「言葉で言い表すことはとても難しい」圧巻2ゴールで優勝貢献、MVPのフォーデンが4連覇達成に「まだ飽きることはない」

2024.05.20 21:15 Mon
MVP、2ゴールで優勝引き寄せたフォーデン
Getty Images
MVP、2ゴールで優勝引き寄せたフォーデン
マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、プレミアリーグ4連覇を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
PR
19日、プレミアリーグ最終節が行われ、シティはホームにウェストハムを迎えた。勝利すれば前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成するシティ。試合は今シーズンのMVPを受賞したフォーデンが圧巻のパフォーマンス。開始2分にボックス手前でパスを受けたフォーデンが左足を一閃。先制ゴールを奪うと、18分には左サイドからのグラウンダーのクロスをダイレクトで蹴り込み追加点を奪う。
その後も得点を重ねると、3-1で勝利。見事に4連覇を達成することとなった。

今シーズンはMVPを受賞し、最終節でも優勝に導く2ゴールを記録したフォーデンは、改めてこの優勝を振り返った。
「今日のことを言葉で言い表すことはとても難しい。僕たちは歴史に名を残すこととなった。これまでにやってのけたチームはない。それがファンにとって何を意味するのか。そして僕たちにとって何を意味するのかわかるだろう」

「僕たちはここでこの瞬間のために一生懸命働いてきたし、これをファンと共有できるのはとても特別な気持ちだ」

「プレミアリーグではこれまで4連覇したチームはなく、それを達成したのは僕たちが初めてだから、より大きな意味を持つ。正直に言うと、言葉を失っているし、完全に打ちのめされているよ」

「僕だけじゃなく、選手全員が長年にわたり重要な試合をプレーしている、このシナリオも何度かプレーしてきた」

「あの経験が緊張を和らげてくれた。今日は僕たちが自信を持って見えたと思うし、ただ自分たちのサッカーをしただけだった。そして、最終的にそれが報われた」

これまでやってきたことをやり続けた結果が4連覇というフォーデン。試合を振り返り、速い時間にゴールを奪えたことが良かったとし、まだまだ貪欲に勝利を求めていくとした。

「完璧なスタートだったね。時にゴールが早すぎると思うこともあるから、スイッチを入れ続けなければならなかった。そして幸運にも2点目を決められ、お膳立てができた」

「(プレミアの優勝に)まだ飽きることはないよ。毎回こうした気分が欲しいし、何かに勝った時はこれ以上の気分はない。できるだけ、勝ち続けたいと思っている」




PR
1 2

フィル・フォーデンの関連記事

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が離脱者の状況について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで唯一開幕4連勝のシティ。チャンピオンズリーグ(CL)を挟んで行われる22日の第5節では、2位につけるアーセナルとの大一番が待ち受ける。 試合を前にしたグアルディオラ監督は、先日行わ 2024.09.21 16:00 Sat
マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがチームのトレーニングに復帰したようだ。 今季もさらなる飛躍が期待されるフォーデンだが、シティではプレミアリーグ開幕節のチェルシー戦に出場した以外、コミュニティ・シールドを含む公式戦3試合でベンチ外。先のイングランド代表活動にも呼ばれたものの、体調不良 2024.09.12 18:20 Thu
フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのバロンドール候補30名を発表した。1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。FIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定され、10月28日の授賞式で受賞者が決まる。 昨年はFWリオネル・メッシが最多8度目となる受賞としていた 2024.09.05 06:00 Thu
イングランドサッカー協会(FA)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表から3選手が離脱したことを発表した。 離脱するのはMFコール・パーマー(チェルシー)、FWオリー・ワトキンス(アストン・ビラ)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)の3名となる。 イン 2024.09.04 11:20 Wed
イングランドサッカー協会(FA)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 ユーロ2024では決勝まで進むも、スペイン代表の前に敗れて準優勝に終わったイングランド。ガレス・サウスゲイト監督が辞任を申し出ており、今回は暫定体制で臨むこととなった。 2024.08.29 23:43 Thu

