なでしこジャパンFW藤野あおばがマンチェスター・シティに移籍! 長谷川唯&清水梨紗とクラブでも共演
2024.08.02 18:57 Fri
マンチェスター・シティで海外挑戦の藤野あおば
マンチェスター・シティ・ウィメンは2日、日テレ・東京ヴェルディベレーザからなでしこジャパンFW藤野あおば(20)の獲得を発表した。契約は3年。背番号「20」をつける。藤野は十文字高校を卒業後、かつて下部組織にも在籍した日テレ・東京ヴェルディベレーザで3シーズンにわたってプレー。WEリーグで2年連続のベストイレブンに輝くなか、なでしこでも存在感を大きくし、2023年夏の女子ワールドカップ(W杯)で男女を通じて日本人最年少となるゴールを記録するなど、24キャップ7得点の数字を刻む。
そうしてこの夏、パリ・オリンピックの舞台に。グループステージ第2戦から負傷欠場が続くが、初戦のスペイン女子代表戦では1ゴールをマークし、なでしこも決勝トーナメントに勝ち進む。
シティの公式サイトでは「このリーグにおいて、ここはフィジカル的にも、技術的にもトップレベルのクラブ。チームの規模や組織力はすごく魅力的で、こういう環境でプレーするのはすごく重要です。歴史のある大きなクラブだし、ここに来るのがすごく楽しみです」
また、日テレ・東京ヴェルディベレーザでは「セリアスでの3年間、そして、幼い頃から憧れ続けたベレーザでの約3年間、本当にお世話になりました」とこれまでを振り返りながら、感謝の言葉を綴った。
「また、ベレーザに在籍した約3年間掲げていた『リーグタイトル』を目指す中で、良い時も悪い時も変わらず応援し続けてくださったファン・サポーターの皆様の温かさには本当に感謝しております」
「このような素晴らしい監督、スタッフ、チームメイト、ファン・サポーターの皆様に恵まれたおかげで、ここまで歩むことが出来たと思います。本当にありがとうございました」
「海外挑戦は私にとって、決して簡単な決断ではありませんでしたが、応援してくださる方々の期待に少しでも応えられるように『もっと強く、巧くなりたい』と思い、決断した次第です」
「最後になりますが、ベレーザという歴史あるクラブの一員としてプレー出来た事は、私の人生にとって大きな財産となりました」
「監督やスタッフ、チームメイト、ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ベレーザおよび私に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます」
「これからも、日テレ・東京ヴェルディベレーザの誇りを胸に、新しいステージで更なる成長を遂げられる様、精進してまいります」
なお、クラブではなでしこでもチームメイトで、同じく日テレ・東京ヴェルディベレーザ出身のMF長谷川唯、DF清水梨紗が在籍。今夏に清水が加入したばかりだが、それに続く格好となり、3人目の日本人選手となる。
そうしてこの夏、パリ・オリンピックの舞台に。グループステージ第2戦から負傷欠場が続くが、初戦のスペイン女子代表戦では1ゴールをマークし、なでしこも決勝トーナメントに勝ち進む。
また、日テレ・東京ヴェルディベレーザでは「セリアスでの3年間、そして、幼い頃から憧れ続けたベレーザでの約3年間、本当にお世話になりました」とこれまでを振り返りながら、感謝の言葉を綴った。
「セリアス、ベレーザで過ごした6年間は毎日が学びに溢れ、常に成長のチャンスをくれる監督やスタッフ、チームメイトのおかげで、サッカー選手としても人としても、大きく成長する事が出来ました」
「また、ベレーザに在籍した約3年間掲げていた『リーグタイトル』を目指す中で、良い時も悪い時も変わらず応援し続けてくださったファン・サポーターの皆様の温かさには本当に感謝しております」
「このような素晴らしい監督、スタッフ、チームメイト、ファン・サポーターの皆様に恵まれたおかげで、ここまで歩むことが出来たと思います。本当にありがとうございました」
「海外挑戦は私にとって、決して簡単な決断ではありませんでしたが、応援してくださる方々の期待に少しでも応えられるように『もっと強く、巧くなりたい』と思い、決断した次第です」
「最後になりますが、ベレーザという歴史あるクラブの一員としてプレー出来た事は、私の人生にとって大きな財産となりました」
「監督やスタッフ、チームメイト、ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ベレーザおよび私に関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます」
「これからも、日テレ・東京ヴェルディベレーザの誇りを胸に、新しいステージで更なる成長を遂げられる様、精進してまいります」
