「うっちー!可愛いー!」声優・内田彩さんのユニフォーム姿が大好評!"ラブライブ!"とのコラボで横浜FC戦来場「間違いなく神イベ」

2023.07.02 22:10 Sun
【写真】ラブライブ!とのコラボ試合でスタジアムに来場した内田彩さん





内田智也の関連記事

15日、元日本代表MF松井大輔の引退試合『松井大輔引退試合-Le dernier dribble-~STARSEEDS SPECIAL MATCH~』がニッパツ三ツ沢球技場で開催された。 京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)でプロキャリアをスタートし、フランスを始めとしたヨーロッパのクラブで活躍した松井。 2024.12.15 16:17 Sun
17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバー 2023.12.12 18:30 Tue
元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。 その中村は、横浜F 2023.12.06 22:05 Wed
1日、横浜FCが元日本代表MF中村俊輔氏の引退試合となる「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場選手及び主審を発表した。 横浜F・マリノスやレッジーナ、セルティック、エスパニョール、ジュビロ磐田、横浜FCでプレーし、日本代表としても活躍した中村氏。2022シーズン限りで現役を引退 2023.11.01 19:29 Wed
▽横浜FCは5日、香港プレミアリーグに所属するSouthern District FCのMF内田智也(34)が現役引退することを発表した。また、5日より横浜FC HAMABULEプロジェクトコミュニケーションマネージャーとして横浜FCの事業部員として勤務することも発表している。 ▽三重県出身の内田は、四日市中央工 2017.09.05 15:37 Tue

横浜FCの関連記事

福島ユナイテッドFCは10日、GK山本海人(39)が2024シーズンをもって現役を引退すると発表した。 山本は育成時代から過ごす清水エスパルスでプロデビュー。北京オリンピックを経験し、2009年にA代表からも声がかかる存在となるなか、2013年にヴィッセル神戸行きを決めた。 その後、ジェフユナイテッド千葉、 2025.01.10 12:06 Fri
横浜FCは8日、MF清水悠斗(20)が日本フットボールリーグ(JFL)の横河武蔵野FCへ育成型期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、横河武蔵野との公式戦には出場できない。 清水は横浜FCのアカデミー出身であり、2種登録を経て2023年にトップチームへ正式昇格。ルヴァ 2025.01.08 09:45 Wed
横浜FCは7日、2025シーズントップチーム体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦っていた横浜FC。優勝争いを繰り広げた中、清水エスパルスにタイトルを譲ったものの、2位でフィニッシュ。1年でのJ1復帰を果たした。 2025シーズンも四方田修平監督が指揮する中、チームはJ1を戦うために積極 2025.01.07 12:35 Tue
横浜FCは6日、トップチームのストライカーコーチにかつてFC東京などでプレーしたアマラオ氏(58)が就任することを発表した。 アマラオ氏は、ブラジルのクラブでプレーしたのち、1992年に東京ガスに加入。FC東京の選手としてJリーグでもプレーした。 その後、湘南ベルマーレでもプレーし、2009年にFC刈谷で現 2025.01.06 21:50 Mon
横浜FCに所属したブラジル人FWサウロ・ミネイロ(27)が上海申花へ移籍した。 サウロ・ミネイロは2021年夏にセアラーSCから横浜FCへ完全移籍。同年はJ1リーグで11試合4得点、翌22年はJ2リーグで19試合4得点、23年はJ1で9試合0得点という数字だった。 23年途中に古巣セアラーへ完全移籍で復帰も 2025.01.06 21:35 Mon

J1の関連記事

1月7日、J1クラブの先陣を切って東京Vと浦和が新入団会見を開き、9日は大宮、10日はFC東京もそれに続いた。他のJクラブも新入団会見を開き、早くもキャンプインしたチームもある。やはり例年より開幕が1週間ほど早まったため、例年なら1次キャンプはランニングなどフィジカルを中心にしたメニューで、2次キャンプからテストマッチ 2025.01.11 09:00 Sat
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月10日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は 2025.01.11 00:00 Sat
FC東京は10日、2025シーズンの新体制発表会を開催した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 ここまでは移籍補強は、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒア 2025.01.10 23:40 Fri
FC東京は10日、2025シーズンの新体制発表会を開催した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 ここまでは移籍補強は、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒア 2025.01.10 22:50 Fri
J2降格となったジュビロ磐田から強い覚悟を持って東京ヴェルディへ加入したDF鈴木海音が、新シーズンへの決意を語った。 浜松出身で磐田の下部組織で育った鈴木は、2021年にトップチームへ昇格。その後、栃木SCへの武者修行を経て2023年から復帰すると、同シーズンにディフェンスラインの準主力としてJ1昇格に貢献した。 2025.01.10 21:30 Fri

