「いつのまにか歴戦の顔に」中村航輔が守田英正との日本人対決で好セーブ連発!代表選出願う声多数「監督1回試してみて!」

2023.03.05 18:50 Sun
【動画】中村航輔守田英正との対戦で好セーブ連発!



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高卒でポルトガルへ! ポルティモネンセが高校サッカー選手権優勝の山梨学院高校MF廣澤灯喜を獲得

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「まだまだ差がある」世界のGKと日本のGKの差を語った中村航輔、「求められている役割を果たす」と意気込む

日本代表は17日、20日に行われるキリンチャレンジカップ2023のペルー代表戦に向けたトレーニングを行った。 15日にエルサルバドル代表と対戦し、6-0の完勝を収めた日本代表。16日に移動し大阪入り。17日は、大阪で初練習を行った。 負傷により途中離脱したFW上田綺世(セルクル・ブルージュ)以外のメンバーが参加したトレーニング。いつものように、ストレッチやステップワーク、ロンドなどを実施。その後は、実戦的な練習となった。 これまでのトレーニングでもやっていたサイドからの崩しでシュートまで持っていくプレーを行うと、その後はミニゲームに。エルサルバドル戦で長い時間プレーした9名はトレーニングをやらずにランニング。また、MF川﨑颯太(京都サンガF.C.)も別メニューで調整した。 およそ1時間ほどでこの日のトレーニングは終了。ペルー戦に向けて、まず第一歩を踏み出した。 練習後、GK中村航輔(ポルティモネンセ)がメディアの取材に応対。自身の出番はなかったが、見守ったエルサルバドル戦については「最終的に勝利ができて、チームとしての目的が果たせて良かったと思います」とコメントした。 2年ぶりの代表復帰。改めて求められていることは「監督ごとに特色はありますが、GKとしては失点を限りなくゼロに近づけることを求められると思います」と、GKの本分でもあるショットストップのところが重要だとした。 一方で足元の技術も必要になるが「色々な仕事が各ポジション与えられますから、求められている役割を果たせるようにやっていきたいです」と、こちらも必要なことをやりたいとした。 ペルー戦では出場も期待されるが、「どんな時でも準備を欠かさないことは選手として大事です」とコメントするにとどめた中村。現在の日本代表については「ヨーロッパで自分の力を証明してきている選手たちなので、素晴らしいなと思いますし、その集団に加わることができてうれしく思っています」と、この一員であることは良いことだと語った。 ヨーロッパで2年半プレーし変化したことについては「選択の難しさ」と語る中村。「色々なプレーがあるので、その選択をしていく作業が少し難しいと感じています」と、どういう選択をするか、そこが難しくなったとした。 その中で、世界のGKと日本のGKに関しては「まだまだ(差が)あると思います」と、差はあると感じたようで「自分自身が感じているものはありますが、結果的にチャンピオンズリーグ(CL)とか、そういう舞台には出られていないので、受け入れなければいけないと思います」と、その他のポジションの選手は活躍するヨーロッパの舞台に立てていないことも、まだまだ差があることを示していると言及。具体的には「体格と語学」と感じているとした。 2023.06.17 23:40 Sat
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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「向こうに馴染もうと…」風貌も大きく変わった中村航輔、正守護神として過ごしたシーズンを語る「やってきたことは間違ってなかった」

