ディ・マリアのユーベ移籍が秒読み! トリノに降り立つ

2022.07.08 11:55 Fri
【動画】ユーベ加入にカウントダウンの現地着



1 2

アンヘル・ディ・マリアの関連記事

ユベントス移籍のカップルに不運だ。 今季から揃ってアストン・ビラからユベントスに移籍したブラジル代表MFドウグラス・ルイスとスイス女子代表FWアリーシャ・レーマン。私生活ではトリノ市内で同棲するが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、自宅の金品が盗まれたようだ。 最初に気づいたのは19日のラツィ 2024.10.21 17:30 Mon
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節のベンフィカvsアトレティコ・マドリーが2日に行われ、4-0でベンフィカが勝利した。 初戦のツルヴェナ・ズヴェズダ戦を2-1で勝利したベンフィカは、ディ・マリアやアクトゥルコール、コクチュ、オタメンディ、守護神トルビンをスタメンで起用。3トップにディ・マリア、パヴリ 2024.10.03 06:20 Thu
現地時間5日、2026年北中米ワールドカップ南米予選の第7節が行われた。 W杯王者であり、コパ・アメリカ2024王者でもあるアルゼンチン代表が、チリ代表をホームに迎えた一戦は、3-0でアルゼンチンが勝利。南米予選6勝目を記録して首位を守った。 今夏のコパ・アメリカで連覇を達成したアルゼンチン。リオネル・メッ 2024.09.06 22:25 Fri
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。 コパ・アメリカ2024で大会連覇を果たしたリオネル・スカローニ監督は、心機一転W杯に向けた戦いを再スタートするなか、コパから若干名の入れ替えを敢行。 代表引退のGKフ 2024.08.20 06:30 Tue
ベンフィカは6日、元アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(36)との契約延長を発表した。新たな契約は2025年6月30日までとなる。 これまでベンフィカ、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)、ユベントスとビッグクラブでキャリアを紡いできたディ・マリア。昨シーズン、1 2024.08.07 09:50 Wed

ユベントスの関連記事

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、セリエAでのドローに不満を示した。クラブ公式サイトが伝えている。 30日、日本代表GK鈴木彩艶の所属するパルマとのセリエA第10節に臨んだユベントス。開始直後に失点する最悪のスタートを切ると、31分にウェストン・マッケニーが同点弾を決めるもその7分後に再び失点してハーフタイムへ。 2024.10.31 12:10 Thu
セリエA第10節、ユベントスvsパルマが30日に行われ、2-2で引き分けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 3日前に行われたインテルとのイタリア・ダービーでは4-4の引き分けに持ち込んだ3位ユベントス(勝ち点17)は、ダービーのスタメンからファジョーリとカルルに代えてケフラン・テュラムとガッティを起用し 2024.10.31 06:47 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)は、代理人がユベントスと接触しているそうだ。 かつてインテルに所属し、インテリスタから絶大な信頼を得たシュクリニアル。クラブのスクデット奪還に寄与し、腕章を巻き、未来永劫その関係性が続くかとさえ思われた。 しかし、在籍ラスト1年 2024.10.30 20:55 Wed
ユベントスはポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)の完全移籍移行を決断したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今夏ポルトからユベントスにレンタル加入したコンセイソン。序盤からケガでつまずいたものの、9月末に戦線復帰すると輝きを放ち、4-4の打ち合いとなった先日のインテル戦では、 2024.10.29 22:15 Tue
週末に行われた前節、スクデットの行方を占うイタリア・ダービーが開催され、スペクタクルな打ち合いの末、4-4決着となった。迎える第10節は今季初めてミッドウィークに行われ、火曜にミランvsナポリのビッグマッチが組まれている。 8位ミラン(勝ち点14/1試合未消化)は前節ボローニャ戦、悪天候によりレナト・ダッラーラが 2024.10.29 18:00 Tue

アンヘル・ディ・マリアの人気記事ランキング

1

実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed
2

C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?

現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節ではC・ロナウドがメッシの眼前で2ゴールを決める活躍を見せ、バルセロナを一蹴した。 キャリアも晩年を迎えつつある2人だが、同じ時代にここまで突出した2人のスター選手が揃うことは稀なこと。その2人とチームメイトになったラッキーな選手たちを紹介する。 <div id="cws_ad">◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4ejNUSmNDUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。 その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。 最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。 来夏で契約が切れるメッシがバルセロナを退団することになれば、このリストに新たな名前が加わる可能性も高そうだ。 ◆クラブチームでチームメイト DFジェラール・ピケ(スペイン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。 FWヘンリク・ラーション(スウェーデン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ 2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。 DFマルティン・カセレス(ウルグアイ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。 MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。 MFアルトゥール(ブラジル) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>◆代表チームとクラブチームでチームメイト<br/><br/>DFガブリエル・エインセ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>FWカルロス・テベス<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。<br/><br/>DFエセキエル・ガライ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。<br/><br/>MFフェルナンド・ガゴ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>MFアンヘル・ディ・マリア<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。<br/><br/>FWゴンサロ・イグアイン<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス<br/><br/>C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。<br/><br/>FWパウロ・ディバラ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:ユベントス<br/><br/>ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。<br/><br/>DFアンドレ・ゴメス<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。<br/><br/>DFネルソン・セメド<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。<br/><br/>MFデコ<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。<br/><br/>FWフランシスコ・トリンコン<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。 2020.12.09 20:30 Wed
3

コパ連覇達成のスカローニ監督「このチームは常に驚きを与えてくれた」、自身の去就は「この道をこれからも進んでいきたい」

アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督がコパ・アメリカ2連覇を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 コパ・アメリカ2024で決勝まで進み、現地時間14日にコロンビア代表と対戦したアルゼンチン。ゴールレスのまま90分を終えたが、延長後半にFWラウタロ・マルティネスがゴールをこじ開けて1-0の勝利。2大会連続、史上最多16度目の大会制覇を達成した。 2021年のコパ・アメリカから2022年のフィナリッシマ、カタール・ワールドカップ(W杯)に続く4つ目のタイトルを獲得したスカローニ監督。コロンビアとの死闘を振り返り、チームのパフォーマンスを称えた。 「一時代を築いたかどうかはわからないが、このチームは常に驚きを与えてくれた。彼らは困難に直面しても立ち直る。前半は良くなかったが、後半は改善して勝利に値した。そして延長戦でも、チームは常にプラスアルファをもたらしてくれる」 「彼らのプレーを見るのは喜ばしいことだし、永遠に感謝している。ベンチではラウタロが決めてくれるだろうと話していた」 また、チケットを持たない数千人のファンがセキュリティを破り、ハードロック・スタジアムに入場したことで、キックオフが1時間以上遅れた件にも言及。少なからず試合に影響があったと見解を示している。 「説明するのも理解するのも難しい。立ちっぱなしで1時間だ。我々は家族がどこにいるのかわからないような気持ちでプレーしなければならなかった。出回っている動画を見たから、何が起きていたかわからなかったわけではない。コロンビアの選手たちも同じような状況にあったと思う」 一方、代表ラストマッチで有終の美を飾ったMFアンヘル・ディ・マリアについてもコメント。36歳ながらチームをけん引した名手に賛辞を贈り、母国でのホームゲームでファンときちんとした別れの場を提供するため、あと一度だけ代表に帯同してほしいと語った。 「ディ・マリアはスペクタクルなプレーを見せてくれた。今日は彼の最高の試合のひとつだった。良いプレーをしただけでなく、試合中に足が動かなくなったときもプレスに行く姿勢を見せ、まるで25歳のように走り始めた。それは彼が持つ優れたリーダーシップゆえのものだ」 「彼はレジェンドだ。説得する方法はない。せめて一度だけでも代表チームに来て、ファンに別れを告げてほしい。彼はそれに値する。彼の物語はその終わり方ゆえに1本の映画になった」 右足首をひねり、涙の負傷交代となったFWリオネル・メッシは、1度プレーを続行する姿勢を示していた。その振る舞いに関しては自分勝手にピッチにとどまったわけではないと擁護している。 「メッシは全てのサッカー選手が持つべきものを持っている。彼は史上最高の選手で、決してピッチを去りたがらない。私はすぐに去るような選手ではなく、そういった選手の方が好きだ。チームメイトはそれを理解している」 「彼がプレーしたがるのは、利己的だからではなく、どのような状況にあってもチームメイトと一緒に勝ちたいからで、彼らを置き去りにしたくないからだ。彼が抜けても、入る選手によってチームは力を増す。おそらく我々は別のやり方でプレーするだろう」 さらに、スカローニ監督は自身の今後についてもコメント。2023年11月には突如として退任を示唆していたが、 冗談を交えつつ続投の意を表明した。 「昨年は悪い時期を過ごし、調子も良くなかった。私がああ言ったのは、数カ月間の行き詰まりがあったからだ。問題があった日にはそのことについて言うつもりだ」 「今は元気だし、完全に回復した。この道をこれからも進んでいきたい。代表チームでは多くのエネルギーを必要とするが、正直に言うことが大切だと思う」 「今のところ、契約はあと2年残っているが、(クラウディオ・タピア)会長に15年契約を結ぶよう伝えなければならないだろう。それならサインする(笑)。そして、私はその任期を全うしなければならない。いつかは終わりが来る。一番良いのは立ち直ることだ。いつかうまくいかなくなったらトラクターに乗るよ(笑)」 2024.07.15 17:22 Mon
4

自宅で強盗被害…ユベントスにカップル移籍のドウグラス・ルイス&レーマン、金品盗まれる

ユベントス移籍のカップルに不運だ。 今季から揃ってアストン・ビラからユベントスに移籍したブラジル代表MFドウグラス・ルイスとスイス女子代表FWアリーシャ・レーマン。私生活ではトリノ市内で同棲するが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、自宅の金品が盗まれたようだ。 最初に気づいたのは19日のラツィオ戦を終えた後のドウグラス・ルイスで、深夜1時半頃に夕食を済ませて帰宅したところ、自宅に荒らされた形跡があり、通報したという。当時の自宅はレーマンも試合に備えて同僚とホテルに滞在したため、不在だった。 強盗犯は50万ユーロ(約8100万円)相当の腕時計11個やネックレス、宝石の数点を盗んでいったといい、その地区では過去にもユベントスの選手が標的にされ、アンヘル・ディ・マリアらも被害に遭ったとのこと。フットボール界屈指の仲良しカップルが無事だったのが何よりだ。 2024.10.21 17:30 Mon
5

MLB開幕で米メディアが始球式を務めたサッカー選手を紹介!C・ロナウドに“サウスポー”ムバッペも

全米各地で1日、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)の開幕戦が行われた。アメリカ『Bleacher Report』は過去に野球の始球式を務めたサッカー選手を写真で特集。フットボーラーたちのピッチング姿を紹介している。 MLB球団のうち、ダルビッシュ有投手(サンディエゴ・パドレス)や前田健太投手(ミネソタ・ツインズ)らも在籍したロサンゼルス・ドジャースがサッカー選手を始球式に呼ぶことが多く、過去にはFWクリスティアーノ・ロナウドやMFマリオ・ゲッツェらも参加。2019年にはFWキリアン・ムバッペが登場したが、まさかの“サウスポー”だった。 また、かつてイチロー氏が在籍したマイアミ・マーリンズもサッカー選手が務めることが多く、FWラダメル・ファルカオや『Bleacher Report』では紹介されていないが、FWアンヘル・ディ・マリアもマーリンズ・パークのマウンドに立った。 なお、ファルカオは過去のインタビューで「サッカー選手としての現役生活を終えたら、野球選手のプロを目指そうと思っている」と野球への情熱を語っている。 また、アメリカ女子代表FWミーガン・ラピノーやGKホープ・ソロ、さらには元なでしこジャパンFW川澄奈穂美もMLBのマウンドに立ったことがある。 その他にも、ダビド・ビジャ氏、パトリック・ヴィエラ氏、バスティアン・シュバインシュタイガー氏、ギャリー・ネビル氏といったレジェンドたちも始球式を務め、ピッチングを披露してきた。 次にMLBのマウンドに上がるサッカー選手は誰になるだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】フットボーラーたちの“ピッチング”姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Footballers throwing the first pitch <a href="https://twitter.com/hashtag/OpeningDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OpeningDay</a> <a href="https://t.co/3pvJP8EGHf">pic.twitter.com/3pvJP8EGHf</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1377635490145394689?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/hhSTte0vbQc" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/iQmlTeQ1atA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.04.02 11:51 Fri

ユベントスの人気記事ランキング

1

ブレーメル重傷にダニーロはサウジ勢と接触…ユベントスは1月にCB獲得へ? 元インテル戦士&28歳アルバニア代表ら候補に

ユベントスが1月のセンターバック(CB)獲得を検討していることは想像に難くない。 最終ライン中枢のブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルが前十字じん帯損傷で長期離脱に入ったユベントス。最悪の場合、ブレーメルは今季中に戻ってこない可能性もあるとされる。 一方、前体制から序列が下がったブラジル代表DFダニーロ(33)は、ブレーメル離脱後もセリエAで2試合連続途中出場。契約が今季までというなか、今季の出場数がカギを握る延長オプションが発動されない可能性も指摘される。 ダニーロについては、ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、サウジアラビア1部の複数クラブが来年1月のダニーロ獲得を検討中。選手側は水面下での話し合いに応じているという。 ユベントスが獲得に向けてリストアップ中とされるCBは、前インテルで現パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)、エンポリのアルバニア代表DFアルディアン・イスマイリ(28)。 シュクリニアルはかつてインテルで腕章も巻いたが、少なからず遺恨を残してPSGへフリー移籍し、現在は満足にプレーできず。ユベントスの具体的な動きは確認されていないが、選手側が早急な移籍を模索しているとされる。 後者イスマイリはコソボでのプロデビューからクロアチアを経由し、イタリアへやってきたというバルカン半島産の187cmCB。 こちらはネームバリューでシュクリニアルに劣るが、20代後半の優良銘柄か。市場価値500万ユーロ(約8.2億円)でエンポリとの契約は今季まで…ユベントスがかなり注意深く追いかけてきたセンターバックだという。 2024.10.26 21:10 Sat
2

201cmFWルッカにユベントスが関心か 好調ウディネーゼのエース、今月アッズーリデビュー

ユベントスがウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)に関心。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 201cmのセンターフォワードとして知られるルッカ。アヤックスを経てイタリアに帰ってきた昨季がキャリア初のセリエAとなり、初の舞台で37試合8得点4アシストをマークした。 中堅ウディネで定位置を確固たるものとし、今季は開幕9試合で4得点。今月イタリア代表に初招集され、イスラエル代表戦で初キャップを獲得…いま順調に歩みを進めるルッカである。 ウディネが1月にエースを売却するとは考えにくいなか、来夏に向けては、いくつかのクラブがルッカをリストアップしているとも。 一方でユベントスに関しては、ドゥシャン・ウラホビッチの新たなバックアッパーを探しているといい、1月のルッカ獲得へ動く可能性も。ただし、現在はあくまでリストアップしたことが明らかになった、というだけのようだ。 ルッカ自身は、今後もコンスタントにネットを揺らせるかどうかが重要となるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】201cmルッカ、圧倒的高さからヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Lorenzo Lucca giganteggia in area di rigore! <a href="https://twitter.com/hashtag/ParmaUdinese?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ParmaUdinese</a> | <a href="https://twitter.com/Udinese_1896?ref_src=twsrc%5Etfw">@Udinese_1896</a> <a href="https://t.co/1RUaySAuRM">pic.twitter.com/1RUaySAuRM</a></p>&mdash; Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1836080173080539325?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 14:20 Sat
3

ディ・グレゴリオがユベントスの一員として古巣インテル戦へ…感謝語る「13歳で父を亡くした僕にもっとも寄り添ってくれたのがインテルの大人たち」

ユベントスのイタリア代表GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(27)が半生を振り返った。 昨季のモンツァでセリエA最優秀GK賞を受賞したディ・グレゴリオ。セリエC、セリエBを合わせ、イタリア3ディビジョンで最優秀GK賞を受賞した形となった、まさに叩き上げである。 そして今季、27歳でユベントスの一員に。そんなディ・グレゴリオだが、元々サッカーキャリアは少年時代にインテルからスタート。半生をイタリア『Repubblica』で振り返った。 「インテルのプリマヴェーラ(ユース)でスクテッドに輝き、プロキャリアはセリエBからの出発になるだろうとね。そしたら、セリエCしかオファーが来なくて。そこで感じたのは、“ああ、一歩ずつ進むしかないんだ…”ということ」 ディ・グレゴリオは19歳でインテルU-19からセリエCのレナーテへレンタル移籍し、そこから5年間、ひたすら下部リーグでの武者修行生活。本意ではなかった歩みだが、這い上がりを目指して奮闘したと言う。 「インテルは7歳で入って19歳で去った。セリエCでは、家族を養うためにはもはや救済を得るしかない…という34〜35歳の選手とも一緒にプレーし、そういった選手を見てきたおかげで、なんとか立ち続けることができたんだ」 「インテル? 恨んでいるわけないだろう。僕は13歳で父親を亡くしたが、幼い僕にもっとも寄り添ってくれたのが、当時インテルにいた大人たちだ。レンタル生活からインテルに戻るイメージは正直湧かなかったが、それでもあそこには生涯忘れられぬ良い思い出がある」 「僕の家族は、代々ミランのファンでね(笑) しかし僕だけが、チームどうこうよりも選手個人 を好きだった。インテルならハビエル・サネッティやジュリオ・セザール、ミランはカカとクリスティアン・アッビアーティ、ユーベはジャンルイジ・ブッフォン…チームを理由に誰かを憎む人間がいることが信じられない」 今やユベントスの一員となったディ・グレゴリオは27日、“古巣”インテルと伝統のイタリア・ダービーで対戦することに。舞台はかつてインテルの一員として立つことを望んだジュゼッペ・メアッツァだ。 「代理人が『落ち着いて戦えよ』って僕にうるさいんだよ(笑) けど、この一戦だからといって、僕に特別なメンタリティはない。いつも通り、冷静にプライドを持って臨むだけさ」 「だけど、ユベントスもセリエAも手が届かない存在だった時代が僕にもある。そう思うと、このカードに出場できたら感慨深いね」 2024.10.25 17:30 Fri
4

インテル戦でも活躍のコンセイソン、レンタル中のユベントスが確保決断か

ユベントスはポルトガル代表FWフランシスコ・コンセイソン(21)の完全移籍移行を決断したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今夏ポルトからユベントスにレンタル加入したコンセイソン。序盤からケガでつまずいたものの、9月末に戦線復帰すると輝きを放ち、4-4の打ち合いとなった先日のインテル戦では、ボディフェイントを駆使した圧巻の突破からアシストを記録した。 700万ユーロ(約11億6000万円)+ボーナス300万ユーロ(約5億円)と高額でコンセイソンをレンタルしているユベントスだが、買い取りオプションは存在しない模様。しかし、2025年夏の完全移籍移行を見越しての契約で、ポルトとは紳士協定を交わしているという。 ここ最近のコンセイソンの活躍を受けた経営陣は、来夏の確保を決断。今夏は契約解除金の3000万ユーロ(約49億7000万円)を支払えずレンタルという形をとったが、今度は投資を惜しまないようだ。 また、ユベントスはコンセイソンと入れ替えの形でポルトガル代表DFチアゴ・ジャロ(24)を貸し出し中。ポルトがセンターバックの完全移籍を望めば、コンセイソンの値引きに繋げる見込みだ。 <span class="paragraph-title">【動画】インテル戦でメッシさながらの突破&アシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 152;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.29 22:15 Tue
5

ここまで1失点の堅守が1試合で4失点…ユベントスは2点差追いつきドローもモッタ監督「全てがポジティブなわけではない」

ユベントスのチアゴ・モッタ監督が、インテル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、セリエA第9節でユベントスはアウェイでインテルと対戦した。2位と3位によるイタリアダービー。首位のナポリを追いかける両者にとっては、勝利が欲しい一戦となった。 試合はインテルがPKで先制するも、ユベントスは20分にドゥシャン・ヴラホビッチ、26分にティモシー・ウェアのゴールで逆転に成功。しかし、前半のうちに再逆転を許し、3-2でハーフタイムを迎える。 後半も53分に失点してしまい、2点差を追いかけることに。それでも諦めなかったチームは、71分にケナン・ユルドゥズが1点を返すと、82分にもユルドゥズがゴール。終盤に追いつき、4-4のドローに持ち込んだ。 試合後、モッタ監督は2点差をつけられても諦めなかったチームを称えた。 「難しい状況が多かった試合だったが、4点目を取られた後に本当に難しいと感じた時でも、試合に残ることができた」 「細かく分析する必要がある。多くのことが起こり、全てがポジティブなわけではない。全てを改善できる。全ての試合が物語になっている」 一方で、8試合を終えてわずか1失点しかしていなかったチームは、PKが2つありながらも4失点。インテルを称えるとともに、選手たちのパフォーマンスの高さも称えた。 「たとえば、今日はリーグ戦で1失点しか喫していなかったのに、守備でかなり苦しんだが、これはインテルの強さをクオリティを示している。一方で、攻撃では両チームに多くのチャンスがあり、常にオープンな試合だったが、常に危険な存在でもあった」 「左サイドの(フランシスコ・)コンセイソンや(アンドレア・)カンビアーゾのように調子の良い選手もいるが、今日とても良いプレーを見せた(ウェストン・)マッケニーもいる。守備にも良いプレーをして貢献してくれた選手がたくさんいる。それは試合次第であり、それぞれの調子にもよるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】合計8ゴールのシーソーゲーム! イタリアダービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pne0z6PLook";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 12:55 Mon