落としている。 なお、2024年で最も試合をしたのはアンゴラ代表。21試合を行っており、この1年間で85位まで浮上。32位もランクを上げることとなった。ノア、ヨルダンが23位上昇して64位、フィジーが20位上昇して148位となっている。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(6) 7.オランダ(7) 8.ベルギー(8) 9.イタリア(9) 10.ドイツ(10) 11.ウルグアイ(11) 12.コロンビア(12) 13.クロアチア(13) 14.モロッコ(14) 15.日本(15) 16.アメリカ(16) 17.セネガル(17) 18.イラン(18) 19.メキシコ(19) 20.スイス(20) 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(22) 23.韓国(23) 24.エクアドル(24) 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(26) 27.スウェーデン(27) 28.トルコ(28) 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(30) <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(18)※ 23.韓国(23)※ 26.オーストラリア(26)※ 48.カタール(48)※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(63)※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(81)※ 90.中国(90)※ 95.シリア(95) 97.タイ(96) 101.パレスチナ(101)※ 104.タジキスタン(104) 107.キルギス(107)※ 112.レバノン(112) 114.ベトナム(116)↑ 115.北朝鮮(114)※↓ 126.インド(127)↑ 127.インドネシア(125)※↓ 132.マレーシア(132) 134.クウェート(134)※ 2024.12.19 21:40 Thu4
W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】
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