鹿児島、神戸退団のFW藤本憲明を6年ぶりに獲得!「クラブにはわっぜ感謝しています」

2023.01.24 11:36 Tue
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19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 ◆浦安市川 1-0 岩手 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 2025.04.19 22:30 Sat
13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 ◆ミネベア 0-1 沖縄 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となっ 2025.04.13 18:15 Sun
23日、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の5試合が各地で行われた。 ◆滋賀 2-1 飛鳥 クラブ名称変更から3年目、県勢初のJリーグ参入へ正念場の2025シーズンを戦うレイラック滋賀だが、前節早くも今季初黒星。今節はホームに昇格組の飛鳥FCを迎え、49分に左CKからMF竜田柊士が頭で合わせて先制点とす 2025.03.23 18:07 Sun
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
いわてグルージャ盛岡は7日、鹿児島ユナイテッドFCからFW藤本憲明(35)とY.S.C.C.横浜からMF中里崇宏(34)を完全移籍で獲得した。 青森山田高校、近畿大学ときて、佐川印刷で社会人時代を過ごした藤本は2016年にJ3参入の鹿児島に移籍。その鹿児島で2年連続のJ3得点王に輝き、2018年から大分トリニータ 2025.01.07 13:42 Tue

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Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
Jリーグは12日、最新の出場停止情報を発表した。 J1ではガンバ大阪のMF鈴木徳真が唯一の出場停止に。11日に行われた明治安田J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となっていた。 Jリーグはこの退場について、「ペナルティーエリア付近で、相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相 2025.05.12 19:30 Mon
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed

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淡々と、黙々と。その姿勢はどこに行っても変わらない。 今季ファジアーノ岡山からSC相模原に加入した河野諒祐は、J3リーグ第22節・テゲバジャーロ宮崎戦で先発した。ピッチ上でリーグ戦のキックオフの笛を聞くのは、第13節・FC大阪戦以来で、約2カ月ぶりのこと。しかし、7月16日に行われた天皇杯3回戦・川崎フロンターレ 2025.07.29 18:00 Tue
thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
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電撃加入の昌子源も…意外と知らない?ガンバ大阪下部組織出身者

トゥールーズでプレーしていた日本代表DF昌子源(27)が3日、ガンバ大阪に電撃移籍を果たした。 鹿島アントラーズからフランスへ渡ってから1年。昨シーズンの後半戦はレギュラーポジションを掴みかけたが、今シーズンはケガの影響もありリーグ・アンで1試合、わずか45分の出場にとどまっていた。 日本への復帰を目指していた昌子は様々なクラブに売り込みをかけていたと現地でも報じられていた中、移籍先に決定したのはガンバ大阪。ジュニアユース時代に過ごした“古巣”への復帰となった。 昌子は米子北高校に進学した後、鹿島へと入団しているため、ガンバ大阪の下部組織出身だったことを知らない方も多かったのではないだろうか。下部組織から数多くの選手を輩出しトップチームでもプレーした選手が多い中、今回はガンバ大阪でプレーしていない選手を一部紹介したい。 ◆DF荒木隼人(23) ガンバ大阪門真ジュニア→ガンバ大阪門真ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→関西大学→サンフレッチェ広島 小中とガンバ大阪で過ごし、ユースはサンフレッチェ広島を選択した荒木。2019年に関西大学から広島に加入した荒木。プロ1年目からレギュラーポジションを獲得すると、J1リーグで24試合に出場し2得点。持ち前の体格を生かした空中戦の強さもあり、日本代表にも招集された。 ◆MF鎌田大地(23) ガンバ大阪ジュニアユース→東山高校→サガン鳥栖→フランクフルト→シント=トロイデン→フランクフルト 中学生からジュニアユースに加入した鎌田は、当時から才能あふれる期待の選手だったものの、ケガの影響もありユース昇格を果たせず。その後、東山高校へ進学し、2015年にサガン鳥栖へ入団。現在はドイツのフランクフルトでプレー。日本代表にも招集されている。 ◆MF仙頭啓矢(25) ガンバ大阪門真ジュニア→FCグリーンウェーブU-15→京都橘高校→東洋大学→京都サンガF.C.→横浜F・マリノス 小学生年代でガンバ大阪のジュニアに所属。仙頭の名が知れたのは、京都橘高校時代の高校サッカー選手権。3年生の時に準優勝の成績を収め、1つ下の小屋松知哉と共に大会得点王に輝いた。今シーズンから横浜FMでプレー。 ◆FW藤本憲明(30) ガンバ大阪堺ジュニア→ガンバ大阪堺ジュニアユース→青森山田高校→近畿大学→佐川印刷SC(佐川印刷京都SC/SP京都FC)→鹿児島ユナイテッドFC→大分トリニータ→ヴィッセル神戸 “持っている”男としても知られている藤本は、ジュニア、ジュニアユースをガンバ大阪で過ごした。青森山田高校に進学し、近畿大学からJFLの佐川印刷へ。その後、鹿児島ユナイテッドFC、大分トリニータ、ヴィッセル神戸とステップアップを果たした。3つのリーグで3年連続開幕ゴール、新国立競技場初ゴールと“持っている”。 ◆DF奥井諒(29) ガンバ大阪ジュニア→ガンバ大阪ジュニアユース→履正社高校→早稲田大学→ヴィッセル神戸→大宮アルディージャ→清水エスパルス 小中とガンバの下部組織で育ち、履正社高校へ進学。ヴィッセル神戸でプロになると、大宮アルディージャを経て、今シーズンから清水エスパルスでプレー。プロ入り後は右サイドバックとしてアグレッシブな攻撃参加を見せている。 ◆MF本田圭佑(33) ガンバ大阪ジュニアユース→星稜高校→名古屋グランパス→VVVフェンロ→CSKAモスクワ→ミラン→パチューカ→メルボルン・ビクトリー→フィテッセ→ボタフォゴ 日本代表としても3度のワールドカップに出場した本田もガンバの下部組織出身。家長昭博(川崎フロンターレ)と同期で、ポジション、左利きに加え、誕生日まで一緒というエピソードは有名。プロ入りは名古屋グランパスとなり、その後は海外でプレーを続け、ブラジルのボタフォゴ入りが先日決まった。 ◆DF昌子源(27) ガンバ大阪ジュニアユース→米子北高校→鹿島アントラーズ→トゥールーズ→ガンバ大阪 ジュニアユース時代の同期には宇佐美貴史、大森晃太郎(FC東京)らがいる。ケガの影響もあり中学3年時に退団。その後、米子北高校でセターバックとしての能力が開花。柴崎岳(デポルティボ)や土居聖真と共に2014年に鹿島へと入団した。13年ぶりの古巣復帰。 【番外編】 ◆GK東口順昭(33) ガンバ大阪ジュニアユース→洛南高校→福井工業大学→新潟経営大学→アルビレックス新潟→ガンバ大阪 日本代表にも選出されているGK東口順昭もガンバの下部組織出身。本田、家長と同期ながら、ユースに昇格せず。高校、大学を経て2009年にアルビレックス新潟でプロ入りした。2014年に満を持して古巣に復帰。以後は正守護神としてゴールを守っている。 2020.02.04 12:35 Tue
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Jリーグが警告人違いを発表…富山DF大畑隆也への警告が間違い、大畑はこの試合2度の警告で退場しチームも敗戦