日本代表は12日、キリンチャレンジカップ2023に向けた活動をスタートさせた。 6月はエルサルバドル代表(15日)、ペルー代表(20日)と2試合を戦う日本。3月に森保一監督の第二次政権となる活動がスタートしたが、ウルグアイ代表とコロンビア代表には勝つことができなかった。 新体制の初勝利を飾りたい今回の活動。初日のトレーニングは一般公開され、大雨の中でも多くのファンが見守り、選手たちに声援を送った。 トレーニング後、GK中村航輔(ポルティモネンセ)がメディアの取材に応対した。 中村は2021年1月に柏レイソルからポルティモネンセへと移籍。しかし、過去2シーズンはポジションを奪えずに苦しい時期を過ごした。 しかし、今シーズンは正守護神に君臨。プリメイラリーガで30試合に出場すると、スーパーセーブを連発したことが現地でも話題に。2年ぶりに日本代表に復帰することにつながった。 久々の日本代表となったが、「代表に招集されたことは素直に嬉しいですし、色々な選手が色々な思いを持って集まっているので、自分も精一杯やれればと思います」とコメント。レギュラーとしてプレーしたシーズンについては「自分自身ヨーロッパ3シーズン目で大変なこともありましたが、自分としては満足いくシーズンでした」と語り、「GKとして、精一杯チームのために貢献しようとした結果、ああいったものが手に入ったので、チームに感謝したいです」と、自身のセーブだけでなく、チームにも感謝したいと語った。 中村はプレーのレベルが一段上がったこともさることながら、見た目の印象が大きく変化。その点については「向こうに馴染もうという感じ。こういうスタイルも嫌いじゃないです」と、今のスタイルは自身でも気に入っているようだ。 飛躍のシーズンとなったが「自分のことですからあまり上手くわからないですが、自分の目標に向かって努力したことには満足しています」と、具体的に成長したところは分からないながらも、努力が実ったと語る中村。取り組みについても「自分の中では多少変化はありますが、大きな部分では変わっていないと思います。自分がやってきたことは間違ってなかったかなと思います」と、信じてやってきたことが繋がっていると感じているようだ。 「どんな時でもチームのためにと思ってやっています」と語る中村は、ロシア・ワールドカップ(W杯)でメンバー入りを果たしたが、4年後のカタールW杯は選外に。それでも本大会については「代表チームがW杯の舞台で輝いたことは、日本国民として選手としてとても嬉しかったです」と感想を語りながら、「そのグループの一員にまた入れたことは嬉しいです」と、今度は自分の番だと感じているようだ。 3年後の北中米W杯がターゲットとなる中村。「もちろん、長い期間代表の活動をして掴み取るものだと思うので、目の前のことに集中したいと思います」と、まずは1つずつやっていきたいとコメント。6月の2試合についても「チームとしてまずは勝利を目指す。その上で、自分自身のパフォーマンスでチームに貢献できればと思います」と、チームの勝利に貢献することを目指すとした。 2023.06.12 23:42 Mon
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かつては85億円を設定された元スポルティングの田中順也、ポルトガル移籍が増える現状を語る「何人かの背中を押した」

かつてスポルティング・リスボンでもプレーしたことのあるFC岐阜の元日本代表FW田中順也が、日本人選手のポルトガル移籍が増えていることに言及した。ポルトガル『レコルド』が伝えている。 田中は順天堂大学から2010年2月に柏レイソルへと入団。強烈な左足のキックを武器に活躍。日本代表としても4試合に出場するなど、その実力を示していた。 その田中は2014年7月にスポルティングへと完全移籍。当時ヨーロッパでは全くの無名でもあった田中だが、スポルティングが違約金に6000万ユーロ(約85億円)という破格の金額を設定。このことがヨーロッパでも大きな話題を呼び、「タナカとは何者だ」と話題となった。 田中はスポルティングで公式戦35試合に出場し7ゴール6アシストを記録。加入1年目こそリーグ戦17試合で5ゴール2アシストを記録するも、シーズン終了後に監督が交代。すると構想外となり、2年目は公式戦7試合の出場に終わっていた。 その後は、日本へと復帰。柏の他、ヴィッセル神戸でもプレー。現在は岐阜に所属している。 ポルトガルリーグは日本人選手がほとんどプレーしていなかった中、現在は日本代表MF守田英正やFW田川亨介(共にサンタ・クララ)、MF中島翔哉、GK中村航輔、FW川﨑修平(いずれもポルティモネンセ)、MF藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)、FW食野亮太郎(エストリル)、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が所属。新シーズンからはDF小川諒也(ヴィトーリア・ギマランイス)の参戦が決まっている。 守田もスポルティングへのステップアップが確実視されるほか、日本人選手の獲得の噂が他にもあるポルトガル。田中はこの現状についてコメントした。 「ポルトガルにはクオリティの高い日本人選手がたくさんいる。すでにプレーできている選手もいる。他の選手がすぐに向かうことも願っている」 「僕は一部の選手の背中を押したと感じている。ポルトガルでは幸せだったし、それのおかげで他の選手がポルトガルのリーグをポジティブに捉えることができたと思う」 ポルトガルへの道を切り拓いたと言っても良い田中。日本人選手がポルトガルで順応できる理由についても語った。 「ポルトガルはクオリティとスピードでプレーするレベルの高いリーグだ。日本には、そう言った特徴を備え、考えてプレーするのが速い選手がたくさんいる」 「他の日本人選手にもぜひポルトガルに行ってもらい、良さを知ってもらいたい」 日本人選手に向いているリーグだと語る田中。最後には、かつての仲間やファンたちへのメッセージを残した。 「この場を借りて、スポルティングに関わる仲間たちにメッセージを残したいと思う。僕はクラブを永遠に愛している。とても嬉しかったし、ぜひ頑張ってもらいたい。チャンピオンになることを願っている」 日本人選手の多くはドイツやベルギーでプレーしているが、ポルトガルも人数は増えてきている状況。良い結果を残す選手が増えることを望むばかりだ。 2022.06.17 12:55 Fri