内田智也の人気記事ランキング

1

中村俊輔の引退試合に4名が追加参加決定! 曽ヶ端準、小笠原満男、柳沢敦、宮本恒靖が参加

17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバーが対戦。今回は日本代表チームの「J-DREAMS」に4名の選手が追加された。 新たに追加で参加が決まったのは、GK曽ヶ端準、DF宮本恒靖、MF小笠原満男、FW柳沢敦の4名。共にJリーグ、そして日本代表として活躍した選手となる。 ◆「YOKOHAMA FC FRIENDS」(※追加メンバー) GK 南雄太 竹重安希彦 DF 早川知伸 田所諒 田代真一 武田英二郎 伊野波雅彦 カルフィンヨンアピン 星キョーワァン MF 瀬古樹 松浦拓弥 小野智吉 齋藤功佑 佐藤謙介 奥大介 中里崇宏 内田智也 三浦淳宏 小野信義 松井大輔 中村俊輔 FW 久保竜彦 城彰二 瀬沼優司 永井雄一郎 福田健二 大久保哲哉 渡邉千真 草野侑己 ◆「J-DREAMS」(※追加メンバー) GK 川口能活 楢﨑正剛 曽ヶ端準※ DF 内田篤人 坪井慶介 駒野友一 松田直樹 田中マルクス闘莉王 長友佑都 中田浩二 三都主アレサンドロ 加地亮 中澤佑二 宮本恒靖※ MF 阿部勇樹 遠藤保仁 中村俊輔 中村憲剛 今野泰幸 福西崇史 本山雅志 明神智和 稲本潤一 小野伸二 小笠原満男※ FW 大黒将志 佐藤寿人 玉田圭司 大久保嘉人 高原直泰 鈴木隆行 柳沢敦※ 2023.12.12 18:30 Tue

横浜FCの人気記事ランキング

1

清水や横浜FC、栃木など7クラブでプレーしたFW瀬沼優司が12年間の現役生活に幕「プロには向いていなかったと思う」

栃木SCは5日、FW瀬沼優司(34)の現役引退を発表した。 瀬沼は神奈川県出身で、桐光学園高校から筑波大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロ入りした。 その後、栃木や愛媛FC、モンテディオ山形への期限付き移籍を経験すると2018年に完全移籍。同年7月に横浜FCへ完全移籍すると、2021年はツエーゲン金沢でプレーし、2022年から再び栃木でプレー。2023年7月からSC相模原への期限付き移籍を経験した。 J1通算33試合4得点、J2通算234試合41得点、J3通算49試合5得点を記録。YBCルヴァンカップで10試合3得点、天皇杯で12試合2得点を記録した。 瀬沼は栃木を通じてコメントしている。 「2024シーズンで現役を引退する決断をいたしました!清水エスパルス、栃木SC、愛媛FC、モンテディオ山形、横浜FC、ツエーゲン金沢、SC相模原と素晴らしいクラブでプレーさせていただき、一生大切にしたい素敵な方々と出会うことができたことが本当に自分の全てです。これまで在籍させていただいた、クラブに関わる全ての皆様に心から感謝しております」 「自分は単刀直入に言いますと、プロには向いていなかったと思います」 「ですが、ここまで走り続けることができたのは、これまで応援してくれた皆様と家族、友人、大切な方々の期待に応えたい。ただその気持ちだけで走り続けることができました。これまでチームが変わってもどんな時も自分を応援していただいた全ての皆様にも心から感謝しております」 「また、良い時もそうでない時も自分のキャリアを一年目からずっと隣でサポートしていただいたエージェントの奥出さん、大学一年から二十代の間サポートいただいた株式会社プーマジャパン様、三十歳を超えて契約がない自分をサポートしていただいた株式会社ATHLETA様があってこその自分のキャリアであると思います。サポートいただき本当にありがとうございました」 「サッカーから人生の全てを学びましたが、今後は、社会人としてまた一から全てを勉強する気持ちで、一歩一歩、努力していきたいと思います!ありがとうサッカー」 2025.01.05 14:57 Sun
2