なお、クラブではなでしこでもチームメイトで、同じく日テレ・東京ヴェルディベレーザ出身のMF長谷川唯、DF清水梨紗が在籍。今夏に清水が加入したばかりだが、それに続く格好となり、3人目の日本人選手となる。
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「個人的には今までで最悪なぐらいの内容」前半苦戦も4-0快勝、長谷川唯が考える課題は? パリ五輪までの残り期間は「頭の整理が大事」
なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ガーアン女子代表選を振り返った。 13日、金沢ゴーゴーカレースタジアムで、MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~のなでしこジャパンvsガーナ女子代表が行われた。 パリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンとしては、最後の実戦。これからパリへと移動し、現地で本大会に向けて調整を続ける。 試合は通常の[3-4-3]ではなく、[4-3-3]で臨んだ日本。長谷川はボランチではなく、インサイドハーフのポジションでプレー。しかし、ガーナがしっかりとボールを保持してて集ってくる中、なでしこはなかなかボールをうまく繋げず、攻撃の形がうまく作れない。 そんな中で相手選手がDOGSOを取られて一発退場。日本は11vs10の戦いとなり、ブロックを作ってくる相手に対してさらに苦しむ形となった。 ゴールレスで迎えた後半は、[3-4-3]にシステムを変更。すると、選手の距離感が良くなったこともあり、徐々にボールをつなげることに。すると田中美南、浜野まいか、藤野あおば、植木理子と前線の4人がゴールを奪い、4-0で勝利を収めた。 試合後、長谷川はゲームを振り返り、前半は最悪の出来だったと振り返った。 「4-0という結果自体はパリの大会に向けて勢いづくと思いますが、前半は特に課題が多い試合になったなというのが正直なところです」 「自分自身、少し前目でプレーすることもあった中で、前で待つシーンが多かったなと思って、なかなかボールに触れずにリズムが出ないなというところでした」 「個人としても今までで最悪なぐらいの内容かなと思いましたが、後半はシステムを変えて少しボールを触れるようになった中で、リズムができてチャンスメイクは多少できたかなと思います。もっと早く前半から良いテンポで回せるように、システムなりポジションなり、立ち位置を考えてできれば良いなと思います」 「今回はチャレンジした部分も多いので、パリではそこまでの余裕もないので、しっかり考えてプレーしたいと思います」 システムが変わったこともあり、なかなか良い形でボールに触れていなかった長谷川だったが、後半はいつものポジションに戻り、しっかりとゲームメイク。後方の方がプレーはしやすいものの、前に入ってもしっかりとプレーしたいと反省した。 「もちろん後ろに下がった方が相手のプレッシャーもなくて余裕ができて簡単にプレーできると思いますけど、できれば狭いスペースでチャンスメイクできればと思っています」 「そもそもそこにボールが入るか入らないかというのがあるので、縦パスを入れるタイミングは相手が10人になって引いてきた部分もあったので難しかったですけど、縦パスを自分が入れる役なのか、受け手になるのかは、試合の流れを見ながらポジションを取っていければと思います」 試合中にはMF長野風花や前半はアンカーに入っていたDF熊谷紗希らと何度もコミュニケーションを取っていた。 特に前半は修正に苦労していたが「前半は相手が11人の時はポゼッションされてボールを持たれた感覚があって、思っていたよりも繋いでくる印象でした」と振り返り、「1トップで追いきれない時に自分が前に行って2トップにする感じで柔軟性を持ちました」と、自身がサポートに入ることで活路を見出そうとしていたという。 また数的優位になってからのプレーについては「カウンターっていうのが自分たちのリスクがなくなった中で、ブロックが敷かれると難しく、最近はそういう戦い方はしていないなと思いました」と、なかなか引いた相手と戦うことがなく、戸惑ったとコメント。「前半は本当に苦労したなと思いますし、ボールを触れない時間帯が多かったなと思います。11人でやりたかった部分はありますけど、本大会でこういう試合もあり得ると思うので、そういう点では大会前の一番大事な試合で良い試合になったと思います」と、想定外のことも起こったものの、その確認が本大会前にできたことをポジティブに捉えた。 この試合では藤野の直接FKなど、セットプレーも機能した。長谷川は「セットプレーというのは代表活動で力を入れてきているというか、色々なパターンを練習でやっているので、それが出たと思いますし、狙い通りの得点が決められたと思います」とコメント。「本大会ではセットプレーがカギになると思うので、続けていければ良いかなと思います」と、自分たちのものにしたいとした。 残り10日で開幕を迎えるパリ・オリンピック。「自分たちの頭の整理が大事だと思います」と、残りの日々の大切さを語る長谷川。「残り10日で、強度はまだ足りなかったと思うので、一対一は個人が突き詰めていきながら、チームとしては戦術の整理、いくつかある中でのプレー選択をしっかりやれていければ良いかなと思います」と語り、これまで長らくプレーしてきた選手たちと池田太監督と共に、最高の姿をパリで見せることを約束した。 2024.07.13 21:05 Sat4