マンチェスター・シティの関連記事

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が今シーズンのキャプテン体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 2022-23シーズンは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがキャプテンを務め、トレブルの偉業を達成したシティ。続く2023-24シーズンはバルセロナへ移籍したギュンドアンに代わりイングラン 2024.09.28 18:07 Sat
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わって全勝チームがいなくなった。また、ニューカッスルが今季初黒星を喫した一方、ブライトンとノッティンガム・フォレストの無敗対決はドローとなり、無敗チームは4チームとなっている。 9月最後の一節となる第6節ではマンチェスター・ユナイテッ 2024.09.28 12:00 Sat
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリの今シーズンが終了した。 22日に行われたプレミアリーグ第5節でシティはアーセナルと対戦。試合は土壇場でシティが追いついて2-2のドローに終わっていた。 しかし、前半ロドリが負傷交代。左ヒザのじん帯損傷と診断され、より詳細な検査を受けることとなっていた。 2024.09.27 22:15 Fri
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFマテウス・ヌネスがスペイン代表MFロドリの穴埋めに名乗りだ。 2023年夏にウォルバーハンプトンから推定移籍金5300万ポンド(現レートで約103億円)で加わり、今季で2年目になるヌネス。シティでは中盤複数エリアでポイント的な起用が続き、今季も基本的にその立ち回りがメイン 2024.09.27 08:57 Fri
元アメリカ代表GKのティム・ハワード氏が、同代表のマウリシオ・ポチェッティーノ新監督にクギを刺す。 現役時代にイングランド・プレミアリーグで通算399試合出場、米国代表通算121キャップを積み上げたハワード氏。現在はMLSのヒューストン・ダイナモでオーナーを務めている。 氏はこの度、アメリカ発信のポッドキャ 2024.09.26 20:40 Thu

プレミアリーグの関連記事

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が今シーズンのキャプテン体制を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 2022-23シーズンは元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがキャプテンを務め、トレブルの偉業を達成したシティ。続く2023-24シーズンはバルセロナへ移籍したギュンドアンに代わりイングラン 2024.09.28 18:07 Sat
リバプールのアルネ・スロット監督が、コロンビア代表FWルイス・ディアスの成長に言及した。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズン、リバプールで開幕から好調をアピールしているディアス。これまでは決定力にやや難のあるシーンが散見されていたが、今シーズンはプレミアリーグ5試合5ゴール1アシストと決定的な仕事を連発して 2024.09.28 17:40 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアイルランド代表FWエバン・ファーガソンが、日本代表MF三笘薫を高く評価している。 2022-23シーズンはプレミアリーグ19試合で6ゴール2アシスト、2023-24シーズンは27試合で6ゴールを記録した19歳ストライカー、ファーガソン。さらなる飛躍が期待されるが、今シーズンはここ 2024.09.28 16:06 Sat
元マンチェスター・ユナイテッド監督のオーレ・グンナー・スールシャール氏がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの再獲得を振り返った。 ユナイテッドOBでもあるスールシャール氏は2018年12月から2021年11月まで指揮。C・ロナウドがユナイテッド帰還したのは最終的に成績不振で解任されるシーズンの2021年 2024.09.28 14:55 Sat
ニューカッスルは27日、最高経営責任者(CEO)のダレン・イールズ氏が健康上の理由から退任する予定と発表した。 イールズ氏は2022年8月、サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』に買収されていたニューカッスルのCEOに就任。2023-24シーズンには21年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場を果たすなど、 2024.09.28 12:40 Sat

フィル・フォーデンの人気記事ランキング

1

アーセナルとの大一番へ…負傷のデ・ブライネにグアルディオラ監督「出場する可能性ある」、フォーデンの復帰は「嬉しい」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が離脱者の状況について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで唯一開幕4連勝のシティ。チャンピオンズリーグ(CL)を挟んで行われる22日の第5節では、2位につけるアーセナルとの大一番が待ち受ける。 試合を前にしたグアルディオラ監督は、先日行われたCLのインテル戦で復帰したイングランド代表MFフィル・フォーデンについて言及。体調不良による欠場が続いていたアタッカーだが、完全復調を期待した。 「どの選手も休息や休養が必要だ」 「フィルはここ数週間、多少の不調があったが、ミッドウィークに45分間良いプレーをした。彼は昨シーズンの最高の選手で、今はそこに戻るために戦っている」 「彼のインテンシティやポケット内での動きは… 世界でも最高の選手の1人だ。彼が戻ってきて私がどれだけ嬉しいかは想像できるだろう」 また、インテル戦でハーフタイムに負傷交代となったベルギー代表MFケビン・デ・ブライネについてもコメント。クラブのメディカルスタッフから助言を受けて代えたというが、アーセナル戦の出場はまだ確実ではないようだ。 「ケビンは良くなっているが、まだだ。明日(21日に)トレーニングを行い、様子を見る。(アーセナル戦に)出場する可能性はある」 2024.09.21 16:00 Sat
2

