U-20日本女子代表DF小山史乃観が新天地スウェーデンで公式戦デビュー!主戦場はトップ下か

2024.03.25 18:40 Mon
【動画】なでしこ小山史乃観が新天地デビュー、ユールゴーデンvsAIKのハイライト



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10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが 2025.05.11 22:15 Sun
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前半4ゴールの日本がなんとか逃げ切り連覇へあと1つ! CKから3失点もホームの大声援受ける中国を下し決勝進出【第19回アジア競技大会】

3日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)サッカー女子の準決勝が行われ、日本女子代表は中国女子代表と対戦。3-4で勝利を収めた日本が決勝進出を決めた。 なでしこジャパンとは別編成で大会連覇を目指す日本は大勝続きでグループDを首位通過し、準々決勝でもフィリピン女子代表相手に8-1で勝利。ベスト4に進出した。フィリピン戦から中2日とハイペースでの試合が続く中、今回はスタメンを1人だけ変更。代わったのは[4-4-2]の左サイドハーフで、今回は土方麻耶ではなく中嶋淑乃が先発。GKは浅野菜摘、最終ラインは右から天野紗枝、後藤若葉、古賀塔子と並び、小山史乃観、脇阪麗奈と谷川萌々子でダブルボランチを形成。右サイドハーフに山本柚月、最前線には千葉玲海菜と塩越柚歩が入り、この2トップは流動的に縦関係を作った。 一方、自国開催の中国もグループAを首位で突破。モンゴル女子代表を16-0、ウズベキスタン女子代表を6-0で下し、準々決勝ではタイに4-0で勝利している。決勝で日本に敗れて準優勝に終わった前回大会のリベンジを果たすべく、今回の一戦に臨んだ。 立ち上がりは中国が左サイドを起点に攻め込む。何本かクロスも上がるがこれは精度を欠き、日本DF陣も落ち着いて対応した。 そんな中、先制点を奪ったのは日本。12分、右サイド深い位置でボールをキープした山本柚月が奪いに来たDF2人をかわし、右サイドをえぐる。右ポケットのタッチライン際までドリブルで切れ込むと、最後はグラウンダーのクロス。これはGKも触ることができず、ゴール前に飛び込んだ中嶋淑乃がきっちりと押し込んだ。 ここからホームの大声援を受ける中国が主導権を握るが、日本はブロックを敷いてしっかりと対応。ボール奪取からの速攻で中国ゴールへと迫っていく。 しかし21分、中国がセットプレーから同点に追いつく。右CKからのクロスを一度はGK浅野菜摘がパンチングで弾いたものの、続いて打たれたシュートがクロスバーに直撃。跳ね返りをワン・リンリンに頭で押し込まれた。 その後は一進一退の攻防が続くが、攻守ともに精度が高いのは日本。32分、左サイドをドリブルで持ち上がった谷川萌々子が左ポケットに侵入すると、少し右側に持ち出してからシュート。相手DFの股を抜いたグラウンダーのシュートがファーに決まり、日本が再び勝ち越しに成功した。 押し込み始めた日本はその3分後にも追加点を奪う。中央から右サイドへ展開すると、ボールを持った山本柚月がボックス内にスルーパス。追いついた千葉玲海菜が滑り込みながらシュートを決め、リードを2点に広げた。 優位に試合を進める日本はセットプレーからもゴールを決める。43分、谷川萌々子の左CKからのクロスを味方がニアでフリックするとファーにいたのは古賀塔子。うまく右足で押し込みスコアは4-1となった。 3点をリードする日本は後半頭から2枚交代カードを切る。千葉玲海菜と塩越柚歩の2トップを下げ、大澤春花と上野真実をピッチに送り出した。 入ったばかりの大澤春花が積極的にミドルシュートを狙う中、次にスコアを動かしたのはまだ諦めていない中国だった。55分、左CKからのヘディングシュートは右ポストが当たると、ゴール前に陣取っていたチャン・リンヤンにそのまま押し込まれ、日本は2点差に詰め寄られた。 勢いに乗る中国は60分にも決定機を作るが、ボックス内でのシュートは日本DFが体を張って阻止。しかし、これで与えた右CKから日本はさらなる追撃を許してしまう。ニアのヤン・リナがクロスをニアでフリックすると、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、日本は三度CKから失点を喫してしまった。 