なでしこ千葉玲海菜がフランクフルト加入後初得点!ゴール前でコース変える絶妙ヘッド弾

2024.02.17 22:20 Sat
ドイツ移籍後初ゴールを決めた千葉玲海菜
Getty Images
ドイツ移籍後初ゴールを決めた千葉玲海菜
なでしこジャパンのFW千葉玲海菜が、アイントラハト・フランクフルト移籍後初ゴールをマークした。千葉は16日に行われた女子ブンデスリーガ第14節、アウェイでのRBライプツィヒ戦にベンチ入りし、1点を追い掛ける85分から途中出場。フランクフルトは90+1分に再び失点を喫したが、その1分後に千葉が追い上げのゴールを奪う。

バーバラ・ダンストの右CKを、バージニア・キルヒベルガーが合わせ、ブロックされたボールがゴール前に浮き上がると、GKの前にポジションを取っていた千葉が頭でコースを変え、ネットを揺らした。
今冬にジェフユナイテッド市原・千葉レディースから加入した千葉にとっては、これが移籍後初得点に。ここまで途中出場が続く限られた時間の中で、1つ結果を残した。

なお、チームは1-2で敗れ、バイエルン、ヴォルフスブルクの2強に迫ることはできなかった。
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日本、2大会連続の金メダルで史上初の連覇! 北朝鮮を4-1で撃破、劣勢長引くも17歳DF古賀の活躍から立て続けに3得点【第19回アジア競技大会】

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新シーズンに臨む鎌田が“神頼み” 滝をバックにした1枚には先輩・原口が「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が新シーズンの活躍を誓った。 鎌田は2021-22シーズン、フランクフルトで公式戦46試合に出場し9ゴール4アシストをマーク。5ゴールを挙げたヨーロッパリーグ(EL)ではチームの優勝にも大きく貢献した。 クラブでのシーズンを終えた後には、日本代表の一員として6月の親善試合にも参加し、3試合に出場していた。 束の間のオフを過ごしていた鎌田だが、自身のインスタグラムを更新。「休みは終わり。がんばろう」と綴り、休暇を終えて再びチームへと戻るようだ。 そしてオフの最後にはお参り。「いつも通り願ってきました。今シーズンも頑張ります」とし、高知県の龍王院を訪れ、パーカーのフードを被ったラフな格好で滝本不動尊や白龍観世音菩薩で手を合わせる姿や水が流れ落ちる滝をバックにポーズを取った写真などを投稿している。 新シーズンの活躍を祈った鎌田だが、日本代表の先輩MF原口元気(ウニオン・ベルリン)からは「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言。鎌田は「一緒にね」と上手くかわしている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラフな格好でお参りする鎌田大地</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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フランクフルト、メインスポンサーのIndeedと2026年まで契約延長

フランクフルトは8日、メインスポンサーのIndeedと2026年6月まで契約延長したことを発表した。 フランクフルトは2017年夏からIndeedをメインスポンサーとし、今回の契約が3度目。約10年にわたってフランクフルトのメインスポンサーとなることが決定した格好だ。 Indeedがメインスポンサーとなって以降、フランクフルトは躍進を遂げ、2018年にはDFBポカール優勝、2019年にはヨーロッパリーグ(EL)でベスト4、そして昨季はEL優勝を果たしている。 日本でもCMでお馴染みのIndeedは世界最大級の求人サイトを運営している。 2022.11.08 22:40 Tue
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「美男美女すぎる」バルサ撃破のフランクフルト守護神、スーパーモデル妻と“熱烈キス”「本物の愛だ」

フランクフルトのドイツ代表GKケビン・トラップと妻のイザベル・グラールさんが幸せを共有している。 フランクフルトは14日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の2ndレグでバルセロナと対戦した。ホームでの1stレグを1-1で終えて迎えたカンプ・ノウでの一戦は、フランクフルトが開始早々に先制すると、鋭いカウンターを武器に一時3-0と大量リード。最終的には3-2の1点差まで詰め寄られたものの逃げ切り、2戦合計スコア4-3で勝利。ベスト4進出を決めた。 ビッグセーブでロナルド・アラウホやピエール=エメリク・オーバメヤンの決定機を阻止し、チームの勝利に貢献した守護神トラップだったが、活躍の裏には妻のイザベルさんのサポートがあったようだ。 アウェイの一戦にも応援に駆けつけてくれていたようで、試合後に観客席のイザベルさんを見つけ出すと、トラップは駆け足で向かい、熱烈なハグとキスで勝利の喜びを分かち合っていた。 イザベルさんは試合後にインスタグラムを更新。「あなたの幸せが私の全てです!!! 私の愛する人よおめでとう!!! なんという勝利でしょう」と喜ぶと、トラップも「君は僕のすべてだ!!!! サポートいつもありがとう!!!」と惚気ている。 2人の愛に溢れるシーンにはファンも反応。「美男美女すぎる」、「本物の愛だ」、「美しいカップル」といった言葉が寄せられている。 イザベルさんはファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット』の"エンジェル"を務めた経験もある国際的に活躍しているモデルで、インスタグラムのフォロワー数は450万人を超えており、2人は2018年に婚約している。 <span class="paragraph-title">【動画】トラップとイザベルさんの“熱烈キス”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CcWN1FetjSl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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低迷のクリスタル・パレスが指揮官交代へ…フランクフルトで鎌田&長谷部とEL制覇のグラスナー氏招へいか

