デザイン性が称賛浴びたヴェネツィアの新ユニフォームが発表!今年は「シュプリーム」などを手掛けるスタジオが担当
2022.07.09 22:25 Sat
【写真】モデルも美しい!ヴェネツィアのオシャレな新ユニフォーム
22/23 home shirt.
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インドネシア代表選手がセリエAクラブの主将に就任へ…日本戦で痛恨“空振り”の24歳DFジェイ・イツェス
インドネシア代表DFジェイ・イツェス(24)がセリエA・ヴェネツィアの主将に就任か。インドネシア『deBerita』などが伝える。 例に漏れずインドネシア系オランダ人のインドネシア代表選手という24歳イツェス。 昨年11月の日本代表戦(0●4)で3失点目、守田英正のゴールに直結する“空振り”をした選手…といえば、思い出す方も多いはず。ともあれ、昨春のインドネシア代表デビューから、すでに正式な主将も任されている中心的存在だ。 クラブキャリアでは、23-24シーズンにセリエBのヴェネツィアへ加入後、主軸センターバックとしてセリエA昇格に貢献。迎えた今季もフル出場を続けてきたなか、1日のセリエA第23節・ウディネーゼ戦で初めて腕章を巻いた。 どうやらヴェネツィアは、主将のフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)が、セリエB・パレルモへの完全移籍が確実に。同選手は主将兼主砲として今季チーム最多の7得点も、好条件によりセリエB行きを決めたようだ。 これにより、ウディネーゼ戦でメンバー外に。代わってイツェスがゲーム主将を担い、今後はこのインドネシア代表DFが、ヴェネツィアの正キャプテンに任命される運びと考えられる。 なお、イツェスの初主将試合はウディネーゼに2-3と敗戦。ヴェネツィアは依然として、セリエB降格圏の19位に沈んでいる。 2025.02.02 14:48 Sun2
“昇格へ本気” 一時は経営破綻のセリエB・パレルモ、セリエAクラブからエース強奪に成功
かつてセリエAを彩ったピンク軍団のパレルモが、“昇格へ本気”の博打補強に打って出た。 21世紀初頭から十数年ほど、セリエAの中でもとりわけ馴染み深いクラブだったパレルモ。 何よりも「ピンク」のユニフォームが目を引き、時代によってルカ・トーニ、ハビエル・パストーレ、エディンソン・カバーニ、パウロ・ディバラといった役者がチームを牽引。セリエAの第二勢力として、常にCL権を争った。 しかし、良くも悪くも“面白い”名物オーナー、マウリツィオ・ザンパリーニ氏の限界が次第に表面化。2019-20シーズン、とうとう経営破綻でセリエDへの強制降格を余儀なくされた。 それでも、22-23シーズンにセリエBまで這い上がり、同じタイミングでシティ・フットボール・グループ(CFG)の傘下に。現在はニューヨーク・マンハッタンでプロモーション活動を行うなど、国際戦略にも力を入れている。 そんななか、今季のセリエBで現在8位。このままいけば昇格プレーオフだが、上下に僅差でライバルたちがひしめき合い、2016-17シーズン以来となるセリエA復帰へはまだまだ遠い。 ひとつでも順位を上げるには「得点力が必要」と捉えたのか、セリエA・ヴェネツィアでキャプテンを担うフィンランド代表FWヨエル・ポヒャンパロ(30)の獲得へオファーを出し、ここにきて交渉成立…ヴェネツィア不動のエース、今季セリエAで6得点という選手を、セリエBのパレルモが引き抜くことに成功したのである。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ポヒャンパロは2日、パレルモと友好関係のユベントスでメディカルチェックを実施。移籍金はセリエBクラブにしては相当な大金であるはずの475万ユーロ(約7.6億円)だという。 これを受け、主将兼主砲ポヒャンパロを失うヴェネツィアのサポーターは、売却を決定したクラブに怒り心頭だという。何せ、ヴァネツィアはセリエB降格圏の19位に沈んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】「ハリウッド俳優?」パストーレ、アマウリ、トーニ!パレルモ黄金期を彩った名優がマンハッタンに集結...シブすぎる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Let’s Rock! <a href="https://t.co/IIqQqAPmyf">pic.twitter.com/IIqQqAPmyf</a></p>— Palermo F.C. (@Palermofficial) <a href="https://twitter.com/Palermofficial/status/1810693799175184681?ref_src=twsrc%5Etfw">July 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 19:52 Sun3
デザイン性が称賛浴びたヴェネツィアの新ユニフォームが発表!今年は「シュプリーム」などを手掛けるスタジオが担当
ヴェネツィアは7日、2022-23シーズンのホームユニフォームを発表した。 かつては元日本代表として活躍した松本山雅FCの名波浩監督も在籍したことがあるヴェネツィアは、20年ぶりにセリエAへ昇格するも、2021-22シーズンはリーグ最下位に終わり、新シーズンはセリエBで戦うこととなる。 今回のユニフォームは、「BALENCIAGA(バレンシアガ)」や「Supreme(シュプリーム)」などのデザインを手掛けるデザインスタジオ「ビューロー・ボルシェ(Bureau Borsche)」と、サプライヤーのカッパがデザインを手掛けている。 1990年代にインスピレーションを受けたというユニフォームは、襟付きと長袖という2つのクラシックな要素を現代風にリニューアル。ブラックがベースになっており、袖から脇にかけて細く控えめなオレンジとグリーンのラインがアクセントとして施されている。 シングルボタンの襟は、シャツ同様にオレンジとグリーンのラインが入り、クラブのエンブレムやカッパのロゴはゴールドでデザイン。胸には「Città di Venezia」の文字があしらわれている。 ヴェネツィアは、セリエAに昇格した昨シーズンのユニフォームデザインが絶賛されていたが、新シーズンも期待にたがわぬ出来となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】モデルも美しい!ヴェネツィアのオシャレな新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">22/23 home shirt.<br><br>Available now on <a href="https://t.co/MrjQ7c9LZ6">https://t.co/MrjQ7c9LZ6</a>.<a href="https://twitter.com/hashtag/ArancioNeroVerde?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ArancioNeroVerde</a> <a href="https://t.co/Ej7DrlMIyA">pic.twitter.com/Ej7DrlMIyA</a></p>— Venezia FC (@VeneziaFC_EN) <a href="https://twitter.com/VeneziaFC_EN/status/1545037510392299520?ref_src=twsrc%5Etfw">July 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】絶賛されたヴェネツィアの2021-22シーズンユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ArancioNeroVerde?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ArancioNeroVerde</a> <a href="https://t.co/Wv919SWEem">pic.twitter.com/Wv919SWEem</a></p>— Venezia FC (@VeneziaFC_EN) <a href="https://twitter.com/VeneziaFC_EN/status/1420730875860369416?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">21/22 Home Shirt.<br><br>Pre-order on <a href="https://t.co/MrjQ7bSaAw">https://t.co/MrjQ7bSaAw</a>. Shipping globally from 16 August.<a href="https://twitter.com/hashtag/ArancioNeroVerde?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ArancioNeroVerde</a> <a href="https://t.co/TwGamkNOMv">pic.twitter.com/TwGamkNOMv</a></p>— Venezia FC (@VeneziaFC_EN) <a href="https://twitter.com/VeneziaFC_EN/status/1420744769131614209?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.09 22:25 Sat4
時代の波に乗れなかった名手がセリエAで初指揮へ…トリノが“日韓W杯世代”元イタリア代表DFを新監督に招へい
知る人ぞ知る名手がセリエAで初指揮へ。 イタリア『スカイ』のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、イバン・ユリッチ監督が退任するトリノは18日深夜、今季ベネツィアでセリエA昇格を成し遂げたパオロ・ヴァノーリ監督(51)の招聘作戦を完結させたとのこと。 ベネツィアに違約金80万ユーロ(約1.3億円)を支払い、19日に正式契約。指揮官を失うベネツィアは、これを元手にエウゼビオ・ディ・フランチェスコ氏(54)を招聘するという。 長年のカルチョファンには刺さるかもしれない名前 “パオロ・ヴァノーリ”。 90年代後半から21世紀初頭にかけ、セリエA135試合出場のイタリア人左サイドバック。パルマやフィオレンティーナ、ボローニャに所属し、セリエAが欧州No.1のリーグと言われた時代にあって、覚えている方もいるはずだ。 1999年11月には27歳でイタリア代表初招集。初キャップのベルギー代表戦でいきなりゴールも、定着できずに通算2キャップでフェードアウト…当時から端正な顔立ちで知られたが、2002年W杯で来日したアッズーリに、パオロ・ヴァノーリの名前は存在しなかった。 引退後はまずイタリアサッカー連盟入り。世代別イタリア代表でコーチ・監督を務めたのち、1年間だけA代表でアシスタントも。その後、アントニオ・コンテ氏の副官に“転職”し、チェルシーとインテルで同氏を支える。 コンテ氏ともどもインテルを離れると、今度はスパルタク・モスクワへ。初のクラブチーム指揮も、ロシアによるウクライナ侵攻を遠因に半年で契約を解消…ベネツィアで現職に就き、とうとうセリエA初指揮へ到達した格好だ。 2024.06.19 16:15 Wed5