バロンドール2024候補30名が発表、CL優勝マドリーからベリンガムやヴィニシウス、ユーロ優勝スペインからロドリら選出

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンのバロンドール候補30名を発表した。1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。FIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定され、10月28日の授賞式で受賞者が決まる。 昨年はFWリオネル・メッシが最多8度目となる受賞としていた同賞。 今回の候補者ではチャンピオンズリーグ優勝のレアル・マドリーから最多6選手が選出。プレミアリーグ史上初の4連覇を達成したマンチェスター・シティから4選手、そのシティとプレミアリーグで優勝を争ったアーセナルから同じく4選手が選出された。そして無敗で国内2冠を達成したレバークーゼンから3選手が選ばれた。 代表別ではユーロ優勝のスペイン代表が最多6選手、準優勝のイングランド代表からも6選手が選ばれた。候補者は以下の通り。 ◆候補者一覧 ※()内は昨季所属クラブ/国籍 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/スイス) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) アレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) マルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) デクラン・ライス(アーセナル/イングランド) ウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) ラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) ハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) マッツ・フンメルス(ドルトムント/ドイツ) コール・パーマー(チェルシー/イングランド) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/スペイン) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) アルテム・ドフビク(ジローナ/ウクライナ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) アデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 2024.09.05 06:00 Thu
3

ハットトリックの大活躍、フォーデンがゴール量産に言及「素晴らしい選手たちとプレーしているから」

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、ハットトリックを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 5日、プレミアリーグ第23節でシティはブレントフォードとアウェイで対戦した。 首位争いが激化する中、消化が2試合少ないシティ。連勝すれば首位に立てる状況の中での一戦だったが、21分に失点してリードを許す展開となる。 それでも前半アディショナルタイムにフォーデンが同点ゴールを決めて試合を折り返すと、後半にフォーデンが躍動。2ゴールを奪い、1-3でシティが逆転勝利を収めた。 前半のうちに追いつく貴重なゴールを決め、後半に繋げたフォーデンは、今シーズンの公式戦で14ゴール9アシストを記録。数字という点でも結果を残している中、その理由を語った。 「おそらく素晴らしい選手たちとプレーしているからなんだと思う。そして、ゴールを決めたいし、ボックス内に入っていきたいという気持ちがあるからだ」 「その両方の組み合わせが、僕がゴールできた理由だろう。ハーフタイムの直前にゴールを奪えて嬉しいよ」 「それが後半に向けて少し勢いを与えてくれたと思う。あのゴールには満足している」 <span class="paragraph-title">【動画】抜け目ないフォーデンがATに同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ilf43no2P8Q";var video_start = 266;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】見事な連携で抜け出したフォーデンがハットトリック達成!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="ilf43no2P8Q";var video_start = 462;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.06 09:10 Tue
4

長谷川唯が2年連続PFA年間ベストイレブン選出! 最優秀選手賞は逃すもチームメイトが受賞

20日、2023-24シーズンのPFAアワードが開催。女子の年間ベストイレブンになでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が選出された。なお、2年連続の受賞となる。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で戦う長谷川。強豪マンチェスター・シティの中盤に君臨し、チームの中心選手としてプレーした中、チェルシー・ウィメンに優勝を明け渡し2位でシーズンを終えていた。 PFAアワードでは男女の最優秀選手やベストイレブンが発表され、男子はマンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが最優秀選手に選ばれた中、女子もシティから選出。ジャマイカ女子代表FWカディジャ・ショーが受賞。ケガでフル稼働はできなかったが、18試合で21ゴールを記録して得点王に輝いていた。 ショーはFAWSLの年間最優秀選手賞も受賞していた中、2つ目の栄誉に。長谷川も最終候補に残っていたが、惜しくも受賞を逃していた。 なお、ベストイレブンにはシティの選手が6名選出。ショーの他に長谷川、ローレン・ヘンプ、キアラ・キーティング、アレックス・グリーンウッド、ライア・アレイサンドリが選ばれた。 また、優勝したチェルシーからはニアム・チャールズ、エリン・カスバート、ローレン・ジェームズが選出。アーセナルからロッテ・ウーベンモイ、トッテナムからグレース・クリントンが選出されている。 長谷川は2023-24シーズンのFAWSLで22試合に出場し3アシストを記録していた。 ◆PFA年間ベストイレブン(女子) GK キアラ・キーティング(マンチェスター・シティ・ウィメン) DF アレックス・グリーンウッド(マンチェスター・シティ・ウィメン) ニアム・チャールズ(チェルシー・ウィメン) ライア・アレイサンドリ(マンチェスター・シティ・ウィメン) ロッテ・ウーベンモイ(アーセナル・ウィメン) MF 長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン) エリン・カスバート(チェルシー・ウィメン) グレース・クリントン(トッテナム・ウィメン) FW カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ・ウィメン) ローレン・ジェームズ(チェルシー・ウィメン) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ・ウィメン) <span class="paragraph-title">【動画】カップ戦で決めた長谷川唯の衝撃のミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C-sgINoCeti/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C-sgINoCeti/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C-sgINoCeti/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester City Women(@mancitywomen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.21 12:45 Wed
5

