右足骨折のブライス・メンデスが術後1カ月経たずで練習復帰! 当初は今季絶望視も
2024.04.25 16:55 Thu
レアル・ソシエダの元スペイン代表MFブライス・メンデスが試合復帰に前進している。
こうした類のケガは完治まで1カ月半から2カ月ほどを要すとのことで、当初こそ今季絶望ともいわれたが、術後1カ月も経たずしての練習復帰に。イマノル・アルグアシル監督は今季中に試合復帰できるか否かを確認したそうだ。
ソシエダは最終盤のリーガで来季のヨーロッパリーグ(EL)出場圏内となる6位に位置。ラストスパートをかけたいこのタイミングでブライス・メンデスが実戦復帰となれば、追い風といえる。
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今季もここまで公式戦39試合で7得点8アシストと日本代表MF久保建英とともに攻撃の中心を担うブライス・メンデス。だが、今年3月27日のトレーニングで右足の第5中足骨を骨折して同日中に手術も受け、離脱が続く。残る今季を棒に振る可能性ありとも報じられるケガだったが、スペイン『マルカ』によると、24日からグループ練習の輪に。今季もあとラ・リーガの6試合となるなか、順調にいけば、何試合かに出られるかもしれない。ソシエダは最終盤のリーガで来季のヨーロッパリーグ(EL)出場圏内となる6位に位置。ラストスパートをかけたいこのタイミングでブライス・メンデスが実戦復帰となれば、追い風といえる。
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久保建英、お尻を振るパフォーマンスの理由は? 8試合5ゴールと好調維持のゴールも振り返る「ファーを狙っていたけど…」
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途中出場の久保建英がゴラッソで今季初ゴール!ソシエダを今季初勝利に導く【ラ・リーガ】
久保建英の所属するレアル・ソシエダは24日、ラ・リーガ第2節でエスパニョールと対戦し1-0で勝利した。久保は66分からプレー、80分に今季初ゴールを記録している。 開幕節のラージョ・バジェカーノ戦を惜敗したソシエダは、その試合のスタメンから久保とウルコ・ゴンサレスをスビメンディとセルヒオ・ゴメスに変更した以外は同じスタメンを採用。最前線にオヤルサバルを据えた[4-1-4-1]で試合に臨んだ。 立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ソシエダは27分にセットプレーからチャンス。バイタルエリア右で獲得したFKをセルヒオ・ゴメスが直接狙ったが、これはGKガルシアに弾かれた。 さらに、ソシエダはこれで獲得したCKのこぼれ球を走り込んだトゥリエンテスがゴールに迫ったが、シュートは枠の上に外れた。 ハーフタイムにかけてはソシエダが押し込む展開が続いたが、最後までスコアは動かず。ゴールレスで前半は終了した。 迎えた後半も拮抗した展開が続くなか、ソシエダは56分にミスからピンチが訪れる。DFパチェコのバックパスをカットしたプアドがボックス右まで持ち上がり折り返しを供給すると、ベリスのキックミスをカレーラスが詰めたが、このシュートはゴールカバーに戻ったDFエルストンドがクリアした。 ゴールが遠いソシエダは、66分にブライス・メンデス、オヤルサバル、トゥリエンテスを下げて久保、サディク、オラサガスティを投入する3枚替えを敢行。すると80分、右サイド高い位置でパスを受けた久保が強引なカットインでDFオリバンをかわしてボックス内に侵入すると、強烈なシュートをゴール左に突き刺した。 結局、久保の今季初ゴールが決勝点となり、1-0でソシエダが今季初勝利を飾った。 エスパニョール 0-1 レアル・ソシエダ 【レアル・ソシエダ】 久保建英(後35) <span class="paragraph-title">【動画】久保が豪快なゴラッソで決勝点!!</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">久保建英シーズン初ゴールは<br>カットインからの豪快なゴラッソ!!️<br><br>ラ・リーガ 第2節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エスパニョール</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/p6lxKTE8jx">pic.twitter.com/p6lxKTE8jx</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1827455656921854367?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.25 06:35 Sun4
去就注目の久保建英もメンバー入り!ソシエダがジャパンツアーに臨む来日メンバーを発表
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日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東純也が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた久保は、前半中国相手に苦しんだ要因を語った。 「とにかく狭かったです。テレビで観ているよりも相当狭くて、相手もスライドを意識して、ここ数試合でスライドからカウンターで点も取ってきているので、より狭くなると余計に並大抵のヨーロッパのチームより速いイメージがありました。ちょっとビックリしました」 中国の出方に驚きもあったという久保。その中で、自身のカットインからのシュートがCKに繋がると、左足の正確なクロスで小川のゴールをアシストした。 「何回か中村(敬斗)選手にパスを出していたんですが、3本目だったのでシュートを打ってみようと。GKが良いセーブを見せました。その後は、セットプレーの練習通りに決められて良かったです」 練習通りだったという先制点。この試合ではシャドーで南の匠とコンビを組んだ中、今のチームのシャドーの役割についても言及した。 「シャドーが基本的にゲームを作るというのが今の代表のやり方なので、ボランチの選手と連携して行きます」 「今日は守田選手がいなかったので違う形になると思いましたが、田中選手もビルドアップで良い楔のパスも出していて、誰が出ていてもやれることを証明できたかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:53 Tue3
久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル
ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バルセロナ戦に先発出場。セビージャ戦では今シーズン3ゴール目を記録すると、古巣でもあるバルセロナ戦ではゴールやアシストこそなかったが、出色のパフォーマンスを見せており、チームの連勝に貢献していた。 ファンの投票と専門家委員会によって選出される月間最優秀選手。5人の候補がおり、久保以外にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)がノミネートされている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・リーガ11月の月間最優秀選手候補5名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/arnaueti_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@arnaueti_4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAPOTM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAPOTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PREMIOSLALIGA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PREMIOSLALIGA</a><a href="https://twitter.com/EASPORTSFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@EASPORTSFC</a></p>— LALIGA English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1859268172047876606?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.21 10:25 Thu4
徳島のMF髙田優がレアル・ソシエダの練習参加! プロ1年目で1試合出場「一番は楽しみな気持ちが強いです」
徳島ヴォルティスは19日、MF髙田優(19)がレアル・ソシエダの練習に参加することを発表した。 期間は11月21日(木)から12月7日(土)まで。ソシエダのBチーム、Cチームのトレーニングに参加する。 徳島はソシエダと育成業務提携を結んでおり、過去にはMF玄理吾やMF西坂斗和なども練習に参加していた。 髙田は静岡学園高校から徳島に加入。プロ1年目の今シーズンは、明治安田J2では出番を与えられず。それでもYBCルヴァンカップでデビューを果たしていた。 髙田はクラブを通じてコメントしている。 「一番は楽しみな気持ちが強いです。自分のやってきたことを信じて自信を持ってプレーすれば通用すると思うので、自分のプレーを出しながら、足りないものや必要なものを掴んできたいと思います。吸収できるものは吸収して、選手として一回り成長して帰って来たいです」 2024.11.19 17:55 Tue5