鹿児島、神戸退団のFW藤本憲明を6年ぶりに獲得!「クラブにはわっぜ感謝しています」
2023.01.24 11:36 Tue
【写真】藤本はオフにキング・カズの自主トレに参加
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2025.05.14 21:14 Wed
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ステップアップの近道に? 総勢5人の歴代J3得点王たち
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神戸、今夏新戦力3選手の背番号決定! 大迫勇也が新「10」に
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JFL降格の岩手、鹿児島退団のFW藤本憲明とYS横浜からMF中里崇宏を獲得
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電撃加入の昌子源も…意外と知らない?ガンバ大阪下部組織出身者
トゥールーズでプレーしていた日本代表DF昌子源(27)が3日、ガンバ大阪に電撃移籍を果たした。 鹿島アントラーズからフランスへ渡ってから1年。昨シーズンの後半戦はレギュラーポジションを掴みかけたが、今シーズンはケガの影響もありリーグ・アンで1試合、わずか45分の出場にとどまっていた。 日本への復帰を目指していた昌子は様々なクラブに売り込みをかけていたと現地でも報じられていた中、移籍先に決定したのはガンバ大阪。ジュニアユース時代に過ごした“古巣”への復帰となった。 昌子は米子北高校に進学した後、鹿島へと入団しているため、ガンバ大阪の下部組織出身だったことを知らない方も多かったのではないだろうか。下部組織から数多くの選手を輩出しトップチームでもプレーした選手が多い中、今回はガンバ大阪でプレーしていない選手を一部紹介したい。 ◆DF荒木隼人(23) ガンバ大阪門真ジュニア→ガンバ大阪門真ジュニアユース→サンフレッチェ広島ユース→関西大学→サンフレッチェ広島 小中とガンバ大阪で過ごし、ユースはサンフレッチェ広島を選択した荒木。2019年に関西大学から広島に加入した荒木。プロ1年目からレギュラーポジションを獲得すると、J1リーグで24試合に出場し2得点。持ち前の体格を生かした空中戦の強さもあり、日本代表にも招集された。 ◆MF鎌田大地(23) ガンバ大阪ジュニアユース→東山高校→サガン鳥栖→フランクフルト→シント=トロイデン→フランクフルト 中学生からジュニアユースに加入した鎌田は、当時から才能あふれる期待の選手だったものの、ケガの影響もありユース昇格を果たせず。その後、東山高校へ進学し、2015年にサガン鳥栖へ入団。現在はドイツのフランクフルトでプレー。日本代表にも招集されている。 ◆MF仙頭啓矢(25) ガンバ大阪門真ジュニア→FCグリーンウェーブU-15→京都橘高校→東洋大学→京都サンガF.C.→横浜F・マリノス 小学生年代でガンバ大阪のジュニアに所属。仙頭の名が知れたのは、京都橘高校時代の高校サッカー選手権。3年生の時に準優勝の成績を収め、1つ下の小屋松知哉と共に大会得点王に輝いた。今シーズンから横浜FMでプレー。 ◆FW藤本憲明(30) ガンバ大阪堺ジュニア→ガンバ大阪堺ジュニアユース→青森山田高校→近畿大学→佐川印刷SC(佐川印刷京都SC/SP京都FC)→鹿児島ユナイテッドFC→大分トリニータ→ヴィッセル神戸 “持っている”男としても知られている藤本は、ジュニア、ジュニアユースをガンバ大阪で過ごした。青森山田高校に進学し、近畿大学からJFLの佐川印刷へ。その後、鹿児島ユナイテッドFC、大分トリニータ、ヴィッセル神戸とステップアップを果たした。3つのリーグで3年連続開幕ゴール、新国立競技場初ゴールと“持っている”。 ◆DF奥井諒(29) ガンバ大阪ジュニア→ガンバ大阪ジュニアユース→履正社高校→早稲田大学→ヴィッセル神戸→大宮アルディージャ→清水エスパルス 小中とガンバの下部組織で育ち、履正社高校へ進学。ヴィッセル神戸でプロになると、大宮アルディージャを経て、今シーズンから清水エスパルスでプレー。プロ入り後は右サイドバックとしてアグレッシブな攻撃参加を見せている。 ◆MF本田圭佑(33) ガンバ大阪ジュニアユース→星稜高校→名古屋グランパス→VVVフェンロ→CSKAモスクワ→ミラン→パチューカ→メルボルン・ビクトリー→フィテッセ→ボタフォゴ 日本代表としても3度のワールドカップに出場した本田もガンバの下部組織出身。家長昭博(川崎フロンターレ)と同期で、ポジション、左利きに加え、誕生日まで一緒というエピソードは有名。プロ入りは名古屋グランパスとなり、その後は海外でプレーを続け、ブラジルのボタフォゴ入りが先日決まった。 ◆DF昌子源(27) ガンバ大阪ジュニアユース→米子北高校→鹿島アントラーズ→トゥールーズ→ガンバ大阪 ジュニアユース時代の同期には宇佐美貴史、大森晃太郎(FC東京)らがいる。ケガの影響もあり中学3年時に退団。その後、米子北高校でセターバックとしての能力が開花。柴崎岳(デポルティボ)や土居聖真と共に2014年に鹿島へと入団した。13年ぶりの古巣復帰。 【番外編】 ◆GK東口順昭(33) ガンバ大阪ジュニアユース→洛南高校→福井工業大学→新潟経営大学→アルビレックス新潟→ガンバ大阪 日本代表にも選出されているGK東口順昭もガンバの下部組織出身。本田、家長と同期ながら、ユースに昇格せず。高校、大学を経て2009年にアルビレックス新潟でプロ入りした。2014年に満を持して古巣に復帰。以後は正守護神としてゴールを守っている。 2020.02.04 12:35 Tue5
神戸がFW藤本憲明の復帰を発表、昨季途中に清水へ期限付き移籍「コメント読んだ方は全員ユニフォーム購入義務」
ヴィッセル神戸は9日、清水エスパルスへと期限付き移籍していたFW藤本憲明(32)の復帰を発表した。 藤本はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと在籍。青森山田高校へと進学すると、近畿大学を経て、2012年に佐川印刷SCへ入団。チーム名が、佐川印刷京都SC、SP京都FCと変更されると、2016年に鹿児島ユナイテッドFCへと加入し、Jリーグに初挑戦する。 2016年、2017年とJ3で得点王に輝くと、2018年には大分トリニータへと完全移籍。2019年途中にヴィッセル神戸へと完全移籍する。 2021シーズンも神戸でプレーしていたが、8月に清水へと期限付き移籍。清水では明治安田生命J1リーグで9試合に出場し1得点を記録していた。 また、藤本と入れ替わりで加入した元スペイン代表FWボージャン・クルキッチに背番号「9」を取られたことでも話題となっていた。 藤本は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴィッセル神戸 「新年あけましておめでとうございます。雪も降り肌寒い日々をお過ごしのみなさん、ヴィッセル神戸に復帰する事になりました。半年間清水エスパルスでプレーさせてもらった経験を活かして、チームの目標達成の為に全力でプレーしたいと思います」 「ACLは特別で、今でもあの時のPKが蘇ります。ACLだけではなく、リーグ戦、カップ戦もいい結果が出せるメンバーがいるので、チーム全員で今シーズンもみなさんが喜んでもらえる結果を残します」 「背番号も変わるので心機一転、新しい気持ちで、虎のように虎視眈々と獲物を狙うハンターのごとくゴールを奪いたいと思います」 「コロナや乾燥、体調には気をつけて暖房のつけ過ぎ、お餅の食べ過ぎ、冬休みの宿題の終盤詰込み、成人式ウキウキし過ぎには注意して青森山田高校を応援してお過ごしください。コメント読んだ方は全員ユニフォーム購入義務です。早くスタジアムで会えるのを楽しみにしています」 ◆清水エスパルス 「新年あけましておめでとうございます。リリースが遅くなってしまい申し訳ありません。短い時間でしたが、ファン・サポーター、選手、クラブスタッフの皆さんのおかげで、まるで1年いや3年とは言わず、5年6年、ずっといたかの様な感覚になりました。まずは昨シーズン残留出来た事にほっっっっっっとしています」 「ファン・サポーターの皆さんには負けても勝っても、いつも変わらない応援と拍手をくれてありがとうございました。この人たちの為に戦わないといけないと感じさせてくれました」 「選手のみんなは、毎日ボケ&ツッコミ僕との会話に付き合ってくれてありがとう。エスパルスが良い結果を残せるように、いつも僕はどこにいても応援しています。またIAIスタジアム日本平に帰って来れるように自分自身と戦いながら成長し、また皆さんと笑顔で会いたいので、僕のことを忘れないでくださいね」 「これを読んで感動してくれたあなたはもう僕の虜ですね。本当に感謝しかありません。ありがとうございました」 2022.01.09 15:21 Sun鹿児島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
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鹿児島、いわき退団のFW鈴木翔大を獲得! 今季J3で31試合5得点
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