「本当に信じられない」好守連発で64年ぶりのW杯出場を掴んだヘネシー、ウクライナにも賛辞「功績を認めるべき」
2022.06.06 09:55 Mon
【動画】守護神・ヘネシーが気迫の足でセーブ!
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24年ぶりプレミア昇格のフォレストがイギリスの移籍記録となる21人補強! 最終日も3人補強
24年ぶりにプレミアリーグに復帰したノッティンガム・フォレストが移籍の記録を樹立した。 昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い4位で終わっていたフォレスト。昇格プレーオフを勝ち上がり、見事にプレミアリーグに昇格を果たした。 24年ぶりのプレミアリーグということもあり、チームは戦力補強を進めた中、今夏の移籍市場の主役に躍り出る。 なんと、この夏にチームが獲得した選手は21名。これはイギリスにおける移籍の新記録であり、過去最高の19人を2人上回ることに。プレミアリーグでは2013年夏のクリスタル・パレスの17名が最高だった。 移籍市場最終日となった1日には、ウォルバーハンプトンのコートジボワール代表DFウィリー・ボリ(31)、ブラックプールのFWジョシュ・ボウラー(23)を完全移籍で、スタッド・レンヌから元U-21フランス代表DFロイク・バデ(22)をレンタル移籍で獲得。3人を加えて21人の補強を達成した。 補強した選手の中には、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(25)、MFジェシー・リンガード(29)、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロディ(24)、ウォルバーハンプトンのU-21イングランド代表MFモルガン・ギブス=ホワイト(22)、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)など実力ある選手が多数いる。 また、ボルドーから獲得した韓国代表FWファン・ウィジョ(29)、そしてボウラーはそのままオリンピアコスへとレンタル移籍している。 肝心の成績は開幕から5試合を終えて1勝1分け3敗の15位。補強した選手たちを上手く起用して残留を果たせるだろうか。 <span class="paragraph-title">◆ノッティンガム・フォレストが獲得した選手</span> <span data-other-div="movie"></span> (※はレンタル移籍) GK ディーン・ヘンダーソン(25/イングランド)※ ←マンチェスター・ユナイテッド ウェイン・ヘネシー(35/ウェールズ)※ ←バーンリー DF ネコ・ウィリアムズ(21/ウェールズ) ←リバプール ムサ・ニアカテ(26/フランス) ←マインツ ジウリアン・ビアンコーネ(22/フランス) ←トロワ オマー・リチャーズ(24/イングランド) ←バイエルン レナン・ロディ(24/ブラジル)※ ←アトレティコ・マドリー ウィリー・ボリ(31/コートジボワール) ←ウォルバーハンプトン ハリー・トフォロ(27/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン ロイク・バデ(22/フランス) ←スタッド・レンヌ MF モルガン・ギブス=ホワイト(22/イングランド) ←ウォルバーハンプトン オレール・マンガラ(24/ベルギー) ←シュツットガルト ルイス・オブライエン(23/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン レモ・フロイラー(30/スイス) ←アタランタ ジョシュ・ボウラー(23/イングランド) ←ブラックプール[オリンピアコスへレンタル] ブランドン・アギレラ(19/コスタリカ) ←アラフエレンセ[グアナカステへレンタル] ジェシー・リンガード(29/イングランド) ←マンチェスター・ユナイテッド シェイフ・クヤテ(32/セネガル) ←クリスタル・パレス FW タイウォ・アウォニイ(25/ナイジェリア) ←ウニオン・ベルリン エマニュエル・デニス(24/ナイジェリア) ←ワトフォード ファン・ウィジョ(29/韓国) ←ボルドー[オリンピアコスへレンタル] 2022.09.02 13:05 Fri2
C・パレスGKヘネシーがナチス式敬礼の疑いで最低5試合出場停止に
クリスタル・パレスに所属するウェールズ代表GKウェイン・ヘネシーが、ナチス式敬礼を行ったとして、イングランドサッカー協会(FA)から最低5試合の出場停止処分が科せられるようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 問題となったのは、チームメイトのMFマックス・マイヤーが今月6日に自身のインスタグラムにアップした一枚の写真。前日のFAカップ3回戦でグリムズビー・タウンに勝利した後の食事会の時に取られた写真なのだが、この写真で、ヘネシーが右手を上にあげ、左手を口にあてるポーズをしていたことから、これにナチス式敬礼の疑いがかけられた。 FAは規則に則り、ヘネシーに罰を科すことを発表。少なくとも5試合の出場停止処分が下されるという。 ヘネシーはすぐさま自身にかけられた疑いを否定。「手を振って、周りに声が通るように口元をおさえていたところを写真に撮られたんだ」と主張し、不適切なジェスチャーに似ていると認めながらも「全くの偶然だ。これまでこんなことをやったことがないと皆に保証するよ」とコメントした。 なお、マイヤーがあげた写真は現在は削除されている。 2019.01.24 16:30 Thu3
“ナチス式敬礼”疑いのウェールズ代表GKの潔白が証明 出場停止回避
今年1月に、ナチス式敬礼の疑いがかけられていたクリスタル・パレスのウェールズ代表GKウェイン・ヘネシーの潔白が証明されたようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 問題となっていたのはチームメイトのMFマックス・マイヤーがインスタグラムにアップした一枚の写真。写真には、ヘネシーが右手を上にあげ、左手を口にあてるポーズが映されており、これがナチス式敬礼ではないかと容疑がかかった。 これに対し、ヘネシーはすぐに「手を振って、周りに声が通るように口元をおさえていたところを写真に撮られたんだ」と主張し否定したものの、イングランドサッカー協会(FA)から5試合の出場停止処分が下される可能性があった。だがこの度、その潔白が証明されたようだ。 ヘネシーはこの決定に「FAが僕が無罪であることを証明してくれて嬉しく思う」と安堵。また、「この機会を利用して、あらゆる形態の人種差別、ファシズム、反ユダヤ主義、そのほか様々な差別を忌み嫌っていることを覚えておいてほしい」ともコメントした。 ヘネシーは今季リーグ戦ここまで18試合に出場。後半戦はケガの影響もありベンチを温めることが多くなっているが、残留を争うクリスタル・パレスにとっては、ベテランGKの無罪に胸をなでおろしたことだろう。 2019.04.06 13:55 Sat4
フォレスト、昨季限りで退団したウェールズ代表GKヘネシーと再契約!
