「これじゃダメだ」スコットランド代表の新ユニフォームをファンが拒否!?去年のユニフォームを強く支持「この方がよっぽどいい」

2024.03.15 14:00 Fri

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UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA/B昇降格プレーオフ2ndレグの4試合が23日に欧州各地で行われた。 リーグA各グループ3位チームとリーグB各グループ2位チームによる入れ替え戦。 3日前に行われた敵地での1stレグでウクライナ代表に先勝を許したベルギー代表は、その試合からスタメンを7人変更。F 2025.03.24 07:00 Mon
UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA/B昇降格プレーオフ1stレグの4試合が20日に欧州各地で行われた。 リーグA各グループ3位チームとリーグB各グループ2位チームによる入れ替え戦。 リーグA・グループ2を3位で終えたベルギー代表は、中立地のスペインでリーグB・グループ1を2位で終えたウクライナ代 2025.03.21 07:10 Fri
スコットランドサッカー協会(SFA)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスコットランド代表メンバー23名を発表した。 スコットランドはリーグA・グループ1で3位となり昇格・降格プレーオフに臨むことに。降格を避けるべく、リーグB・グループ2で2位となったギリシャ代表とホーム(3/23)&アウェイ 2025.03.11 23:05 Tue
1月18日、19日の両日、熊本で開催された第14回フットボールカンファレンスにズームで参加した。このカンファレンスは基本的に指導者向けで有料のため、オブザーバーはSNSでの発信を禁じられている。このため「指導者育成システム」の講義内容を紹介することはできない。 そのカンファレンスの冒頭、司会を務めた影山雅永JFA 2025.01.20 13:00 Mon

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欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフ氏(43)が29日、戦死した。ロシア『RIA』がブガエフ氏の父親による証言を元に報じた。 ブガエフ氏はロシア兵としてウクライナへの軍事侵攻に関わっていたところ亡くなったようだ。 ブガエフ氏はロシア代表として7試合の出場歴があり、ユーロ2004に出場。クラブレベルではトル 2024.12.30 13:00 Mon
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

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フレッチャーの16歳息子2人、世代別代表でスコットランドとイングランドを行ったり来たり…協会どうしが火花

マンチェスター・ユナイテッドOBの元スコットランド代表MFダレン・フレッチャー氏。その息子2人を巡って水面下で火花が散らされているようだ。 サー・アレックス・ファーガソン監督時代のユナイテッドに欠かせぬ汗かき役だったフレッチャー氏。クラブ通算342試合出場でプレミアリーグ優勝5回、チャンピオンズリーグ(CL)優勝1回、クラブ・ワールドカップ(W杯)優勝1回など数多のタイトルを獲得したレジェンドだ。 スコットランド代表としては通算80キャップを誇る同氏も現役引退から約4年。39歳となった現在は古巣ユナイテッドのテクニカル・ディレクターとして活躍中だ。そして、ジャック・フレッチャー(16)とタイラー・フレッチャー(16)という双子の息子の父親でもある。 ジャックとタイラーは2人とも幼い頃からユナイテッドの宿敵であるマンチェスター・シティの下部組織で成長も、今年8月、2人揃って父が愛し愛されたユナイテッドの門を叩くことに。U-18チームで己に磨きをかけている最中だ。 そんななか、ジャックはU-15イングランド代表として昨年4~5月にかけて3試合に出場し、9月に入ってU-16スコットランド代表入り。しかし、今年に入ってからU-16イングランド代表へと鞍替えし、継続的に招集されるなかで7試合に出場している。 また、タイラーは昨年からU-16スコットランド代表とU-16イングランド代表を行ったり来たり。活動ごとにユニフォームを入れ替えている状況で、今年2月にスコットランドの一員としてイングランド戦に出場も、4月にはイングランドの一員としてU-16日本代表戦に出場した。 マンチェスター生まれの2人はまだ16歳と若く、将来どちらのA代表としてプレーするかを焦って決める必要はない。ただ、イギリス『ミラー』によると、ここ最近のタイラーは再びスコットランドに気持ちが傾いているとのこと。心をイングランドで固めつつあると考えられるジャックと異なり、タイラーはまだ揺れ動く部分が大きいようだ。 その裏では、スコットランドサッカー協会(SFA)とフットボール・アソシエーション(FA/イングランドサッカー協会)がフレッチャー兄弟を巡って火花。A代表入りの可能性が膨らむ数年後を見据え、特大のポテンシャルを奪われないよう、水面下で攻防を続けているとのことだ。 スコットランド代表の元キャプテンを父に持つフレッチャー兄弟。ユナイテッドが宿敵シティからフレッチャー2世の2人を“取り戻す”ために支払った額は125万ポンド(約2億3000万円)で、最後は父自ら息子2人を懸命に説得したと言われている。 2人とも現役時代の父と同じくセントラルハーフ。今はまだプロデビュー前の16歳だが、フレッチャー兄弟を巡る注目度はこれからどんどん高まり、スコットランドとイングランドの綱引きも激化していくことだろう。 2023.10.25 17:09 Wed
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スコットランドサッカー協会(SFA)は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに臨む代表メンバー28名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は、4月に左ヒザの手術を受けたDFキーラン・ティアニー(アーセナル)を招集外とした一方、足首のケガから復帰が目前のDFネイサン・パターソン(エバートン)を招へいした。 その他では、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFスチュアート・アームストロング(サウサンプトン)、FWチェ・アダムス(サウサンプトン)ら主力を招集した。 スコットランドは、6月1日にロシアによる軍事侵攻の影響で延期となっていたプレーオフ準決勝でウクライナ代表と対戦。これに勝利した場合は、同5日にカーディフでウェールズ代表との決勝戦を戦うことになる。 今回発表されたスコットランド代表メンバー28名は以下の通り。 ◆スコットランド代表メンバー28名 GK デイビッド・マーシャル(QPR/イングランド) クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) リアム・ケリー(マザーウェル) ザンダー・クラーク(セント・ジョンストン) DF ジョン・サウター(ハート・オブ・ミドロシアン) グレッグ・テイラー(セルティック) アンソニー・ラルストン(セルティック) スティーブン・オドネル(マザーウェル) ジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ/ベルギー) アーロン・ヒッキー(ボローニャ/イタリア) ネイサン・パターソン(エバートン/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) スコット・マッケンナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF ルイス・ファーガソン(アバディーン) ライアン・ジャック(レンジャーズ) デイビッド・ターンブル(セルティック) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ビリー・ギルモア(チェルシー/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW リンドン・ダイクス(QPR/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ジェイコブ・ブラウン(ストーク・シティ/イングランド) ロス・スチュワート(サンダーランド/イングランド) 2022.05.24 00:30 Tue
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