赤をベースに黒のグラデーションが際立つ!DF菅原由勢所属のAZが新ユニフォームを発表
2022.07.09 21:45 Sat
AZの関連記事
エールディビジの関連記事
|
AZの人気記事ランキング
1
ボーンマスが若手の有望株、ハンガリー代表DFケルケズを獲得…AZで菅原由勢とサイドバックでコンビ
ボーンマスは20日、AZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 オーストリアのラピド・ウィーンの下部組織で育ったケルケズは、ジェールETO FCから2021年2月にミランのU-19に加入した。 退任したパオロ・マルディーニTD(テクニカル・ディレクター)が獲得を望み、ミラン入りを果たしたが、ファーストチームでの出場はなく、2022年1月にAZへと完全移籍した。 AZでは1年半在籍し、公式戦57試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。左サイドバックの主軸としてプレーし、日本代表DF菅原由勢と両サイドでコンビを組んでいた。 期待の若手として注目を集めており、ハンガリー代表としても8試合に出場していた。 2023.07.20 20:45 Thu2
ラツィオ、菅原同僚の19歳ハンガリー代表SBケルケズと個人合意か
ラツィオがAZのハンガリー代表DFミロス・ケルケズ(19)と個人合意しているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 2022年冬にミランからAZに加入した左サイドバックのケルケズは、ベンフィカやボーンマスも狙う将来豊かなDF。AZは移籍金の設定を2000万ユーロ(約31億20000万円)とし、ラツィオは1500万ユーロ程を提示しているようで微妙な開きがある状況とのこと。ロマーノ氏はクラブ間交渉はもうしばらく続くとの見方を示している。 ケルケズは昨季、エールディビジで33試合に出場して3ゴール、UEFAカンファレンスリーグでは11試合に出場して2ゴール3アシストとインパクトを残していた。 2023.07.10 06:30 Mon3
レンジャーズ、7つのタイトル獲得に貢献した元オランダ代表DFリックセン氏の死去を発表…
レンジャーズは18日、かつて同クラブで活躍した元オランダ代表DFフェルナンド・リックセン氏が亡くなったことを発表した。43歳だった。 リックセン氏は、現役引退後の2013年に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患ったことを発表。闘病生活を送っていたが、レンジャーズによれば18日の朝に息を引き取ったという。 1994年にオランダのフォルトゥナ・シッタートでプロデビューしたリックセン氏は、AZでのプレーを経て、2000年にレンジャーズへ加入。6シーズンを過ごしたレンジャーズでは、2度のリーグ優勝など7つのタイトル獲得に貢献。2004-05シーズンにはリーグ最優秀選手賞も受賞した。 2006年からレンタルで加入したゼニトに翌年完全移籍を果たしたリックセン氏だが、2009年に双方合意の上でゼニトを退団。1年以上の無所属期間を経て、2010年にプロキャリアをスタートさせた古巣のフォルトゥナ・シッタートに復帰し、2013年の現役引退までプレーした。 また、オランダ代表としても2000年から2003年にかけてプレー。オランダ代表としては12試合に出場していた。 2019.09.19 00:01 Thu4
『マネーボール』でお馴染みのビリー・ビーン氏が菅原所属のAZ の株式5%を購入
DF菅原由勢が所属するAZは4日、『マネー・ボール』でお馴染みのビリー・ビーン氏がクラブ株式の5%を取得したことを発表した。 ビーン氏はメジャーリーグ・ベースボール(MLB)のオークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャー(GM)を務めた時代にセイバーメトリクスを用いた、当時では画期的な選手評価のノウハウを基に、同チームを躍進させた名GMとしてアメリカスポーツ界の有名人だ。 そして、現在はアスレチックスで上級副社長を務めている。 そのビーン氏は数年前からAZでアドバイザー的な役割を果たしていたが、クラブとの関係を強化する目的で今回の株式取得に動いた。 ビーン氏は今回の株式取得に際して、「AZとの役割を正式に果たし、クラブの将来の一部として次のステップに進むことを光栄に思う。ここ数年、このクラブが成し遂げてきたことを誇りに思い、AZの未来に向けて仕事を始めるのが待ち遠しい」と、今後に向けた決意を語っている。 2020.09.04 23:42 Fri5