『ミツカン』の製品がジュビロ磐田のキャンプ地到着! ロゴがつないだ縁も注目は偶然生まれたパーマ三人衆に!?

2022.01.23 22:31 Sun
【写真】磐田のキャンプ地に『ミツカン』製品到着も、パーマ三人衆が気になりすぎる!?

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ヒジ打ちで一発退場の広島FWジャーメイン良がACL2で3試合の出場停止処分に…アル・ナスル戦で退場の横浜FM・渡辺皓太は1試合の出場停止

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磐田FWジャーメイン良の広島移籍が決定! 今季19発とブレイクのストライカー…「心技体、ここから数年が自分の全盛期」

サンフレッチェ広島は25日、ジュビロ磐田からFWジャーメイン良(29)の完全移籍加入を発表した。 アメリカ人の父を持つジャーメインは2017年に流通経済大学からベガルタ仙台入りし、プロ入り。横浜FCでのプレーを挟み、2022年から磐田入りした。 昨季の明治安田J2リーグで9ゴールと点取り屋の才能をうかがわせると、今季のJ1リーグで19得点をマーク。自己ベストを大きく更新する活躍を披露した。 だが、磐田は1年で降格。キャリア初の二桁ゴールを達成したストライカーは動向が注目される存在となるなか、広島行きを決断した。 新天地の広島を通じては挨拶の言葉とともに、意気込みを語る。 「はじめまして、ジュビロ磐田から加入しますジャーメイン良です。素晴らしい歴史があり、さらに今のJリーグを代表するビッグクラブの1つである、このクラブの一員になれることを光栄に思います」 「心技体、ここから数年が自分の全盛期だと思っています。その全てを広島のリーグ優勝、タイトル獲得のために捧げる気持ちで来ました」 「皆さんに愛されるような選手になれるよう全力でプレーします。優勝しましょう! よろしくお願いします!」 一方の磐田では3年間の感謝を言葉にした。 「この度、サンフレッチェ広島に移籍することになりました。J2から這い上がった今シーズン、ジュビロをもう一度J1で安定して戦えるチームにするために自分の100%の力を振り絞ってプレーしましたが、力及ばす降格してしまったことに大きな責任を感じています」 「3年前、プロに入ってから大した結果も出せず、正直伸び悩んでいた自分に声をかけていただきました。ジュビロに入ってからは毎年少しずつ成長して、今シーズンはJ1でも得点王争いができるまでに育ててもらいました。本当に感謝しています」 「自分はホームヤマハでの試合が好きでした。ボールがよく走ってプレーしやすい芝生と、ピッチとの距離が近く皆様の応援で一体感が生まれるサックスブルーのスタンド。今シーズンはヤマハでなかなか勝利することができず、皆様の声援に結果で応えることはできませんでしたが、この環境をホームとしてプレーできるのは幸せだなと毎試合思いながらピッチに入場していました」 「ずっとジュビロでプレーしたいという気持ちももちろんありましたが、今シーズン結果を出して得た自信をもってJ1優勝やタイトルにチャレンジしたい、もっと成長して高みを目指したいという思いから移籍することを決断しました」 「応援していただいたジュビロに関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました! また2026シーズンにJ1の舞台で会いましょう」 2024.12.25 10:13 Wed
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【J1注目プレビュー|第10節:広島vs岡山】歴史的な中国ダービー! “安芸の陣”の勝者は!?

