「40歳じゃない…50歳だ!」 ユナイテッド監督がバースデー前祝いの勝利も苦労を滲ませる 「なんとか勝てた」
2025.01.27 10:40 Mon
【動画】ユナイテッドを救った21歳MFの神クリア!
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ユナイテッドが劇的勝利! 先のブライトン戦後に激怒の指揮官は「まだまだだが、前の試合よりは…」
マンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパリーグ(EL)で4連勝だ。 プレミアリーグでこそいまだ上向かずだが、ELの方は3連勝で決勝トーナメントへストレートインを争うユナイテッド。23日のリーグフェーズ第7節でレンジャーズをホームに迎え撃ち、2-1で勝利した。 52分にオウンゴールで先制したユナイテッドは88分に追いつかれてしまったが、90+2分に主将ブルーノ・フェルナンデスが値千金の勝ち越し弾。ストレートインに大きく前進している。 先のプレミアリーグでブライトンに1-3で敗れた後、「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と嘆き、ドレッシングルームでは戦術用モニターを壊してしまうほど選手に激怒したとされるルベン・アモリム監督だが、このレンジャーズ戦後のイギリス『TNT Sports』で「良い勝利だった」と振り返る。 「良いプレーをした。ボールのつながりがあって、スピードもあったね。小さなミスで7分間ほどコントロールを失い、レンジャーズにゴールを許したほか、2点目に迫りながら多くのチャンスを逃したりもしたが、立ち直れたし、良い勝利だ」 「ベストのプレーができているわけじゃないし、まだまだだが、前の試合よりは良くなった。相手も、スピードも、すべてが違うが、選手たちはトライしてくれたよ。それが改めて見て取れた。つながりも、動きも、プレーも、トレーニングした時間にしてはよくやれたと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドが主将のAT弾で劇的勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="weowH1aWp30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.24 11:41 Fri2
「W杯王者が言ってくれるのだから…」ユナイテッドを救った新鋭コリアー、先輩からの絶賛に「ただ一生懸命頑張っているだけ」
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド人MFトビー・コリアーがアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスからの言葉を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 26日、プレミアリーグ第23節でフルアムと対戦し、1-0の勝利を収めたユナイテッド。リサンドロ・マルティネスのゴールで78分にこじ開けると、試合終了間際のピンチは途中出場のコリアーがゴールライン上でクリア。辛くも公式戦2連勝を掴んだ。 コリアーは今シーズンデビューを果たし、ルベン・アモリム監督のもとで本格的な戦力に。試合後にはチームを救った21歳をリサンドロ・マルティネスが称えた。 「僕がこんなに嬉しいのはこの男(コリアー)のおかげだ。実のところ、この男は若い世代にとっての大きな手本だ。毎日一生懸命に努力しているし、とても謙虚だから本当に嬉しい。彼はそのすべてに値するよ」 このコメントにコリアー自らリアクション。受け入れると同時に改めて気を引き締めている。 「信じられないよ。ワールドカップ王者がそう言ってくれるのだから、これ以上は望めない。だけど彼が言ったように、僕はただ一生懸命頑張っているだけだし、タフな環境だ」 「だけど良いことだと思う。選手としても、人としても成長できる。成長して、できる限りチームに貢献することだけをただ考えている」 <span class="paragraph-title">【動画】3ポイントもたらしたコリアーの値千金クリア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CLFDrI3mP4U";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.27 21:03 Mon3
高給がネックのラッシュフォード、バルセロナ行きなら減給もいとわず?
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)はバルセロナ行きを実現させるためなら、減給もいとわないようだ。 近年、状態が悪くても、なんだかんだで出番が巡る状況だったユナイテッドの10番だが、昨年11月にルベン・アモリム新監督が来てから明らかに序列が低下。ここ7試合のプレミアリーグだけでも出番なしが続く。 ラッシュフォード本人も移籍の可能性を公にするなど、いよいよ退団やむなしの様相を呈するなか、ミランやドルトムント、そしてバルセロナの関心話が浮かぶが、どれも発展する兆しなし。高給がネックとされる。 そうしているうちにミランや、ドルトムントの撤退話が浮かぶラッシュフォードだが、イギリス『デイリー・スター』によると、ローン移籍の場合はバルセロナ行きを望み、その先の完全移籍も視野に給与カットも覚悟という。 そんなユナイテッドの10番は現在、週給30万ポンド(約5800万円)以上を稼ぎ、チームはローン契約をまとめるために給与の大半を肩代わりする意向を示し、放出先を模索しているとされる。 バルセロナの方も財政事情が厳しく、まずはサラリーキャップに余裕を作る必要性が…。今冬の移籍市場も閉幕に迫るが、いかに。 2025.01.26 12:05 Sun4
指揮官の口を衝いて出た「ユナイテッド史上最悪のチームかも」発言…主将ブルーノは理解示す 「何の脈絡がなかったわけじゃない」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがルベン・アモリム監督に理解を示す。 昨年11月にユナイテッドの立て直しを期待され、スポルティングCPから着任したアモリム監督。若きポルトガル人指揮官の仕事は現有戦力の見極めからはじまったが、プレミアリーグも13位と振るわず、思うような結果が出ずにいる。 そうしたなか、プレミア前節のブライトン戦を1-3で落とすと、公の場で「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と吐き捨て、ドレッシングルームで選手に激怒したと話題に。怒りの度合いは戦術用テレビを壊すほどだったといわれる。 『The Athletic』によると、主将ブルーノが同胞指揮官による一件に言及。アモリム監督のチーム批判について、いち選手の立場からこう話す。 「(監督のチーム批判に奮い立ったかどうか?) 正直、僕個人はイエスだ。