1点差に迫り勢い増す中国がカウンターから度々鋭い攻撃を度々見せるが、耐え凌ぐ日本。狩野倫久監督は80分に山本柚月に代えて島田芽依、中嶋淑乃に代えて土方麻耶を投入し、前からの守備を担う攻撃陣をリフレッシュする。 終盤に入ると中国が左サイドを起点に猛攻を仕掛けるが、日本は水際でゴールは許さず。4分の追加タイムには田畑晴菜を投入して守備を固め、そのまま試合終了。なんとか逃げ切った日本が4-3の勝利を得た。決勝ではウズベキスタン女子代表に8-0で勝利した北朝鮮女子代表と対戦する。 中国女子代表 3-4 日本女子代表 【中国女子】 ワン・リンリン(前21) チャン・リンヤン(後10) ヤン・リナ(後15) 【日本女子】 中嶋淑乃(前12) 谷川萌々子(前32) 千葉玲海菜(前35) 古賀塔子(前43) ◆日本女子代表メンバー GK:浅野菜摘(EL埼玉) DF:天野紗(I神戸)、後藤若葉(早稲田大)、古賀塔子(ac福島)、小山史乃観(C大阪) MF: 中嶋淑乃(S広島R) [→80分 土方麻耶(東京NB)]、谷川萌々子(ac福島) [→90+2分 田畑晴菜(マイ仙台)]、脇阪麗奈(C大阪)、山本柚月(東京NB) [→80分 島田芽依(浦和)] FW:千葉玲海菜(千葉L) [→HT 大澤春花(千葉L)]]、塩越柚歩(浦和) [→HT 上野真実(S広島R)] <span class="paragraph-title">【動画】中国との壮絶な打ち合い制し連覇に王手!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JeQpcnxHyEA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 23:09 Tue
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来季WEリーグ参入のC大阪堺、なでしこジャパンDF小山史乃観ら3選手が移籍

なでしこ1部リーグに所属するセレッソ大阪堺レディースは20日、DF小山史乃観(17)、DF筒井梨香(23)、DF田畑晴菜(20)、3選手の移籍を発表した。 小山と筒井はともにINAC神戸レオネッサへの期限付き移籍で、期間は2023年2月1日から6月30日まで。田畑はマイナビ仙台レディースへの完全移籍となる。 小山はセレッソ大阪堺ガールズから堺レディースへ昇格し、最前線からセンターバックまで幅広くプレー。なでしこリーグで通算83試合に出場し、21得点を挙げている。 昨年8月にコスタリカで開催されたU-20女子ワールドカップ(W杯)にもU-20日本女子代表のメンバーとして参加し、左ウイングバックとして準優勝に貢献。10月9日のMS&ADカップ2022・ニュージーランド女子代表戦でなでしこジャパンデビューも果たした。 また、筒井はなでしこリーグ通算119試合5得点という成績。U-20女子W杯で3バックの一角を務めた田畑は、なでしこリーグ通算86試合7得点という数字を残している。 C大阪堺は2023-24シーズンからWEリーグへ参入するため、春秋制を採用しているプレナスなでしこリーグには今季参戦しない。今移籍では、空白期間での試合勘維持や先立ってのプロ生活経験などを養うことが予想される。 育成選手のみで構成されているC大阪堺は、昨季の第43回皇后杯ではベスト4入り。WEリーグ発足前の2020年プレナスなでしこリーグでは、浦和レッドダイヤモンズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)、INAC神戸レオネッサ、日テレ・東京ヴェルディベレーザに次ぐ4位という好成績を残している。 過去には、現在なでしこジャパンでも活躍しているDF宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン)やMF林穂之香(ウェストハム/イングランド)、DF北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)や、U-20女子W杯でゴールデンブーツ(MVP)を受賞したFW浜野まいか(ハンマルビー/スウェーデン)らを輩出している。 3選手は移籍に際し、C大阪堺のクラブ公式サイトを通じて、それぞれ次のようにコメントしている。 ◆小山史乃観 「セレッソ大阪堺レディースのWEリーグに向けて、プロチームでプレーできる環境を作ってもらい感謝しています。この経験を活かし、更にレベルアップできるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」 ◆筒井梨香 「期限付移籍することにしました。