元日本代表FW川又堅碁が女優・田中道子さんと入籍を発表! 磐田のファンで元日本代表…ファンは川又の達筆ぶりに反応「相変わらず達筆」、「字が綺麗」
2024.04.22 22:55 Mon
入籍を発表した川又堅碁
アスルクラロ沼津の元日本代表FW川又堅碁が入籍を発表。お相手はモデルや女優として活躍する田中道子さんと発表された。川又はアルビレックス新潟でプロ入り。ブラジルへの期限付き移籍を経験すると、ファジアーノ岡山でもプレー。2014年に名古屋グランパスへと完全移籍した。
名古屋時代には日本代表にも選出されると、2017年にジュビロ磐田に完全移籍。2020年からジェフユナイテッド千葉でプレーすると、2023年から沼津でプレーしていた。
お相手の田中さんは静岡県浜松市出身。ミス浜松グランプリに選出されると、ミス・ユニバース・ジャパン2011で3位に入賞。その後芸能界入りし、2013年にはミス・ワールド2013の日本代表に選出されていた。
ドラマや映画で活躍すると、2022年には一級建築士試験に合格するなど、多才な姿を見せていた。
22日に報道が出た中、川又と田中さんの連名で直筆のメッセージがSNSに投稿された。
ーーーーー
いつもお世話になっている皆様へ
この度、川又堅碁と田中道子は、
入籍したことをlご報告いたします。
未熟な二人ではありますが、
お互いに支え合い、仲睦まじい
家庭を築いていきたいと思います。
今後ともご声援のほど
よろしくお願いいたします。
ーーーーー
非常に達筆な直筆メッセージにはファンも「おめでとう」と祝福。「相変わらず達筆」、「字が綺麗」、「無骨だけど達筆」と直筆の文字への反応が多く寄せられている。
名古屋時代には日本代表にも選出されると、2017年にジュビロ磐田に完全移籍。2020年からジェフユナイテッド千葉でプレーすると、2023年から沼津でプレーしていた。
ドラマや映画で活躍すると、2022年には一級建築士試験に合格するなど、多才な姿を見せていた。
元々、地元の磐田のファンであることを公言しており、川又が磐田に在籍していた際に出会ったとされている。
22日に報道が出た中、川又と田中さんの連名で直筆のメッセージがSNSに投稿された。
ーーーーー
いつもお世話になっている皆様へ
この度、川又堅碁と田中道子は、
入籍したことをlご報告いたします。
未熟な二人ではありますが、
お互いに支え合い、仲睦まじい
家庭を築いていきたいと思います。
今後ともご声援のほど
よろしくお願いいたします。
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非常に達筆な直筆メッセージにはファンも「おめでとう」と祝福。「相変わらず達筆」、「字が綺麗」、「無骨だけど達筆」と直筆の文字への反応が多く寄せられている。
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▽SC相模原は16日、アスルクラロ沼津を退団していたGK大畑拓也(26)の加入を発表した。 ▽大畑はジュビロ磐田ユース出身で、2009年にトップチームへ昇格。しかし、出場機会がないと2011年に順天堂大学へと進学した。2015年に沼津へと加入していた。 ▽沼津ではJFLの2シーズンで29試合に出場。しかし、昨シーズン限りで退団していた。大畑はクラブを通じてコメントしている。 「この移籍に関わってくださった全ての人に感謝します。相模原に加入できたことを嬉しく思います。全力でプレーします」 2017.02.16 18:08 Thu3
沼津が讃岐退団のGK渡辺健太を完全移籍で獲得「心の底から嬉しく思います」