【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月12日(土) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(2位/17pt) vs ファジアーノ岡山(9位/14pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆目指せ首位浮上【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はホームでセレッソ大阪と対戦し2-1で勝利。ホームでの連戦で鹿島アントラーズに続いて下して首位のFC町田ゼルビアと勝ち点が並んだ。 今季はここまで1敗。得点が奪えなかった第7節の京都サンガF.C.戦のみ負けたが、残しの試合はゴールがしっかりと決められている。ただ、C大阪戦での複数得点は開幕戦以来。ゴール数は満足いくものではない。 アグレッシブでありながらも堅守を誇る広島。ただ、勤続疲労もで始める頃。ほとんどメンバーを固定している戦いだけに、ケガなどのアクシデントには気をつけたいところだ。 オリジナル10の広島が、新参者・岡山を迎える戦い。先駆者としての意地を見せたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、田中聡、菅大輝 MF:前田直輝、ヴァレール・ジェルマン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆憧れるのはやめにしよう【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初のJ1を戦う岡山だが、ここまで4勝2分け3敗で8位に位置している。 しっかりとここまで戦えている岡山。特にホームゲームでは6試合を戦い4勝2分けと無敗を継続中。一方でアウェイでは3連敗と、内弁慶状態が続いている。 J1で初めて実現する“中国ダービー”。アウェイでのJ1初勝利がこの戦いになれば、より一層自信を胸に、この先を戦うことができるはずだ。 岡山の森井 悠代表取締役社長はダービーに向け「野球もサッカーも、歴史ある、日本を代表するチームを持つ広島に対して、憧れと悔しさを抱いておりました」とコメント。憧れるのはもうやめたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:立田悠悟、田上大地、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 2025.04.12 11:47 Sat
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若手奮闘の磐田がスタッド・ランスと1-1ドロー、伊東純也&中村敬斗は先発ノーゴールで交代【国際親善試合】

24日、国際親善試合のジュビロ磐田vsスタッド・ランスがヤマハスタジアムで行われ、1-1のドロー決着となった。 ジャパンツアー2024で来日したリーグ・アン(フランス1部)のスタッド・ランスには、日本代表の伊東純也&中村敬斗が所属。両名は磐田との試合でスタメン出場だ。 まずは4分、速攻から中村が前を向き、縦へスプリントする伊東へスルーパス。上手く通ればさっそくの決定機だったが、伊東のトラップが流れてシュートに持ち込めず。 磐田は30分、FKに新加入のイスラエル代表DFハッサン・ヒルが飛び込む。ゴール前で眼前にGKはいなかったが、上手く右足に当てきれず、決定機を逃した形となった。 32分には、松本昌也やウェベルトンらが右CKから立て続けのシュート。ゴール前から3本ものシュートを浴びせたが、いずれもブロックされ、先制点には結び付かず。 伊東&中村がベンチに下がったなか、67分に磐田が先制。速攻からジャーメイン良が右サイドへ低いサイドチェンジ。ボックス手前の角昂志郎を経由し、西久保駿介が内幕きの左足シュートをゴール左隅へ突き刺した。 しかし79分、スタッド・ランスが同点に。 セットプレーの流れから右サイドにボールが流れ、ティボー・デ・スメットが柔らかいクロス。20歳のコートジボワール代表FWウマル・ディアキテが、バックステップからファーネットへにディングシュートを流し込んだ。 日本人選手が同じゴールを奪えるとは少し考えにくい、卓越した身体能力を披露したO・ディアキテ。いま、アフリカ王者・コートジボワール代表でポジションを掴みつつあるストライカーだ。 磐田は90+3分に決定機。先制点アシストの角がボックス左でボールを持ち、右足ミドル。ゴール左隅を狙った完璧なショットだったが、スタッド・ランスの途中出場GKアレクサンドル・オリエロのスーパーセーブに阻まれた。 両チームとも追加点は奪えず、白熱の好ゲームは1-1ドロー。磐田は特別指定選手(筑波大学)の角など、若い選手が奮闘した印象が強い。今日の経験値を今後へ活かしたいところだ。 ジュビロ磐田 1-1 スタッド・ランス 【磐田】 西久保駿介(後22) 【スタッド・ランス】 ウマル・ディアキテ(後34) 2024.07.24 21:36 Wed
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指揮官の古橋亨梧の起用法が一番の見どころか/六川亨の日本サッカー見聞録