ノッティンガム・フォレストは14日、ウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(37)と再契約したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ウォルバーハンプトンでプロキャリアをスタートしたヘネシーは、クリスタル・パレスやバーンリーでのプレーを経て、2022年の夏にフォレストに加入。 フォレストでは、イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのバックアッパーとして在籍2年間で公式戦9試合の出場。昨シーズン限りで契約満了になると、その後はフリーの状態が続いていた。 ヘネシーの再加入についてクラブを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督は、以下のようにコメントしている。 「ウェインは残念ながら、昨シーズンの終盤に大怪我を負った。それは、練習場内の誰にとっても辛い出来事だった」 「でも彼は回復し、今では我々の中でも、特に少人数のグループであるゴールキーパー・コミュニティの中で重要な存在になっている」 「契約にもサインしたし、彼がいてくれるのは喜ばしいことだ。彼の知識、経験、仕事への取り組み方などは、本当に素晴らしいものだ」 2025.01.15 10:50 Wedウェールズの人気記事ランキング
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東京五輪でのイギリス代表復活に難色示すコールマン「混合チームなど作る必要はない」
▽リオ五輪が閉幕し、次の東京五輪に向けてイギリス代表チーム復活が囁かれる中、ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督はこの動きに否定的な意見を述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽五輪では各オリンピック委員会単位での出場しか認めていない。一方でイギリスはイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つが独自にサッカー協会を持っているため、五輪に出場することはできない。 ▽しかし2012年に行われたロンドン五輪ではイギリス代表として出場を果たしている。リオ五輪に向けても同様にイギリス代表として出場しようとイングランドサッカー協会(FA)は提案していたが、ほかの3協会が反対して破談となった。 ▽しかし、イギリスメディアによると、FAは2020年に行われる東京五輪で再びイギリス代表を復活させたい意向を示しており、今後は残りの協会を説得していくと報じられている。 ▽この報道に、コールマン監督は「なんのために合同チームを作る必要があるのか。そもそも五輪に出場するためには、今よりもさらに多くの試合に出場しなければいけない」とコメント。さらに次のように続けた。 「選手たちはアイデンティティを持っている。そして自分たちが着るユニフォームに誇りを持っている。自分の国のエンブレム、ユニフォームに忠誠を誓った選手のプレーを見たいものだ。だからこそ混合チームなど作る必要はない」 2016.08.25 10:48 Thu2
ウェールズ代表メンバー発表、ベイルやラムジーが招集《カタールW杯欧州予選》
ウェールズサッカー協会(FAW)は16日、24日にホームで行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ準決勝オーストリア代表戦に臨むウェールズ代表メンバー26名を発表した。 ロバート・ページ暫定監督はFWガレス・ベイル(レアル・マドリー)、MFアーロン・ラムジー(レンジャーズ)、DFベン・デイビス(トッテナム)にダニエル・ジェームズ(リーズ)といった主力を順当に選出した。 仮にオーストリアに勝利した場合、決勝ではスコットランドvsウクライナの勝者と対戦することになるが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響により、決勝は6月に延期となっている。 今回発表されたスウェーデン代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー26名 GK ウェイン・ヘネシー(バーンリー/イングランド) アダム・デイビス(ストーク・シティ/イングランド) トム・キング(サルフォード・シティ/イングランド) DF ベン・カバンゴ(スウォンジー) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・ガンター(チャールトン/イングランド) クリス・メファム(ボーンマス/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(トッテナム/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) ネコ・ウィリアムズ(リバプール/イングランド) イーサン・アンパドゥ(ヴェネツィア/イタリア) MF ルビン・コルウィル(カーディフ) ウィル・ヴォークス(カーディフ) アーロン・ラムジー(レンジャーズ/スコットランド) ディラン・レビット(ダンディー/スコットランド) ジョナサン・ウィリアムズ(スウィンドン・タウン/イングランド) ジョー・モレル(ポーツマス/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) ジョー・アレン(ストーク・シティ/イングランド) FW ガレス・ベイル(レアル・マドリー/スペイン) ダニエル・ジェームズ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ソルバ・トーマス(ハダースフィールド・タウン/イングランド) ラビ・マトンド(セルクル・ブルージュ/ベルギー) マーク・ハリス(カーディフ) 2022.03.16 22:17 Wed3
オランダが勝利でワールドカップ本大会へ《国際親善試合》
▽4日に国際親善試合のオランダ代表vsウェールズ代表が行われ、オランダが2-0で勝利した。5月30日のガーナ戦から先発メンバーを1人変更したオランダは、直近の2試合で採用していた[5-3-2]のフォーメーションではなく、[4-4-2]で試合に臨んだ。<br><br>▽試合は立ち上がりからホームのオランダが攻勢をかける。3分、左サイドをドリブルで持ち上がったファン・ペルシがボックス内に切り込みシュートを放つも、ボールはGKヘネシーに好セーブで防がれる。9分にもデ・フライのロングパスで相手DFの裏に抜け出したロッベンが巧みなトラップからシュートを放ったが、ボールはゴール右に外れた。<br><br>▽これに対しウェールズは20分、中盤でボールを奪ったテイラーのスルーパスに抜け出したチャーチが相手GKとDFの間に絶妙なクロスボールを入れるも、マルティンス・インディにスライディングでクリアされる。<br><br>▽ピンチを防いだオランダは25分、ボックス手前でボールを受けたロッベンがスナイデルとのワンツーでボックス内に侵入。上体のフェイントで相手GKを翻弄しシュートに持ち込んだが、ガンターのブロックに阻まれ、枠の上に逸れた。<br><br>▽その後、押し込まれる時間もあったオランダだが32分、スナイデルのパスを受けたファン・ペルシがボックス左の深い位置まで切り込み、角度のない位置からシュート。これはGKヘネシーに足で弾かれるも、こぼれ球がチェスターに当たり、ボックス前のロッベンが右足で押し込んだ。<br><br>▽先制ゴールを奪ったオランダは、41分にもフェーのスルーパスからヤンマートの折り返しをファン・ペルシが合わせる決定機を得たが、ボールはゴールの左に外れた。<br><br>▽リードするオランダは、前半終盤に足の違和感を訴えたファン・ペルシに代え、後半からレンスを投入。<br><br>▽対するウェールズのコールマン監督は、積極的な選手交代で同点ゴールを狙いにいくと70分、途中出場のG・ウィリアムスがドリブルでボックス内に侵入。相手DF3人をかわしシュートまで持ちこむも、シュートはフラールのスライディングに阻まれた。<br><br>▽ラストパスの精度を欠き、ノーチャンスの状態が続いたオランダは76分、中盤でボールをカットしたスナイデルのスルーパスに反応したロッベンが右サイドをドリブルで突破。相手GKとDFの間を通す高速クロスをファーサイドのレンスがゴール中央に流し込み、待望の追加点を奪った。<br><br>▽その後、オランダはデ・ヨングに代えてフンテラールを投入。さらなる追加点を狙ったが、ゴールは生まれず、試合は2-0で終了。ワールドカップ前最後の強化試合を勝利で飾ったオランダは、13日にワールドカップ初戦のスペイン戦を迎える。 2014.06.05 06:15 Thu4
ベイル、ユーロ期間中は大好きなゴルフができない? ギグスがケガを懸念か
レアル・マドリーに所属するMFガレス・ベイルが、来年6月にイタリアで開催されるユーロ2020の期間中、大好きなゴルフをできない可能性があるという。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 サッカー界屈指のゴルフ好きとして知られているベイル。だが、メンバー外となった試合の裏でゴルフをしていたことが複数回発覚しており、その都度、マドリディスタからの反感を買っている。 今回伝えられるところによると、ユーロ2020の期間中、ウェールズ代表を率いるライアン・ギグス監督は、代表活動に専念させるため、ゴルフを禁止にするようだ。その理由として、ゴルフクラブを振った際にベイルが筋肉を損傷する可能性を危惧しているという。 また、ウェールズ代表はユーロ本選に先駆け、強化キャンプをアゼルバイジャンで実施する模様。そのキャンプ地付近にはゴルフ場がないようで、ウェールズサッカー協会(FAW)最高責任者を務めるジョナサン・フォード氏は、「ライアンはキャンプ中、フットボールだけに集中させることを明確にしている。ゴルフをして健康やコンディションを危険に晒すような選手が出ることにはならないだろう」と話している。 なお、ユーロ本選出場を決めているウェールズ代表はグループAに所属。開幕戦でスイス代表と激突した後、トルコ代表、イタリア代表の順で対戦する。 2019.12.03 10:05 Tue5