暫定体制のイングランド、リーグ・アン開幕戦で頭部負傷のアンヘル・ゴメスら初招集4名! 主力も順当に選出【UEFAネーショングリーグ】

イングランドサッカー協会(FA)は29日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 ユーロ2024では決勝まで進むも、スペイン代表の前に敗れて準優勝に終わったイングランド。ガレス・サウスゲイト監督が辞任を申し出ており、今回は暫定体制で臨むこととなった。 リー・カーズリー暫定監督は、4名を初招集。DFヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル)、MFモーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)、MFアンヘル・ゴメス(リール)、FWノニ・マドゥエケ(チェルシー)を選出した。 また、DFキーラン・トリッピアー(ニューカッスル)がイングランド代表からの引退を同日発表。MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)はケガのために招集不可能となった。 メンバーには、FWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)、MFコール・パーマー(チェルシー)、MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)らが選出され、主力は順当に呼ばれている。ユーロで選外だったFWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)も呼ばれた。 イングランドはリーグB・グループ2に属しており、フィンランド代表、アイルランド代表、ギリシャ代表と格下のチームのリーグに。9月7日にアウェイでアイルランドと、同10日にはホームでフィンランドと対戦する。 今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) ヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル) リコ・ルイス(マンチェスター・シティ) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) MF フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) コナー・ギャラガー(アトレティコ・マドリー/スペイン) アンヘル・ゴメス(リール/フランス) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) モーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ノニ・マドゥエケ(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.08.29 23:43 Thu

マンチェスター・シティの人気記事ランキング

1

思わぬ要求にハーランドも笑み、シティvsインテル戦後にアチェルビと一悶着

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとインテルのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが試合後も争ったようだ。 18日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でシティとインテルが対戦。シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われた一戦は、互いにゴールを割れず0-0のドロー決着となった。 プレミアリーグ開幕4試合で9ゴールのハーランドもこの試合は不発。3バックの一角として対抗したアチェルビは、試合後もストライカーに迫った。 互いの健闘を称え合い、ユニフォーム交換の流れになると、アチェルビが立てたのは2本指。どうやらユニフォームを2枚要求したようで、ハーランドは笑いながらその場を後にした。 この試合でシティが着用したのは、ファンとして有名なロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガー氏とコラボした第4キット。世界屈指のストライカーが着用するレアユニフォームに、アチェルビの欲が出てしまったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ユニフォームを2枚要求? ハーランドも思わず笑う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Francesco Acerbi wanted not one, but two shirts off Erling Haaland after the game <br><br> <a href="https://twitter.com/tntsports?ref_src=twsrc%5Etfw">@tntsports</a> &amp; <a href="https://twitter.com/discoveryplusUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@discoveryplusUK</a> <a href="https://t.co/Y0suFRk8Sb">pic.twitter.com/Y0suFRk8Sb</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1836521526427894251?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 14:42 Thu
2

相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Mon
3

「もっと偉大な選手だと」同点ゴール後にボールを投げつけたハーランドにアーセナルのレジェンドが苦言「本当に卑怯者の行為」

アーセナルのOBである元イングランド代表FWイアン・ライト氏が怒り心頭だ。 22日、プレミアリーグ第5節でアーセナルはアウェイでマンチェスター・シティと対戦。プレミアリーグの頂上決戦は、2-2のドローに終わった。 前半早々にアーリング・ハーランドのゴールでシティが先制も、アーセナルはリッカルド・カラフィオーリ、ガブリエウ・マガリャンイスのゴールで逆転に成功。しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが退場してしまう。 すると、後半はアーセナルが[6-3]のブロックを形成して守備を固めるとシティもゴールに迫れず。このままアーセナルが勝利かと思われたが、ラストプレーに近いCKから、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らし、シティが劇的な同点ゴールを決めた。 2-2で試合は終了したが、終盤にはハーランドの荒ぶれる行動がいくつも見られた。特に問題視されていたのが、同点ゴール直後に拾ったボールをガブリエウの後頭部目掛けて投げた行為。明らかに投げつけているが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏がこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも追加の処分はないと発表された。 試合後の言動など、いくつか問題行動と指摘されるものが上がるハーランド。ライト氏は、自身のインスタグラムに動画を投稿し、ハーランドの行為への苦言を呈した。 「私を本当に怒らせたのは、ハーランドの卑怯な行動だった」 「ガビ(ガブリエウ・マガリャンイス)が見ていない時に、ガビの頭にボールを投げる。ガビが背を向けているときだ。本当に卑怯者の行為だ。ガビならば彼の目を見るだろう」 「それが何よりも私を悩ませた。もっと偉大な選手だと思っていたよ」 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが処分なし…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.24 11:20 Tue
4