北中米W杯のアジア最終予選、15日のインドネシア戦(ジャカルタ)と19日の中国戦(廈門)に臨む日本代表27名が7日に発表された。すでに1トップの有力候補である上田綺世(フェイエノールト)は負傷のため招集は見送られると思われていた。 このため上田の代わりに誰が呼ばれるのか? 国内組なら得点ランクで3位につけているジャーメイン良(磐田)、海外組なら初めてブンデスリーガ1部に昇格したホルシュタイン・キールの町野修斗あたりが有力ではないかと思っていた。2人とも180センチ以上の長身のため、ポストプレーを苦にしないのも森保一監督好みだろうと思われた。 ところが上田の代わりに(と思うが)招集されたのはジャーメイン良と同じ29歳の古橋亨梧には驚かされた。これまでセルティックでゴールを量産しても、言葉は悪いが森保監督は見向きもしなかった。これまで、ほぼメンバーを固定して戦ってきただけに、古橋が11月の2試合でどんな活躍をしても上田が復帰すればメンバー外になるのではないだろうか。 森保監督は会見で「ここにおられるメディアのみなさんも、それぞれ推しの選手だったり、普段見ているなかでこっちの方がいいだろうと思ったりとか、いろんな選手の比較の仕方がある。いろんな意見があって当然かなと思う」と選手選考の難しさを語った。 とはいえ、古橋をどう生かそうとするのか、具体的なプランが見えてこない。 システムはこれまで同様[3-4-2-1]としよう。1トップは高さとポストプレーの強さを兼ね備えた選手ということで、180センチ以上の長身プレーヤーが起用されてきた。これまでのメンバーで今回も招集されたなかでは小川航基(NECナイメヘン)が最有力だ。彼に代わる候補として、前回に引き続き招集された大橋祐紀(ブラックバーン)がいるが、サウジアラビア戦とオーストラリア戦で出番はなし。このため、これまで左サイドで起用されてきた前田大然を1トップでコンバートする可能性もあるかもしれない。 古橋は得点嗅覚に優れ、シュートも巧いストライカーである。日本が押し込む展開が予想されるインドネシアや中国相手なら、その特長を生かすことも可能だ。そんな彼に、ポストプレーを要求するのは酷な話。まして以前招集したときに起用した左サイドのFWでは彼の良さは生きない。ゴールの近くでプレーしてこそ、古橋は輝く選手だと思うからだ。 スタメン予想はGK鈴木彩艶のアドバンテージは動かないだろう。3DFも板倉滉、谷口彰悟、町田浩樹とボランチの遠藤航、守田英正は不動のメンバーだ。両サイドのウイングバックは左に三笘薫、右に堂安律、そして前線は右に久保建英、左に南野拓実が有力か。 南野に代わって鎌田大地か、オーストラリア戦では同点弾をアシストした中村敬斗を左に起用し、三笘とのWドリブラーで攻略する手もある。伊東純也は堂安と交代で後半から出場か。そして1トップである。 現状、スタメン候補は小川以外に考えられない。セルティックからすれば、古橋は旗手怜央と同様に「招集したら使って欲しい」といったところだろう。果たして森保監督の起用法はどうなるのか。今回のアウェー2連戦で、それが一番の見どころと言えるだろう。 文・六川亨 2024.11.08 15:00 Fri

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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勝てば優勝だった鹿島、磐田を崩せず戴冠逃す《J1》

