「レジェンドだ」「ほとんど老けていない」23年連続プレミア出場の偉業達成!38歳ミルナーへの称賛は後を絶たず「長年、懸命に努力してきた」
2024.08.20 16:50 Tue
【動画】23年連続プレミア出場ミルナーのキャリアを振り返り!
The only player in the Premier League history to play 23 seasons. James Milner. Legend pic.twitter.com/uWGlKd4EEg
— Premier League India (@PLforIndia) August 19, 2024
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野戦病院状態のリバプール、オプションは限られても南野先発は困難…?首位レスター戦予想スタメン
主力選手たちが次々と離脱し、野戦病院状態のリバプール。代表ウィーク明けの22日に行われるリーグ首位のレスター・シティ戦ではどのような布陣で臨むのか、予想してみた。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc_possible_eleven.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> 守備の要であるDFヴィルヒル・ファン・ダイクに続き、相方DFジョー・ゴメスをも長期離脱で失ってしまったリバプール。DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱に加え、代表戦後、DFアンドリュー・ロバートソンもハムストリングに問題を抱えるなど、最終ラインが崩壊している。 DFジョエル・マティプの復帰が唯一の救いではあるものの、最終ラインのオプションは限られているだろう。CBには、チャンピオンズリーグ(CL)でチャンスを与えられた19歳のDFリース・ウィリアムズや昨夏オランダから獲得した18歳のDFセップ・ファン・デン・ベルフら、若きタレントも揃うが、ウィリアムズが腰に違和感があるという報道もあり、マティプ自身もケガ明けであることを考えれば、経験値で他の2人を上回るDFナサニエル・フィリップスとコンビを組むと考えるのが順当だ。 右SBには、昨シーズンから可能性を感じさせるプレーを見せる、DFネコ・ウィリアムズが入ることが濃厚だ。左SBでは、負傷の“疑いあり”とされるロバートソンが、リスクを負っても先発する可能性は捨てきれないが、負傷者続出の現状を考えれば、リスクを冒さず、今夏ギリシャから獲得したDFコンスタンティノス・ツィミカスにチャンスが与えられる可能性が高い。待望の左SBのバックアップ要因としてリバプールに加入したツィミカスは、ケガで出遅れたものの、CLのアタランタ戦では途中交代で出場を果たしている。 MFファビーニョや新戦力のMFチアゴ・アルカンタラの負傷に加え、主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンも故障者リスト入りしてしまった中盤だが、頼れるベテランMFジェームズ・ミルナーや、代表戦で調子の良さを見せたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFナビ・ケイタがプレー可能だ。 また、成長著しい生え抜きのMFカーティス・ジョーンズもオプションの1つと数えられるなど、ある程度の層の厚さを確保できている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応により、レスター戦の欠場が決定しているFWモハメド・サラーを除いては、負傷者を出していない前線では、サラーの代わりに、絶好調の新戦力FWジオゴ・ジョタが右ウイングで出場することが濃厚だ。 気になるFW南野拓実だが、今回の代表戦では、パナマとの親善試合で決勝点となるPKを決めたものの、敗れたメキシコ戦では、途中出場もインパクトを残せずと、現在も調子の波に乗り切れていない。 ここまでプレミアリーグでの先発はまだなく、リーグ戦0ゴール0アシストと、ジョタに比べてややインパクトを残すことに苦しんでいる南野が、ジョタを抑えてサラーの代わりにウイングのポジションで出場するとは考えにくいだろう。 また、試合中に流動的にポジションを変えることはあっても、ここまで出場した試合では、 [4-3-3]の前線3枚の中央、FWロベルト・フィルミノのポジションでの出場が基本の形だ。 南野は貴重な戦力と見なされていることに疑いはないが、あくまでも“フィルミノの代役”となる中央のポジションでの役割を期待されていると言えるため、フィルミノが負傷していない現在、スタメンに食い込むのは困難だと予想される。 シェフィールド・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティ戦では、[4-2-3-1]の布陣を披露したリバプール。