昨シーズンまだまだ足りないと感じる部分も多く、もっと成長しないといけないと感じました。中学1年生から今までずっとセレッソでしかサッカーをしてこなかったので、視野を広げてきます。そして挑戦して、成長してきます!これからも応援よろしくお願いします」 ◆田畑晴菜 「この度、マイナビ仙台レディースに完全移籍することになりました。セレッソというビッグクラブで5年間戦えたことを誇りに思います。私は、高校生のときから、セレッソに加入させていただきました。初めて、レディースで練習したとき、周りの人たちがとにかくうますぎて、圧倒されたのを今でも覚えています!!」 「うまくいかないこともたくさんありましたが、自分がここまで成長出来たのは、セレッソのみんなに支えられて、そして、竹花(友也)監督をはじめ、岡本(三代)コーチなどたくさんのいい指導者の方に支えられました。本当に恵まれた環境でサッカーが出来たことに感謝しています!!」 「今年から、セレッソがWEリーグに加入するタイミングでの移籍ですが、『自分の夢を叶えるため』『世界で戦える選手になるため』には、まだまだ、1人の人間としてもサッカー選手としても成長しなくては、ならないと思い、移籍という決断に至りました。簡単に選べる選択ではありませんでしたがこの決断に自信を持ち、覚悟を持って、全力で頑張ります!!」 「セレッソで過ごした5年間は、長いようで短かったですがとても幸せでした。これからは、チームが変わりますが、心のどこかで応援していただけると嬉しいです。いつも温かく応援してくださるファン・サポーターの皆さんや、スポンサー企業の皆さん、そして、クラブ関係者の皆さん、本当にありがとうございました」 2023.01.20 15:45 Fri
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連覇目指す日本女子代表がまたも8ゴール圧勝!大会初失点喫するもフィリピンを下し準決勝進出【第19回アジア競技大会】

30日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)サッカー女子の準々決勝が行われ、日本女子代表はフィリピン女子代表と対戦。8-1の大勝を収め、ベスト4進出を決めた。 なでしこジャパンとは別編成で大会連覇を目指す日本は、初戦のバングラデシュ女子代表戦、第2節のネパール女子代表戦をいずれも8-0で快勝。28日の第3節ベトナム女子代表戦も7-0で大勝し、グループD首位で準々決勝へ駒を進めた。 中1日とタイトな日程で迎えるフィリピン戦だが、スタメンの変更は3枚にとどめ、[4-4-2]を採用。GKに浅野菜摘、最終ラインは右から天野紗、後藤若葉、古賀塔子、小山史乃観と並び、脇阪麗奈と谷川萌々子でダブルボランチを形成する。ベトナム戦では出番のなかった土方麻耶、山本柚月がそれぞれ右、左のサイドハーフを務め、千葉玲海菜と塩越柚歩が2トップを組んだ。 グループEを韓国女子代表に次ぐ2位で通過したフィリピンも、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で同国のW杯史上初勝利をつかむなど、成長著しいチーム。ちふれASエルフェン埼玉でもプレーしたサリナ・ボールデンらを中心に、割り切ったカウンター戦術で金星を狙うが、くさびのパスは日本守備陣の読みが上回る。 猛烈な雨が降りしきるタフコンディションでもボールを失わない日本は、13分にスルーパスから千葉に決定機が到来。強烈な右足はGKの好守に阻まれ、3分後にも谷川の浮き球パスからヘッドを見舞うが、クロスバーを直撃した。 連戦を感じさせない運動量を見せる日本は27分、裏へ抜けた千葉がバイタルエリア中央でハリ・ロングに倒されると、これが決定的な得点機会の阻止と判断され、ゲームキャプテンのロングにはレッドカードが提示された。 これで得たFKでは谷川が十八番の中距離砲を放ち、以降も小山もボックス左角付近から巻いた右足のフィニッシュ、36分には山本のクロスから千葉がバックヒールと次々とシュートを重ねる日本。待望の先制点は40分に生まれた。 山本の右足シュートがGKに阻まれて右CKとなると、ショートコーナーを用いた谷川のクロスが相手のハンドを誘発し、日本がPKを獲得する。これを谷川が左へ沈め、ついに試合を動かした。 その後も数的優位の日本が押し込む展開が続いたが、前半の追加タイムでは目安5分の直前で、雷の影響で一時中断に。約20分の中断が明けて試合が再開されると、わずか数十秒後にすぐさまハーフタイムという珍しい展開を迎えた。 