▽明治安田生命J1リーグ最終節のジュビロ磐田vs鹿島アントラーズが2日にヤマハスタジアムで行われ、0-0で終了した。 ▽天皇杯優勝クラブによってAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内となる4位フィニッシュを目指す5位の磐田と、勝利すれば自力優勝なものの引き分け以下で2位の川崎フロンターレが勝利すると戴冠を逃すことになる首位の鹿島が激突した。 ▽磐田は、2-0で勝利した前節のサガン鳥栖戦から櫻内、松浦、上原に代えて小川、森下、川辺を起用。対する鹿島は0-0で引き分けた前節の柏レイソル戦と同様のスターティングメンバーをチョイスした。 ▽両者共に高いインテンシティで入った試合の序盤、13分に鹿島がアクシデントに見舞われる。足を痛めた西がプレー続行不可能となり、伊東との交代でピッチを後にする。 ▽前半の半ばにかけては、キレを見せる中村を中心に磐田が鹿島を脅かす。27分にはペナルティアーク右手前から得意の直接FKでわずかにバーの上にはずれるシュートを放ち、鹿島に冷や汗をかかせる。 ▽ハーフタイムにかけては一進一退の攻防が繰り広げられる。鹿島は右サイドの伊東と遠藤のラインから積極的にクロスを入れていく。前半終盤の44分には遠藤の右CKにファーで飛び込んだ植田のヘディングシュート。これがゴールネットを揺らすも、直前にファウルがあったとされてゴールは認められない。 ▽迎えた後半、攻撃のスピードを上げてきた鹿島は、52分に決定機を演出。右サイドで抜け出した遠藤が鋭いクロスを入れると、正面の金崎が左足で合わせる。しかし、これはミートしきらず、シュートはゴールの左にはずれる。 ▽終盤にかけては鹿島が攻撃の比重を強めたため、オープンな展開となる。鹿島は76分、遠藤に代えて鈴木を投入。78分には、ロングボールをボックス内で鈴木が落とすと、金崎が反転ボレー。だが、これはGKカミンスキーの正面を突く。 ▽81分にはレオ・シルバのスルーパスに抜けたレアンドロがボックス右で巧みな切り返しから左足でシュート。しかし、ここもわずかにバーの上。82分には土居を下げてペドロ・ジュニオールを入れてリスクを冒して前に出る。 ▽他会場では川崎Fが大宮アルディージャに4-0でリード。確実に勝利が必要な鹿島は必至の猛攻に出るも、86分に伊東のクロスからファーで合わせた山本のヘディングシュートも枠を捉えられず、再三の決定機を生かせない。 ▽結局、鹿島はそのまま磐田を崩せず、試合終了。大宮に5-0で勝利した川崎Fに同勝ち点ながらも得失点差で下回り、優勝をさらわれる痛恨のシーズン終了となった。 2017.12.02 16:05 Sat
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「すごいです!」「似てるなぁ〜」父は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする鈴木愛理さんが磐田に入社…兄が「完全にサッカー一家です」と紹介

父親は元日本代表GK、兄はJ1でプレーする中央大学の鈴木愛理さんが、4月からジュビロ磐田に入社する。 その兄とは、今シーズンから湘南ベルマーレでプレーするMF鈴木雄斗。「サッカー一家」で育った妹の去就に触れて話題を呼んでいる。 神奈川県出身の鈴木は、サッカー指導者で元日本代表GKの鈴木康仁氏を父に持ち、その影響もあり大分トリニータ、柏レイソル、横浜F・マリノスの下部組織でプレー。2012年に横浜FMユースから水戸ホーリーホックに加入した。 Jリーガーとしての道を歩み、モンテディオ山形、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、松本山雅FC、ジュビロ磐田と多くのクラブを渡り歩くと、今シーズンから湘南に完全移籍で加入。ここまで、明治安田J1リーグで4試合に出場している。 その鈴木は自身のX(旧ツイッター/@JhoRvw)を26日に更新。中央大学広報室のツイートを引用し、妹の去就について言及。自身が昨シーズンまでプレーした磐田に入社することを伝えた。 「妹が4月からジュビロ磐田に入社します。父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。完全にサッカー一家です」 「妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします」 同じ舞台で戦うライバルチームに加わる妹を想っての投稿は大きな反響を呼び、「すごいです!」、「これは楽しみです」、「素晴らしいこと」、「磐田を選んでくれてありがとう」とコメント。中には「似てるなぁ〜」、「応援させてもらいます」、「美人さんですね」とコメントも集まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部マネージャーで4月から磐田に入社する鈴木雄斗の妹・愛理さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">妹が4月からジュビロ磐田に入社します。<br>父の影響で兄と僕はサッカーを始め、遊び場は兄の試合会場だった妹。<br>完全にサッカー一家です。<br><br>妹はジュビロの魅力をサッカーの魅力を多くの人に伝えてくれると思います。<br><br>ジュビロ磐田に関わる全ての皆様よろしくお願いします。 <a href="https://t.co/k04WEFt3Vx">https://t.co/k04WEFt3Vx</a></p>&mdash; 鈴木 雄斗 (@JhoRvw) <a href="https://twitter.com/JhoRvw/status/1772524933064929354?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.27 21:40 Wed
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乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及

乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu