バルセロナ、パブロ・トーレ加入を正式発表! カナレスの再来と評されるラシン出身
2022.06.15 22:22 Wed
【動画】カンプ・ノウで早速テクニックを披露
Are you excited for these skills, Culers? @Pablo_Torre10 pic.twitter.com/XJDY5sESSA
— FC Barcelona (@FCBarcelona) June 15, 2022
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バルセロナ、パブロ・トーレ加入を正式発表! カナレスの再来と評されるラシン出身
バルセロナは15日、ラシン・サンタンデールからU-19スペイン代表MFパブロ・トーレ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までで、契約解除金は1億ユーロ(約140億2000万円)に設定されている。 また、移籍金は500万ユーロ(約7億円)だが、最大2000万ユーロ(約28億円)のインセンティブも付随している。 今年3月の段階で加入内定が発表されていた中、15日にカンプ・ノウを訪問したトーレは、ジョアン・ラポルタ会長や代理人、家族同席の下で契約書にサインした。 そして、クラブ公式チャンネルのインタビューでは、「ここに来られて嬉しいよ。イニエスタとチャビは僕の子供時代のヒーローだったからね。このチームのためにすべてを捧げることを約束するよ」と、意気込みを語っている。 トーレはラシンのOBでもあるスペイン人MFエステバン・トーレ氏を父親に持つ攻撃的MFで、昨季にトップチームデビュー。トップ下を主戦場にテクニックと視野の広さが武器のチャンスメーカータイプで、プレースキッカーを任されるほどキック精度も兼備し、レアル・ベティスのスペイン代表MFセルヒオ・カナレスの再来としての呼び声も高い。 なお、ラシンではプロデビューから公式戦通算59試合の出場で14得点16アシストをマークしており、今季はここまでセグンダ・ディビシオンB(スペイン3部)で31試合10得点9アシスト。クラブのレジェンドでもあるチャビ・エルナンデス監督の下、MFペドリやMFガビといった新鋭が次々と現れるチームにまた新たな才能が加わることになった。 なお、当面はバルセロナBが主戦場となる予定だが、プレーシーズンのアピール次第では前述の同胞2選手のように早い段階からトップチームでプレーすることになるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】カンプ・ノウで早速テクニックを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Are you excited for these skills, Culers? <a href="https://twitter.com/Pablo_Torre10?ref_src=twsrc%5Etfw">@Pablo_Torre10</a> <a href="https://t.co/XJDY5sESSA">pic.twitter.com/XJDY5sESSA</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1537050027297734656?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.06.15 22:22 Wedバルセロナの人気記事ランキング
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元バルサ逸材のセカンドキャリアは順調…メキシコ最大の石油会社との事業など商才見せる
2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム昇格を果たすも、当時黄金期のチームで出場機会を得られず。 以降はトッテナムやマジョルカ、ビジャレアルといったヨーロッパのクラブを渡り歩き、2015年からは母国の隣国アメリカのLAギャラクシー、2019年には父親の古巣である母国クラブ・アメリカでプレーし、2021年限りで現役を退いた。 メキシコ『Claro Sports』によれば、メキシコ代表として通算106キャップを刻んだアタッカーは現在、石油化学会社『ペトロレオス・メキシカーノ(PEMEX)』と関係がある『プロキュラ・メキシコ』のパートナーを務めており、年間40万~50万ドル(約6170万~7710万円)の収入を得ているという。 さらに、メキシコ国内で高級車の売買ビジネスも営んでおり、ここでも成功を収めているとのことだ。 2024.11.16 09:45 Sat2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
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