クリスタル・パレスが監督交代へと向かっているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。 昨年3月、成績不振で降格も見えていたことからパトリック・ヴィエラ監督を解任したパレス。監督業を勇退していたロイ・ホジソン氏に再登板を要請すると、そこから巻き返しに成功し、2022-23シーズンを11位で終えていた。 ところが、コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの移籍などもあった今シーズンは序盤から低迷。11月から12月にかけてはプレミアリーグ8試合未勝利の時期もあり、現在15位と残留争いに巻き込まれる可能性がある。 直近では12日に行われたプレミアリーグ第24節チェルシー戦を1-3で落とし、リーグ戦連敗に。この結果を受け、クラブ役員の一部はホジソン体制の終焉を予感しているという。 クラブは契約が今シーズン限りとなっているホジソン監督の解任をまだ決意していないものの、スティーブ・パリッシュ会長も監督交代の必要性を認めている模様。決断を下した場合、元フランクフルト指揮官のオリバー・グラスナー氏(49)を迎え入れるつもりのようだ。 当初はチャンピオンシップを戦うイプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケナ監督招へいを試みていたというが、昇格争い中のマッケナ監督に退団の意思がないことから、現在フリーのグラスナー氏に目をつけたとのこと。パレスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるドギー・フリードマン氏は、ここ数日グラスナー氏と会談を行い、ホジソン監督からの引き継ぎの準備を進めているようだ。 グラスナー氏はこれまで母国オーストリアのLASKリンツやヴォルフスブルク、フランクフルトの指揮官を歴任。2021-22シーズンは日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠らと共にフランクフルトでヨーロッパリーグ(EL)制覇を経験したが、昨年6月にクラブとの話し合いの末に退団となっていた。 2024.02.15 15:06 Thu
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フランクフルトでEL優勝コスティッチは30歳目前でも今が旬、トッテナムに続いてユーベも獲得を狙う?

フランクフルトのヨーロッパリーグ(EL)優勝に大きく貢献したセルビア代表MFフィリップ・コスティッチ(29)。今年11月には30歳を迎えるコスティッチだが、選手としてはまさに今が旬。そんな彼にユベントスも関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じている。 母国セルビアからオランダを経由し、ドイツへとやって来たのが2014年8月。シュツットガルトやハンブルガーSVを経て、2019-20シーズンからは、日本代表MF鎌田大地や元日本代表MF長谷部誠とともにフランクフルトでプレーしている。 今シーズンのブンデスリーガでは31試合4得点9アシストを記録したコスティッチだが、なんと言ってもELでの躍進は見逃せない。先日行われた決勝戦でもチームの同点弾をアシストするなど、クラブにとって前身のUEFAカップ時代以来42年振りとなるEL優勝の立役者となった。 そんなコスティッチに対し、ここ最近ではトッテナム移籍が盛んに報じられてきたが、『カルチョ・メルカート』によると、今シーズンのセリエAで4位に沈んだユベントスも獲得を目論んでいるとのことだ。 すでに、コスティッチと同様に左サイドを主戦場とするインテルのクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(33)や、パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)の獲得が濃厚とされているユベントス。しかし、現有戦力であるイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(24)の離脱がもうしばらくかかる見込みであることから、今夏の移籍市場においてサイドアタッカーを少なくとも2枚確保したい考えとのことで、選択肢の1つとしてコスティッチに白羽の矢が立った模様だ。 今やヨーロッパ屈指のクロッサーとして評価されるコスティッチ。ユーベやトッテナムと同様に、フランクフルトも来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得しているわけだが、果たして、30歳を目前にして更なるステップアップとなるのだろうか。移籍市場の動向に注目だ。 2022.05.24 12:11 Tue

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