フィオレンティーナにアルゼンチン代表DF加入! 左利きの屈強CB

2025.01.02 18:30 Thu
【写真】ヴィオラ合流のバレンティーニ

【編集部のオススメ】


1 2

フィオレンティーナの関連記事

ナポリは4日、サポーターの13歳少年ダニエレ君が白血病により亡くなったことを発表した。そのため、ショックを受けたアントニオ・コンテ監督はフィオレンティーナ戦後の会見に出席しなかった。 2023年に白血病と診断されたダニエレ君は手術を受ける直前、今季開幕前のプレシーズン合宿でナポリの選手たちと面会。選手たちはその後 2025.01.05 10:00 Sun
セリエA第19節、フィオレンティーナvsナポリが4日に行われ、0-3でナポリが快勝した。 2024年最終戦の前節ユベントス戦を引き分けに持ち込んだ5位フィオレンティーナ(勝ち点32)は、前節恩返し弾を決めたケアンが先発となった。 一方、前節ヴェネツィアにウノゼロ勝利として首位アタランタに勝ち点で並んだ2位ナ 2025.01.05 05:35 Sun
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が29日に行われたセリエA第18節、2-2で引き分けたフィオレンティーナ戦を振り返った。 前節モンツァ戦の勝利で4試合連続ドローの引き分け地獄から抜け出したユベントスだったが、フィオレンティーナ戦ではMFケフラン・テュラムのドッピエッタで2度リードするも、終盤の被弾で追いつかれ今季1 2024.12.30 12:00 Mon
セリエA第18節、ユベントスvsフィオレンティーナが29日に行われ、2-2で引き分けた。 前節モンツァ戦を競り勝ち、5戦ぶりに引き分け地獄から脱出した6位ユベントス(勝ち点31)は、モンツァ戦で負傷交代していたコープマイネルスが先発に。公式戦連発中の古巣対決となるニコラス・ゴンサレスはベンチスタートとなった。 2024.12.30 05:44 Mon
前節はGK鈴木彩艶のパルマが不振を抜け出しきれないローマと対峙し、5失点完敗に終わった。年内最終戦となる第18節、首位アタランタ(勝ち点40)が4位ラツィオ(勝ち点34)との上位対決に臨む。 アタランタは前節エンポリ戦、FWデ・ケテラエルのドッピエッタで3-2と競り勝ち怒涛の11連勝を達成。ここまで12ゴールを挙 2024.12.27 18:00 Fri

セリエAの関連記事

ラツィオのマルコ・バローニ監督が5日に行われたセリエA第19節、0-2で敗れたローマとのダービーを振り返った。 前節11連勝中のアタランタに引き分け、良いチーム状態で新年初戦のダービーに臨んだラツィオ。しかし18分までに2失点し、そこからゴールを奪えず敗戦となった。バローニ監督は序盤の2失点を悔やんだ。 「 2025.01.06 11:00 Mon
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が5日に行われたセリエA第19節、2-0で勝利したラツィオとのダービー後にコメントした。 新年初戦のダービーに向けてラニエリ監督は、今季ここまで不振だったMFロレンツォ・ペッレグリーニを先発に抜擢。するとそのペッレグリーニが先制ゴールを挙げる活躍を見せ、ローマは2-0で勝利した。 2025.01.06 10:15 Mon
セリエA第19節、ローマvsラツィオのローマ・ダービーが5日に行われ、2-0でローマが勝利した。 2024年最終戦となった前節ミラン戦を1-1の引き分けで終えた10位ローマ(勝ち点20)は、主将のペッレグリーニが先発に抜擢。ディバラ、ドフビクと前線を形成した。 一方、前節アタランタに惜しくも引き分けた4位ラ 2025.01.06 06:40 Mon
パルマは5日、セリエA第19節でトリノとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 2024年最終戦となった前節モンツァ戦を劇的勝利とした16位パルマ(勝ち点18)は、彩艶が引き続き先発となった。 11位トリノ(勝ち点20)に対し、守勢の入りとなったパルマは9分にピンチ 2025.01.06 05:42 Mon
ユベントスにとってマンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)獲得の優先度が高まっているのかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 ユベントスでは左ヒザの負傷により長期離脱しているFWアルカディウシュ・ミリクの復帰が遅れており、FWドゥシャン・ヴラホビッ 2025.01.05 12:15 Sun

ニコラス・バレンティーニの人気記事ランキング

1

フィオレンティーナにアルゼンチン代表DF加入! 左利きの屈強CB

フィオレンティーナは2日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表DFニコラス・バレンティーニ(23)のフリートランスファー加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 ボカ・ジュニアーズの下部組織から2023年1月にファーストチームに昇格したバレンティーニ。187cmの左利きのセンターバックは以降、公式戦47試合に出場し2ゴールを記録した。昨年3月にはアルゼンチンのA代表にも招集されたが、ここまで出場機会はない。 全体的には粗削りではあるものの、地対空の対人能力を活かした守備面ではその気迫も含めてセリエAでもすぐに通用するはずだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ヴィオラ合流のバレンティーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Primo allenamento in Viola<a href="https://twitter.com/hashtag/forzaviola?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#forzaviola</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fiorentina?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fiorentina</a> <a href="https://t.co/Jf3e6LeZMI">pic.twitter.com/Jf3e6LeZMI</a></p>&mdash; ACF Fiorentina (@acffiorentina) <a href="https://twitter.com/acffiorentina/status/1874526515817586730?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.02 18:30 Thu

フィオレンティーナの人気記事ランキング

1

フィオレンティーナにアルゼンチン代表DF加入! 左利きの屈強CB

フィオレンティーナは2日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表DFニコラス・バレンティーニ(23)のフリートランスファー加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 ボカ・ジュニアーズの下部組織から2023年1月にファーストチームに昇格したバレンティーニ。187cmの左利きのセンターバックは以降、公式戦47試合に出場し2ゴールを記録した。昨年3月にはアルゼンチンのA代表にも招集されたが、ここまで出場機会はない。 全体的には粗削りではあるものの、地対空の対人能力を活かした守備面ではその気迫も含めてセリエAでもすぐに通用するはずだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ヴィオラ合流のバレンティーニ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Primo allenamento in Viola<a href="https://twitter.com/hashtag/forzaviola?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#forzaviola</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fiorentina?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fiorentina</a> <a href="https://t.co/Jf3e6LeZMI">pic.twitter.com/Jf3e6LeZMI</a></p>&mdash; ACF Fiorentina (@acffiorentina) <a href="https://twitter.com/acffiorentina/status/1874526515817586730?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.02 18:30 Thu
2

ナポリサポの13歳少年が白血病で他界、コンテ監督は試合後会見に出席できず

ナポリは4日、サポーターの13歳少年ダニエレ君が白血病により亡くなったことを発表した。そのため、ショックを受けたアントニオ・コンテ監督はフィオレンティーナ戦後の会見に出席しなかった。 2023年に白血病と診断されたダニエレ君は手術を受ける直前、今季開幕前のプレシーズン合宿でナポリの選手たちと面会。選手たちはその後、インスタグラムでダニエレ君の写真を添えて勇気付けるコメントを残すなど交流を深めていた。 電話で頻繁にやり取りもしていたコンテ監督はダニエレ君の死に動揺し、会見はアシスタントコーチのクリスティアン・ステッリーニ氏に任せることになった。 ステッリーニ氏は会見にて「勝利にはとても満足しているが、同時に今日、我々は大きな損失を被った。我々にとって身近な子供が病気で亡くなった。我々は彼に喜びのひと時を与えようとしたが、そのお返しにたくさんの力を彼から貰った。監督は記者会見に臨む準備が整わないとのことだった。我々は悲惨な病気と闘っている全ての家族に力強いメッセージを送りたい。そしてさよなら、ダニエレ」と故人を悼んだ。 2025.01.05 10:00 Sun
3