日本にとって今大会最少の1点リードで折り返すと、狩野倫久監督は後半頭に2枚替え。塩越と土方を下げ、大澤春花と上野真実を投入すると、その大澤が追加点を挙げる。 後半は左の山本を中心にチャンスを量産する日本は58分、その山本のクロスがフィリピンゴール前での混戦を招き、ボックス内で千葉が相手のクリアをブロック。こぼれ球を大澤が蹴り込んだ。 2点差とした日本は直後に脇阪から佐々木里緒にスイッチし、3バックにシステム変更。65分にはCKのセカンドボールを拾った佐々木が左の深い位置からハイクロスを送ると、GKが落下点を見誤り、背後から千葉がプッシュしてリードを広げる。 ただ、日本はこれで気の緩みが生じたか、その3分後に右CKからボールデンにヘディング弾を許し、今大会初失点を喫した。 とはいえ、数的優位も相まって日本が圧倒的に攻め続ける展開に変化はなく、76分には大澤が倒されて得たPKを上野が沈めて再び3点差に。上野はその2分後にも左ポケットをえぐった山本からのマイナスパスを沈めると、81分にはペナルティアーク左からの強烈左足ミドルを沈めてハットトリックを達成。追加タイム1分には大澤とのワンツーから4度目となるネットを揺らす。 試合終了直前には再び大澤にゴールが生まれた日本は、この日も8ゴールを奪っての大勝。準決勝は10月3日に行われ、タイ女子代表を4-0で下した中国女子代表と対戦する。 なお、そのほかの準々決勝はグループA2位のウズベキスタン女子代表がグループB首位のチャイニーズ・タイペイ女子代表を延長戦の末に2-1で下し、北朝鮮女子代表は4-1で韓国女子代表を退けている。 日本女子代表 8-1 フィリピン女子代表 【日本女子】 谷川萌々子(前40[PK]) 大澤春花(後13、後45+4) 千葉玲海菜(後20) 上野真実(後31[PK]、後33、後36、後45+1) 【フィリピン女子】 サリナ・ボールデン(後23) ◆日本女子代表メンバー GK:浅野菜摘(EL埼玉) DF:天野紗(I神戸)、後藤若葉(早稲田大)[→79分 石田千尋(新潟L)]、古賀塔子(ac福島)[→66分 田畑晴菜(マイ仙台)]、小山史乃観(C大阪) MF:土方麻耶(東京NB)[→HT 上野真実(S広島R)]、谷川萌々子(ac福島)、脇阪麗奈(C大阪)[→59分 佐々木里緒(マイ仙台)]、山本柚月(東京NB) FW:千葉玲海菜(千葉L)、塩越柚歩(浦和)[→HT 大澤春花(千葉L)] <span class="paragraph-title">【動画】またしても8ゴール!圧巻の日本女子代表のゴールラッシュをチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1708126990623256653?ref_src=twsrc%5Etfw">September 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.30 23:00 Sat
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C大阪CBコンビも2発、日本がオーストラリアに5ゴール快勝で決勝進出!北朝鮮との再戦に【U20女子アジアカップ】

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勝ち点1差の上位3チームに明暗…東京NB&I神戸は同勝ち点で最終節へ! 浦和は痛恨ドローで3連覇が事実上消滅【SOMPO WEリーグ】

10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 <h3>【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが首位キープ</h3> 勝ち点45で首位に立つ日テレ・東京ヴェルディベレーザはアウェイで11位の大宮アルディージャVENTUSと対戦した。 試合は12分に大宮Vが先制。スルーパスに抜け出た井上綾香がグラウンダーのクロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ仲田歩夢がシュート。これはDFに当たり威力が弱まるも、齊藤夕眞が押し込み、大宮Vが先制する。 良い試合の入りを見せた大宮V。WEリーグ初優勝を目指す東京NBは硬さもありなかなか大宮Vの守備を崩せない。 大宮Vがリードして後半を迎えた中、東京NBが意地を見せることに。73分にボックス内で土方麻椰が倒されてPKを獲得すると、土方がしっかりと決めて同点に追いつくと、その1分後の74分には右サイドのスペースに土方が抜け出すと、クロスをボックス内で受けた氏原里穂菜が反転シュート。