Jリーグは5日、警告者の間違いがあったことを発表。訂正したことを報告した。 対象となったのは、1日に開催された明治安田生命J3リーグ第16節のカターレ富山vs鹿児島ユナイテッドFCの一戦。36分に富山のDF大畑隆也に対し、ラフプレーがあったとしてイエローカードが提示されていた。 このシーンではハーフウェイライン付近でバウンドしたボールを処理した際、鹿児島のFW藤本憲明に対して大畑とMF脇本晃成が競り合いに行った。このシーンで大畑は藤本に触れていなかったが、長峯滉希主審は大畑にイエローカード。主審からは選手が重なり見えておらず、見間違えていた。 Jリーグは、「大畑選手の警告累積には算入しないものとし、本来の警告対象選手であった脇本晃成選手(カターレ富山)に警告を付け替え、脇本選手の警告累積に算入する」と発表。ただ、「サッカー競技規則第5条〔主審〕」により、「主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更しない」とされ、公式記録の変更は行われないとした。 今回の判定変更の理由については、「Jリーグ規律委員会にて、同事象について映像等を用いて検証し、事実関係を確認した結果、警告処分の対象となる選手が「人違い」であることが確認されたため」としている。 なお、この試合で大畑は82分にもイエローカードを受けて退場処分に。人間違いがなければ退場処分にはならず、大きな判定間違いとなってしまった。試合は、富山が0-2で鹿児島に敗れている。 2023.07.05 10:57 Wed
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来季J2の鹿児島が中原秀人、鈴木翔大、藤本憲明と契約更新

J2リーグ昇格の鹿児島ユナイテッドFCは28日、MF中原秀人(33)、FW鈴木翔大(30)、FW藤本憲明(34)の契約更新を発表した。 中原は2017年8月にギラヴァンツ北九州から加入。鈴木はいわきFCから加入1年目で、藤本はヴィッセル神戸から今季復帰した。 J3リーグでは中原が29試合2得点、鈴木が29試合5得点、藤本が32試合5得点。契約更新にあたり、3選手はそれぞれコメントした。 ◆中原秀人 「2023年シーズンも応援して下さったファン、サポーター、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。2019年にJ3に降格してから4年間、もう一度昇格する為だけにピッチ内外で精一杯やってきました」 「2020年、2021年、苦しい思いや辛い思いをし続け、2022年シーズンの最後にはまた悔しい結果となり、きっとファン、サポーターの方々も同じ気持ちだったと思います。やっとの思いで再び手に入れたJ2のステージで戦える事を本当に嬉しく思います。そして、2024年シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせていただくことになりました」 「J2は今以上に結束し、一人一人の忍耐力を高める必要があると僕自身考えています。また、更に鹿児島ファミリーの力が必要になりますので引き続き応援お願いします。 一丸となって鹿児島ユナイテッドFC初となるJ1昇格という目的地に向かいましょう!」 ◆鈴木翔大 「今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。そして、来シーズンもまた皆さんと共に戦えることを嬉しく思います! このチームがさらに鹿児島の象徴となっていけるように、そしてクラブの掲げる『鹿児島をもっとひとつに。』の一助となれるよう僕自身も引き続き持てる力全てを注いでいきますので、応援よろしくお願いします!」 ◆藤本憲明 「2024シーズンもみなさんの桜島の火山のような熱い声援と共に《J2》に挑戦できる事になりました。23シーズンは自分の夢の1つ鹿児島ユナイテッドFCでJ2昇格を皆さんと共に叶える事ができて、温泉に入った時のようにホッとしました」 「しかし、これからはホッと砂風呂に入ってそうめん流しを食べてる暇はありません。次のミッションは屋久島の縄文杉の様に高くにあるJ1昇格に向けて走り出す必要があります。その為にもJ2残留、1つでも上の順位を目指す鹿児島のクラブとして選手、スタッフの成長と鹿児島県全体で奄美のマングローブの根の様な強い結束力で戦いましょう」 「新しいチームになります、責任と自覚を持って西郷隆盛の様に勇猛果敢に挑戦し続け、1つでも多くの勝利をみなさんに届け、一緒にさつま島美人で乾杯しましょう。年末年始は、鳥刺し、さつま揚げ、焼酎やかごしま茶を楽しみつつも、食べ過ぎ・飲み過ぎには気をつけて、またスタジアムやユニータで会いましょう」 「これを全部読み終わったあなたは藤本依存です、ユニフォームを買いましょう笑笑 鹿児島をもっとひとつに」 2023.12.28 19:15 Thu
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GK櫛引政敏が決定機阻止で1発レッドも逃げ切り成功…滋賀の今季2勝目に 岩手は藤本憲明2発で逆転勝利【JFL第3節】

