ゴールラインテクノロジー反応もVARが得点認めず…取り消されたFWは試合後にチェックパフォーマンスで揶揄

2023.02.26 18:45 Sun
Getty Images
フィオレンティーナのブラジル人FWアルトゥール・カブラウのゴールパフォーマンスが注目を集めている。
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フィオレンティーナは23日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)プレーオフ2ndレグでポルトガルのブラガと対戦。3-2で勝利を収め、2戦合計スコア7-2とし、ラウンド16進出を決めた。この試合の53分、1-2でビハインドを負っていたヴィオラはゴール前でカブラウがシュート。GKにかき出されたものの、ゴールラインテクノロジーが反応し、同点かと思われた。
だが、データ画像上ではラインを越えたことが示されたにもかかわらず、長時間のVARによるチェックが行われ、結果としてボールが確実にラインを越えたことを確認できなかったとしてゴールは認められなかった。

『フットボール・イタリア』などによれば、ヴィンチェンツォ・イタリアーノ指揮官も「画像を見たところ、ボールがクロスオーバーしたように見えたので、正直何が起こったのかわからなかった」と困惑の様子だった。ただ、フィオレンティーナはその後逆転勝ち。1stレグでの大量リードも相まって、大きな問題には発展しなかった。
83分に正真正銘のゴールを決めたカブラウは、試合終了後に判定を皮肉るパフォーマンスを披露。耳に手を当てるVARチェック中のポーズを取り、指でフレームを作ったのちにゴールを示す指さしという一連の動作で試合を締め括っている。



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