元日本代表FW鈴木武蔵が四方田修平監督と再会! J1復帰の横浜FCに完全移籍加入…新たな挑戦に喜びも「大きな責任」

横浜FCは6日、ガンバ大阪から元日本代表FW鈴木武蔵(30)の完全移籍加入を発表した。 V・ファーレン長崎や、北海道コンサドーレ札幌でプレーした頃のJ1リーグで二桁ゴールをマークした鈴木。2019年には日本代表デビューを果たし、2020年夏にベルギーのベールスホットで欧州挑戦も果たした。 2022年夏からはG大阪でJリーグに復帰したが、在籍1年半の公式戦で計2ゴールと振るわず。昨季から古巣札幌にレンタル移籍し、最終的にJ1リーグ32試合で6得点をマークしたが、チームのJ2リーグ降格が決まった。 札幌時代をともに過ごした四方田修平監督と再会の移籍となる鈴木はJ1リーグ復帰の横浜FC入りを受け、活躍を誓う。 「2025シーズンから横浜FCに加入することになりました。新しい挑戦ができることを大変うれしく思うと同時に、大きな責任も感じています」 「クラブの目標達成に向けて、自分の持てる力をすべて注ぎ、全力でプレーすることをお約束します。横浜FCのファン・サポーターの皆さんと共に戦い、喜びを分かち合える瞬間を楽しみにしています」 「どうぞよろしくお願いいたします!」 一方のG大阪では「ガンバ大阪でプレーさせていただいたことに深く感謝しています」とし、別れのメッセージを続けた。 「ガンバの一員として経験した時間は、私にとって大変貴重なものでした。クラブの皆さんや温かく支えてくださったサポーターの方々のおかげで、選手としても人間としても大きく成長することができました」 「新天地での挑戦に向けて、この経験を活かして全力で頑張ります。ガンバ大阪のさらなる成功を心から願っています。本当にありがとうございました!」 2025.01.06 18:21 Mon
3

元横浜FCのサウロ・ミネイロ、ACLE参戦中の上海申花へ完全移籍

横浜FCに所属したブラジル人FWサウロ・ミネイロ(27)が上海申花へ移籍した。 サウロ・ミネイロは2021年夏にセアラーSCから横浜FCへ完全移籍。同年はJ1リーグで11試合4得点、翌22年はJ2リーグで19試合4得点、23年はJ1で9試合0得点という数字だった。 23年途中に古巣セアラーへ完全移籍で復帰も、2024年に入って横浜FCがセアラーの移籍金未払いを訴え、先方には国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止の処分が下された。 2024シーズンのサウロ・ミネイロは、ブラジル2部・セアラーのエースとして公式戦45試合13得点。リーグ終盤戦でハットトリックを達成するなどし、クラブの1部昇格に貢献した。 そして6日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25にも出場する中国超級・上海申花への完全移籍が発表に。 上海申花はチーム最大の得点源だったアンゴラ系スイス人FWキャハス・マレレが2024シーズン限りで退団しており、サウロ・ミネイロには新エースの役割が求められている。 2025.01.06 21:35 Mon
4

J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】

19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu
5

「こんな身の引き方も自分らしいのかな」 佐藤謙介が35歳で引退決断…“最後のクラブ”山口でスカウト兼コーチとして「新たなスタートを切る事に」

レノファ山口FCは3日、MF佐藤謙介(35)の現役引退および、強化部スカウト兼トップチームアシスタントコーチ就任を発表した。 浦和レッズのアカデミーから中央大学に進み、2011年の横浜FC入りでプロ入りの佐藤。山口では2021年からプレーし、昨季も明治安田J2リーグ22試合で1得点だったが、契約満了となった。 Jリーグ通算でも408試合20得点の実績十分な中盤とあって、動向が注目どころだったが、クラブ公式サイトで新年の挨拶とともに、引退を報告。山口でのセカンドキャリアにも思いを綴った。 「新年明けましておめでとう御座います。皆様にとって2025年が幸多き一年になりますこと、心よりお祈り致します。私事ではありますが、2024シーズンをもって現役を引退することを決断しました」 「突然のお知らせとなり、申し訳ありません。これまで応援し支えて頂いた方々には心より感謝申し上げます。多くの方々の支えのおかげで14年間、自分自身にとって幸せすぎる時間を過ごす事ができました」 「サッカーを始めて約30年、プロとして14年、ずっとサッカーボールを追いかけてきました。Jリーグ408試合、多くの仲間や指導者、そして何より応援してくれたサポーターと共に過ごした時間は宝物です」 「そして引退を決断した今でもサッカーを大好きでいれる自分自身を嬉しく思います。引退後はレノファ山口FCにて強化部スカウト兼トップチームアシスタントコーチとして新たなスタートを切る事になりました」 「今度はピッチの外から、そしてチームを支える立場から、サッカーと向き合い情熱を注いでいく事となります。一日一日を大切に日々成長できるよう、現役時代同様に努力していきたいと思います」 「正直に言えば、まだやれる!っていう気持ちもありますし、まだまだ若い選手たちにも負けないよ!って思ってます。それでもこんな身の引き方も自分らしいのかなとも思ってます」 「この決断が正解かどうかはわかりません。それでも正解だったと思えるその日まで、またここから突き進んでいきたいと思います」 「最後になりますが、横浜FC関係者の皆様、レノファ山口FC関係者の皆様、応援していただいたサポーターの皆様、本当にありがとうございました」 「また新たな夢、目標のため僕はすでに歩き始めています! 今後ともお付き合い、応援のほどよろしくお願い致します。また必ず会いましょう!!」 2025.01.03 19:08 Fri