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「このチームが大好き」敗退後に号泣の浜野まいかのチームへの思い…恩師でもあるアメリカ女子代表監督は「早くチームのところに行っておいで」と涙する中でのエピソードも
パリ・オリンピックを戦ったなでしこジャパンが5日に帰国。FW浜野まいか(チェルシー)が大会を振り返った。 浜野は大会全4試合に出場。2試合が先発、2試合がハーフタイムからの出場と、攻撃の軸の1人としてプレー。ナイジェリア女子代表戦では貴重な先制ゴールを記録した。 苦しい時期を過ごした中で、今大会はコンディションの良さを見せ、持ち味も出しながらプレーしていた浜野。大会を終えた今感じることは、「帰りたくなかったなというのが一番です」と、まだパリ五輪を戦っていたかったとした。 敗退から考えたことについては「まずこのチームが大好きなんだなと思いました。サッカーの本質である1人1人がお互いのことを思いやる気持ちだったりが、プレーに出ていました」と、なでしこジャパンというチームがより好きだと再確認したという。 準々決勝で敗れ、浜野は試合後にピッチに座り込み号泣。そこに寄ってきたのはアメリカ女子代表のエマ・ヘイズ監督だった。 昨シーズンまでチェルシーを指揮し、浜野も指導を受けた監督。浜野は「我慢してたんですけど…」と涙を我慢していた中、「最後に泣き崩れちゃって歩けなかったけど、『早くチームのところに行っておいで』と言われて、そこはエマらしいなと思いました」と、恩師から優しく言葉を掛けられたと明かした。 浜野は2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)にもメンバーに選ばれていたが、肩を負傷して満足に戦力になれず、敗退後にはピッチで号泣していた。 今回も同じベスト8での敗退。ただ、「全然違いました」と感じ方は全く違うといい、「去年のW杯では肩のケガをしてしまって、その中でも自分の体と向き合いながらも、チームのために動くべきだということで、選手としても1人の人間としても難しい部分があったりして、ああいう形で負けてしまって悔しい思いでしたけど、今回はサッカー選手として足りなかったという悔しさがあります」と、単純に選手として負けたことが悔しかったという。 世界で渡り合うためにはまだまだ足りない部分が多い。浜野は「今回の大会で世界一というのは遠いようで近いようで。でも、手の届くところにはあると感じられました。この次のW杯は世界一になるためにまだ時間はありますし、ここからは自分と向き合える期間があります」と、しっかりと成長したいとし、「1週間後にはチームに戻りますが、新しい監督の下でのスタートになって、クラブチームでの戦いも始まるので、そこではしっかり浜野まいかで戦いたいと思います」と、自身をしっかりとアピールしてチャンピオンチームでもチャレンジして行きたいと意気込んだ。 持ち味も出せていた今回のオリンピック。浜野は「少しメンタルも成長したなと感じられる部分も多々あって、楽しくプレーできたというのは、本当に成長できたなと思います」と、成長を実感できた部分もあったという。 その成長には、アメリカのエマ・ヘイズ監督や、各国代表としてプレーするチームメイトの存在が大きいという。 「(チェルシーでの経験は)本当に大きいですね。チームメイトやエマの存在が凄く大きくて、自分を律してやらなければいけないところ。ああいう舞台では緊張なんて言ってられなくて、緊張という言葉に甘えずにやらなくてはいけないです」 自分を保ち、やるべきことに集中することを学んだという浜野。アメリカ戦では特に積極的にシュートを放っていたが、それもやるべきこととの判断からだったという。 「シュートを打たないと流れは作れないと思っていて、ボールを握っていてもシュートで終わらない部分があったので打ちました」 「もう少し周りを見れていればと後から見ればタラレバになりますが、成長したいです」と、プレー判断の部分はもっと成長したいと語った。 屈指の強豪クラブでプレーする浜野だからこそ、世界ともっと渡り合いたいという思いもある。