この新布陣でレスター戦に臨んだ場合、CFまたはトップ下に南野が入る可能性は0ではないが、前述の2試合では、サラーがワントップのポジションに入り、トップ下にはフィルミノ、そして右ウイングにジョタが入るという布陣を採用していた。 しかし、ワントップでも仕事ができるサラーの欠場が決定している今、基本の形である[4-3-3]の布陣を崩してまでも、サラーの代わりに、タイプの違うフィルミノをワントップに押し上げて、南野をトップ下で、もしくはその逆で、南野がサラーの代わりにワントップに入る可能性は低いだろう。ジョタはワントップに入ることもできるが、その場合、代わりに右のウインガーとして南野が出場するのは難しい。 南野が出場できる可能性が最も高いのは、ユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦でほぼフル稼働しているフィルミノを休ませた場合となるが、フィルミノに休養を取らせるとしても、リーグ首位を走るレスターとの負けられない試合ではなく、25日に控えたCLグループステージ、アタランタ戦と考えるのが自然だ。 昨シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール。リーグ王者として初めて臨む今季は、難しいシーズンとなりそうだ。そして、南野がチームの主力に定着するには、もう少し時間と結果を要するはずだ。 2020.11.22 18:30 Sun2
豪快ミドルでリバプールの新年初白星に貢献のエリオット「ゴールを決めて自信がついた」
リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが勝利への貢献を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 エリオットは17日に行われたFAカップ3回戦再試合のウォルバーハンプトン戦で先発した。年明けからの公式戦3試合で未勝利と不振に陥るチームは、この日も立ち上がりに押し込まれる展開を作られながら徐々に反撃に転じると、13分にエリオットが強烈なミドルを突き刺して先制。後半は再び守勢に回りながらも最後までリードを守り抜き、1-0で勝利した。 2023年初白星に貢献したエリオットは試合後に喜びを露わにしつつ、現在9位に沈むプレミアリーグで挽回するきっかけにしたいと意気込んでいる。 「間違いなく良い展開を作れていたと思う。ここ数試合は思うようにいかず、自分たちの能力を最大限に発揮できていなかった。でも、今夜は次の数試合に向けた足がかりになったはずだ。この結果を週末のチェルシー戦に繋げたい。タフな試合になるだろうけど、次の試合に臨むには完璧な方法さ。自信に満ち溢れているし、ホームのアンフィールドでプレミアリーグを盛り上げられたら良いね」 「アシストとゴールについてはこれまでも少しは評価されてきた部分であり、僕が間違いなく取り組んできたことだ。今日は良い機会があって、ありがたいことに決めることができた。W杯後は個人的にベストな状態ではなかったから、大きな安堵感があるよ。ゴールを決めて自信がついたし、この調子で週末に臨みたい」 「ミリー(ジェームズ・ミルナー)が『シュート』と叫んだんだ。彼がそう叫ぶなら、僕はそうするだけさ。さっきも言ったように、アシストやゴールを決められるかは自分次第だ。そのための絶好のチャンスを作れたと思うよ。この後でミリーと話したら、もう少しシュートを打つよう言われるかもね」 「勝利は僕らにとって大きなことだ。ファンは何があっても味方でいてくれるし、大きな助けになる。チームも僕自身も、支えてくれたファンへの感謝の気持ちが大きいよ。世界一のファンがいて、毎試合最高の応援をしてくれる。僕らにとってはとても重要で、だからこそ自分たちの能力を最大限に発揮して彼らのためのショーをしたいんだ。今夜は寒かったと思うけど、応援してくれて本当にありがとう」 2023.01.18 10:28 Wed3
リバプールの選手がジョージ・フロイドさん支持を表明!アンフィールドで“ヒザ付き”パフォ
リバプールの選手たちが、アメリカで白人警官によって殺害されたアフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさん(享年46)の抗議活動への支持を表明した。 リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは1日、自身の公式ツイッターを通じて、『#justiceforgeorgefloyd』のハッシュタグと共に「団結は力となる」とのコメントと、リバプールの選手たちがアンフィールドのセンターサークルでピッチにヒザを付けている写真を投稿した。