テュラムがドッピエッタもフィオレンティーナに勝ちきれなかったユベントス、11度目のドロー【セリエA】

セリエA第18節、ユベントスvsフィオレンティーナが29日に行われ、2-2で引き分けた。 前節モンツァ戦を競り勝ち、5戦ぶりに引き分け地獄から脱出した6位ユベントス(勝ち点31)は、モンツァ戦で負傷交代していたコープマイネルスが先発に。公式戦連発中の古巣対決となるニコラス・ゴンサレスはベンチスタートとなった。 一方、前節ウディネーゼ戦を1-2で競り負けた5位フィオレンティーナ(勝ち点31/1試合未消化)は、古巣対決となるケアンが最前線で先発となった。 立ち上がりから仕掛けたユベントスが20分に先制する。ドリブルで果敢に持ち上がったケフラン・テュラムがボックス内に侵入してシュートを決めきった。 しかし38分、フィオレンティーナが同点とする。左サイドのアドリのクロスをケアンがヘッドで合わせた。 ケアンの恩返し弾で1-1として迎えた後半、ユベントスは開始3分に勝ち越し弾。ボックス左でコープマイネルスのパスを引き出したテュラムがシュートを蹴り込んだ。 テュラムのドッピエッタで再びリードしたユベントスが試合をコントロールして時間を消化していた中、74分にはCKからガッティのヘディングシュートがGKデ・ヘアを強襲。 しかし追加点を決めきれずにいると、終盤の87分に被弾。ケアンのシュートのルーズボールをボックス左のソッティルにボレーで叩き込まれた。 このまま2-2でタイムアップ。勝ちきれなかったユベントスは今季11度目のドローに終わっている。 ユベントス 2-2 フィオレンティーナ 【ユベントス】 ケフラン・テュラム(前20) ケフラン・テュラム(後3) 【フィオレンティーナ】 モイゼ・ケアン(前39) リッカルド・ソッティル(後42) 2024.12.30 05:44 Mon
4

今季11度目のドローに終わったユベントス、モッタ監督は「試合を終わらせられず」と悔やむ

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が29日に行われたセリエA第18節、2-2で引き分けたフィオレンティーナ戦を振り返った。 前節モンツァ戦の勝利で4試合連続ドローの引き分け地獄から抜け出したユベントスだったが、フィオレンティーナ戦ではMFケフラン・テュラムのドッピエッタで2度リードするも、終盤の被弾で追いつかれ今季11度目のドローに終わった。 未だセリエAでは無敗を維持するものの勝ちきれない試合が目立っている中、モッタ監督はフィオレンティーナ戦を以下のように振り返った。 「我々は3点目を取るために攻撃しようとしていた。そして試合を終わらせるために3点目を取る必要があったが、相手に試合を続けるチャンスを与えてしまった。休息が数日あり、エネルギーはあった。もっと別の方法で試合をコントロールする必要があった。良い場面はたくさんあったし、3点目を取れるだけの攻撃はできていた。失点には焦点を当てたくない。シティ戦のようにうまく局面をコントロールできていた試合もあった。今日はとにかく3点目を決めなければいけなかった」 2024.12.30 12:00 Mon
5

フィオレンティーナとの上位対決を快勝で制したナポリが首位浮上【セリエA】

セリエA第19節、フィオレンティーナvsナポリが4日に行われ、0-3でナポリが快勝した。 2024年最終戦の前節ユベントス戦を引き分けに持ち込んだ5位フィオレンティーナ(勝ち点32)は、前節恩返し弾を決めたケアンが先発となった。 一方、前節ヴェネツィアにウノゼロ勝利として首位アタランタに勝ち点で並んだ2位ナポリ(勝ち点41)はクワラツヘリア、ポリターノ、ボンジョルノの主力3選手が負傷欠場となった中、スピナッツォーラが左ウイングに入った。 序盤の主導権争いを経て15分、ナポリが先制しかける。ボックス左でルカクとのパス交換からオリベラがネットを揺らしたが、オフサイドに阻まれた。 さらに18分、スピナッツォーラがカットインシュートでGKデ・ヘアを強襲すると、攻勢を強めたナポリが29分に押し切る。ルカクのポストプレーを受けたネレスがドリブルで切れ込みボックス右へ。右足でニア天井を打ち抜いた。 失点したフィオレンティーナは35分、すかさず追いつきかけるが、ケアンがネットを揺らしたシュートはハンドを取られてノーゴールに。 ハーフタイムにかけてはフィオレンティーナが前がかったが、ナポリが1点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半もフィオレンティーナが押し込む流れが続くも、53分にナポリがPKを獲得。ザンボ・アンギサがボックス左でモレノからボールを奪い返すと、モレノにスライディングタックルで倒された。 このPKをルカクが決めてリードを広げたナポリは、フィオレンティーナの攻勢をGKメレトとラフマニの好守で凌ぐと、68分に決定的な3点目。アンギサの左クロスのルーズボールをマクトミネイが蹴り込んだ。 このまま3-0で快勝したナポリが新年初戦を制し、消化試合が少ないアタランタをかわして首位に浮上した。 フィオレンティーナ 0-3 ナポリ 【ナポリ】 ダビド・ネレス(前29) ロメル・ルカク(後9)【PK】 スコット・マクトミネイ(後23) 2025.01.05 05:35 Sun