23日、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の5試合が各地で行われた。 ◆滋賀 2-1 飛鳥 クラブ名称変更から3年目、県勢初のJリーグ参入へ正念場の2025シーズンを戦うレイラック滋賀だが、前節早くも今季初黒星。今節はホームに昇格組の飛鳥FCを迎え、49分に左CKからMF竜田柊士が頭で合わせて先制点とする。 78分にはFW北川柊斗のPKで追加点。 しかし、90+3分に1点差とされ、交代枠を使い切った90+5分にGK櫛引政敏が自身の判断ミスから決定機阻止で1発退場に。MF角田駿が代理でGKを務め、直後のFKが枠に飛ばず難を逃れた格好か。かろうじて逃げ切った滋賀である。 ◆枚方 2-4 Honda 盟主Honda FCがFCティアモ枚方に4発勝利。まずは11分、FW児玉怜音の左足弾で先手を取り、17分には知花康士朗のミドルが軌道変わってゴールへ吸い込まれる追加点に。28分に敵陣での守備から岡崎優希がダイビングヘッドを叩き込み、41分には斉藤涼優が4点目を決めた。 怠慢な守備対応から決定的な4点目を奪われた枚方は後半、若谷拓海の左足弾、上元直樹のヘディング弾で2点差に。しかし、これ以上の反撃は叶わず、今シーズン初黒星である。Hondaは今季初得点からの今季初白星とした。 ◆武蔵野 1-2 岩手 いわてグルージャ盛岡が2連勝。まずは開幕3試合を2勝1分け0敗で乗り切った。 今節は敵地吉祥寺で横河武蔵野FCと対戦し、36分に先制被弾。それでも76分、FW藤本憲明が相手のハンドで得たPKを沈めて追いつき、藤本は勢いそのまま78分に逆転ゴールを流し込んだ。なお、敗れた武蔵野は開幕3連敗だ。 ◆V三重 2-1 ミネベア ヴィアティン三重もミネベアミツミFCを撃破で2連勝。新加入FW山田晋平の初ゴールで先制したなか、36分に敵軍エース・FW大塚尋斗の機を見たミドルで追いつかれるも、前半ラストの45分にラッキーなオウンゴールで勝ち越した。 ◆V大分 2-0 マルヤス ヴェルスパ大分は元日本代表FW金崎夢生(36)の先制点を皮切りに2-0で勝利。ホームにFCマルヤス岡崎を迎え、31分に敵陣での守備から金崎が絶妙な左足シュートを叩き込む。 後半に入ると、後半頭から出場のFW矢野佑介が67分、敵陣深くでボールを刈り取り、自ら持ち運んで左足シュート。これが決まって追加点とし、守備でもシャットアウトに成功した。 なお、V大分は昨季ホームゲーム15試合で3勝8分け4敗。今季はここまで2戦2勝としており、J3入会を目指すなか、地元での認知拡大に向け、ホームでさらに勝利を重ねていきたい。今節の入場者数は1285人と発表されている。 ◆JFL第3節 ▽3月22日(土) Y.S.C.C.横浜 0-2 クリアソン新宿 ブリオベッカ浦安・市川 0-0 ラインメール青森 沖縄SV 2-1 アトレチコ鈴鹿 ▽3月23日(日) レイラック滋賀 2-1 飛鳥FC FCティアモ枚方 2-4 Honda FC 横河武蔵野FC 1-2 いわてグルージャ盛岡 ヴィアティン三重 2-1 ミネベアミツミFC ヴェルスパ大分 2-0 FCマルヤス岡崎 2025.03.23 18:07 Sun
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【JFL第6節】これが現実...昨季J3の岩手が鈴鹿に屈して3連敗 九州勢対決制した沖縄は首位キープ、新宿vsV三重は最終盤に…

13日、日本フットボールリーグ(JFL)第6節の4試合が各地で行われた。 <h3>◆ミネベア 0-1 沖縄</h3> 沖縄SVが実業団・ミネベアミツミFCとの九州勢対決を制して首位キープ。41分、テゲバジャーロ宮崎から期限付き移籍で加入中のFW上野瑶介が右足シュートを突き刺し、上野のJFL通算20得点目が先制点・決勝点となった。 敗れたミネベアは今季初白星がまたもお預けに。「ホンダロックSC」時代にJFL有数の曲者集団として知られた実業団だが、クラブ名を改称後はかつての力強さが鳴りを潜めている。 <h3>◆新宿 2-2 V三重</h3> 冷たい雨が降る東京では、クリアソン新宿とヴィアティン三重が対戦。昨季はV三重の2戦2勝という対戦カードだが、新宿が15分にCKからDF米原祐が先制点を決め、1-1で迎えた80分にはFW中山仁斗のPKが勝ち越し点となる。 ところが後半ATに入った直後の90+1分、V三重はMF荒川永遠のクロスにFW村上弘有が合わせて同点に。新宿陣営がハンドを主張もゴールは認められ、両軍は勝ち点1を分け合った。 