【THIS IS MY CLUB】「一緒にJ2へ」大迫希が感じる藤枝の本気度、周囲の変化
2020.06.26 20:30 Fri
◆「藤枝MYFCで優勝してJ2に上がりたい」
──いよいよ開幕を控えていますが、現在のコンディションはいかがですか
「急ピッチですけど、全員でしっかりトレーニングをして、開幕は本当に大事な試合なので、調整はできていると思います」
──開幕直前で中断し、その後トレーニング再開までは難しい時期を過ごしたと思います。この期間はどのような調整をしていましたか
「僕らだけの問題ではないので、基本的に自宅に居ることを前提として体を動かしていました。家の中だったり、外で1人でジョギングしたりするしかなくて、もどかしい時間でした。ただ、国の一大事だったので、そこはコロナとしっかり向き合って体を動かしていました」
──自粛期間が終わり、グラウンドに戻った時の心境はいかがでしたか
「早く試合がしたいというのは強く思っていたので、その中で久しぶりにピッチに入った時は幸せでしたし、ここからもう一回体を作って、みんなと戦ってしっかり優勝したいという気持ちが強く芽生えました」
──自粛期間で何か新しいことに取り組んだりはされましたか
「チーム全体もそうでしたが、個人としてもウェイトトレーニングはかなり積んでいたと思います。筋力アップの部分と、あとはどうしても心肺機能が低下してしまうので、急ピッチでコンディションを上げて、中断前の状態に戻せるようにしっかりやっています」
──自宅で過ごしている期間に他の選手とコミュニケーションを取ることはありましたか
「仲良い選手同士ではありますが、こういったトレーニングをしているよとか、体幹トレーニングとかはコミュニケーションをとりながら、効果的なものを取り入れていました」
──これだけの期間サッカーが行われないことはなかったと思います。サッカーやクラブへの想いに変化はありましたか
「これだけサッカーができないのは初めての経験だったので、改めて自分を見つめ直すには良い時間でした。クラブに対しての思いもより一層強くなりましたし、藤枝MYFCで優勝してJ2に上がりたいという気持ちは、本当に強く芽生えました」
──サッカーやファンの方とも触れ合えない状況ですが、ファンの方への想いはいかがですか
「自宅にほとんどいた方もいるかもしれないですけど、仕事等で外に出なくてはいけない方もいたと思います。そういった中で、僕たちは家にいながら自分たちでできることをトレーニングして、試合が再開した時にファン・サポーターの方に、僕らが勝つ、または内容的にまた観に来たいと思えるようなサッカーをしようとは常に思っています」
──いよいよ開幕を控えていますが、現在のコンディションはいかがですか
「急ピッチですけど、全員でしっかりトレーニングをして、開幕は本当に大事な試合なので、調整はできていると思います」
──開幕直前で中断し、その後トレーニング再開までは難しい時期を過ごしたと思います。この期間はどのような調整をしていましたか
「僕らだけの問題ではないので、基本的に自宅に居ることを前提として体を動かしていました。家の中だったり、外で1人でジョギングしたりするしかなくて、もどかしい時間でした。ただ、国の一大事だったので、そこはコロナとしっかり向き合って体を動かしていました」
──自粛期間が終わり、グラウンドに戻った時の心境はいかがでしたか
「早く試合がしたいというのは強く思っていたので、その中で久しぶりにピッチに入った時は幸せでしたし、ここからもう一回体を作って、みんなと戦ってしっかり優勝したいという気持ちが強く芽生えました」
──自粛期間で何か新しいことに取り組んだりはされましたか
「チーム全体もそうでしたが、個人としてもウェイトトレーニングはかなり積んでいたと思います。筋力アップの部分と、あとはどうしても心肺機能が低下してしまうので、急ピッチでコンディションを上げて、中断前の状態に戻せるようにしっかりやっています」
──自宅で過ごしている期間に他の選手とコミュニケーションを取ることはありましたか
「仲良い選手同士ではありますが、こういったトレーニングをしているよとか、体幹トレーニングとかはコミュニケーションをとりながら、効果的なものを取り入れていました」
──これだけの期間サッカーが行われないことはなかったと思います。サッカーやクラブへの想いに変化はありましたか
「これだけサッカーができないのは初めての経験だったので、改めて自分を見つめ直すには良い時間でした。クラブに対しての思いもより一層強くなりましたし、藤枝MYFCで優勝してJ2に上がりたいという気持ちは、本当に強く芽生えました」
──サッカーやファンの方とも触れ合えない状況ですが、ファンの方への想いはいかがですか
「自宅にほとんどいた方もいるかもしれないですけど、仕事等で外に出なくてはいけない方もいたと思います。そういった中で、僕たちは家にいながら自分たちでできることをトレーニングして、試合が再開した時にファン・サポーターの方に、僕らが勝つ、または内容的にまた観に来たいと思えるようなサッカーをしようとは常に思っています」
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