アスルクラロ沼津は12日、カマタマーレ讃岐を退団していたGK渡辺健太(24)が完全移籍で加入することを発表した。 渡辺は和歌山県出身で、ガンバ大阪の下部組織で育った。ジュニアユース、ユースと昇格すると、2017年にFC町田ゼルビアに加入した。 しかし、町田では出番が訪れず、2020年には福島ユナイテッドFCへ期限付き移籍。福島ではJ3で12試合に出場したが、2021年に讃岐へと完全移籍する。 讃岐では2021シーズンにJ3で3試合、2022シーズンはJ3で2試合の出場に終わり、シーズン終了後に契約満了を迎えていた。 渡辺はクラブを通じてコメントしている。 「アスルクラロ沼津に関わる全ての皆様、初めまして、渡辺健太です。今シーズンよりこのチームでプレーさせていただくことになりました」 「このクラブにお声をかけて頂けたこと、そしてなによりも大好きなGKをプロの舞台でまだ続けられる事、心の底から嬉しく思いますし、本当に感謝しています!!」 「ファン・サポーターの皆様と共にJ3優勝・J2昇格を果たせるように、自分自身一切の妥協を許さずに日々全身全霊で頑張って行きたいと思いますので、これからどうぞ宜しくお願いします!」 2023.01.12 16:23 Thu4
カズとゴンが軽快トークで共演…秘話盛りだくさん《プーマ新作スパイク発表会》
▽「プーマ新作スパイク evoTOUCH J 発表会」が1日、都内のプーマ ブランドセンターで行われた。 ▽同会には、“プーマ愛"に満ち溢れる横浜FCのFW三浦知良と、アスルクラロ沼津でプレーするFW中山雅史がゲストとして登壇。旧知の仲ならではのトークショーを繰り広げていった。 <span style="font-weight:700;">──ご多忙のお二方がご一緒になるのはなかなかないんじゃないですか?</span> (三浦知良→以下:カズ)カズ「そうですね。はい。仲悪いんですよ笑」 (中山雅史→以下:ゴン)「いがみ合ってるんですよ笑」 <span style="font-weight:700;">──スパイクへのこだわりはありますか</span> カズ「僕は、こだわりがないのがこだわりですね。何でも、わりと履いてますね。なんでも履くんですけど、結局はパラメヒコに戻ってる笑」 「今シーズンも4種類くらい履いてましたし、試合でも2、3種類履いてました。取材でスパイクへのこだわりを聞かれてもないのがこだわりって言いますね」 <span style="font-weight:700;">──ゴンさんはどうですか?</span> ゴン「僕も一緒ですねー笑。ていうか、僕の場合、ほとんど足でやらないんで。スパイクへのこだわりというよりも、パラメヒコをずっと履いてますね」 「試合はパラメヒコです。練習ではいろんなスパイクを試すんですけど、結局のところ試合で履くのはパラメヒコなんです」 「それと、ポイントの高さがある程度、高い方が良いですね。ノーマルのパラメヒコじゃなくて、ちょっと(ポイントを)高めにしてました」 ゴン「カズさん、パラメヒコのイメージそんなにないでしょ! カズさんね、スフィーダでしょ!? スフィーダの方が印象強い」 「スフィーダがなくなってから、パラメヒコ(の使用期間)が長いんですよね!?」 カズ「そうです、そうです」 ゴン「だから、この2人はすごく愛着があるし、それを履いてきたのに、なぜパラメヒコマンが駒野(友一)になったんだ!」 カズ「あれは、気分悪くなったね笑 しかし、よく喋るねー。アンタ笑」 <span style="font-weight:700;">──年間、何足ぐらい履かれているんですか</span> カズ「だいたい5、6足ですね。僕はそんなに変えないんで」 ゴン「僕は試合で2足ぐらいかな。試合で履けないような伸びたスパイクを練習で使ってました」 <span style="font-weight:700;">──これまで使用してきたスパイクで印象に残っているものはありますか?</span> カズ「思い入れというか、今年evospeedというのを初めて履いたんですけど、プーマ製を30年近く履いてきた中で、今までて1番良かったなと」 「走る感じも、踏み込んで蹴る強さも感触が良かったし、日本の芝とマッチしているなと感じました。すごい履きやすかったですね。でも、履きやすい分、すごいグリップが効くんで、足首が痛くなっちゃったんですよ」 ゴン「僕はピラメヒコですね。高校卒業と同時に履きだしたのかな。確か、その当時にパラメヒコが生み出されたんじゃなかったかな。ただ、みんなに知ってもらいたいんですけど、パラメヒコとジャスパーていうのがあったんです」 「ジャスパーはブレなかったんです。そういうスパイクがあったことを知っておいてもらいたい。