Jリーグ入会を目指すV三重は3連敗こそ免れるも3試合未勝利に。沖縄で昨季JFL得点王のFW青戸翔、“ソニー仙台FC最後のエース”FW山田晋平など、即戦力を複数獲得も、今のところ、昨季からの変化・進歩が見受けられない。 <h3>◆岩手 1-2 鈴鹿</h3> 昨季まで11年間Jリーグに属したいわてグルージャ盛岡は2連敗中。今節は本拠地いわスタでアトレチコ鈴鹿と対戦し、16分に致命的なビルドアップのミスから先制点を与えてしまう。 岩手は27分、スローインから素速く前進し、最後はFW藤本憲明が締めくくって同点に。ところが58分、MF小松寛太が自陣ボックス内でPK献上&2枚目イエローにより退場…鈴鹿に勝ち越されただけでなく、数的不利も強いられる。 結局、いわスタに2252人が来場したなかで反撃ならず。岩手はクラブ初参戦のJFLで、序盤戦にして早くも3連敗を喫した。これが現実だ。 <h3>◆YSCC 2-1 枚方</h3> 一方、Y.S.C.C.横浜は本拠地ニッパツで昨季3位のFCティアモ枚方に勝利。2得点はいずれも相手のビルドアップにおけるミスから生まれる。 32分、敵陣深くでパスミスを回収したFW山内寛史がそのまま右足シュートを決めて先制点。53分には枚方のゴールキックに複数でプレッシングをかけ、FW落合遥斗がバックパスを受けたキーパーにチェイス…蹴り出したボールに落合が右足を当て、ネットへ吸い込まれた。 ラッキーな形で2得点を奪ったYSCCはその後、サイドを崩されて1点を返されるも、崩壊はせず。逃げ切って勝ち点「3」を積み上げた。 <h3>◆JFL 第6節</h3> ▽4月13日(日) ミネベアミツミFC 0-1 沖縄SV クリアソン新宿 2-2 ヴィアティン三重 いわてグルージャ盛岡 1-2 アトレチコ鈴鹿 Y.S.C.C.横浜 2-1 FCティアモ枚方 ▽4月12日(土) 飛鳥FC 0-0 ラインメール青森 Honda FC 2-1 横河武蔵野FC ヴェルスパ大分 3-1 ブリオベッカ浦安・市川 FCマルヤス岡崎 2-3 レイラック滋賀 2025.04.13 18:15 Sun

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セレッソ大阪で共に戦った面々が、先輩のホーム最終戦を訪問した。 11月28日、明治安田生命J3リーグ第29節の鹿児島ユナイテッドFCvsAC長野パルセイロの一戦が行われた。 鹿児島でプレーするMF酒本憲幸(37)が今シーズン限りで現役引退を表明。この試合がホームラストマッチとなったが、かつての仲間たちが勢揃いした。 鹿児島の白波スタジアムで行われた一戦。C大阪のMF乾貴士が自身のインスタグラムを更新し、仲間が集合した写真を掲載。今はチームも違う豪華な面々が揃った。 写真には、乾の他、C大阪のDF丸橋祐介、GK松井謙弥の他、名古屋グランパスのFW柿谷曜一朗、川崎フロンターレのGK丹野研太らが写っており、みんな酒本の顔がプリントされたお揃いのTシャツを着用していた。 乾は写真とともに「みんなでシャケさんのホーム最終戦に行ってきました!!」と報告。「シャケさんにはセレッソに移籍した時からずっとお世話になってた大好きな先輩!引退はほんまに寂しいし、辛いけど、最後まで走ってる姿を見てほんまに凄かったし、鹿児島の選手からもファンからも愛されてるシャケさんを見てかっこよかった。俺もシャケさんみたいに最後まで走り切って、頑張ります!!ほんまに19年間お疲れさまでした!!」とメッセージを寄せている。 この投稿には「皆さんの友情にあっぱれ」、「サプライズゲストありがとうございました」、「豪華メンバーが揃って嬉しくなりました」、「素敵な写真」と豪華な写真にファンが反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】仲間の引退セレモニーに駆けつけた乾や柿谷の仲間ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CW4yQW8PkpF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CW4yQW8PkpF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CW4yQW8PkpF/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Takashi Inui/乾貴士(@takashi.08)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.02 11:45 Thu
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J3で5位転落の鹿児島、大嶽直人監督が退任…後任にヘッドコーチの大島康明氏が就任

鹿児島ユナイテッドFCは22日、大嶽直人監督(54)の退任を発表した。後任として、ヘッドコーチの大島康明氏(41)が新指揮官に就任する。 大嶽監督は2018〜2021年まで女子サッカークラブの伊賀FCくノ一を指揮し、昨シーズンから鹿児島の指揮官に就任。5月にはJ3で2位に浮上して月間優秀監督賞を受賞するなど順調な歩みを見せていた。 しかし、直近6試合は1勝5敗と失速。19日に行われたJ3リーグ第23節の松本山雅戦にも0-2で敗れて5位に転落したことから、クラブは指揮官交代を決断した。 志半ばで鹿児島を去ることになった大嶽監督は、クラブを通じてコメント。クラブ代表を務める徳重剛氏も、指揮官交代の理由を説明している。 ◆大嶽直人監督 「ファン・サポーター、スポンサーの皆様、いつも熱い声援をありがとうございます。今季思うような結果を残せず責任を感じています。良い時も苦しい時も変わらず熱い声援をありがとうございました」 「約1年半、共に戦ってくれた選手、スタッフ、ファン・サポーター、スポンサーの皆さまには本当に感謝しています。シーズン途中で鹿児島ユナイテッドFCを離れることになり心苦しいですがJ2昇格、またクラブの更なる発展を心より願っています。本当にありがとうございました」 ◆徳重剛クラブ代表 「大嶽監督には2022シーズンより約1年半にわたり、トップチームの指揮をしていただきました。いつも選手ひとりひとりに平等に明るく寄り添って丁寧に指導していただき、また、クラブの地域密着活動にも積極的に参加していただくなど、これまでのクラブに対する多大な貢献や功績に、心より感謝を申し上げます」 「2023シーズンはJ3優勝とJ2昇格を目標と掲げており、このタイミングでの苦渋の判断となりました。残り15試合をチームは新たな体制で一丸となり、1戦1戦を必死に戦って勝点を積み重ねて行くことを目指します。皆様には、今後も熱い厚いご声援、ご支援のほどお願い申し上げます」 後任となる大島新監督は、これまで徳島ヴォルティスでジュニアユースコーチを務めた後、カターレ富山のトップチームコーチに就任。2017年より鹿児島でコーチに就任し、2021シーズンから現職に就いていた。 鹿児島で監督キャリアをスタートさせることになった大島新監督も、クラブを通じてコメントしている。 「この度、監督に就任することになりました大島康明です。監督就任は簡単な判断ではありませんでしたが、鹿児島に来て7年目になり、この街、クラブ、サポーターたちへの想いは言い表せないくらい深く、お受けすることを決断しました。クラブが掲げる目標達成のために覚悟と責任をもってまいります。共に戦って下さい。宜しくお願いします」 2023.08.22 11:33 Tue
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J2復帰の鹿児島へ山形MF田中渉が期限付き移籍、今季29試合1G3A「自分の左足で勝利に導けるように」

鹿児島ユナイテッドFCは28日、モンテディオ山形のMF田中渉(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。山形との公式戦には出場できない。 群馬県出身の田中は、2019年に桐生第一高校から当時J1のベガルタ仙台へ加入。レノファ山口FCへの期限付き移籍を経て、今季山形へ完全移籍で加入した。 2023明治安田生命J2リーグでは29試合出場1得点3アシストを記録した一方、先発出場は14に。さらなる飛躍を誓い、来季J2へ復帰する鹿児島への移籍を決断。田中は両クラブを通じて、次のような声を残している。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「初めまして。モンテディオ山形から加入しました。田中渉です!自分の左足でチームを勝利に導けるように全力で戦います!!鹿児島の皆様に会えるのを楽しみにしています! よろしくお願いします!!」 ◆モンテディオ山形 「鹿児島ユナイテッドFCに移籍することになりました。まず1年間どんな時もサポートしていただきありがとうございました!苦しい時期でもサポーターがスタジアムで作ってくれる雰囲気と熱量が僕たちを奮い立たせてくれました。本当に感謝しています。個人としては試合に出させてもらっても中々チームの力になることができずものすごく悔しい1年間でした。鹿児島で自分の価値を高め、活躍している姿を山形まで届けられるように死に物狂いで努力してきます!ありがとうございました!」 2023.12.28 14:30 Thu
