【THIS IS MY CLUB】「一緒にJ2へ」大迫希が感じる藤枝の本気度、周囲の変化
2020.06.26 20:30 Fri
◆「藤枝MYFCで優勝して、J2に上がりたいという選手が多い」
──2019シーズンはJ2ライセンスがない中で3位で終わり、2位のザスパクサツ群馬と勝ち点で並んだシーズンでした
「今年は5年目になりますが、毎年チーム力は上がってきていて、クラブの本気度も伝わります。地域の方たちの声援もそうですが、スポンサーの方を含めて、本気でJ2に行くんだという気持ちが、僕たち選手を動かしていると思います」
「僕たちも本気でJ2に行けると思っているので、僕たちは結果を出すだけだと思って、去年は頑張りました。結果3位なので、優勝を目指して今年はしっかり戦いたいです」
──2018シーズンは16位と結果が出ないシーズンでした。そこから3位に躍進しましたが、大きな変化はどこにありましたか
「一昨年は16位で、石さん(石崎信弘監督)が途中で夏に監督として来てから、浸透するまで時間がかかってしまったというのがあります。そういった面を含めて、既存の選手と新しく入った選手が去年は凄く切磋琢磨して、誰が出ても変わらないぐらいチーム力があるので、そういった面で3位という成績を収められたかなと思います」
──2018シーズン途中から指揮を執る石崎信弘監督がチームに与えた変化や影響で感じるものはどこでしょうか
「守備の面は凄く徹底しているので、そういった面を含めて切り替えの大事さ、ボールへの執念、細かいところまで指示していただけるので、選手としてはありがたいです。去年の反省点としては、攻撃面の得点数を今年は伸ばそうとしているので、そこはみんなで意識しています」
──今シーズンはJ3優勝、J2昇格というのが見えてくると思います。改めて挑戦することへの意気込みは強いでしょうか
「僕個人もそうですけど、藤枝に来てくれる選手、ほぼ全員と言ってもいいと思いますが、藤枝MYFCで優勝して、J2に上がりたいという選手が多いので、近年は個人昇格が多いですけど、こういったチームを好きでいてくれて、チームで上がりたいという選手が増えています。そこは団結して目指せますし、優勝目指して頑張っています」
──開幕を控えた中で3カ月空く難しさはメンタル面でもあると思いますが
「より連戦、試合間隔が短くなると言われているので、選手のモチベーションとしては誰にでもチャンスがあると伝えられています。そういった点で、みんなギラギラしていて、切磋琢磨して、僕を試合に出せという選手が多いので、そこで良い競争ができていて良い練習ができています」
──2019シーズンはJ2ライセンスがない中で3位で終わり、2位のザスパクサツ群馬と勝ち点で並んだシーズンでした
「今年は5年目になりますが、毎年チーム力は上がってきていて、クラブの本気度も伝わります。地域の方たちの声援もそうですが、スポンサーの方を含めて、本気でJ2に行くんだという気持ちが、僕たち選手を動かしていると思います」
「僕たちも本気でJ2に行けると思っているので、僕たちは結果を出すだけだと思って、去年は頑張りました。結果3位なので、優勝を目指して今年はしっかり戦いたいです」
──2018シーズンは16位と結果が出ないシーズンでした。そこから3位に躍進しましたが、大きな変化はどこにありましたか
「一昨年は16位で、石さん(石崎信弘監督)が途中で夏に監督として来てから、浸透するまで時間がかかってしまったというのがあります。そういった面を含めて、既存の選手と新しく入った選手が去年は凄く切磋琢磨して、誰が出ても変わらないぐらいチーム力があるので、そういった面で3位という成績を収められたかなと思います」
──2018シーズン途中から指揮を執る石崎信弘監督がチームに与えた変化や影響で感じるものはどこでしょうか
「守備の面は凄く徹底しているので、そういった面を含めて切り替えの大事さ、ボールへの執念、細かいところまで指示していただけるので、選手としてはありがたいです。去年の反省点としては、攻撃面の得点数を今年は伸ばそうとしているので、そこはみんなで意識しています」
──今シーズンはJ3優勝、J2昇格というのが見えてくると思います。改めて挑戦することへの意気込みは強いでしょうか
「僕個人もそうですけど、藤枝に来てくれる選手、ほぼ全員と言ってもいいと思いますが、藤枝MYFCで優勝して、J2に上がりたいという選手が多いので、近年は個人昇格が多いですけど、こういったチームを好きでいてくれて、チームで上がりたいという選手が増えています。そこは団結して目指せますし、優勝目指して頑張っています」
──開幕を控えた中で3カ月空く難しさはメンタル面でもあると思いますが
「より連戦、試合間隔が短くなると言われているので、選手のモチベーションとしては誰にでもチャンスがあると伝えられています。そういった点で、みんなギラギラしていて、切磋琢磨して、僕を試合に出せという選手が多いので、そこで良い競争ができていて良い練習ができています」
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