PSGの選手襲撃事件に進展、元バルサのアビダル氏が事情聴取へ…被害選手との関係にも疑惑が
2021.11.16 19:25 Tue
【写真】被害に遭ったアムラウィはバルサ時代に多くのタイトルを獲得
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闘病中アビダルに辛辣“塩対応”のメッシ…仕打ち受けたアビダルが後に弁明
▽元フランス代表のエリック・アビダル氏が、バルセロナ所属時代の闘病期間中にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシから受けた“塩対応”について説明した。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽アビダル氏は、2007年夏~2013年夏までの6年間バルセロナに在籍。史上最高のチームとも評されたバルセロナの左サイドを支え、公式戦193試合に出場し、リーガエスパニョーラ4回、チャンピオンズリーグ(CL)2回を含む計15回ものタイトル獲得に貢献したが、2011年に肝臓が腫瘍に蝕まれていることが発覚した。 ▽その後、移植手術が成功してバルセロナで無事に復帰を遂げ、復帰試合ではチームメイトがアビダル氏を胴上げ。さらに、同氏は闘病中で痩せていた時期にチームへの応援メッセージを送っており、心温まるエピソードとして語られている。 ▽しかし、アビダル氏がフランス『Canal +』のインタビューで語ったところでは、そのハートフルな物語の背景でエースによる心無い仕打ちを受けていたようだ。 「俺がすごく痩せていたとき、試合前に選手たちを応援してサポートするためのビデオを作って送ったんだ」 「(リオネル・)メッシが俺に言ったことを知っている? 『僕らが傷つくからこれ以上こんなものを送らないで』って言ったんだ。俺はそれが気に入らなかったよ。彼らを励まそうとしていたのに、『死体のように見える』と言ったんだ。それが彼らを気分悪くさせていたんだね」 ▽上記のコメントの内容はかなり辛辣なものとなっているが、アビダル氏はすぐにSNS上で訂正。実際はそれほど非情なやり取りではなかったと伝えた。 「チームを応援するためのビデオを送った時、レオ(リオネル)・メッシは『これ以上送るな』とは言わなかった。それか、何も知りたくなかったんだ」 「レオは、『あのような状態の君を見たくない』と言ったんだ。それでもすぐに、言い方が悪かったと弁明した」 2018.01.12 15:22 Fri2
メッシを怒らせたアビダル氏はギリギリで踏み止まる…バルサ会長が緊急会談
チームの中心であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを激怒させたスポーツ・ディレクター(SD)のエリック・アビダル氏だが、どうやら残留することになるようだ。 バルセロナは5日、緊急会談を開催。アビダルSDの他、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長やオスカル・グラウCEO(最高経営責任者)らが出席。アビダル氏の去就について話し合われたようだ。 アビダル氏は先日、インタビューのなかで、エルネスト・バルベルデ氏の解任理由としてドレッシングルームでの怠慢を挙げ、多くの選手が不満を抱き、内部のコミュニケーションも不十分だったと話していた。 このインタビューに対し、メッシが珍しく反論。自身のインスタグラム(leomessi)で、「選手について話をするなら、名前を出すべきだ。そうじゃないと、ゴシップとして拡散されてしまう。その多くが真実じゃない」と怒りを露わにしていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id-"cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHeW52d3hMYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> この一件が大きな話題となってしまい、そのことを収めるためにバルトメウ会長がメッシとアビダル氏に連絡。そして、会談を行ったようだ。 なお、会談は約2時間にわたって行われ、アビダル氏のSD留任を決定したとのこと。話し合いにて解決したようだ。 あらぬ噂を立てられることを嫌ったメッシの気持ちは十分に理解でき、アビダル氏の思わせぶりな発言が招いた今回の一件。会長が上手く収めることに成功したようだが、メッシを含めた選手たちの不信感を拭えたのか、不安は残るだろう。 2020.02.06 12:40 Thu3
造反のバルサMFアルトゥール、カンプ・ノウ訪問も入場を拒否される
今シーズン限りでバルセロナを退団するブラジル代表MFアルトゥールだが、カンプ・ノウに入ることを許可されなかったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 アルトゥールは、ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチとのトレードという形で今シーズン限りでバルセロナを退団。移籍決定後は出場機会がないまま、ラ・リーガが終了していた。 <div id="cws_ad">◆CLラウンド16/バルセロナvsナポリ<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=19eq7r7f82obx1pnuz46vxj00b" async></script></div> バルセロナではもうプレーしないという意思表示もあったため、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのナポリ戦に向けたチームにも合流せず。クラブに無断でブラジルに帰国するなど、やりたい放題の状況だった。 そのアルトゥールは、ナポリ戦が行われたカンプ・ノウにやってきたものの、入れてもらえなかったとのこと。それは、欧州サッカー連盟(UEFA)による厳格なプロトコルに則っていなかったからのようだ。 アルトゥールは、世界でも新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が続くブラジルに帰国し約2週間滞在したことに加え、PCR検査を受けたものの結果がまだ出ていなかったとのこと。そのため、スタジアムに入れることはできず、自宅での観戦を余儀なくされたとのことだ。 バルセロナのスポーツ組織関係ディレクターのギジェルモ・アモール氏は「アルトゥールは、必要な時に来なかった。 UEFAとクラブのPCR検査に合格しなかった。それがここに居ない理由だ。何が起こるかは理解しているが、大事なのは今日の試合であり、後日説明する」と試合前にコメントしていた。 アルトゥールはバルセロナとの早期契約解消をクラブに求める意向があり、エリック・アビダル氏との会談を望んでいるが、実現していない状況。果たしてどう決着がつくのだろうか。 2020.08.09 13:20 Sun4
イニエスタも付けたバルサの「8」がダニ・アウベスの背番号に決定! バルサで5つ目の背番号に
バルセロナは16日、新たにチームに加わったブラジル代表DFダニエウ・アウベス(38)の背番号を発表した。 新背番号は「8」。バルセロナでは、ヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが長らくつけた番号としても知られている。 アウベスは、2008年7月にセビージャから完全移籍で加入。2016年7月にユベントスへと移籍するまでの8シーズンをバルセロナで過ごした。 そのバルセロナでは、加入1年目が「20」を着用。2年目から「2」へと背番号を変更した。2013-14シーズンからはエリック・アビダルに敬意を示す形で「22」をつけ、2015-16シーズンにはアル・サッドへと移籍し、現在指揮を執るチャビ・エルナンデス監督の後を継いで「6」をつけていた。 今回は「8」を着用することとなり、バルセロナでは5つ目の背番号となる。なお、「8」はセビージャの1年目、2年目に着用して以来。およそ20年ぶりとなる。 バルセロナの背番号「8」はイニエスタ以降は、アルトゥール(ユベントス)、ミラレム・ピャニッチ(ベシクタシュ)が着用していた。 また、イニエスタ以前はリュドヴィク・ジュリ、フィリップ・コクー、アルベルト・セラーデス、フリストフ・ストイチコフ、ギジェルモ・アモールが着用。1993-94シーズンにはジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・シティ監督)もつけていたことがある。 <span class="paragraph-title">【動画】ダニ・アウベスが背番号をお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">レディース&ジェントルマン・・・<br>我らが番、<a href="https://twitter.com/DaniAlvesD2?ref_src=twsrc%5Etfw">@DaniAlvesD2</a> ! <a href="https://t.co/jI8Fw0cdxB">pic.twitter.com/jI8Fw0cdxB</a></p>— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) <a href="https://twitter.com/fcbarcelona_jp/status/1460665439982391296?ref_src=twsrc%5Etfw">November 16, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSWDhqMXlZciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.17 07:25 Wedパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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クラブ最多得点記録更新のイブラ、ヘディングは苦手?
▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、4日に行われたリーグ・アン第9節のマルセイユ戦で2得点を記録し、元ポルトガル代表FWペドロ・パウレタ氏が持つクラブの最多得点記録を110に更新した。 ▽PSGはパウレタとイブラヒモビッチが記録した得点の内訳を比較。ゴールを決めた右足、左足、頭に加え、PKやFKなどシチュエーション別でも比較している。 ▽パウレタとイブラヒモビッチの得点の大半は、右足から生まれた。共に右利きであるため当然のことではあるが、パウレタは74得点を、イブラヒモビッチは76得点を右足で決めており、似たような数字を記録している。逆に利き足ではない左足では、イブラヒモビッチが22得点を決め、13得点のパウレタに大差を付けている。 ▽一方で、頭でのゴールはパウレタが圧倒。180cmとイブラヒモビッチより15cmも低いパウレタだが、22得点を記録。イブラヒモビッチは10得点、胸で2得点を記録している。 ▽その他、PKではパウレタの16得点に対し、記録を達成したマルセイユ戦でも2得点をPKで決めたイブラヒモビッチは27得点を記録。PKでの得点もクラブ最多となっている。FKは両者ともに5得点を記録している。 ▽また、1試合の複数得点ではイブラヒモビッチが圧倒。パウレタは2得点が20回、ハットトリックが1回なのに対し、イブラヒモビッチは2得点が23回、ハットトリックが7回、4得点が1回となっている。内訳の詳細は以下の通り。 ◆通算得点 パウレタ:211試合109得点(2003-08) イブラヒモビッチ:137試合110得点(2012-) 【部位】 ◆右足 パウレタ:74得点 イブラヒモビッチ:76得点 ◆左足 パウレタ:13得点 イブラヒモビッチ:22得点 ◆頭など パウレタ:22得点 イブラヒモビッチ:10得点(+胸:2得点) 【シチュエーション】 ◆PK パウレタ:16得点 イブラヒモビッチ:27得点 ◆FK パウレタ:5得点 イブラヒモビッチ:5得点 【その他】 ◆1試合複数得点 パウレタ:2得点:20回、3得点:1回 イブラヒモビッチ:2得点:23回、3得点:7回、4得点:1回 ◆パルク・デ・プランスでのゴール パウレタ:77得点 イブラヒモビッチ:60得点 ◆リーグ・アンでの得点 パウレタ:76得点 イブラヒモビッチ:79得点 ◆ヨーロッパ大会での得点 パウレタ:7得点 イブラヒモビッチ:15得点 2015.10.05 11:54 Mon2
スパイク裏を顔面に受けたドンナルンマがひどい裂傷、数日間の離脱と追加検査に
パリ・サンジェルマンは18日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが右頬の裂傷により数日間の離脱と追加検査を行うことを発表した。 ドンナルンマは同日、リーグ・アン第16節モナコ戦に先発。17分にDFウィルフリード・シンゴのシュートをブロックすべく飛び出すと、シンゴのスパイク裏が右頬に直撃。ひどい裂傷を負っていた。 その場で医療ホッチキスにより縫合を受けたドンナルンマはこのまま交代となっていた。 PSGは22日、年内最終戦でクープドゥフランス・ラウンド64のRCランス戦を控えるが、ドンナルンマは欠場することになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドンナルンマが顔面を踏みつけられた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Rlgh0qtGkY">pic.twitter.com/Rlgh0qtGkY</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1869494812258554003?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 10:00 Thu3
メッシがパリで交通事故死!? 明らかなフェイクニュースにショックを受ける人も…メディアに見せかけたSNSの投稿が多発
明らかなフェイクニュースであっても、信じてしまう人はいるものということが分かった。 現在、『エアトリ presents PSG JAPAN TOUR 2022』で来日中のパリ・サンジェルマン(PSG)の選手たち。23日には浦和レッズとの第2戦を戦い、3-0で勝利していた。 20日の川崎フロンターレ戦に続いての連勝。浦和戦は、主軸選手を前半と後半で使い分けるなどし、コンディションも考慮した采配となっていた。 川崎F戦ではリオネル・メッシが、浦和戦ではキリアン・ムバッペがゴールを決めるなどし、日本のファンは大いに盛り上がっている。 そんな中、怪情報とも言えるフェイクニュースがSNSで話題に。なんと、メッシが交通事故に遭って死亡したというのだ。 イギリス『HITC』によると、ソーシャルメディア上ではメッシはパリで事故に遭い、病院に搬送されたが、そのまま息を引き取ったというものだった。 これはツイッターに投稿されたフェイクニュース。『ESPN』や『スカイ・スポーツ』の投稿に見えるようにした悪質なフェイクニュースだった。 来日中のメッシがパリで事故に遭う訳はないのだが、事情を知らない人も多く、悲しみに暮れショックを受けた人が多数いるという。 もちろん、日本で試合に出るほど元気な訳だが、著名人がフェイクニュースで殺される事件は多発。その情報が本人にも届くということもあるようだ。 「エイプリルフール」などウソをつくタイミングはあるものの、笑えるウソならまだしも、人の死や不幸にするものはいかがなものだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】生きているメッシは、新幹線で大阪へ移動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kbi8M8Jpft">pic.twitter.com/kbi8M8Jpft</a></p>— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1551026547947077634?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.24 11:22 Sun4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5