監督がチームについて特定のことを言うのは聞きたくないからだ。監督がそう思っていないのもわかっているしね」 「カッとなったのは確かだ。僕もポルトガル人だし、怒りはすぐに伝わるし、血もすぐに沸く。ともにしたオーレは僕が出会ったなかで最も穏やかな人物の1人だったけど、彼も選手に怒りを露わにするときがあった」 「監督という立場にいると、試合に勝ちたいものだし、結果に左右されるもの。そして、ときにはこうした言葉を選手に飛ばす必要がある。何の脈絡がなかったわけじゃない。僕らはその瞬間に耳を傾けるべきだ」 そう語る30歳MFはまた、現在のユナイテッドが過去を遡っても低迷する現実を認めつつ、選手1人ひとりに必要な姿勢も説いた。 「残念だけど、僕らにとっての現実はこのクラブが長いこといなかったポジションにいるということ。それを受け止め、理解すべきだ。もっと大きなこと、もっと上のポジションへ自分たちを駆り立てる必要がある」 「だって、このクラブでプレーするならプレッシャーを伴うものだし、勇気を持たないといけないのが現実だからだ。あらゆる瞬間、試合でクラブをいるべき場所に戻すチャンスと感じないといけない」 2025.01.26 19:15 Sun5
就任15試合で7敗、プレミア13位…ユナイテッド新指揮官も我慢ならず? ブライトン戦後に選手への怒りでテレビを破壊
マンチェスター・ユナイテッドを率い始めたばかりのルベン・アモリム監督だが、早くもストレスを溜め込むようだ。 ユナイテッドがエリク・テン・ハグ監督を解任し、アモリム新監督のもとで再始動して、はや2カ月。選手の見極めからはじまった若きポルトガル指揮官による新体制だが、ここまで公式戦15試合で6勝2分け7敗と黒星が先行し、プレミアリーグも13位と厳しい戦いが続く。 アモリム新監督は先のプレミアリーグでブライトンに1-3の黒星を喫した後、公の場で「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と言い放ったが、『The Athletic』によると、ドレッシングルームでも怒りが収まらず。 普段は試合直後に沈黙を貫き、翌日に冷静な振り返りをするというアモリム監督だが、ブライトン戦での敗北には苛立ちが隠せなかったようで、ドレッシングルームで選手に感情を爆発させながら不満を口に。身体でも憤りを露わにし、備え付けの大型テレビを壊してしまったようだ。 そのテレビは試合前に戦術確認で使われるもので、23日にホームで行われるヨーロッパリーグのレンジャーズ戦までに修理が必要という。 名将サー・アレックス・ファーガソン氏が勇退して以降、歴代の指揮官たちも道半ばで断念してきたユナイテッド再建のミッション。シーズン途中の就任な上、時間がかかるのも無理ないアモリム監督だが、苦労が報われるときはくるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫にも1G1Aの活躍を許したブライトン戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C3_NXwLnCF8";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 17:05 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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マンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパリーグ(EL)で4連勝だ。 プレミアリーグでこそいまだ上向かずだが、ELの方は3連勝で決勝トーナメントへストレートインを争うユナイテッド。23日のリーグフェーズ第7節でレンジャーズをホームに迎え撃ち、2-1で勝利した。 52分にオウンゴールで先制したユナイテッドは88分に追いつかれてしまったが、90+2分に主将ブルーノ・フェルナンデスが値千金の勝ち越し弾。ストレートインに大きく前進している。 先のプレミアリーグでブライトンに1-3で敗れた後、「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と嘆き、ドレッシングルームでは戦術用モニターを壊してしまうほど選手に激怒したとされるルベン・アモリム監督だが、このレンジャーズ戦後のイギリス『TNT Sports』で「良い勝利だった」と振り返る。 「良いプレーをした。ボールのつながりがあって、スピードもあったね。小さなミスで7分間ほどコントロールを失い、レンジャーズにゴールを許したほか、2点目に迫りながら多くのチャンスを逃したりもしたが、立ち直れたし、良い勝利だ」 「ベストのプレーができているわけじゃないし、まだまだだが、前の試合よりは良くなった。相手も、スピードも、すべてが違うが、選手たちはトライしてくれたよ。それが改めて見て取れた。つながりも、動きも、プレーも、トレーニングした時間にしてはよくやれたと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】ユナイテッドが主将のAT弾で劇的勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="weowH1aWp30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.24 11:41 Fri2
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元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(23)の「ジャマイカ代表入り」が確実となったようだ。 2020年8月、マンチェスター・ユナイテッドでの活躍からイングランド代表に初選出されたグリーンウッド。しかし、初キャップ直後の規律違反が発覚して遠ざかり、そこから自身の逮捕で完全にフェードアウトした。 現在はユナイテッドも離れ、マルセイユで今季20試合13得点とコンスタントに活躍中。 ただ、イングランド代表復帰の可能性はFA関係者によって排除されたとみられ、父親の母国・ジャマイカへの鞍替えを検討中と昨夏明らかに。ここに来て、大きな動きがあったという。 ジャマイカ『MG』は、グリーンウッドがジャマイカ代表として出場するための手続きを全て終えたとレポート。イングランド代表としての出場1試合はUEFAネーションズリーグで、鞍替えにはさほど時間を要さなかったとされる。 イギリス『ミラー』は、グリーンウッドのジャマイカ代表デビューは今年6月と紹介。現在のジャマイカ指揮官は、元イングランド代表指揮官で昨季までユナイテッドのコーチを務めたスティーブ・マクラーレン氏である。 2025.01.22 19:24 Wed4
高給がネックのラッシュフォード、バルセロナ行きなら減給もいとわず?
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