左ポストに当てながらも決めて逆転に成功。1-2で逆転勝利を収め、首位で最終節を迎えた。 <h3>【I神戸vsマイ仙台】I神戸が圧勝で2度目の優勝に望み</h3> 勝ち点45で東京NBと並ぶI神戸は、ホームに最下位に沈むマイナビ仙台レディースと対戦した。 勝って最終節まで可能性を残したいI神戸は攻撃陣が爆発。開始2分に土光真代がニアサイドを抜いて先制ゴールを決めると、17分には愛川陽菜がスルーパスを受けてしっかりと決め切り追加点。32分には成宮唯もゴールを決めて前半で3点をリードする。 後半に入ってもI神戸の攻撃陣は躍動。63分には愛川がボックス手前でパスを受けると、そのままドリブルを仕掛けこの試合2点目。66分にはロングスローの流れから最後は水野蕗奈のシュートが決まり5点目。さらに85分には左からのクロスをカルラ・モレラがダイレクトで合わせて6-0と勝利を収めた。 <h3>【浦和vsN相模原】3連覇目指す浦和は痛恨のドロー</h3> 勝ち点44で3位の三菱重工浦和レッズレディースと10位のノジマステラ神奈川相模原の対戦となった。 3連覇のためには負けられない浦和。しかし13分、伊東珠梨がロングシュートを放つと、GK池田咲紀子はなんとか対応するもクロスバーに跳ね返りこぼれ球に。これを藤原加奈が詰めてN相模原が先制する。 さらに41分に今季限りで引退する南野亜里沙が倒されPKを獲得すると、自ら決めてN相模原がリードを2点に広げる。 まさかの2点ビハインドで後半を迎えた浦和。攻勢をかけていくがなかなかゴールが生まれず。それでも78分に左からのパスを角田楓佳がシュート。跳ね返りと櫻井まどかが蹴り込んで1点さに。さらにアディショナルタイム5分には櫻井がミドルシュートを決めてなんとか追いつくことに成功する。 しかし、引き分けに終わってしまい勝ち点1を積み上げるにとどまり、東京NB、I神戸との勝ち点差が3に広がってしまい、3連覇は絶望的となった。 なお、17日に行われる最終節は、首位の東京NBはホームでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと、I神戸はアウェイでN相模原と対戦。東京NBの初優勝か、I神戸の3年ぶり2度目の優勝か注目が集まる。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第21節</h3> AC長野パルセイロ・レディース 2-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-1 アルビレックス新潟レディース 三菱重工浦和レッズレディース 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 大宮アルディージャVENTUS 1-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ INAC神戸レオネッサ 6-0 マイナビ仙台レディース ちふれASエルフェン埼玉 1-0 サンフレッチェ広島レジーナ <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点48/+31 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点48/+27 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点45/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点39/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点36/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点29/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-3 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点21/-15 9位:ジェフ千葉レディース|勝ち点20/-12 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-10 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点15/-22 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点9/-37 2025.05.11 22:15 Sun