「スペイン戦でもアメリカ戦でもボールを握られて守備から入るシーンが多かったので、次は日本の良さであるポゼッションとか、ボールを握ってゲームを支配できるようになって行きたいです」と、もっと主導権を握ってプレーして行きたいと語った。 その中では個々の成長はもちろん必要。FA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、同世代のFW藤野あおばがマンチェスター・シティに加入し、長谷川唯、清水梨紗と共にプレーすることとなる。 「イングランドの地で日本人と戦えることは楽しみです。今までも負けられなかったけど、もっと負けられなくなったというか、楽しみです」と、3人以外にも長野風花(リバプール)、宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)、植木理子、林穂之香(共にウェストハム)となでしこジャパンのチームメイトが多くプレーする中で、どこまで成長するのか注目だ。 2024.08.06 06:45 Tueマンチェスター・シティ・ウィメンの人気記事ランキング
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長谷川唯が2年連続PFA年間ベストイレブン選出! 最優秀選手賞は逃すもチームメイトが受賞
20日、2023-24シーズンのPFAアワードが開催。女子の年間ベストイレブンになでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が選出された。なお、2年連続の受賞となる。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で戦う長谷川。強豪マンチェスター・シティの中盤に君臨し、チームの中心選手としてプレーした中、チェルシー・ウィメンに優勝を明け渡し2位でシーズンを終えていた。 PFAアワードでは男女の最優秀選手やベストイレブンが発表され、男子はマンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが最優秀選手に選ばれた中、女子もシティから選出。ジャマイカ女子代表FWカディジャ・ショーが受賞。ケガでフル稼働はできなかったが、18試合で21ゴールを記録して得点王に輝いていた。 ショーはFAWSLの年間最優秀選手賞も受賞していた中、2つ目の栄誉に。長谷川も最終候補に残っていたが、惜しくも受賞を逃していた。 なお、ベストイレブンにはシティの選手が6名選出。ショーの他に長谷川、ローレン・ヘンプ、キアラ・キーティング、アレックス・グリーンウッド、ライア・アレイサンドリが選ばれた。 また、優勝したチェルシーからはニアム・チャールズ、エリン・カスバート、ローレン・ジェームズが選出。アーセナルからロッテ・ウーベンモイ、トッテナムからグレース・クリントンが選出されている。 長谷川は2023-24シーズンのFAWSLで22試合に出場し3アシストを記録していた。 ◆PFA年間ベストイレブン(女子) GK キアラ・キーティング(マンチェスター・シティ・ウィメン) DF アレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ・ウィメン) ニアム・チャールズ(チェルシー・ウィメン) ライア・アレイサンドリ(マンチェスター・シティ・ウィメン) ロッテ・ウーベンモイ(アーセナル・ウィメン) MF 長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン) エリン・カスバート(チェルシー・ウィメン) グレース・クリントン(トッテナム・ウィメン) FW カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ・ウィメン) ローレン・ジェームズ(チェルシー・ウィメン) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ・ウィメン) <span class="paragraph-title">【動画】カップ戦で決めた長谷川唯の衝撃のミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-sgINoCeti/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C-sgINoCeti/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City Women(@mancitywomen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.21 12:45 Wed2
海外挑戦1年目のなでしこFW清家貴子がリーグの年間最優秀選手候補に! 6ゴール4アシストを記録しチームを牽引
ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメンのなでしこジャパンFW清家貴子がウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)の年間最優秀選手候補に選ばれた。 三菱重工浦和レッズレディースでプレーしていた清家は、2023-24シーズンのWEリーグで22試合20ゴールを記録し得点王に輝くとともにMVPも受賞。さらに、Jリーグの記録も抜く10試合連続ゴールも樹立するなど、充実のシーズンを送ってブライトンへと完全移籍した。 初の海外挑戦となったシーズンの清家は、WSLで17試合に出場し6ゴール4アシストを記録。チームはトップ4に続く5位に位置している。 WSLは最優秀選手候補の9名を発表し、清家もその1人に。4連覇達成のチェルシーから2名、アーセナルから2名が選ばれるなど、錚々たるメンバーの中に名を連ねた。 なお、ライジングスターの候補にも清家はノミネートされており、挑戦1年目での個人賞受賞が期待される。 <h3>◆WSL年間最優秀選手候補</h3> アレッシア・ルッソ(アーセナル・ウィメン) アグネス・ビーバー=ジョーンズ(チェルシー・ウィメン) 清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン・ウィメン) マリオナ・カルデンテイ(アーセナル・ウィメン) メアリー・ファウラー(マンチェスター・シティ・ウィメン) マヤ・ル・ティシエ(マンチェスター・ユナイテッド) オリビア・スミス(リバプール・ウィメン) サンディ・ボルティモア(チェルシー・ウィメン) シェキーラ・マルティネス(ウェストハム・ユナイテッド) <span class="paragraph-title">【動画】清家貴子が圧巻のゴール!今季6点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ArC8iNUU4_4";var video_start = 188;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.08 21:55 Thu3
シティがFAWSL最多の80ゴール、アーセナル退団のオランダ女子代表FWミーデマを獲得!
マンチェスター・シティ・ウィメンは5日、アーセナルを退団したオランダ女子代表FWフィフィアネ・ミーデマ(27)の加入を発表した。契約期間は3年間とのことだ。 ミーデマは2017年にバイエルンから完全移籍でアーセナルに加入。バイエルンでも同僚だった元なでしこジャパンFW岩渕真奈とアーセナルでもチームメイトとなり、仲の良さも見せていた。 ミーデマはアーセナルで公式戦172試合で125ゴール50アシストという脅威的な数字を残し、2018-19シーズンにはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で優勝。カップ戦では3度の優勝を果たした。 FAWSLでは通算80ゴールを記録し、リーグ史上最多記録時保持者。ゴールデンブーツも2度受賞するなど、アーセナルのエースとしてプレーを続けてきた。 しかし、2022年12月にヒザの前十字じん帯を断裂し10カ月離脱。2023年10月に復帰したが、2024年3月に再びヒザの手術を受け、2023-24シーズンはわずか13試合の出場に終わり、7年間過ごしたチームを退団していた。 シティにはなでしこジャパンのMF長谷川唯が所属。長谷川のパスからミーデマのゴールも見られるかもしれない。 2024.07.05 22:30 Fri4
シティに痛恨、今季加入のオランダ女子代表FWミーデマが左ヒザ手術…アーセナル時代にはACL断裂も経験
マンチェスター・シティは30日、マンチェスター・シティ・ウィメンに所属するオランダ女子代表FWフィフィアネ・ミーデマの手術を発表した。 ミーデマは左ヒザの手術を受けたとのことで、すでに無事に成功しているという。今後はシティ・フットボール・アカデミーでリハビリをスタート。メディカルチームとも密に連携を取るという。 ミーデマは昨シーズン限りでアーセナルを退団し、今シーズンからシティに完全移籍。ここまで公式戦5試合に出場し2ゴール1アシストを記録。シティでの新たなキャリアで好スタートを切っていた。 しかし、10月9日に行われたUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のバルセロナ戦が最後の出番に。その後はプレーしていなかった。 ミーデマは、アーセナル時代の2022年12月に左ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂。アーセナルでの最後の2シーズンは8試合しかプレーしていなかった。 2024.10.30 23:10 Wed5