「素晴らしい夜」アーセナルに先勝のPSG、POTMに選出されたヴィティーニャは決勝へ意気込み「パリでもこのパフォーマンスを再現しなければ」
2025.04.30 11:45 Wed
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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞
リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon2
ポルトMFヴィティーニャ、PSGの獲得決定的に!
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、パリ・サンジェルマン(PSG)がポルトのポルトガル代表MFヴィティーニャ(22)を獲得するようだ。 かつてウォルバーハンプトンでもプレーしたヴィティーニャ。テクニカルなセントラルMFで、2021-22シーズンからポルトにレンタルバックすると、公式戦47試合出場で4得点5アシストと活躍した。 今年3月にA代表デビューも遂げ、この6月の代表活動でも招集メンバー入りとポルトでの飛躍をしっかり繋げるなか、今夏の去就も注目の的に。PSGも関心を示すクラブの1つと目される状況だった。 そのPSGは17日に個人合意に至り、ポルトからも4000万ユーロ(約56億6000万円)の正式オファーが受理。以前からいわれるポルトとの契約にあるリリース条項を発動しての獲得をみられる。 PSGでは先日、ルイス・カンポス氏が新たにフットボール・アドバイザーに就任。両クラブともに書類作成に入ったとされ、順調にいけば、ヴィティーニャが同氏がフロント入りして最初の補強になる。 なお、PSGと同じく関心が噂されたマンチェスター・ユナイテッドだが、興味すら抱いていなかった模様。入札も交渉もなければ、エリク・テン・ハグ新監督からも話すらなかったとのことだ。 2022.06.18 08:45 Sat3
PSGがファビアン・ルイスを獲得! ナポリ司令塔の去就決着
パリ・サンジェルマン(PSG)は31日、ナポリからスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)の獲得を発表した。 契約は2027年6月30日までの5年間。移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者によると、この取引は移籍金2150万ユーロ(約29億8000万円)+連帯保証金で成立したという。 2018年夏のナポリ入りから組み立て役として通算166試合で22得点15アシストを記録するレフティだが、今季が契約を巡って交渉が難航。ナポリは無銭移籍を避けるなら、今夏売却が必至だった。 そこで今夏の早くから熱心な動きが噂されたのがPSG。中盤だけでMFヴィティーニャとMFレナト・サンチェスを獲得済みだが、通算15キャップのスペイン代表MFの加入でさらなる増強に成功した。 PSGにとって今夏5人目の新戦力となるファビアン・ルイスは「PSGに移籍できてすごく嬉しいよ」と喜びの心境を口にしている。 「この国で自分のキャリアの新たなステージをスタートできるのは素晴らしいね。そして、ヨーロッパで最高のクラブで世界最高の選手たちと一緒にプレーできるのを誇りに思う。本当にエキサイティングな挑戦だ」 2022.08.31 08:45 Wed4
PSGがヴィティーニャと2029年まで契約延長!「チームの重要な一員になりたい」
パリ・サンジェルマン(PSG)は7日、ポルトガル代表MFヴィティーニャ(24)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたヴィティーニャは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「僕はここに来てから、人間的な面も含めて大きく成長した。チームの重要な一員になりたいと思っているし、そうなるためにできることはすべてやるつもりだ。家族もいい感じだし、僕もそうだ。パリの街も好きだし、このスタジアムでプレーするのも好きだし、ここで働く人たちもクラブも大好きだ。ここに長く居たい理由はたくさんある」 ポルトでメキメキと力をつけたテクニカルなセントラルMFのヴィティーニャは、2022年にPSGに完全移籍。加入初年度から中盤の定位置を確保すると、ここまで公式戦通算124試合で15ゴール10アシストをマーク。 今季のルイス・エンリケ体制下でも、ここまで公式戦30試合で4得点1アシストを記録するなど、今シーズンもチームの中心選手として活躍している。 2025.02.08 10:15 Satパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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「僕世代のアイドル」アルバレスがメッシへの忠誠心語る「W杯優勝を手伝えて、この上ない誇り」
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが、同代表FWリオネル・メッシへの忠誠心を語った。アルゼンチン『アス』が伝えている。 アルバレスはカタール・ワールドカップ(W杯)で4得点を挙げ、アルゼンチン代表36年ぶりの優勝に大きく貢献。得点だけでなく、前線からの守備といった貢献度も光り、メッシ中心の攻撃陣を引き立てて見せた。 『DAZN』のインタビューでは大会を振り返り、優勝の喜びを語るとともに、少年時代からのアイドルだったというメッシのW杯トロフィー獲得を手助けできた事実を誇りに思うと口にした。 「僕たちが達成したことがどれだけ難しいものだったか、よく理解しているつもりだよ。多くの選手の夢であるW杯トロフィーを持ち上げられたんだ」 「僕の世代はメッシを見て育った。彼は僕たちのアイドルさ。国を代表し、チームを助け、多くの人に喜びをもたらしてきた彼が長年求めていたものこそW杯のトロフィーだ。僕がその達成を手伝えたことは大きな満足であり、喜びであり、この上ない誇りだ」 一方、自身のクラブキャリアに話が及ぶと、昨夏に揃ってシティへ加入したノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及。センターフォワードの定位置を争うライバルに称賛の言葉を送っている。 「初めて会った日から信じられない光景を見た。紹介されて挨拶を交わし、そのあとすぐに練習があったんだ。彼のテクニック、フィジカル、スピードに驚かされた…」 「シティで始まったわけじゃない。彼はこれまでプレーした全てのクラブにおいて、ゴールによって自身の価値を証明してきた。それも信じられないほどにね」 W杯で輝きを放ったアルバレスは15試合で4得点だが、シティではプレミア19試合で25得点を叩き出す怪物ハーランドに完敗。今後はハーランドの定位置を脅かすほどの突き上げに期待したい。 2023.01.25 21:20 Wed2
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
スパイク裏を顔面に受けたドンナルンマがひどい裂傷、数日間の離脱と追加検査に
パリ・サンジェルマンは18日、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが右頬の裂傷により数日間の離脱と追加検査を行うことを発表した。 ドンナルンマは同日、リーグ・アン第16節モナコ戦に先発。17分にDFウィルフリード・シンゴのシュートをブロックすべく飛び出すと、シンゴのスパイク裏が右頬に直撃。ひどい裂傷を負っていた。 その場で医療ホッチキスにより縫合を受けたドンナルンマはこのまま交代となっていた。 PSGは22日、年内最終戦でクープドゥフランス・ラウンド64のRCランス戦を控えるが、ドンナルンマは欠場することになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ドンナルンマが顔面を踏みつけられた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/Rlgh0qtGkY">pic.twitter.com/Rlgh0qtGkY</a></p>— 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1869494812258554003?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.19 10:00 Thu5