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日テレ・東京ヴェルディベレーザが4年目で悲願の初優勝! 三つ巴の最終節でも勝利し自力で決める【SOMPO WEリーグ】

17日、2024-25SOMPO WEリーグ最終節が一斉開催で行われた。 今シーズンのWEリーグは最終節まで優勝チームが決まらない三つ巴の戦いに。首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ、2位のINAC神戸レオネッサは勝ち点で並び、3連覇目指す3位の三菱重工浦和レッズレディースも絡んでの戦いとなった。 首位で最終節を迎えた日テレ・東京ヴェルディベレーザは悲願の初優勝を目指す戦いに。ホームに9位のジェフユナイテッド市原・千葉レディースを迎えた中、前半から強さを見せた。 立ち上がりから攻め込む中で32分、右サイドから山本柚月がクロスを入れると、そのままボールはゴールへ。GK望月ありさは反応するもそのままネットを揺らし、東京NBが先制に成功する。さらに40分、東京NBは敵陣でパスを繋ぐと、松田紫野が土方麻椰とのワンツーのリターンを受けるとドリブルで2人をかわしてシュート。これが決まり、リードを2点に広げる。 2-0で迎えた後半も、66分に山本がこの試合2点目を決めて3点目。得失点差でも大きく有利になると、そのまま3-0で勝利を収め、悲願のWEリーグ初優勝を決めた。 2位のINAC神戸レオネッサは、アウェイで10位のノジマステラ神奈川相模原と対戦。逆転優勝にはまずは勝利を収め、さらに大量得点さでの勝利が欲しいところだったが、前半は0-0のゴールレスに。後半に入ると66分に浜田芽来にゴールを許し、先制を許す苦しい展開となる。 それでも75分に途中出場のカルラ・モレラがどう点ゴールを奪うと、77分にもカルラ・モレラが決めてすぐに逆転。85分にも追加点を奪いリードを広げる。そのまま勝利を収めたが、東京NBが勝利したため2位でシーズンを終えることとなった。 3位の三菱重工浦和レッズレディースは自力での優勝はない状況。まずは勝利し、大量得点さをつけての勝利が必要な中、アウェイで6位のちふれASエルフェン埼玉と対戦した。 試合は前半をゴールレスで終えたが、63分に髙橋佑奈のゴールで先制。66分には高橋はなが追加点を奪う。EL埼玉は82分に佐久間未稀のゴールが決まり1点を返す中、90分に浦和は藤﨑智子が追加点。それでもアディショナルタイム1分にEL埼玉は吉田莉胡がゴールを決め1点差に。さらにアディショナルタイム3分には桂亜依もゴールを決め、EL埼玉が土壇場で追いつくことに。浦和は最終戦で勝利することができず、3位でシーズンを終えた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ最終節</h3> マイナビ仙台レディース 2-2 AC長野パルセイロ・レディース ちふれASエルフェン埼玉 3-3 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 3-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース ノジマステラ神奈川相模原 1-3 INAC神戸レオネッサ アルビレックス新潟レディース 2-2 サンフレッチェ広島レジーナ セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 大宮アルディージャVENTUS <h3>◆SOMPO WEリーグ 順位表</h3> 1位:日テレ・東京ベレーザ|勝ち点51/+34 2位:INAC神戸レオネッサ|勝ち点51/+29 3位:三菱重工浦和レッズレディース|勝ち点46/+19 4位:アルビレックス新潟レディース|勝ち点40/+10 5位:サンフレッチェ広島レジーナ|勝ち点37/+12 6位:ちふれASエルフェン埼玉|勝ち点30/0 7位:セレッソ大阪ヤンマーレディース|勝ち点23/-4 8位:AC長野パルセイロ・レディース|勝ち点22/-15 9位:ジェフユナイテッド市原・千葉レディース|勝ち点20/-15 10位:ノジマステラ神奈川相模原|勝ち点18/-12 11位:大宮アルディージャVENTUS|勝ち点18/-21 12位:マイナビ仙台レディース|勝ち点10/-37 2025.05.17 16:12 Sat