北マケドニアの金星に大貢献したヴェルナー、名誉市民と揶揄されフェイクのパスポートも登場
2021.04.02 19:20 Fri
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脱税容疑のアンチェロッティ監督が裁判所に出廷「詐欺だとは思ってもみなかった」…検察は懲役4年9カ月と罰金5.1億円を求める
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が脱税容疑の裁判に出廷。詐欺の意思はなかったと語った。 アンチェロッティ監督は、マドリーで最初に指揮を執っていた2014年度、2015年度にかけて、100万ユーロ(約1億6200万円)の脱税容疑がかけられていた。 マドリーからの給与に対する税金は支払っていたものの、肖像権に関する税金を納税申告書に記載しておらず、脱税の容疑がかけられていた。 検察は懲役4年9カ月に加え、追加課税と利息を足した総額318万237ユーロ(約5億1500万円)を要求していた。 アンチェロッティ監督は「私は肖像権をあまり重要視したことがない。監督にとってはそれほど重要ではないが、選手はユニフォームを売るので重要だ。私が気にしていたのは、純額で600万ユーロをもらうことだけだった」と語った。 また、肖像権の扱いについてはマドリーからの提案だったとのこと。「私はそれが正しいと思っていた。税理士に連絡した。詐欺だとは思ってもみなかった」と、詐欺行為を働く気がなかったどころか、「私の税務顧問が行ったこと以外には関与していない」と、無関係のことだとした。 スペインでは肖像権を巡る税金が複雑化しており、これまではサッカー関係者が何人も脱税容疑をかけられることに。2017年には当時バルセロナでプレーしていたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが25万2000ユーロ(約4100万円)の罰金処分を受けると、2019年には当時レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1880万ユーロ(約30億4200万円)の罰金を受け入れることに。マドリーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督も220万ユーロ(約3億5600万円)の罰金が課されていた。 2025.04.02 23:10 Wed2
ACLEで横浜FMと対戦する40歳のC・ロナウド、6月で契約満了もアル・ナスルが新契約を希望…契約金は295億円?
アル・ナスルでプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)だが、クラブは契約延長を求めているという。スペイン『マルカ』が伝えた。 マンチェスター・ユナイテッドを退団したあと、2023年1月にアル・ナスルに加入したC・ロナウド。その後のサウジ・プロ・リーグへの多くの選手のチャレンジのきっかけとなる移籍を果たすと、ここまで公式戦99試合で90ゴール19アシストを記録している。 今シーズンのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではベスト8に勝ち残っており、準々決勝では横浜F・マリノスと対戦するC・ロナウド。契約はこの6月で満了を迎えることとなる。 しかし、アル・ナスルは大型契約を結ぶことを希望。契約には1億8300万ユーロ(約295億6000万円)と1年間の延長オプションがつくとのこと。さらに、クラブの株式の5%が与えられるという。 2月には40歳を迎えたC・ロナウド。2025年の初めには自身のキャリアについて「引退を計画していて、1、2年後には実現するだろう。もうすぐ40歳になる。この仕事を本当に楽しみたいと思っている。やる気がある限り、続けていく。やる気がなくなったら、引退する」と語っていた。 アル・ナスルは現在サウジ・プロ・リーグで3位に位置。首位のアル・イテハドと勝ち点差8、2位のアル・ヒラルとはかちてsんあ1という状況だ。 2025.04.17 23:40 Thu3
マドリー移籍シーズン最多ゴール記録を持つサモラーノ氏、自身の記録にあと4ゴールに迫るムバッペに「キリアンのような選手が記録を破ってくれることを誇りに思う」
元チリ代表FWでレアル・マドリーやインテルなどで活躍したイバン・サモラーノ氏が、フランス代表FWキリアン・ムバッペについてコメントした。スペイン『マルカ』のインタビューに答えている。 サモラーノ氏は1992-93シーズンにセビージャよりマドリーに加入。移籍シーズンに公式戦45試合37ゴールを挙げ、マドリーでの加入シーズン最多ゴール記録を保持している。 そのサモラーノ氏にムバッペはあと4ゴールに迫る33ゴールを記録。FWクリスティアーノ・ロナウドの加入シーズンに決めたゴール数に並んだ中、次なる目標はサモラーノ氏の37ゴールとなるが、サモラーノ氏はムバッペに記録を抜かれることを誇りに思うと語った。 「キリアンのような選手が私の記録を破ってくれることを誇りに思う。近いうち、記録が破られるだろう。今日のバレンシア戦で起こるかもね!この青年は何でもできるから。彼が私の記録を抜いても何ら構わない。彼は真のスターだからね。そもそも私の記録の下にクリスティアーノ・ロナウド、ブラジルのロナウド、ベンゼマ、ファン・ニステルローイといった伝説の選手たちが居ることを誇りに思う。最初のシーズンのゴール数で彼ら“怪物”を上回ったことは一生忘れられない思い出となるだろう」 そして自身とムバッペとのプレースタイルの違いについても言及した。 「私のゴールの40%はヘディングでのものだった。キリアンはボックス内に入ってヘディングをするのはそこまでうまくないかもしれないが、それを除けば何でもできるし、他にも多くの長所を持っている。私はボックス内で勝負するストライカーで、最後のところを仕留める純粋なストライカーだった」 サモラーノ氏はマドリー在籍4シーズンで公式戦173試合101ゴールを記録した。 2025.04.05 13:30 Sat4
ポルトガル代表が発表!ジオゴ・ジョタらが復帰、デンマーク代表と準々決勝に臨む【UNL】
ポルトガルサッカー連盟(FPF)は14日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むポルトガル代表メンバー26名を発表した。 ポルトガルはUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグA・グループ1を首位で終え、準々決勝に進出。デンマーク代表と20日にアウェイで、23日にホームで対戦する。 ロベルト・マルティネス監督は、FWゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン)やFWジオゴ・ジョタ(リバプール)、MFルベン・ネヴェス(アル・ヒラル)、DFゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP)を復帰させた。 その他、FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)やMFジョアン・フェリックス(ミラン)、DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)、MFブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)など主力が順当に選出された。今回のポルトガル代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ポルトガル代表メンバー26名</h3> GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ルイ・シウバ(スポルティングCP) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) DF アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ゴンサロ・イナシオ(スポルティングCP) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌーノ・タヴァレス(ラツィオ/イタリア) レナト・ヴェイガ(ユベントス/イタリア) ネウソン・セメド(ウォルバーハンプトン/イングランド) ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ルベン・ネヴェス(アル・ヒラル/サウジアラビア) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョアン・パリーニャ(バイエルン/ドイツ) ジョアン・フェリックス(ミラン/イタリア) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル/サウジアラビア) ジオゴ・ジョタ(リバプール/イングランド) ペドロ・ネト(チェルシー/イングランド) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) フランシスコ・コンセイソン(ユベントス/イタリア) ゴンサロ・ラモス(パリ・サンジェルマン/フランス) フランシスコ・トリンコン(スポルティングCP) ジオヴァニ・ケンダ(スポルティングCP) 2025.03.14 22:10 Fri5
「間違いなく更新する」ヤマルの新契約について代理人やバルセロナ会長が協議、出番得られぬアンス・ファティは「プレーする必要がある」
著名代理人のジョルジュ・メンデス氏が、自らが担当するバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルらについて語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)を始め、数々のスター選手の契約に携わってきたメンデス氏。母国ポルトガルに強いネットワークを持つなか、17歳の逸材ヤマルとも関係を築く。 2024年12月には『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ・ガラ(式典)にて「もちろん、彼はバルサと契約を更新するつもりだ」とヤマルの契約延長に言及。16歳時に交わした2026年6月までの契約を、2030年6月に更新しようとしている。 バルセロナは5日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16でベンフィカと対戦。前日の夜、舞台となるポルトガル・リスボンでメンデス氏やバルセロナ会長のジョアン・ラポルタ氏らが会食し、ヤマルが18歳になってから交わす予定の新契約について4時間ほど話し合ったという。 試合のためにリスボンを訪れていた記者は会食後のメンデス氏を直撃。「ラミンは間違いなく契約を更新するだろう。今日は彼について話しただけだ。順調に進んでいる」「新しいことは何もない、誰もが知っていることだ」と状況を明かした。 また、こちらも顧客の元スペイン代表FWアンス・ファティについても尋ねられ、「アンス・ファティについては話していないが、何度も実力を示してきた選手だ。今はプレーする必要がある」と回答。ハンジ・フリック監督のもとでベンチ入りもままならないことから、移籍させる考えをほのめかした。 2025.03.05 18:10 Wed北マケドニアの人気記事ランキング
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欧州王者イタリアが2大会連続予選敗退… 後半AT被弾で北マケドニアに金星献上《カタールW杯欧州予選》
イタリア代表は24日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ準決勝で北マケドニア代表をホームに迎え、0-1で敗れた。 W杯欧州予選グループCでスイス代表に首位を明け渡して2位となったイタリアは、プレーオフに回る結果に。2大会連続での予選敗退の危機にある欧州王者は、3トップにインモービレ、インシーニェ、ベラルディと並べた。 グループJでドイツ代表に次ぐ2位となった北マケドニアに対し、立ち上がりから押し込んだイタリアは30分に先制のチャンス。しかしGKのミスパスをカットしたベラルディのシュートは威力を欠いてカバーに戻ったGKにセーブされた。 ハーフタイムにかけても敵陣でのプレーを続けたイタリアだったが、39分に大ピンチ。G・マンチーニが自陣でボールを失い、チュルリノフの独走を許しかけるもフロレンツィが何とか戻ってシュートを打たせなかった。 ゴールレスで迎えた後半もイタリアが押し込むと、53分にベラルディがオンターゲットのミドルシュートを記録。1分後にもベラルディがカットインから際どいミドルシュートを浴びせた。 さらに58分、ベラルディがペナルティアーク中央から右足での反転シュートでゴールに迫ると、67分にはCKからバストーニのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKの守備範囲だった。 その後も一方的に押し込んだイタリアだったが、追加タイム2分に大きな落とし穴。ボックス手前右からトライコフスキが右足を振り抜くと、これがゴール左に決まってしまった。 このままタイムアップを迎え、イタリアは準決勝でまさかの敗退。2大会連続でW杯出場を逃す結果となった。 2022.03.25 06:41 Fri2