パラメヒコとジャスパーは2つあるからね。ジャスパーっていうのがあったんですよ」 <span style="font-weight:700;">──『このスパイクで奪ったゴール』というのはありますか? ゴンさんの場合は1998年の…</span> ゴン「あのときはパラメヒコですね。だから、ずっとパラメヒコなんですよ。心残りはアルゼンチン戦のときに、パラメヒコのポイント取り替え式の方を履いてしまったことがあったこと。それまではずーっと、そうじゃないやつをこだわりで履き続けていた」 「アップのときに、バティストゥータが取り替え式を履いてたんですよ。それを見て『バディが取り替えだ! じゃあ、俺も取り替え式履かなきゃ』となってしまった。自分の弱さに情けなさを感じてしまいました」 <span style="font-weight:700;">──カズさんはどうですか?</span> カズ「チャリティや、オールスターという舞台のときには、必ずプーマの方がその試合用に用意してくれるんですけど、アップのときに履くのに、本番になるといつも履いてるやつを履いちゃうんですよ」 「だけど、あのチャリティゲームだけは、用意されたやつをたまたま履いたんです。いつも持って来てくれる人がいるんですけど、持ってきたやつを履いてないと、泣きそうな顔をするんです。あの試合はぶっつけ本番で履いたんですよ」 <span style="font-weight:700;">──新作の「evoTOUCH J」はどうですか?</span> ゴン「軽いですね」 カズ「今のスパイクは軽いですね。このスパイク、ハイカットになってても軽いですね」 ゴン「ステッチがなくなってる! 僕、ステッチが好きなんです。パラメヒコももう4本ステッチを入れてくれと要求しているんですけど、これはなくても伸びないんですよね? 素晴らしいですね」 カズ「日本人向きに作ってるんですよね? 日本人には履きやすいと思う。さっきちょっと履いたけど、最初の履き心地が良かったです」 ゴン「ソール短くないですか?! 大丈夫ですか?! 大丈夫ですね」 カズ「これでボール蹴ってみたいですね」 ゴン「日本だけでなく、世界でもこれから使用されていくということですか?」 カズ「ヨーロッパでやっている選手も履くんですか?」 司「履く機会はありますよね。もちろん」 <span style="font-weight:700;">──デザインとかどうですか?</span> ゴン「今は派手ですよね、白、黄色、ピンク、赤…いろいろありますよね。カズさんはどうなんですか?」 カズ「そのへんも、全くこだわりがなくなっちゃいました」 <span style="font-weight:700;">──昔はカラーの制限も厳しかったですよね</span> カズ「そうですね。ブラジル時代、派手なのを履いていたら、チームの人に結構言われましたよ。黒ベースで白ラインが入っているのが主流でしたからね。『今日のプレーが悪いと叩かれるからそれ(派手なスパイク)を履くな』って言われてましたよ」 ゴン「今は黒が珍しいですよね。グラウンド上で黒いスパイク履いている人が少なくなっちゃいましたもんね。でも、黒でしょ! やっぱり黒に白がいいかな。黒に赤も好きでしたけど、黒にした方が良いなと。ゲン担ぎも兼ねてですね」 <span style="font-weight:700;">──話を聞いているとこだわりがいっぱいありますね。刺繍でいろんなメッセージ性の強いものもありましたよね?</span> カズ「そうですね。日の丸を入れてもらったりとか。まだ当時、それこそ20年以上も前のことですけど、当時好きなロゴを入れたりするのはなかったですから、珍しかったですよね」 ゴン「走りですよ。カズさんが1番最初だったんですよ。僕、ドーハのとき、手書きだったんですよ。帰ってきてから、刺繍になったんですよ」 <span style="font-weight:700;">──カズさんが高校1年生の12月にブラジルへと渡って34年が経ちますが</span> 「思い出したりしますね。先週、久しぶりに息子と2人で静岡に帰ったんですけど、静岡駅から旅立ったときのことをちょうどしてたんですよ。『ここからブラジル行ったんだよ』と」 <span style="font-weight:700;">──新CMはご覧になられましたか?</span> ゴン「あれ藤枝東ですよね?! あれは藤枝東ですよ! あの廊下と廊下の引き扉とか! あれは藤枝東ですよ! 今、藤枝東は人工芝にもなってますもんね! 僕は知ってます!」 カズ「僕は静学にいた期間短かったから全然覚えてない」 ゴン「静学も変わってますよ」 カズ「通ってた場所になかったから。最後に行ったとき、さら地だった笑 移転したんでしょうね」 <span style="font-weight:700;">──今の高校生とご自身の高校時代の違いはありますか?</span> ゴン「技術が非常に長けているなと。あと、戦術重視で戦っているなと。自分たちのことは、あそこまで細かい戦術はなかった。僕がいた頃は堅守速攻という形だったんで」 カズ「あるじゃない」 ゴン「でも、そんなに細かい戦術はあまり記憶にない。あったのかもしれないけど、僕はとにかく裏に走っていただけだったので」 <span style="font-weight:700;">──カズさんはどのように感じられておいでですか?</span> 「戦術ありきになっているところがあるので、自分で考える力がなくなってきているのかなと。日本人の欠点としてよく言われているけど、選手かわ試合中ベンチを見ているっていうね」 「僕はブラジルにいましたけども、ブラジルの子供たちの高校生年代には見られない光景です。やりかたはあるにしても、自分で判断して自分でやっていきますから。勝っているときに守るのか、攻めるのか、日本人はベンチに向かって聞いてますから。高校生はそういうのがありますよね」 ゴン「それこそ今、養わないといけない課題として周りが動いていることだと思うんですよ。判断力だったり、そういうことがグラウンドの上でなされれば、自立もできるだろうし。自分たちがどうやって攻めるのか、守るのかにつながっていくんじゃないかなと」 「僕、高校3年とき、カズさん見たときに強烈でしたよ。またぐ、またぐ。そのとき、ディフェンスやってましたから。負けるたびに坊主でしたから。そのときはカズさんじゃなくて、『カズ、スゲー』って言っているときの時代でした」 「大学卒業してすぐブラジル留学させてもらったときに、サントスのカズがいたんですよ」 カズ「前座試合出てたよね。サントスがモジミリンのホームに行っていたんですけど、モジミリンとどこかのクラブが試合していて、サテライトみたいなチームでゴンちゃんが試合に出ていた。その試合の後、2人で会ったんです」 ゴン「そう。で、帰国する直前にまたサウナで会ったんですよ」 カズ「で、きーちゃんもいたね」 ゴン「北澤がホンダでプレーしていて、留学していたんですよ!」 カズ「黒崎とね」 ゴン「北澤と黒崎がサンパウロFCに3カ月留学していたんですよ。そういう時代ですよ。きーちゃんはまだ長髪じゃなかったよね」 カズ「ゴンちゃんがヤマハに入って留学して、ホンダも若い選手をブラジルに送っていたんですよね」 ゴン「今、ヨーロッパに行く人が多くなっているけど、ブラジルに行く人はほとんどなくなっている。でも、ブラジル行ったらハングリーになりますよね」 カズ「そうね。ウチの若い選手も3年前にブラジルに行ってたのがいた。やっぱりレベルが高いって言ってましたよ」 ゴン「サッカーのレベルも高いですし、物もパクられる。そこでディフェンス力も鍛えられる」 カズ「危機管理がね。盗まれなかった?」 ゴン「僕は危機管理能力が高いので大丈夫でした。常にスーツケースに鍵をつけていました」 <span style="font-weight:700;">──来年でお二方50歳。プロとしては32年になりますけども</span> カズ「そうですね。頑張りたいですね。でも、やるからには役に立たないといけないんでね、準備して、ピッチに立てるようにしたいですね」 ゴン「どういう形で関わるかわからないですけど、やるんだったら、チームのためになるように努力していきたいですし、やるからには高いところを目指して日々挑戦していきたいですね」 2016.12.01 23:52 Thu5