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI5U0RrN01WWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> このポーズは元NFLプレーヤーのコリン・キャパニックが2016年に人種差別などの不正を訴えるため、アメリカ国歌演奏時にヒザを付いて抗議したパフォーマンスのオマージュだった。 そして、今回リバプールの選手たちがこのパフォーマンスを行った背景には、アメリカで非武装状態だったにもかかわらず白人警官によって殺害されたジョージ・フロイドさんの抗議活動への支持があった。 なお、リバプールではアーノルドのほかにも、キャプテンのMFジョーダン・ヘンダーソンやMFジェームズ・ミルナー、MFファビーニョ、DFヴィルヒル・ファン・ダイクら多くの選手が同様のツイートを行っている。 同抗議活動への意思表明はサッカー界でも広がっており、5月31日に行われたブンデスリーガでは、ドルトムントのFWジェイドン・サンチョやDFアクラフ・ハキミがインターに「ジョージのために正義を」とのメッセージを、ボルシアMGのFWマルクス・テュラムはゴールパフォーマンスでリバプールの選手達と同じくピッチにヒザを付くゴールセレブレーションを披露していた。 2020.06.02 01:05 Tue4
「嬉しい驚きだった」リバプールの副将就任のTAAが喜び露わに「いつかは話があるだろうと思っていたけど…」
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、副キャプテン就任を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 これまではイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンがキャプテンを務め、それを元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが副キャプテンとして支える万全の体制を築いていたリバプール。しかし、今夏の移籍市場でミルナーがブライトン&ホーヴ・アルビオンへ、ヘンダーソンがアル・イテファクへ移籍したことから、後任に誰が任命されるか注目されていた。 クラブは7月31日にオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがキャプテンに、アレクサンダー=アーノルドが副キャプテンに就任することを発表。昨シーズンまで3rdキャプテンを務めていたファン・ダイクのキャプテン就任は既定路線とされていた一方で、アレクサンダー=アーノルドの副キャプテン抜擢には驚きの声もあった。 副キャプテン任命はアレクサンダー=アーノルド本人にとっても驚きだったようで、1日に行われた記者会見に出席した新副キャプテンは、トレーニング中にユルゲン・クロップ監督から告げられた時は驚いたと認めつつ、喜びと責任について口にしている。 「(副将任命を告げられたタイミングについて)てっきり監督は僕に『ボールを失うのをやめろ!』と言ってくるのかと思った。だから、嬉しい驚きだったよ。正直に言って、予想していなかった。いつかはそういう話があるだろうと思っていたけど、今だとは思っていなかったんだ。だから特別な瞬間、思い出に残る瞬間だった」 「もちろん、準備はできていると思う。この座に就かなくても、自分がリーダーであるとは感じていた。トレーニングや日常でも、若手に模範を示してきたと思う。同僚は僕をリーダーシップのある人間だと思ってくれているはずだ。そして、監督やスタッフもそう思っていてくれたことが嬉しいよ」 「自分が率先して模範を示し、自分の行動とチームのパフォーマンスに責任を持ちたい。素晴らしいポジションにたどり着いたけど、今シーズンを成功させ、達成したいことを成し遂げるため、僕にはより大きな責任がある」 「監督も言ったように、今は忙しい時期だから噛みしめるのは難しいね。でも、こういう節目を迎えるため、多くのハードワークをこなしてきた。自分を誇りに思い、笑顔になれたよ! 僕はいつもこのクラブでキャプテンになりたいと、自分の野望を臆面もなく語ってきた。これはそのための道筋であり、足がかりだ」 また、アレクサンダー=アーノルドは新キャプテンのファン・ダイクにも言及。適任だとクロップ監督の判断を評価しつつ、全力で支えることを誓っている。 「彼の就任は理にかなっていると思う。オランダでもキャプテンだしね。チームには多くの候補者がいて、それは素晴らしいことだ。監督にとっては頭痛の種だったかもしれないけど、良い悩みだよね。そして、良い決断だったと思う」 「彼はリーダー的な役割に慣れている人であり、これから当然ステップアップしていくだろう。素晴らしいキャプテンだったヘンドの後を継ぐという大きな責任を背負っているが、ヴィルヒルもそれに続き彼なりのやり方でやってくれるはずだ。僕たちは誰もが彼の導く方へついて行くよ」 2023.08.02 12:05 Wed5
シティ在籍10年のD・シルバ、思い浮かぶ最高のチームメイトとは?