「愚かな行為」「何をしている?」遅延行為で退場…大一番に水差したトロサールに厳しい声「ボールを蹴り飛ばせば警告だ」

大一番で退場となったアーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールには、厳しい声が寄せられている。 トロサールは22日に行われたプレミアリーグ第5節のマンチェスター・シティ戦で先発。チームはリーグ王者のホームで果敢に戦い2-1でリードしていたが、前半アディショナルに状況が一変することに。FKのクリアボールに反応したトロサールが、ファウル判定を受けた後にボールを蹴ったことで遅延行為と判断され、この試合2枚目のイエローカードで退場となってしまったのだ。 これにより、数的不利となったアーセナルは後半防戦一方に。それでも必死にリードを守り続けていたが、後半アディショナルタイムにとうとう失点を許してしまい、2-2のドローに終わった。 試合後、ミケル・アルテタ監督はトロサールを退場させたマイケル・オリバー主審の判定に激怒。笛が鳴った直後のプレーを止めるのは難しく、遅延行為とされることへの異議を唱えた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』に出演していた解説者たちは、全員がこの退場は妥当だと主張。ギャリー・ネビル氏はトロサールのプレーに注目しており、笛の音は十分聞こえていたはずと主張している。 「主審がトロサールは笛の音を聞いたと考えた理由は、彼がクリアを半分諦めたようなプレーだったからだろう。彼は完全にクリアしようとはしていない」 「試合が終わって確認すれば、アルテタたちは同じ見方をしないかもしれないね。彼らはそれを愚かな行為と見なすかもしれない。彼らは退場するトロサールにハグしたと知っているが、振り返ってみれば彼らも失望するだろう」 また、ジェイミー・キャラガー氏も退場は妥当だったとしつつ、非常に愚かな行為だとトロサールを非難した。 「彼は何をしているんだ?彼のチームが置かれている状況、そしてシーズン終了時のポイントを考えてみれば、今日この試合がいかに重要だったか。馬鹿げたことをやってしまった」 このほか、元アーセナルのセオ・ウォルコット氏も「ボールを蹴り飛ばせば警告を受ける」と語ったほか、ロイ・キーン氏も「イエローカードを受けたなら、審判に退場させる隙は与えないと思うものじゃないか?いくらでも厳しいと言えばいいが、あれはイエローカードだ」と断言するなど、トロサールには厳しい声が相次ぐ形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】注目のビッグマッチで、トロサールは痛恨の退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=s4-Vme3u3P-yUntd&amp;start=141" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 15:50 Mon
5

「なぜ台無しにしようとするのか」シティとユナイテッドのOBがアーセナルの退場劇に言及、オリバー主審を批判「彼は注目を浴びたいだけ」

マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもある元デンマーク代表GKのピーター・シュマイケル氏が、プレミアリーグの大一番を裁いたマイケル・オリバー主審を非難した。イギリス『talkSPORT』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-3]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われたが、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 スペクタクルな戦いを期待した多くの人にとっては、トロサールの退場が試合に大きく影響。後半はアーセナルが守るだけの戦いに終始してしまったことを嘆く声が多く見られ、オリバー主審がトロサールを退場させたことで、アーセナルの選手を通算7回目の退場に追いやったことで、陰謀説も出るほどだった。 シティでもプレー経験のあるシュマイケル氏は、『Viaplay』でこの判定にコメント。オリバー氏がタイトル争いを念頭に置いて試合を裁いていたとし、残忍な判断を下したと批判した。 「マイケル・オリバーは、このレースをみんなのためにするために全力を尽くしている」 「これはプレミアリーグで今のところ最大の試合だった。そして、ソフトなイエローカードだった」 「なぜ、マイケル・オリバーは台無しにしようとしているのか。これは大事な試合で、感情が昂っていた。ここで何を扱っているのかは理解しているが、マイケル・オリバーは注目を浴びたいだけだ」 アーセナルのミケル・アルテタ監督はもちろんのこと、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督も、アーセナルの同点ゴールのシーンのオリバー主審の判断を痛烈に批判。両者ともに後味の悪い試合となった。 <span class="paragraph-title">【動画】批判を浴びる主審のジャッジ…試合を台無しに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 145;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 23:42 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly