「ベストを尽くし、努力した」ベルギーに勝利、スロバキア指揮官はすでに切り替え「次の試合に目を向けている」
2024.06.18 09:30 Tue
【動画】ベルギーのミスを突いたシュランツの決勝ゴール!
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鹿島FWチャヴリッチ、スロバキア代表招集の打診を受けるも今回は見送り
スロバキアサッカー協会(SFZ)は18日、国際親善試合に向けたスロバキア代表メンバーを発表した。 スロバキアは23日にホームでオーストリア代表、26日にアウェイでノルウェー代表と対戦する。 フランチェスコ・カルツォーナ監督の下で集まる選手たちだが、鹿島アントラーズに所属するFWアレクサンダル・チャヴリッチに関しては代表招集を拒否したという。 スロバキアはユーロ2024の出場権を獲得しており、大事な強化試合。SFZは、クロアチア出身でセルビア国籍のチャヴリッチに関して、スロバキア代表に招集するために策を尽くし、本人も招集に応じる意向を示していたとのことだが、今回は招集外となった。 これまで世代別ではセルビア代表を経験しているチャヴリッチ。A代表ではプレーしておらず、ユーロ出場も期待されている。 スロバキアのスロヴァン・ブラチスラヴァから今シーズン鹿島に加入したチャヴリッチは、開幕4試合に出場し2得点を記録。すでに存在感を発揮している。 2024.03.18 20:15 Mon2
下位エンポリに無得点敗戦の不調ナポリ…指揮官がファンに謝罪「軟弱で臆病だった」
ナポリのフランチェスコ・カルツォーナ監督が敗戦の弁を述べた。クラブ公式サイトが伝えた。 巻き返してのヨーロッパ出場圏内を目指す8位ナポリは、セリエA第32節のフロジノーネ戦を2-2のドローに持ち込まれていた中、20日の第33節でエンポリと対戦。ホームチームに立ち上がりに先制を許すと、その後は攻め込みながらも決定機を作れず、0-1の敗北を喫した。 2試合勝利なしと失速の状況にカルツォーナ監督は落胆。自チームのパフォーマンスの悪さを指摘すると同時に、ファンに謝罪の意を示した。 「ナポリのファン、そして我々をサポートしてくれるファン全ての謝罪する」 「エンポリが激しい試合を展開したのに対し、我々は軟弱で臆病だった。我々の態度は不可解だったし、その責任は私にある。明らかなのは私がチームに正しいメンタリティを伝えられなかったということだ」 また、カルツォーナ監督はチームの攻撃がうまく機能していない点にも言及。シーズン全体を通しての苦戦が選手たちに影響を及ぼしているとも考えている。 「正直なところ、このようにプレーしていたら目標を達成するのは難しい。今日、我々は当惑するような事実を目の当たりにした。我々は最初の15分間で最も得点が少ないチームだ。これは我々のアプローチが適切でないことを意味する」 「ボールを奪い返すのに苦労している。前線のクオリティは高いが、ボールを回収して持ち上がることができない。私は長い間、選手たちにピッチ上での動き方を伝えてきたが、まだ結果は出ていない」 「非難されるべきは私だし、責任も私にあると繰り返し言う。今シーズン、チームはネガティブなことをあまりにも多く経験し過ぎたのかもしれない。だが、我々はもっとやらなければならないし、ユニフォームに敬意を示さなければならない」 2024.04.21 14:09 Sun3
連勝ならずのスロバキア、指揮官はベスト16進出に意欲「我々はこの大会におけるシンデレラチーム」
スロバキア代表のフランチェスコ・カルツォーナ監督が逆転負けを振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024のグループE第1節ではベルギー代表を0-1で下して金星を挙げたスロバキア。21日の第2節では、初戦でルーマニア代表に敗れたウクライナ代表と対戦した。 スロバキアは17分、左クロスをFWイバン・シュランツがヘディングで叩き込んで先制に成功するが、54分にウクライナのMFミコラ・シャパレンコが同点ゴール。80分には、ロングボールをゴール前で巧みに収めたFWロマン・ヤレムチュクに逆転弾を奪われ、1-2の敗戦を喫した。 連勝を逃し、グループステージ突破も決められなかったカルツォーナ監督は、ウクライナのパフォーマンスを称賛。一方で、ベルギー戦に続き健闘した自らのチームにも満足感を示した。 「難しい試合だった。満足できる場面もあれば、そうでない場面もあった。チームには満足している。彼らを責めることはできない。前半は我々の方が良かった。相手には素晴らしいクオリティがある。FIFAランキングではウクライナは我々より20位も上だ。我々は勝ち進むためにベストを尽くす」 「リードした時、試合はまだ先が長かった。今日は強敵と戦った。チームのパフォーマンスには満足しているし、選手たちを誇りに思う。相手に30分苦しめられ、そこで我々は罰せられた」 「前半は多くのエネルギーを使い、その間に多くのチャンスを作った。彼らは30分間我々を苦しめたが、それは予想していたことだ。彼らは最大限の敬意を払うに値するチームだ。最近まで、我々がこのようなトップチームと互角に戦うなんて考えられなかった」 また、カルツォーナ監督は次節のルーマニア戦にも言及。まだ決勝トーナメント進出を争えていることを誇った。 「ルーマニア戦に関しては、調子が良く、ウクライナに勝利して燃えているチームと対戦することになる。彼らは質の高いチームだが、我々は勝ってベスト16に進出したい」 「(ベスト16進出を決める)チャンスがあったが、勝ち残るために勝利が必要なチームと対戦した。我々はこの大会におけるシンデレラチームだ。ベスト16進出を目指して戦っているという事実自体がすでに意義のあることだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ウクライナに逆転負けのスロバキアは連勝ならず!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IYJ923Q_QrU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.22 11:24 Satスロバキア代表の人気記事ランキング
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スロバキア代表GKがベルギー撃破の金星スタートに喜びを噛み締める 「大きな勝利」
スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカがユーロ2024の初戦金星を喜んだ。 17日のグループE第1節でベルギー代表と対戦したスロバキア。7分にイバン・シュランツの一発で先手を奪うと、タレントを揃えるベルギーの反撃も跳ね返し、ロメル・ルカクがネットを揺らした2度のシーンもVARに取り消されるツキもあり、見事に1-0で勝利した。 そのなかで、相手のシュートシーンにことごとく立ちはだかったのがドゥブラフカで、最後まで崩れず、番狂わせの勝利に大きく貢献。UEFA公式サイトによると、殊勲の35歳GKも喜びを噛みしめた。 「大きな勝利だ。僕らはこの勝利のために頑張り、最後まで戦った。こういう試合では少しの運も必要で、ツキがあったね。素晴らしい勝利だよ。僕らだって良いチームであるとき、個々でも対応できる。この大会に素晴らしい状態で迎えたし、それが大きな力になる。これからはしっかりと回復して、次の試合に備えないとね」 スロバキアは21日の次戦、黒星スタートのウクライナ代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ベルギーvsスロバキア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qXqlaojbUlg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.18 15:45 Tue2