元スペイン代表MFダビド・シルバがマンチェスター・シティでの最高のチームメイトを挙げた。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 2010年にバレンシアから加入のD・シルバ。それ以降、唯一無比のプレーメーカーとして公式戦通算424試合74ゴール137アシストの数字を誇り、獲得したチームタイトル数も10個以上にのぼる。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6YUVQbVlCbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなD・シルバはクラブ公式サイトの質疑応答コーナーに登場。シティ在籍10シーズンの間で共闘した現在と過去のチームメイトから最高の4名をピックアップした。 「この10年間でとても優れた選手たちとプレーしてきたから1人を挙げるのは難しい」と前置きしたD・シルバだが、次のように答えている。 「クン(セルヒオ・アグエロ)は多くのゴールを挙げ、重要な場面でも決めてくれた。それに、ヤヤ・トゥーレはピークだった頃、チームの屋台骨を担ってくれたね」 「あとヴィニー(ヴァンサン・コンパニ)だ。DFリーダーであるとともにチーム全体に気を配っていた。ジョー・ハートもね」 また、シティとの契約満了に伴い、今シーズン限りでの退団意向を示しているD・シルバは入団当初を振り返り、海外初挑戦だった自身をサポートしてくれた歴代の仲間たちに感謝を述べている。 「ここに来たとき、ジョー(・ハート)、ガレス・バリー、ジェームズ・ミルナー、アダム・ジョンソンがいた。彼らは素晴らしい選手で、僕を助けてくれたんだ。とても助かったよ」 「外国に出たとき、そのような人がいると物事が楽になる。彼らにとても感謝している」 2020.04.21 18:00 Tueブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
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アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue2
リバプール&ブライトンなどプレミア勢から関心強い23歳MFフレンドルップ…売却への動きを察知したミランも参戦か
ミランがジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(23)に関心。同選手が移籍市場に出される可能性を察知したそうだ。 フレンドルップは今年1月の移籍市場でリバプールから関心を寄せられていたセントラルハーフ。母国の名門ブレンビーから22年1月にジェノア入りし、中盤で主軸に君臨する。 夏にナポリとの紐付けが始まり、9月にはA代表デビューも飾ったなか、イタリア『カルチョメルカート』いわく、現在は引き続きリバプール、またブライトン、ブレントフォードが関心。プレミア勢から人気が強いようである。 一方で、来年1月に中盤を補強したいミランも、フレンドルップに関心。ジェノアが同選手を1800万〜2000万ユーロ(約29.6億〜32.9億円)と評価しつつ、貸借対照表の都合で1月に移籍市場へ投下、という情報を得たそうだ。 ミランは中盤補強として、レアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)をマーク。ただ、価格は最低でも2500万〜3000万ユーロ(約41.1億〜49.3億円)とされる。 2024.11.13 17:45 Wed3
「問題を引き起こした」「素晴らしいパフォーマンス」シティ相手の逆転勝利、三笘薫に現地紙も高評価
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は高い評価を受けた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 三笘は90分までプレーした中、何度もシティ相手に仕掛けを見せて攻撃のチャンスを作ることに。現地紙も三笘のプレーを評価した。 <h3>◆イギリス『Sussex Express』/ 7点(10点満点)</h3> 「ウインガーにとっては良くも悪くも、時折危険な場面もあったが、後半になってから大きく改善した」 「ボックス内に何度もクロスを入れ、問題を引き起こしていた」 <h3>◆イングランド『90min』/ 7点(10点満点)</h3> 「三笘は素晴らしいパフォーマンスを見せたが、残念ながら得点には至らなかった」 「攻撃での彼の活躍により、ブライトンには大きなチャンスが生まれていた」 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! 見事な逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.11.10 22:10 Sun4
「パフォーマンスに見合った結果」シティ相手に逆転勝利、ブライトン指揮官は長期離脱から復帰した決勝ゴールのオライリーを称える「人生では努力した分だけ手に入る」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun5