「負けたくなかった試合」を落としたポーランド、同点弾のピョンテクも動揺隠しきれず「ゴールは嬉しい。でも…」
2024.06.22 14:41 Sat
【動画】逆転には繋がらず…一時同点としたピョンテクのゴール
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「計画通りにいかなかった」2連敗でグループ敗退決定…ポーランド代表指揮官は「フランス戦が成長のチャンスに」
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北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
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「1000ゴールには興味がない」バイシクル弾など2発のC・ロナウド、40歳目前で目指すは「気楽に楽しみ続ける」
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)が今後の目標を語った。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 ポルトガルは15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ1第5節でポーランド代表と対戦。5-1の大勝を収め、グループ首位での準々決勝進出を確定させた。 先発したC・ロナウドは1点リードの72分、DFジオゴ・ダロトのシュートから得たPKを真ん中に蹴り込んで得点。87分にはMFヴィティーニャのクロスからバイシクルシュートを叩き込み、自身2ゴール目を奪った。 この結果、キャリア通算得点数は「910」に。試合後には通算1000ゴールを狙っているか問われ、目指すところは別にあると主張した。 「1日1日を楽しみたい。正直なところ、1000ゴールにはまったく興味がない。楽しみたいんだ」 「そうしたいと思うのは普通のことだけど、正直なところ考えていない。3カ月後には40歳になるから、気楽に楽しみ続けるしかない」 「率直に言って、ポルトガル代表がプレーする上で一番好きなところだ。ここに来てゴールを決めることが助けになる」 また、自身の引き際にも言及。2025年2月に40代の大台に乗るC・ロナウドだが、気力がある限りは現役を続けるつもりのようだ。 「引退するか? そうなるだろう。1年後か2年後かそれはわからないが、サッカーが楽しいと感じなくなったら一歩踏み出して、これ以上はできないと言うよ」 さらに、代表の元チームメイトで、古巣マンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したルベン・アモリム監督についてもコメント。「マンチェスターが必要としているのだから、世界最大級の彼の幸運を祈るよ」と活躍を期待した。 <span class="paragraph-title">【動画】39歳C・ロナウドがアクロバティックなバイシクル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hXBAUmbnkSY";var video_start = 86;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 19:33 Sat4
レヴァンドフスキの決勝弾でリトアニアを下したポーランドが白星発進!【2026年W杯欧州予選】
ポーランド代表は21日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG第1節でリトアニア代表と対戦し1-0で勝利した。 リーグA・グループ1に所属したUEFAネーションズリーグ2024-25では、グループ最下位に終わりリーグB降格となったポーランド。チームを率いるミハウ・プロビエシュ監督はW杯予選初戦に向けて、レヴァンドフスキやモデル、キヴィオルら主力選手をスタメンで起用した。 立ち上がりから主導権を握るポーランドは15分、左クロスのこぼれ球をモデルが頭で繋ぐと、ボックス手前でこれを受けたレヴァンドフスキがトラップで浮かせたボールを反転ボレーで合わせたが、これは相手GKがキャッチ。 前半半ば以降もポゼッションで大きく上回るポーランドが攻勢を続けたが、決定機を作るには至らず。前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半、ポーランドは開始早々に決定機を迎える。47分、セバスティアン・シマンスキの左CKをボックス中央でレヴァンドフスキが競り合うと、ルーズボールをゴール前のピオトロウスキが右足で合わせたが、これはゴールのわずかに上に外れた。 さらにポーランドは66分にも、ボックス右でパスを受けたキャッシュがカットインから左足を振り抜くと、DFギネイティスにディフレクトしたボールが枠を捉えたが、これは相手GKが左手で弾き出した。 1点が遠いポーランドは、68分にシフィデルスキとキャッシュを下げてピョンテクとヤクブ・カミンスキを投入したが、直後にピンチを迎える。リトアニアは71分、敵陣左サイドでボールを受けたラシッカスのグラウンダーのクロスがゴール前に抜けると、走り込んだマツレヴィシウスが左足で合わせたが、これはGKスコルプスキが好セーブ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ポーランドは81分に左サイドからドリブルで仕掛けたカミンスキがカットインからラストパスを送ると、中央でこれを受けたレヴァンドフスキがゴール右にシュートを突き刺した。 結局、これが決勝点となり、1-0でタイムアップ。レヴァンドフスキの決勝弾で逃げ切ったポーランドが白星スタートを切っている。 また、同日開催のグループG第1節のマルタ代表vsフィンランド代表は、アントマンの決勝ゴールでフィンランド代表が勝利している。 ◆グループG第1節結果 ▽3/21(金) ポーランド代表 1-0 リトアニア代表 【ポーランド】 ロベルト・レヴァンドフスキ(後35) マルタ代表 0-1 フィンランド代表 【フィンランド】 オリバー・アントマン(前38) ◆グループG順位表 1.ポーランド代表(3/+1) ーーーW杯出場ーーー 2.フィンランド代表(3/+1) ーーー2次予選進出ーーー -.スペインorオランダ代表(-/-) 4.リトアニア代表(0/-1) 5.マルタ代表(0/-1) 2025.03.22 07:00 Sat5