日本人選手も見た!スコットランド得点王が投げ込まれたパイを見事にキャッチ→そのままパクリ「流れるような動き」「素晴らしいキャッチだ」
2024.03.01 17:20 Fri
【写真複数】キャッチしたパイをそのままパクリ!さらに投げ返す
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苦しんだスコットランドの2人…小田裕太郎&田川亨介についてハーツの指揮官が言及「2人とも不運だった」
スコットランドと言えば、日本人選手が5人所属しているセルティックを思い浮かべる方が多いだろう。一方で、日本人2人が所属するクラブもある。それが、ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)だ。 セルティックやレンジャーズが本拠地とするグラスゴーではなく、首都のエディンバラを本拠地とするハーツ。U-23日本代表FW小田裕太郎とFW田川亨介が所属する。 小田は2023年1月にヴィッセル神戸から完全移籍で加入。今シーズンは、度重なるケガにも見舞われ、スコティッシュ・プレミアシップで21試合に出場し4ゴール。優勝を争う上位プレーオフでも1試合の出場に終わっている。 一方の田川は、FC東京から2023年8月に完全移籍。それでも、スコットランドの環境になかなか馴染めず、ここまで公式戦19試合の出場にとどまっており、スコティッシュ・プレミアシップでは11試合、プレーオフでも1試合の出場に終わっている。 共に2026年夏までの契約を残す中、イギリス『エディンバラ・ニュース』は、2人について特集。スティーブン・ネイスミス監督は、2人について語った。 「ユウタロウはいくつかの軽いケガに悩まされており、それが彼の精神状態を混乱させている。この期間、彼はいくつか良い試合をしたり、ベンチから出場して非常に良い成績を収めたりした」 「その後、数週間欠場した。これが最大のケガだった」 「彼にとって大切なことは一貫性だが、今シーズンの得点はチームで3番目に多い。彼は試合で影響力を持っており、そのクオリティがとても気に入っている。今ではスコットランドのサッカーをよく理解していると思う。彼が我々のためにプレーする時は脅威だ」 「キョウスケにとって、今シーズンは常に難しいものとなった。フィジカルとゲームのスピードが現れた。いくつかの試合でキョウスケは良いパフォーマンスを見せたと思うが、彼はチームから遠ざかっている」 共に良いシーズンとは言い難い1年となったが、少ない残りシーズンではチャンスを与える可能性もあるとのこと。2人に限らず、出番が少ない選手にチャンスを与えていく可能性もネイスミス監督は語った。 「今シーズンは2人とも不運だった。キョウスケはシャンクス(ローレンス・シャンクランド)がとても良い成績を収めていたし、ユウタロウはここ数試合でシステムが変わってしまった。誰もがプレーしたいと思っており、異なるダイナミクスが存在する」 「試合に勝てると思われる適切なチームを選ぶのが我々の仕事だが、もしかしたらそれらの選手の何人かにも出場時間を与えるかもしれない。我々にもそのようなチームは何人かいる」 「チームの核は全体を通してあまり変わっていない。幸運にも今シーズンはケガが多くなかったので、出場時間を望んでいる選手たちはいる」 2024.05.09 13:15 Thu2
田川亨介がデビュー戦で大仕事! ミドルに合わせて決勝ゴールを決めサンタ・クララ勝利《プリメイラ・リーガ》
サンタ・クララのFW田川亨介がデビュー戦で大仕事をやってのけた。 今冬の移籍市場で、FC東京からサンタ・クララへと期限付き移籍した田川。日本代表の活動に参加しているMF守田英正と同僚になった。 インターナショナル・マッチウィークであるものの、リーグ戦は通常運行。日本代表の活動がある守田は不在の中、1日にプリメイラ・リーガ第20節でボアヴィスタをホームに迎えた。 移籍後の初戦でベンチ入りした田川。試合は6分にPKを獲得すると、クリザンがしっかり決めてサンタ・クララが先制する。 しかし26分、ボアヴィスタはカウンターから、最後はグスタボのパスを受けたペーター・ムサが押し込み、1-1の同点となる。 その後も互いにゴールが奪えないでいると、69分に田川が途中出場でデビュー。すると75分に大仕事をやってのけた。 ボックス手前でパスを受けたアンデルソン・カルバーリョが右足でミドルシュートを狙うと、ミートしなかったものの、走り出していた田川がボックス内で上手く合わせてコースを変えてゴール。デビュー戦で初ゴールを記録した。 その後はボアヴィスタが猛攻を見せるが、GKを中心に守り切りタイムアップ。田川のゴールが決勝点となり、サンタ・クララは貴重な勝利を収めた。 サンタ・クララ 2-1 ボアヴィスタ 【サンタ・クララ】 クリザン(6分[PK]) 田川亨介(75分) 【ボアヴィスタ】 ペーター・ムサ(26分) <span class="paragraph-title">【動画】デビュー戦の田川が持ち味満点の値千金決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="61qjBdLwmds";var video_start = 159;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.02 10:40 Wed3
かつては85億円を設定された元スポルティングの田中順也、ポルトガル移籍が増える現状を語る「何人かの背中を押した」
かつてスポルティング・リスボンでもプレーしたことのあるFC岐阜の元日本代表FW田中順也が、日本人選手のポルトガル移籍が増えていることに言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 田中は順天堂大学から2010年2月に柏レイソルへと入団。強烈な左足のキックを武器に活躍。日本代表としても4試合に出場するなど、その実力を示していた。 その田中は2014年7月にスポルティングへと完全移籍。当時ヨーロッパでは全くの無名でもあった田中だが、スポルティングが違約金に6000万ユーロ(約85億円)という破格の金額を設定。このことがヨーロッパでも大きな話題を呼び、「タナカとは何者だ」と話題となった。 田中はスポルティングで公式戦35試合に出場し7ゴール6アシストを記録。加入1年目こそリーグ戦17試合で5ゴール2アシストを記録するも、シーズン終了後に監督が交代。すると構想外となり、2年目は公式戦7試合の出場に終わっていた。 その後は、日本へと復帰。柏の他、ヴィッセル神戸でもプレー。現在は岐阜に所属している。 ポルトガルリーグは日本人選手がほとんどプレーしていなかった中、現在は日本代表MF守田英正やFW田川亨介(共にサンタ・クララ)、MF中島翔哉、GK中村航輔、FW川﨑修平(いずれもポルティモネンセ)、MF藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)、FW食野亮太郎(エストリル)、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が所属。新シーズンからはDF小川諒也(ヴィトーリア・ギマランイス)の参戦が決まっている。 守田もスポルティングへのステップアップが確実視されるほか、日本人選手の獲得の噂が他にもあるポルトガル。田中はこの現状についてコメントした。 「ポルトガルにはクオリティの高い日本人選手がたくさんいる。すでにプレーできている選手もいる。他の選手がすぐに向かうことも願っている」 「僕は一部の選手の背中を押したと感じている。ポルトガルでは幸せだったし、それのおかげで他の選手がポルトガルのリーグをポジティブに捉えることができたと思う」 ポルトガルへの道を切り拓いたと言っても良い田中。日本人選手がポルトガルで順応できる理由についても語った。 「ポルトガルはクオリティとスピードでプレーするレベルの高いリーグだ。日本には、そう言った特徴を備え、考えてプレーするのが速い選手がたくさんいる」 「他の日本人選手にもぜひポルトガルに行ってもらい、良さを知ってもらいたい」 日本人選手に向いているリーグだと語る田中。最後には、かつての仲間やファンたちへのメッセージを残した。 「この場を借りて、スポルティングに関わる仲間たちにメッセージを残したいと思う。僕はクラブを永遠に愛している。とても嬉しかったし、ぜひ頑張ってもらいたい。チャンピオンになることを願っている」 日本人選手の多くはドイツやベルギーでプレーしているが、ポルトガルも人数は増えてきている状況。良い結果を残す選手が増えることを望むばかりだ。 2022.06.17 12:55 Fri4
ハーツFW田川亨介が鹿島移籍へ…現地では「契約はほぼ成立」と報道、移籍金は10万ポンド以上
ハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)に所属するFW田川亨介(25)だが、Jリーグ復帰が確実となっているようだ。スコットランド『Edinburgh News』が伝えた。 サガン鳥栖の下部組織で育った田川は、2017年2月にトップチームに昇格。恵まれた体格でありながらもスピードを武器としており、世代別の日本代表に選ばれ続けていた。 2019年1月にFC東京へと完全移籍すると、2022年1月にサンタ・クララへとレンタル移籍。1年半を過ごすと、2023年8月にハーツへと完全移籍していた。 サンタ・クララでは公式戦42試合に出場し7ゴール1アシストを記録。ハーツではスコティッシュ・プレミアシップで14試合2ゴールに終わり、公式戦でも21試合3ゴールという成績だった。 『Edinburgh News』によれば、移籍先は鹿島アントラーズになるとのことで、契約はほぼ成立しているとのこと。3年契約を結んでおり、契約は2年残っているとのこと。浦和レッズも関心を寄せているようだが、鹿島は10万ポンド(1800万円)以上の移籍金を支払う予定とのことだ。 田川はクラブ内において、5番手のストライカーとのこと。レギュラーポジションの確保は難しい状況であり、クラブは売却することを止める気はないようだ。 2024.08.08 11:25 Thu5