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「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」

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欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢

欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri
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「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」

スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue
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プレミア昇格目指すバーンリーがスポルティングの10番MFエドワーズをレンタルで獲得、スパーズ時代の恩師パーカー監督が獲得熱望

バーンリーは3日、スポルティングCPのイングランド人FWマーカス・エドワーズ(26)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったエドワーズは、ノリッジ・シティやオランダのエクセルシオールへのレンタル移籍を経験。ファーストチームに昇格せずにポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスに完全移籍した。 2022年1月にスポルティングへと完全移籍。背番号10を背負うと、右ウイングをメインに公式戦120試合で24ゴール26アシストを記録していた。 しかし、今シーズンはケガなどの影響もあり公式戦10試合で3ゴールに終わっていた。 バーンリーを指揮するスコット・パーカー監督は、かつてトッテナムU-18の監督を務めており、エドワーズもよく知っている仲。エドワーズはクラブを通じてコメントしている。 「最高の気分だ。バーンリーはプレミアリーグのクラブのようだ。ここに来られて本当に嬉しい」 「僕はスパーズにいた頃からスコットを知っている。彼がどんな人か知っている。彼は野心的で、やる気がある。当時、僕たちは良い関係を築いていたので、彼が僕にチームに来てほしいと望んでいると分かったとき、僕にとってはそれで十分だった」 「彼がどんな人か、どんな性格かを知っていたし、バーンリーが全体的に大きなクラブだという事実もあった。納得できたよ」 「今一番大事なのはプレミアリーグに昇格すること。チームに定着するためにここに来た。今シーズンは昇格できればいいなと思うし、バーンリーのファンも僕のプレーを楽しんでくれるといいね」 バーンリーは今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で現在3位。首位のリーズ・ユナイテッドと勝ち点差「5」、2位のシェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「3」となっている。 2025.02.03 19:30 Mon
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C・ロナウドのデビュー時は「5人相手にドリブルしていた」当時の指揮官が語る

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをプロデビューさせた当時の監督であるラースロー・ベレニ氏が当時のロナウドを振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現在ベルギーのアントワープを指揮するベレニ氏は、2001-02シーズンから2シーズンの間スポルティング・リスボンを指揮し、初年度にはチームをリーグ優勝に導き、2002-03シーズンにはC・ロナウドをデビューさせていた。 当時17歳であったC・ロナウドは、一つ下のカテゴリーであるBチームでもたった2試合しかプレーしていなかったが、ベレニ氏はデビューさせることにためらいはなかったという。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJLYk81ZEllbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「私はユースチームに行き、彼にファーストチームに一緒に来るよう頼んだ。なぜなら彼は非常にフィジカルコンディションが良く、とても速く、優れたテクニックを持っていたからだ」 「どれも驚きではなかった。彼がプレーしているのを観たとき、ユースチームに戻すことはないと決めた」 「彼は年を重ねた選手のようにプレーし、振舞っていた。ドレッシングルームでは冗談を言うこともあったが、ピッチでは並外れていた。彼は成熟していて、そのレベルはとても16歳や17歳のものではなかった」 「彼が史上最高の選手になることは分からなかったが、ケガがなければ非常に優れた選手になるだろうと感じた。当時、私は彼についてインタビューで尋ねられ、(ルイス・)フィーゴやエウゼビオを超えると言った。」 「若い選手をポルトガルのレジェンドである2人と比較することは波紋を呼んだが、C・ロナウドは私が正しかったことを証明した」 また、当時の体格からサイドでのプレーを求めたと語ったベレニ氏。その結果、C・ロナウドの持ち合わせている能力を発揮できたという。 「彼はユースチームでは9番の位置でプレーしていたが、彼は若くて体重が60キロしかなかったので、100キロのセンターバックと対峙した時にはボールを保持することが難しく、右サイドのウィンガーとしてプレーさせるようにした。サイドでは彼が持っていたスピードとドリブルは遥かに効果的だった」 「ただ、最初は簡単ではなかった。彼が最もやりたいことはドリブルだった。1人か2人の相手にドリブルすべきだと彼に教えたが、5人相手は多すぎる」 「私は彼にドリブルが役立つポイントを説明し、彼は頭が良かったので正しい道を進んだ」 また、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとC・ロナウドどちらが優れているのかという質問には、次のように答えている。 「どちらが優れているのか、私は公平に見ることはできない。C・ロナウドはいつでも私の息子だ。彼は私と一緒にスポルティングでキャリアを始めた。いずれにせよ、私たちは皆、2人のレジェンドが10〜15年の間戦うのを幸運にも楽しむことができたよ」 2020.04.27 12:35 Mon