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「デザインが優勝すぎ」「これはオシャレ」来季はJ3を戦う鹿児島、新ユニフォームは市民の集まる繁華街「天文館」をデザイン「めちゃくちゃカッコいい」

鹿児島ユナイテッドFCは21日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2025シーズンのテーマは「天文館」。鹿児島の繁華街・歓楽街として知られるエリアであり、鹿児島で暮らす人々にとって、そして、鹿児島を愛する人々にとって、とても親しみのある大切な場所を、トップチームのユニフォームを通して表現している。 1stユニフォームは、天文館の特徴のひとつであり、日差しや雨に加えて、火山灰を防ぐ役割を担っているアーチ型の長いアーケード。天文館にある“通り”は、いずれも個性的で魅力的。その個性や魅力はアーケードの「屋根」にも表れている。 ボディにはアーケードの屋根にフォーカスしてグラフィカルに表現。両袖には「天文館本通り(左袖)」、「天文館G3(右袖)」がダイナミックに配置されている。また、ソックスのデザインは、天文館アーケードの原始「昭和初期の天文館」の屋根をモチーフとしたものとなっている。 2ndユニフォームは、天文館のルーツを踏まえ「星柄」のシャツに。フィールドプレイヤーの白と、ゴールキーパーの緑の2色で、シンプルながらも爽やかさと力強さを兼ね備えた仕上がりとなっている。 ファンは「デザインが優勝すぎ」、「デザインもかっこいい」、「まさかの天文館」、「普通にかっこいい」、「めちゃくちゃカッコいい」、「これはオシャレ」、「街をデザインするのは良い」、「かっけぇー!!」とコメントを寄せている。 今回のユニフォームには、下鶴隆央 鹿児島市長もクラブを通じてコメントしている。 「鹿児島ユナイテッドFC 2025年公式ユニフォームに、本市の誇る南九州一の繁華街である「天文館」をモチーフとした柄を採用いただき、心より感謝申し上げます」 「天文館は、様々な事業者が結束し、多彩な魅力を発信しており、世代を問わず多くの市民や観光客に親しまれている鹿児島のまちづくりにとって最も重要な地区の一つでございます」 「鹿児島ユナイテッドFCにおかれましても、この天文館のように選手・スタッフ、サポーターが一つに結束し勝利に向かって突き進み、さらに多くの市民・県民に親しまれるチームとして愛され続けていくことを期待しております」 「目指せJ3優勝!きばれ鹿児島ユナイテッドFC!」 また、天文館商店街振興組合連合会の平岡正信 代表理事もコメントしている。 「この度は、鹿児島ユナイテッドFC2025シーズン公式ユニフォームのテーマに「天文館」を選定していただき、ありがとうございました。天文館名の由来は、島津重豪がこの地に建てた天文観測所「明時館」が基となっており、その地名は全国に広く知れ渡っています」 「1stユニフォームには天文館の象徴である「アーケード」を、また2ndユニフォームには「宇宙」をグラフィックにしたスタイリッシュなデザインが目を引き、大変感激しております」 「天文館は今も昔も老若男女全ての人々を迎える懐の大きい温かい街であり、「不易流行」街としての根本の役割や機能を維持しつつ、まだ誰もが見たことない新しい世界を体現できる街への挑戦をし続けている所です」 「私たちは、鹿児島ユナイテッドFCの皆さんと一緒に「らしさ」を忘れず、次のステージへ共に走り抜いていけるよう応援します!Buena suerte Kagoshima United FC!Liga Camback J2 !」 <span class="paragraph-title">【写真】鹿児島の新ユニフォームは「天文館」をデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/kagoshima20241121_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/kagoshima20241121_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/kagoshima20241121_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2024.11.21 22:25 Thu