スクデット防衛を目指すインテルの1年…“影のリーダー”35歳ムヒタリアン「全選手が最高のコンディションで開幕へ」

2024.08.14 20:45 Wed
【動画】抜群の“読み”と反射神経...ヤン・ゾマーのチェルシー戦好セーブ



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インテルのアルバニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが自身のオフサイドについて言及した。 4月30日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでインテルはバルセロナとアウェイで対戦。試合は壮絶な打ち合いとなり3-3のドローに終わっていた。 引き分けに終わったインテルだったが、75分には勝ち越しのチャンスが 2025.05.01 16:30 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が4月30日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。 3冠から一転無冠の危機が迫る中で迎えたバルセロナとの初戦。開始30秒に負傷明けのFWマルクス・テュラムのゴールで先制したインテルは、21分にCKからDFデン 2025.05.01 08:45 Thu
インテルとローマの間でイタリア代表2選手に関するトレード話が浮上しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』など複数メディアが報じている。 ローマではクラウディオ・ラニエリ体制で序列低下のMFロレンツォ・ペッレグリーニ(28)の去就が話題に。2026年まで契約を残すが、延長交渉が停滞しているなか、クラブ 2025.01.02 17:47 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 セリエA前節のエンポリ戦を快勝で終えた2位インテルは、3日の第11節でヴェネツィアと対戦。ホームに迎え、2連勝を狙った。 敵陣でゲームを展開しながら、決定的なピンチは元スイス代表GKヤン・ゾマーが救いゴールレスで後半へ。51分 2024.11.04 16:41 Mon
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、ユベントス戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でインテルはユベントスをホームに迎えた。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合は15分にPKを獲得するとピオトル・ジエリンスキ 2024.10.28 12:45 Mon

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【セリエA】パルマ 2-1 トリノ(日本時間9月30日/エンニオ・タルディーニ・スタジオ) Benissimo!!安定したフィードとセービング#鈴木彩艶 パルマの今季リーグ戦初勝利に貢献セリエA第5節パルマ×トリノ#DAZN 見逃し配信中#セリエA #だったらDAZN pic.twitter.com/96JtMD 2025.09.30 12:45 Tue
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed

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ムヒタリアン、モウリーニョ就任のローマと1年契約延長

ローマは1日、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(32)と2022年6月まで契約を延長したことを発表した。 2019年夏にアーセナルからローマにレンタルで加入したムヒタリアン。移籍初年度にセリエAで9ゴールを挙げて完全移籍を勝ち取ると、今季はセリエAで34試合に出場して13ゴールを挙げる活躍を見せていた。 来季就任することが決まっているジョゼ・モウリーニョ監督とはマンチェスター・ユナイテッド時代に冷遇された過去があるが、ローマとの契約延長についてムヒタリアンは以下のように語っている。 「この2年間、ファンの人たちの素晴らしい情熱を感じ、チームも街もとても気に入ったよ。ローマは野心的なクラブで、来季待ち受けている課題に対して立ち向かえること、貢献できることを心から誇りに思っている」 2021.06.02 06:30 Wed
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ムヒタリアンがアルメニア代表を引退…「11月のドイツ戦を最後にこの決断をした」

ローマのMFヘンリク・ムヒタリアン(33)が、アルメニア代表からの引退を宣言した。3日に自身のツイッターを通じて発表した。 「初めてナショナルチームのユニフォームを着たのはパナマとの親善試合で、初ゴールはワールドカップ予選のエストニア戦だった。僕は、それがどんな困難であっても、キャリアのステップになる全ての試合に勝ちたかった」 「過去15年間、国のためにプレーできたことは光栄だったし、さらにこの6年間でキャプテンを務めることができたのは、もっと大きなことだった」 「95試合に出場し、ハードワークと情熱を捧げ、そして前例のない浮き沈みを経験した。ここで僕は、アルメニア代表での国際キャリアから身を引くことを決めた」 「11月のドイツ戦を最後にこの決断をしたんだ。今がその時だと思う。代表チームに捧げられるものはすべて捧げた。だから、これからの数年間は、クラブでのキャリアに全力を注ぐつもりだ」 「僕のサッカーの土台は故郷のアルメニアで形作られた。僕を支えてくれた人、指導してくれた人、一緒にプレーした人、そしてサッカー選手として、人間として、僕の成長の糧になってくれた全ての人に、一生感謝し続ける」 「代表に幸あれ!いつまでもあなたのそばに、ヘノ」 ムヒタリアンがアルメニア代表でデビューを果たしたのは、母国のピュニク・エレバンに所属していた2007年1月。親善試合のパナマ代表戦だった。 2013年9月に行われた親善試合のデンマーク代表戦で初めてキャプテンマークを巻くと、ちょうど2年後のユーロ予選の同じデンマーク戦から今回の引退まで、その腕章は不動のものとなった。 また、ゴール数でもアルメニア代表で偉大な記録を持つムヒタリアン。2013年10月のワールドカップ欧州予選のイタリア代表戦で通算12ゴール目を挙げ、アルトゥール・ペトロシアン氏の持つ最多ゴール記録を更新。さらに、2016年6月に行われたエルサルバドル代表との親善試合では、史上初となるハットトリックを達成した。最終的にゴール数は32得点まで伸ばしている。 そして、代表ラストマッチとなった昨年11月に行われたW杯予選のドイツ代表戦では、1ゴールを記録。しかし、残念ながらチームはグループ4位に終わり、カタール行きは叶わなかった。 なお、95キャップは歴代2位の数字。トップは1992年から20年に渡って代表を務めたサルキス・ホヴセピアン氏の133試合となっている。 2022.03.03 21:01 Thu
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充実のスカッドで3季ぶり栄冠…インテルが新たに刺激を与えるべきポジションとは「…を呼び戻してはどうだろう?」

インテルの補強ポイントやいかに。『フットボール・イタリア』が伝えている。 3季ぶりスクデットのインテル。ジュゼッペ・マロッタCEOが用意した選手たちを、シモーネ・インザーギ監督らコーチ陣が上手く調理し、今季のインテルは国内敵なしと言ってもよいほど強い。“5試合を残して優勝”がその証か。 ご存知の方も多い通り、現インテルは[3-1-4-2]の各ポジションに最低2人ずつ実力者を揃える充実のスカッド。ただ、現状維持は停滞。来季の成功も見据えるなら、今夏の移籍市場を通じ、既存戦力に刺激と競争力を与えることが大事になる。 すでにナポリからポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)、ポルトからイラン代表FWメフディ・タレミ(31)…2選手のゼロ円獲得が確定事項として扱われるなか、インテルOBの元イタリア代表FWアルド・セレーナ氏は、今夏のさらなる改善ポイントをまず「2トップ」に見出す。 「マルコ・アルナウトビッチとアレクシス・サンチェスの2人は、アタッカーとしてのタイプ的にも、インザーギ(監督)の仕事を少し楽にさせた存在だったと思う。来季は欧州経験も豊富なタレミと契約するらしいね。まさに前進の一歩だ」 「しかし、攻撃面で現チームにはない解決策、選択肢をインザーギに与えるべきかとも思う。グズムンドソンだ。彼の卓越したドリブルは素晴らしい。それに、バレンティン・カルボーニもモンツァから呼び戻してはどうだろう」 セレーナ氏が言及したアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)は、ジェノアで2トップの一角を任され、攻撃時はシャドー気味に自由なドリブルでチャンスメイク。インテルが獲得に興味を示していることが判明済みだ。 カルボーニはインテルから武者修行中の19歳で、先月アルゼンチン代表デビューも飾った新鋭。両ワイドに2列目中央、シャドー…あらゆるポジションをモンツァで経験中のアタッカーだ。 セレーナ氏は一方で「中盤」についても短く言及。カルチョ屈指の鉄人、元アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは、もう来季は現在のように稼働できないとの見立てを示している。 「ムヒタリアンの奮闘は見事だね。ただ、もう35歳で、ここから何年もインテルに残るわけではなかろうし、来季もどうだろう。その点、ジエリンスキとの契約で先手を打ったのは素晴らしい」 2024.04.24 13:00 Wed
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イタリア代表での活躍により国内議論加熱…フラッテージはインテルで途中出場要員脱却なるか

ダビデ・フラッテージはインテルで途中出場要員脱却、定位置確保なるか。イタリア代表での活躍により注目が集まっている。 24歳フラッテージは22-23シーズンまで所属したサッスオーロで脚光を浴び、昨夏複数クラブの争奪戦を経て、インテル入り。 間違いなくセリエA有数のセントラルハーフだが、インテルではシモーネ・インザーギ監督があまりターンオーバーしないこと、35歳MFヘンリク・ムヒタリアンの鉄人ぶりが際立つこともあり、1年以上途中出場要員が続く。 そんなフラッテージ、ユーロ2024終了でリスタートしたイタリア代表にて、今月のフランス戦、イスラエル戦に2試合とも先発出場し、2戦連発。スパレッティ体制では同監督の初陣だけが未出場で、15試合連続起用と信頼も厚い。 そんな状況だけに、インテルでの定位置確保に期待が高まり、アントニオ・カッサーノ氏は「フラッテージはバレッラより良い」とも。その逆に「今後は新加入ジエリンスキの方が重宝される」などなど、国内の議論が加熱する。 イタリア『カルチョメルカート』の社説は、「フラッテージは昨季よりプレータイムが増えるだろう。必ずしも35歳ムヒタリアンの控えというわけではない」というもの。 ただし、代理人が今夏インテル本社を訪れ、クライアントの出場機会に関して念を押したそうで、状況が好転しないなら選手共々移籍を希望か。代理人自らインテル訪問を認めている。 昨夏の移籍先がインテル以外ならほぼ全ての試合に先発できていた…かもしれないフラッテージ。今後が注目されている。 <span class="paragraph-title">【動画】鋭いボールハントで得点をお膳立てしたフラッテージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Moise Kean in the right place at the right time <a href="https://twitter.com/hashtag/NationsLeague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NationsLeague</a> <a href="https://t.co/YZnnunQTWY">pic.twitter.com/YZnnunQTWY</a></p>&mdash; UEFA EURO 2024 (@EURO2024) <a href="https://twitter.com/EURO2024/status/1833867266988834856?ref_src=twsrc%5Etfw">September 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.13 13:35 Fri
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